運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login

1947-11-26 第1回国会 参議院 議院運営委員会 第49号 公式Web版

  1. 会議録情報

    付託事件 ○新憲法の活用に関する陳情(第二十  七号) ○戰爭犠牲者の負担公平を自由討議の  問題とすることに関する請願(第百  三十二号) ○國会法第三十九條第二項の議決に関  する件(労働委員会委員斡旋員) ○政党法制定反対に関する陳情(第四  百三十九号) ○衆議院議員選挙法船員不在投票制  度改正に関する陳情(第四百八十九  号) ○政党法制定反対に関する陳情(第五  百九号) ○議員派遣要求に関する件 ○衆議院議員選挙法船員不在投票制  度改正に関する請願(第四百八十七  号) ○第一回國会会期に関する件 ○彈劾裁判所裁判員及び予備員に関す  る件 ○議案付託に関する件   ————————————— 昭和二十二年十一月二十六日(水曜 日)    午前十一時五十四分開会   —————————————   本日の会議に付した事件彈劾裁判所裁判員及び予備員に関す  る件 ○議案付託に関する件 ○第一回國会会期に関する件   —————————————
  2. 木内四郎

    委員長木内四郎君) これより委員会を開会いたします。  彈劾裁判所裁判員及び予備員各党派の配分については、裁判員緑風会三名、社会党一名、民主党一名、自由党一名、無所属懇談会一名で合計七名、予備員緑風会社会党民主党自由党各一名、合計四名とし、これらの選任は議長に一任することとして御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
  3. 木内四郎

    委員長木内四郎君) 御異議ないものと認ます。  次に國の利害に関係ある訴訟についての最高法務総裁権限等に関する法律案決算委員会に、都会地轉入抑制緊急措置令を改正する法律案を治安及び地方制度委員会付託されることが適当であると思いますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
  4. 木内四郎

    委員長木内四郎君) 御異議ないものと認めます。  昨夕西尾官房より議長に対して國会会期を延長することについて、申入れがあつたということでありますが、日本西尾官房長官がこの席へ來られることになつておりますから、西尾官房長官から政府側の意向を更に聽取することにいたしたいと思います。ちよつと速記を止めて……。    〔速記中止
  5. 木内四郎

    委員長木内四郎君) 速記を始めて……。只今議長及び西尾官房長官からお話がありましたが、会期の問題は案件の審議状況にも関係がありますから、本日午後二時より開かれる常任委員長懇談会の結果を俟つて、更に本委員会で決定いたしたいと思いますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
  6. 木内四郎

    ○委が長(木内四郎君) 御異議ないものと認めます。では本日はこれにて散会いたします。    午後零時二十九分散会  出席者は左の通り。    委員長     木内 四郎君    理事            藤井 新一君            駒井 藤平君    委員            島   清君            塚本 重藏君            松本治一郎君            淺岡 信夫君            伊東 隆治君            佐藤 尚武君            野田 俊作君            東浦 庄治君            板野 勝次君            佐々木良作君   委員外議員   —————————————    議長      松平 恒雄君   —————————————   國務大臣    國 務 大 臣 西尾 末弘君   事務局側    事 務 総 長 小林 次郎君    參     事    (議事部長)  寺光  忠君    參     事    (委員部長)  河野 義克君