○白
眞勲君 将来的にも
考えていないという明確な
答弁をいただいたわけですけれども、まあ訓練については別よということだということですね。
先日の
答弁の解釈についてここでちょっと聞きたいと思っているんですけれども、一月二十七日の、お手元の資料の二
ページ目の真ん中の段ですね。ちょっと済みません、本当に、資料、お配りしていますか。していますよね。はい、している。
で、この真ん中の赤線の引っ張った、計画図まで作成したかどうかと、これ、じゃ、これ当時の陸幕長に聞いたんですかということに対して、岸
大臣は、そういう図があったというお話がありますと、ここが一番大きなポイントになったわけなんですね。で、私はその後に、赤線は引いていませんけど、その後の私の
発言で、やっと、やっと認めていただきましたというふうになっているわけですね。
で、ここで、このお手元の資料の、今度、済みません、一番最後の
ページですね、の一段目の丸なんですけれども、ここで、そのような、一番最後の
ページの一番上の丸ポチの下から三行目ぐらい、そのような報道があることは
承知しているとの
趣旨で、そういう形の、その図があったというお話がありますということで、要は、この私が言っているこの話がありますというのは、陸幕長の話ではなくて、報道がありますという
趣旨なんだというふうなお答えであったわけで、それで正式なペーパーも来ているわけなんですけれども。
三月三十日も、岡
防衛局長が、その話というのは、まさにそういう報道という形でのお話がある
趣旨で申し上げたという御
答弁があるわけなんですが、だったらなぜその場で否定しなかったんですか、
防衛大臣。私、その後に
確認取っているわけですよね、その図があったということですねと。それで、何で否定しなかったんでしょうか。