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2021-06-04 第204回国会 参議院 議院運営委員会 第34号
公式Web版
会議録情報
0
令和三年六月四日(金曜日) 午前九時四十分
開会
─────────────
出席者
は左のとおり。
委員長
水落
敏栄君 理 事
高橋
克法
君 長谷川 岳君 山下 雄平君 森本 真治君 吉川 沙織君
竹谷とし子
君 東 徹君 浜野
喜史
君
倉林
明子
君 委 員 岩本
剛人君
加田 裕之君 清水 真人君 本田 顕子君
三浦
靖君 宮崎 雅夫君 森 まさこ君 山田 太郎君
木戸口英司
君
鉢呂
吉雄君 横沢
高徳
君 下野 六太君
高橋
光男君 石井 章君
田村
まみ君 ─────
議長
山東 昭子君 副
議長
小川 敏夫君 ─────
事務局側
事務総長
岡村
隆司
君
事務次長
小林
史武
君
議事部長
金子 真実君
委員部長
金澤 真志君
記録部長
中内 康夫君
警務部長
大蔵 誠君
庶務部長
加賀谷ちひろ
君
管理部長
伊藤
文靖
君
国際部長
三澤 康君
国立国会図書館側
館長 吉永 元信君
総務部長
片山 信子君 ───────────── 本日の
会議
に付した案件 ○
国会職員法
及び
国家公務員退職手当法
の一部を
改正
する
法律案
(
衆議院提出
) ○
国会職員
の
給与等
に関する
規程
及び
国会職員
の
勤務
時間、
休暇等
に関する
規程
の一部
改正
に関 する件 ○
参議院職員等苦情処理規程
の一部
改正
に関する 件 ○
国立国会図書館職員苦情処理規程
の一部
改正
に 関する件 ○
国会議員
の
秘書
の
退職手当支給規程
の一部
改正
に関する件 ○本
会議
における
調査会
の
中間報告
に関する件 ○本日の本
会議
の
議事
に関する件 ─────────────
水落敏栄
1
○
委員長
(
水落敏栄
君) ただいまから
議院運営委員会
を
開会
いたします。 まず、
国会職員法
及び
国家公務員退職手当法
の一部を
改正
する
法律案
を
議題
といたします。
事務総長
の
説明
を求めます。
岡村隆司
2
○
事務総長
(
岡村隆司
君) 便宜私から御
説明
申し上げます。
本案
は、
政府職員
に準じて、
国会職員
の定年を段階的に六十五歳に引き上げる等の
措置
を講じようとするものでございます。 以上でございます。
水落敏栄
3
○
委員長
(
水落敏栄
君) これより
採決
を行います。
本案
に
賛成
の
諸君
の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕
水落敏栄
4
○
委員長
(
水落敏栄
君) 多数と認めます。よって、
本案
は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 なお、
審査報告書
の作成につきましては、これを
委員長
に御一任願いたいと存じますが、御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
水落敏栄
5
○
委員長
(
水落敏栄
君) 御
異議
ないと認め、さよう決定します。 ─────────────
水落敏栄
6
○
委員長
(
水落敏栄
君) 次に、
国会職員
の
給与等
に関する
規程
及び
国会職員
の
勤務
時間、
休暇等
に関する
規程
の一部
改正
に関する件、
参議院職員等苦情処理規程
の一部
改正
に関する件、
国立国会図書館職員苦情処理規程
の一部
改正
に関する件及び
国会議員
の
秘書
の
退職手当支給規程
の一部
改正
に関する件の四件を一括して
議題
といたします。
事務総長
の
説明
を求めます。
岡村隆司
7
○
事務総長
(
岡村隆司
君) 御
説明
申し上げます。 まず、
国会職員
の
給与等
に関する
規程
及び
国会職員
の
勤務
時間、
休暇等
に関する
規程
の一部
改正
に関する件でございますが、
本件
は、
政府職員
に準じて、六十歳を超える
国会職員
の
給与等
について
所要
の
措置
を講じようとするものでございます。 次に、
参議院職員等苦情処理規程
の一部
改正
に関する件及び
国立国会図書館職員苦情処理規程
の一部
改正
に関する件でございますが、両件は、
国会職員法
の
改正
に伴い、
所要
の
規定
の整備を行おうとするものでございます。 最後に、
国会議員
の
秘書
の
退職手当支給規程
の一部
改正
に関する件でございますが、
本件
は、
国家公務員退職手当法
の
改正
に伴い、
所要
の
規定
の整理を行うものでございます。 以上でございます。
水落敏栄
8
○
委員長
(
水落敏栄
君) これより
採決
を行います。 まず、
国会職員
の
給与等
に関する
規程
及び
国会職員
の
勤務
時間、
休暇等
に関する
規程
の一部
改正
に関する件につきましては、ただいまの
事務総長説明
のとおり
改正
することに
賛成
の
諸君
の
起立
を願います。 〔
賛成者起立
〕
水落敏栄
9
○
委員長
(
水落敏栄
君) 多数と認めます。よって、さよう決定いたしました。 次に、
参議院職員等苦情処理規程
の一部
改正
に関する件につきましては、ただいまの
事務総長説明
のとおり
改正
することに
賛成
の
諸君
の
起立
を願います。 〔
賛成者起立
〕
水落敏栄
10
○
委員長
(
水落敏栄
君) 多数と認めます。よって、さよう決定いたしました。 次に、
国立国会図書館職員苦情処理規程
の一部
改正
に関する件につきましては、ただいまの
事務総長説明
のとおり承認することに
賛成
の
諸君
の
起立
を願います。 〔
賛成者起立
〕
水落敏栄
11
○
委員長
(
水落敏栄
君) 多数と認めます。よって、さよう決定いたしました。 次に、
国会議員
の
秘書
の
退職手当支給規程
の一部
改正
に関する件につきましては、ただいまの
事務総長説明
のとおり
改正
することに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
水落敏栄
12
○
委員長
(
水落敏栄
君) 御
異議
ないと認め、さよう決定いたします。 ─────────────
水落敏栄
13
○
委員長
(
水落敏栄
君) 次に、本
会議
における
調査会
の
中間報告
に関する件を
議題
といたします。 去る二日、
国際経済
・
外交
に関する
調査会長
から
国際経済
・
外交
に関する
調査
の
中間報告書
が、
国民生活
・
経済
に関する
調査会長
から
国民生活
・
経済
に関する
調査
の
中間報告書
が、また、
資源エネルギー
に関する
調査会長
から
原子力等エネルギー
・
資源
に関する
調査
の
中間報告書
が、それぞれ提出されました。 つきましては、本日の本
会議
において、各
調査会長
からこれらの
報告
を聴取することにいたしたいと存じますが、御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
水落敏栄
14
○
委員長
(
水落敏栄
君) 御
異議
ないと認め、さよう決定いたします。 ─────────────
水落敏栄
15
○
委員長
(
水落敏栄
君) 次に、本日の本
会議
の
議事
に関する件を
議題
といたします。
事務総長
の
説明
を求めます。
岡村隆司
16
○
事務総長
(
岡村隆司
君) 御
説明
申し上げます。 本日の
議事
は、最初に、
日程
第一
重要施設周辺
及び
国境離島等
における
土地等
の
利用状況
の
調査
及び
利用
の
規制等
に関する
法律案
の
趣旨説明
でございます。
小此木国務大臣
から
趣旨説明
があり、これに対し、
和田政宗
君、
木戸口英司
君、
三浦信祐
君、
柴田巧
君、
大塚耕平
君、
田村智子
君の順に質疑を行います。 次に、
日程
第二ないし第四を一括して
議題
とした後、
外交防衛委員長
が
報告
されます。
採決
は二回に分けて行います。まず
日程
第二を
採決
し、次いで
日程
第三及び第四を一括して
採決
いたします。 次に、
日程
第五について、
災害対策特別委員長
が
報告
された後、
採決
いたします。 次に、
日程
第六について、
内閣委員長
が
報告
された後、
採決
いたします。 次に、
日程
第七について、
国土交通委員長
が
報告
された後、
採決
いたします。 次に、
日程
第八について、
環境委員長
が
報告
された後、
採決
いたします。 次に、
日程
第九について、
総務委員長
が
報告
された後、
採決
いたします。 次に、
日程
第一〇について、
厚生労働委員長
が
報告
されます。次いで、
打越さく良
君、
倉林明子
君各々十分の討論の後、
採決
いたします。 次に、先ほど本
委員会
を議了いたしました
国会職員法
及び
国家公務員退職手当法改正案
の
緊急上程
でございます。まず、
本案
を
日程
に追加して
議題
とすることを
異議
の
有無
をもってお諮りいたします。
異議
がないと決しますと、
議院運営委員長
が
報告
された後、
採決
いたします。 次に、
国際経済
・
外交
に関する
調査
、
国民生活
・
経済
に関する
調査
及び
原子力等エネルギー
・
資源
に関する
調査
の
中間報告
でございます。これらは、その都度、
中間報告
を聴取することを
異議
の
有無
をもってお諮りいたしました後、それぞれ
調査会長
が
報告
されます。 なお、本日の議案については、いずれも
起立
採決
いたします。 以上をもちまして本日の
議事
を終了いたします。その
所要
時間は約二時間五十分の見込みでございます。
水落敏栄
17
○
委員長
(
水落敏栄
君) ただいまの
事務総長説明
のとおり本日の本
会議
の
議事
を進めることに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
水落敏栄
18
○
委員長
(
水落敏栄
君) 御
異議
ないと認め、さよう決定いたします。 なお、予鈴は午前九時五十五分、本鈴は午前十時でございます。 暫時
休憩
いたします。 午前九時四十七分
休憩
〔
休憩
後
開会
に至らなかった〕