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木下盛雄君 僕は手放しで、何時間でもやれということを
言つたのじやなく、今までのような短時間の
質疑應答では満足がいかないだろう、必要があつたら相當長くやるべきだということで、無論無制限にやりたいだけやれというのじやない。今
藤井君の言われたように、二十分が妥當ならば二十分に、今まで十分ならば十分というのを延ばせというので、又
各派一人ということはどうかと思います。やはり
各派に時間を
割當てて、或る
程度最高何分ということにして、やはり時間で
割當てて、その範囲内で
質問をして行く。しかしその場合においても、
フリ—・
トーキングの場合とかよりは幾分時間を餘裕を持たした方がいいのじやないか。但しそれは何でもやらなければいかんというのではなくて、
與黨側が絶對信頼していて丸呑みするというならば、それはやらなくてもいいのだから……。