○
佐々木良作君 この前
運營委員會の後の
懇談會みたいな恰好のときに、この
特別手當が支給された後においても、これからは税金を差引かれるという點を考え、技術的になにかよい方法がないかということを考えた場合、九條の
通信費というところで、
電話料金、
電報料金、その他が實際非常に
上つて來たので、この九條の
通信費百二十五圓というのを、これを千圓くらいにしたらどうかという案が
一つ。それから
事務補助員の
給料については、この千百五十圓を査定されたときの氣分から考えるならば、もつと上
つておるのだけれども、千八百圓或いは二千圓の標準の
給料というのがあるので、一
應二千圓程度を目標として考えればよいじやないかという
金額の
話合があ
つたと思います。それで現在のところこれは不滿であるとしても、一應それくらいのところでよいのじやないか。その邊を中心として
法規委員會で勘案して貰
つたらどうかと考えます。