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2021-03-24 第204回国会 参議院 議院運営委員会 第14号
公式Web版
会議録情報
0
令和
三年三月二十四日(水曜日) 午前九時三十五分
開会
─────────────
委員
の
異動
三月十九日
辞任
補欠選任
本田
顕子
君
片山さつき
君 東 徹君
高木かおり
君 三月二十二日
辞任
補欠選任
片山さつき
君
本田
顕子
君
高木かおり
君 東 徹君 三月二十四日
辞任
補欠選任
田村
まみ
君 礒崎 哲史君 ─────────────
出席者
は左のとおり。
委員長
水落
敏栄君 理 事
高橋
克法
君 長谷川 岳君 山下 雄平君 森本 真治君 吉川 沙織君
竹谷とし子
君 東 徹君 浜野
喜史
君 倉林 明子君 委 員 岩本
剛人君
加田 裕之君 清水 真人君
本田
顕子
君 三浦 靖君 宮崎 雅夫君 山田 太郎君 渡辺 猛之君
木戸口英司
君
鉢呂
吉雄君 横沢
高徳
君
高橋
光男君 安江 伸夫君 石井 章君
田村
まみ
君 ─────
議長
山東 昭子君 副
議長
小川 敏夫君 ─────
事務局側
事務総長
岡村
隆司
君
事務次長
小林
史武
君
議事部長
金子 真実君
委員部長
金澤 真志君
記録部長
鈴木 千明君
警務部長
大蔵 誠君
庶務部長
加賀谷ちひろ
君
管理部長
伊藤
文靖
君
国際部長
三澤 康君
国立国会図書館側
館長
吉永
元信
君
総務部長
片山
信子君 ───────────── 本日の
会議
に付した案件 ○
理事補欠選任
の件 ○
元本院
副
議長
故
今泉昭
君に対する
弔詞
に関する 件 ○
国立国会図書館職員定員規程
の一部
改正
に関す る件 ○本
会議
における
議案
の
趣旨説明聴取
及び
質疑
に 関する件 ○本日の本
会議
の
議事
に関する件 ─────────────
水落敏栄
1
○
委員長
(
水落敏栄
君) ただいまから
議院運営委員会
を
開会
いたします。 まず、
理事
の
補欠選任
についてお諮りいたします。
委員
の
異動
に伴い
理事
が一名欠員となっておりますので、この際、その
補欠選任
を行いたいと存じます。
割当て会派推薦
のとおり、
東徹
君を
理事
に選任することに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
水落敏栄
2
○
委員長
(
水落敏栄
君) 御
異議
ないと認め、さよう決定いたします。 ─────────────
水落敏栄
3
○
委員長
(
水落敏栄
君) 次に、
元本院
副
議長
故
今泉昭
君に対する
弔詞
に関する件を
議題
といたします。
事務総長
の
報告
を求めます。
岡村隆司
4
○
事務総長
(
岡村隆司
君)
今泉昭
元参議院副
議長
には、去る二月八日、逝去されました。謹んで御
報告
いたします。 本
委員会
の
理事会
におきましては、協議の結果、お手元にお配りしてございます案文の
弔詞
をささげることに決定いたした次第でございます。
水落敏栄
5
○
委員長
(
水落敏栄
君)
本件
につきましては、ただいまの
事務総長報告
のとおり決定することに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
水落敏栄
6
○
委員長
(
水落敏栄
君) 御
異議
ないと認め、さよう決定いたします。 ─────────────
水落敏栄
7
○
委員長
(
水落敏栄
君) 次に、
国立国会図書館職員定員規程
の一部
改正
に関する件を
議題
といたします。
図書館長
の
説明
を求めます。
吉永元信
8
○
国立国会図書館長
(
吉永元信
君) 御
説明
申し上げます。
本件
は、
ワーク
・
ライフ
・
バランス推進
への
対応等
のため、
国立国会図書館職員
の
定員
を一人
増員
し、八百九十一人に改めようとするものでございます。 以上でございます。よろしく御審議のほどをお願いいたします。
水落敏栄
9
○
委員長
(
水落敏栄
君) これより
質疑
を行います。
質疑
のある方は順次御
発言
願います。
東徹
10
○
東徹
君
日本維新
の会の
東徹
でございます。 今回、
増員
ということなんですが、よく分からないんですね、これ、
増員
する理由が。 これ、聞きますと、
職員
の
定数
を
合理化
で十八人減らすということなんですね。十八人は減らしますよと、
合理化
します。一方で、
業務量
が増えましたということで十九人増やします。その内訳は、
業務量
が増えたので十七人、
ワーク
・
ライフ
・
バランス枠
として二人増やしますということで、トータルするとプラス一名ということになるということなんですね。
業務量
の
増加
というふうに言われるわけですが、
国会図書館
の一日の平均、この
来館者数
を見ると、
令和元年
は二千七百四人、
令和
二年は一千百三十五人で、半分以下になっているわけなんですね。それなのになぜこれ
業務量
が増えたということになるのか、お伺いしたいと思います。
吉永元信
11
○
国立国会図書館長
(
吉永元信
君) 御
説明
申し上げます。 まず、十八人の
定員合理化
に対して、
通常業務
において十七人の
増員
をお願いしております。 確かに
来館利用者
数自体は減っておりますが、
来館者
に対して従前と同等の
サービス
を提供するためには、
カウンター等
の
サービスポイント
の数を減らすことができないため、一定の
人員
が必要でございます。 一方で、インターネットから
複写申込み
を行う
遠隔複写
などの
リモートサービス
の
需要拡大等
に伴う
業務量
が
増加
が生じてきております。さらに、
令和
二年度の
補正予算
(第3号)において、
所蔵資料デジタル化
に係る大規模な
予算
を
措置
していただきました。これを踏まえ、組織全体の
業務合理化
を図りつつ
所蔵資料デジタル化
を
推進
するため、
担当部門
へ
人員
を移しております。
全国各地
で
当館
の
サービス
を御利用いただけるよう、より一層の
サービス拡充
に努めてまいる
所存
でございます。 以上でございます。
東徹
12
○
東徹
君
デジタル化
の
推進
は、当然これ今全省庁でやっておりますから、何も
図書館
の話だけではありません。 それと、一番減らしたらいいと思うのは、
国会議員
が
国会議員
の
閲覧室
へ行って、お茶出してくれますよね、わざわざ。ああいうのはなくしていただいたらいいと思います。
閲覧室
も本当に要るのかどうかも一度議論をしていただければというふうに思います。 もう一つ、この
ワーク
・
ライフ
・
バランス
のことについてですけれども、
育児
をしやすい
社会
、
職場
をつくっていく、これは非常に大事なことだというふうには思います。 でも、見ますと、
育児
時間の
取得者
は、三月一日時点の
育児
時間の
取得者
ですけれども、昨年と比べて、四十三名、今四十二名から四十三名ということで、一名しか増えていないわけなんですね。一名しか増えていないのに
ワーク
・
ライフ
・
バランス枠
として
職員
の
定数
を二人増やすというのは、これなかなかよく分からないんですが。
吉永元信
13
○
国立国会図書館長
(
吉永元信
君)
国立国会図書館
では、
育児
時間を取得する
職員
が毎年度四十名程度いることから、恒常的に
人員
が不足している状態が続いてきております。 今回お願いしている
定員増
をお認めいただければ、
育児
などの
ワーク
・
ライフ
・
バランス
のための制度をより活用しやすい
職場環境
を整備することが可能となります。
当館
といたしましては、
育児
を行っている
職員
が一層安心して仕事と
育児
の両立が可能な
職場
を実現してまいる
所存
でございます。 以上でございます。
東徹
14
○
東徹
君 四十二名から四十三名にしか増えていないのに、一名しか増えていないのに二名の
増員
をする、ここは非常に分かりにくいということを申し上げさせていただいて、質問を終わらせていただきます。 ありがとうございました。
水落敏栄
15
○
委員長
(
水落敏栄
君) 他に御
発言
もないようですから、
本件
に対する
質疑
を終了いたします。 次に、
本件
につき御
意見
のある方は御
発言
願います。
東徹
16
○
東徹
君
日本維新
の会の
東徹
でございます。 私は、
議題
となっております
国立国会図書館職員定数規程
の一部を
改正
する件について、
反対
の
意見
を表明させていただきます。
育児
のしやすい
環境
をつくるということは、非常に重要な課題だというふうには思います。しかし、今回の
増員
については、財務省が認めてくれるから今のうちに
増員
していく、そういう考え方がありありとうかがえます。 今回、
国会図書館
は、
職員定数
を
合理化
で十八名減らす一方、
業務量
の
増加
で十七名、
ワーク
・
ライフ
・
バランス枠
で二名増やすということとしております。
新型コロナ
の影響を受けて一日当たりの
来館者数
も減る中で、本当に
業務量
が増えたのかどうか、疑問であります。
国民
の
税金
で
職員
を
雇用
する以上、
合理化
で減った分を取り戻すことだけが目的となっていないか、十分に
業務
を見直して改めて検証し、
報告
することを求めます。 また、
育児
による短時間
勤務者
が昨年と比べて一名しか増えていない中、
ワーク
・
ライフ
・
バランス枠
で二名
増員
するということは、
増員
の
必要性
とともに、
職員
全体の
業務量
を誰がどう把握しているのかという根本的な問題があります。
新型コロナ
で多くの
民間企業
は経営にダメージを受けており、融資や
雇用調整助成金
などを使って何とか
雇用
を維持している状況です。それと比べて、
国会図書館
の
税金
に対する
意識
、
コスト意識
、
幾ら経費
を掛けても倒産の心配がないというふうな体質、そういった昨年指摘してきたことが全く改善されておりません。 東京やその近郊の方々だけでなく、
日本全国
の方が
国会図書館
を利用できるよう
デジタル化
を進める必要があり、その結果として
来館者
が減ってくれば、将来的に
国会図書館
というものの
在り方
もだんだんと変わってくる、
クラウド
上になってくるというふうに思います。人口が減少している
社会
でありますから、やっぱりそういったことも是非考えていただきたい。
国民
に必要とされる
国会図書館
の
在り方
とは何か、改めて考えるべきことを指摘して、
反対
の
意見
と表明させていただきます。 ありがとうございました。
水落敏栄
17
○
委員長
(
水落敏栄
君) 他に御
発言
ございませんか。──他に御
発言
がなければ、これより採決を行います。
本件
につきましては、
図書館長説明
のとおり
承認
することに
賛成
の諸君の
起立
を願います。 〔
賛成者起立
〕
水落敏栄
18
○
委員長
(
水落敏栄
君) 多数と認めます。よって、さよう決定いたしました。 ─────────────
水落敏栄
19
○
委員長
(
水落敏栄
君) 次に、本
会議
における
議案
の
趣旨説明聴取
及び
質疑
に関する件を
議題
といたします。
本件
につきましては、
理事会
において協議いたしました結果、
日本国
と
アメリカ合衆国
との間の
相互協力
及び
安全保障条約
第六条に基づく
施設
及び
区域
並びに
日本国
における
合衆国軍隊
の
地位
に関する
協定
第二十四条についての新たな特別の
措置
に関する
日本国
と
アメリカ合衆国
との間の
協定
を
改正
する
議定書
の
締結
について
承認
を求めるの件につき、本日の本
会議
においてその
趣旨説明
を聴取するとともに、
立憲民主
・社民一人十五分、
日本維新
の会、
国民民主党
・新緑風会及び
日本共産党各々
一人十分の
質疑
を順次行うことに
意見
が一致いたしました。
理事会申合せ
のとおり決定することに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
水落敏栄
20
○
委員長
(
水落敏栄
君) 御
異議
ないと認め、さよう決定します。 ─────────────
水落敏栄
21
○
委員長
(
水落敏栄
君) 次に、本日の本
会議
の
議事
に関する件を
議題
といたします。
事務総長
の
説明
を求めます。
岡村隆司
22
○
事務総長
(
岡村隆司
君) 御
説明
申し上げます。 本日の
議事
は、最初に、
元本院
副
議長今泉昭
君逝去につき哀悼の件でございます。
弔詞
をささげることにつきまして
異議
の有無をもってお諮りいたしました後、
議長
は
弔詞
を朗読されます。その際、一同御
起立
をお願いいたします。 次に、日程第一
日本国
と
アメリカ合衆国
との間の
相互協力
及び
安全保障条約
第六条に基づく
施設
及び
区域
並びに
日本国
における
合衆国軍隊
の
地位
に関する
協定
第二十四条についての新たな特別の
措置
に関する
日本国
と
アメリカ合衆国
との間の
協定
を
改正
する
議定書
の
締結
について
承認
を求めるの件の
趣旨説明
でございます。
茂木外務大臣
から
趣旨説明
があり、これに対し、
白眞勲
君、
浅田均
君、
大塚耕平
君、
井上哲士
君の順に
質疑
を行います。 以上をもちまして本日の
議事
を終了いたします。その所要時間は約一時間三十五分の見込みでございます。
水落敏栄
23
○
委員長
(
水落敏栄
君) ただいまの
事務総長説明
のとおり本日の本
会議
の
議事
を進めることに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
水落敏栄
24
○
委員長
(
水落敏栄
君) 御
異議
ないと認め、さよう決定いたします。 なお、予鈴は午前九時五十五分、本鈴は午前十時でございます。 暫時
休憩
いたします。 午前九時四十七分
休憩
〔
休憩
後
開会
に至らなかった〕