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2020-11-27 第203回国会 参議院 議院運営委員会 第6号
公式Web版
会議録情報
0
令和
二年十一月二十七日(金曜日) 午前九時三十五分
開会
─────────────
委員
の異動 十一月二十五日
辞任
補欠選任
三浦
靖君
片山さつき
君 十一月二十六日
辞任
補欠選任
片山さつき
君
三浦
靖君 ─────────────
出席者
は左のとおり。
委員長
水落
敏栄君 理 事
高橋
克法
君 長谷川 岳君 山下 雄平君 森本 真治君 吉川 沙織君
竹谷とし子
君 東 徹君 浜野
喜史
君 倉林 明子君 委 員 岩本
剛人君
加田 裕之君 清水 真人君 本田 顕子君
三浦
靖君 宮崎 雅夫君
山田
太郎君 渡辺 猛之君
木戸口英司
君
鉢呂
吉雄君 横沢
高徳
君
高橋
光男君 安江 伸夫君 石井 章君 田村 まみ君 ─────
議長
山東 昭子君 副
議長
小川 敏夫君 ─────
内閣官房
副
長官
内閣官房
副
長官
岡田
直樹
君 副
大臣
内閣
府副
大臣
藤井比早
之君
内閣
府副
大臣
三
ッ林裕巳
君
法務
副
大臣
田所
嘉徳
君
事務局側
事務総長
岡村
隆司
君
事務次長
小林
史武
君
議事部長
金子 真実君
委員部長
木下 博文君
記録部長
鈴木 千明君
警務部長
大蔵 誠君
庶務部長
加賀谷ちひろ
君
管理部長
金澤 真志君
国際部長
三澤 康君 ───────────── 本日の
会議
に付した
案件
○
検査官
の
任命同意
に関する件 ○
原子力委員会委員長
及び同
委員
の
任命同意
に関 する件 ○
個人情報保護委員会委員
の
任命同意
に関する件 ○
公安審査委員会委員長
及び同
委員
の
任命同意
に 関する件 ○
裁判官弾劾裁判所裁判員
の
選任
に関する件 ○
裁判官訴追委員
及び同
予備員
の
選任
に関する件 ○
皇室会議予備議員
の
選任
に関する件 ○
検察官適格審査会委員予備委員
の
選任
に関する 件 ○
国土審議会委員
の
選任
に関する件 ○
国土審議会特別委員
の
推薦
に関する件 ○本
会議
における
議案
の
趣旨説明聴取
及び
質疑
に 関する件 ○
国会職員
の
給与等
に関する
規程等
の一部
改正
に 関する件 ○本日の本
会議
の
議事
に関する件 ─────────────
水落敏栄
1
○
委員長
(
水落敏栄
君)
ただ
いまから
議院運営委員会
を
開会
いたします。 まず、
検査官
、
原子力委員会委員長
及び同
委員
、
個人情報保護委員会委員
、
公安審査委員会委員長
及び同
委員
の
任命同意
に関する件を
議題
といたします。
内閣官房
副
長官
及び副
大臣
の
説明
を求めます。まず、
内閣官房
副
長官岡田直樹
君。
岡田直樹
2
○
内閣官房
副
長官
(
岡田直樹
君)
検査官岡村肇
君は本年十二月三日に
任期満了
となりますが、同君を再任いたしたいので、
会計検査院法
第四条第一項の
規定
により、両
議院
の
同意
を求めるため
本件
を提出いたしました。 何とぞ、御
審議
の上、速やかに御
同意
賜りますようお願いいたします。
水落敏栄
3
○
委員長
(
水落敏栄
君) 次に、
内閣
府副
大臣
三
ッ林裕巳
君。
三ッ林裕巳
4
○副
大臣
(三
ッ林裕巳
君)
原子力委員会委員長岡芳明
君及び同
委員佐野利男
君は本年十二月十五日に
任期満了
となりますが、
岡芳明
君の
後任
として
上坂充
君を
任命
し、
佐野利男
君を再任いたしたいので、
原子力委員会設置法
第五条第一項の
規定
により、両
議院
の
同意
を求めるため
本件
を提出いたしました。 何とぞ、御
審議
の上、速やかに御
同意
賜りますようお願いいたします。
水落敏栄
5
○
委員長
(
水落敏栄
君) 次に、
内閣
府副
大臣藤井比早
之君。
藤井比早之
6
○副
大臣
(
藤井比早
之君)
個人情報保護委員会委員熊澤春陽
君、
大島周平
君、
大滝精一
君及び
宮井真千子
君の四君は
令和
三年一月三十一日に
任期満了
となりますが、
熊澤春陽
君の
後任
として
浅井祐二
君を、
大滝精一
君の
後任
として
高村浩
君を、
宮井真千子
君の
後任
として
梶田恵美子
君を
任命
し、
大島周平
君を再任いたしたいので、
個人情報
の
保護
に関する法律第六十三条第三項の
規定
により、両
議院
の
同意
を求めるため
本件
を提出いたしました。 何とぞ、御
審議
の上、速やかに御
同意
賜りますようお願い申し上げます。
水落敏栄
7
○
委員長
(
水落敏栄
君) 次に、
法務
副
大臣田所嘉徳
君。
田所嘉徳
8
○副
大臣
(
田所嘉徳
君)
公安審査委員会委員長房
村
精一
君並びに同
委員会委員太田順司
君、
坂場三男
君及び
竹中千春
君は
令和
三年一月十日をもって
任期満了
となりますが、房村
精一
君の
後任
として貝阿彌誠君を、
太田順司
君の
後任
として
鵜瀞惠子
君を、
坂場三男
君の
後任
として
西村篤子
君を、
竹中千春
君の
後任
として
秋山信将
君を新たに
任命
いたしたいので、
公安審査委員会設置法
第五条第一項の
規定
により、両
議院
の
同意
を求めるため
本件
を提出いたしました。 何とぞ、御
審議
の上、速やかに御
同意
賜りますようお願いいたします。
水落敏栄
9
○
委員長
(
水落敏栄
君)
ただ
いま
説明
の
人事案件
について、これより
採決
を行います。 まず、
検査官
の
任命
について
同意
することに
賛成
の
諸君
の
起立
を願います。 〔
賛成者起立
〕
水落敏栄
10
○
委員長
(
水落敏栄
君) 多数と認めます。よって、
本件
は
同意
することに決定いたしました。 次に、
原子力委員会委員長
及び同
委員
の
任命
について
同意
することに
賛成
の
諸君
の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕
水落敏栄
11
○
委員長
(
水落敏栄
君) 多数と認めます。よって、
本件
は
同意
することに決定いたしました。 次に、
個人情報保護委員会委員
のうち
浅井祐二
君及び
高村浩
君の
任命
について
同意
することに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
水落敏栄
12
○
委員長
(
水落敏栄
君) 御
異議
ないと認め、さよう決定いたします。 次に、
個人情報保護委員会委員
のうち
大島周平
君及び
梶田恵美子
君並びに
公安審査委員会委員長
及び同
委員
の
任命
について
同意
することに
賛成
の
諸君
の
起立
を願います。 〔
賛成者起立
〕
水落敏栄
13
○
委員長
(
水落敏栄
君) 多数と認めます。よって、
本件
は
同意
することに決定いたしました。
内閣官房
副
長官
及び副
大臣
は御退席い
ただ
いて結構です。 ─────────────
水落敏栄
14
○
委員長
(
水落敏栄
君) 次に、
裁判官弾劾裁判所裁判員
、
裁判官訴追委員
、同
予備員
、
皇室会議予備議員
、
検察官適格審査会委員予備委員
及び
国土審議会委員
の
選任
に関する件を
議題
といたします。
本件
につきましては、
割当て会派
からお
手元
の
資料
のとおり申出がございました。
割当て会派
申出のとおり
選任
を行うこととし、この
選挙
は
手続
を省略して
議長
において指名すること並びに
裁判官訴追委員予備員
及び
皇室会議予備議員
の
職務
を行う
順序
を
議長
に一任することに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
水落敏栄
15
○
委員長
(
水落敏栄
君) 御
異議
ないと認め、さよう決定いたします。 ─────────────
水落敏栄
16
○
委員長
(
水落敏栄
君) 次に、
国土審議会特別委員
の
推薦
に関する件を
議題
といたします。
本件
につきましては、
割当て会派
からお
手元
の
資料
のとおり申出がございました。
割当て会派
申出のとおり
推薦
することに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
水落敏栄
17
○
委員長
(
水落敏栄
君) 御
異議
ないと認め、さよう決定いたします。 ─────────────
水落敏栄
18
○
委員長
(
水落敏栄
君) 次に、本
会議
における
議案
の
趣旨説明聴取
及び
質疑
に関する件を
議題
といたします。
本件
につきましては、
理事会
において協議いたしました結果、包括的な
経済
上の
連携
に関する
日本国
と
グレートブリテン
及び
北アイルランド連合王国
との間の
協定
の
締結
について
承認
を求めるの件につき、本日の本
会議
においてその
趣旨説明
を聴取するとともに、自由民主党・
国民
の声一人十分、
立憲民主
・社民一人十五分、
日本維新
の会、
国民民主党
・新緑風会及び
日本共産党各々
一人十分の
質疑
を順次行うことに
意見
が一致いたしました。
理事会申合せ
のとおり決定することに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
水落敏栄
19
○
委員長
(
水落敏栄
君) 御
異議
ないと認め、さよう決定いたします。 ─────────────
水落敏栄
20
○
委員長
(
水落敏栄
君) 次に、
国会職員
の
給与等
に関する
規程等
の一部
改正
に関する件を
議題
といたします。
事務総長
の
説明
を求めます。
岡村隆司
21
○
事務総長
(
岡村隆司
君) 御
説明
申し上げます。
本件
は、
政府職員
の
給与改定
に準じて、
国会職員
について同様の措置を講じようとするものでございます。 以上でございます。
水落敏栄
22
○
委員長
(
水落敏栄
君)
本件
につきまして御
意見
のある方は御
発言
願います。
東徹
23
○
東徹
君
日本維新
の会の
東徹
でございます。
会派
を代表して、
国会職員
の
給与等
に関する
規程等
の一部を
改正
する
規程案
について
意見
を表明いたします。
国会職員
の
期末手当
については、
削減額
の
妥当性
は課題と思われますが、
削減
を行うこと自体には多少
評価
もできますが、問題となるのは、これに連動しております
国会議員
の
期末手当
であります。
新型コロナウイルス
の
感染拡大
によって、
民間企業
では、
ボーナス
はゼロどころか、
人員削減
をしなくてはならないという非常に厳しい判断を迫られている
企業
があります。例えば、ANAであれば、冬の
ボーナス
はゼロ、年収も三割
削減
、
人員
も三千五百人
削減
するということです。ほかにも、冬の
ボーナス
については、JALは前年の四分の一に当たる〇・五か月分だけ、JTBは、
ボーナス
はゼロ、六千五百人の
人員削減
、
大丸松坂屋
も
ボーナス
は五割減であります。 このような厳しい
状況
で
国会議員
の
期末手当
がたったマイナス〇・〇五か月のみで、
国民
から見て納得ができるでしょうか。ほぼほぼ変わらないという
評価
にしかなりません。
新型インフルエンザ特措法
の不備もいまだに
改正
ができておらず、
感染
が拡大している
状況
を見て、
国会議員
はよく仕事をしているというような
評価
には値いたしません。 政治の結果責任は、
政府
だけにあるのではなくて、
国会議員
にもあります。
ただ
でさえ我が国の
財政状況
が厳しい中、
国会議員
の
公用車
の問題、宿舎の
駐車場
が
ただ
であることなど、我が
会派
が指摘しているにもかかわらず、
議院運営委員会
では放置をされ続けております。 昨日、
国民民主党
と一緒に参
議院
の
議員定数
六減の
法案
を提出させてい
ただ
きました。本日、
日本維新
の会は、
期末手当
三割
削減法案
を提出させてい
ただ
きます。 これが成立しなかったとしても、我々は夏の
期末手当
と同様に三割の
削減
をすることを申し上げ、
意見表明
とさせてい
ただ
きます。
水落敏栄
24
○
委員長
(
水落敏栄
君) 他に御
発言
はございませんか。──他に御
発言
がなければ、これより
採決
を行います。
本件
につきましては、
事務総長説明
のとおり
改正
することに
賛成
の
諸君
の
起立
を願います。 〔
賛成者起立
〕
水落敏栄
25
○
委員長
(
水落敏栄
君) 多数と認めます。よって、さよう決定いたしました。 ─────────────
水落敏栄
26
○
委員長
(
水落敏栄
君) 次に、本日の本
会議
の
議事
に関する件を
議題
といたします。
事務総長
の
説明
を求めます。
岡村隆司
27
○
事務総長
(
岡村隆司
君) 御
説明
申し上げます。 本日の
議事
は、最初に、
裁判官弾劾裁判所裁判員
、
裁判官訴追委員
及び同
予備員辞任
の件でございます。お
手元
の
資料
のとおり各議員申出の
辞任
を許可することを
異議
の
有無
をもってお諮りいたします。
辞任
が許可されますと、
裁判官弾劾裁判所裁判員等各種委員
の
選挙
を行います。まず、
選挙
はその
手続
を省略し
議長
において指名すること及び
裁判官訴追委員予備員等
の
職務
を行う
順序
は
議長
に一任することを
異議
の
有無
をもってお諮りいたします。
異議
がないと決しますと、
議長
は、議席に配付いたしました
氏名表
のとおり
各種委員
を指名され、
職務
を行う
順序
を決定されます。 次に、
国家公務員等
の
任命
に関する件でございます。
検査官等
四件計十一名の
任命
に関する
同意
についてお諮りいたします。
採決
は、お
手元
の
資料
のとおり五回に分けて行います。 次に、包括的な
経済
上の
連携
に関する
日本国
と
グレートブリテン
及び
北アイルランド連合王国
との間の
協定
の
締結
について
承認
を求めるの件の
趣旨説明
でございます。まず、
日程
に追加して
提出者
の
趣旨説明
を求めることを
異議
の
有無
をもってお諮りいたします。
異議
がないと決しますと、
茂木外務大臣
から
趣旨説明
があり、これに対し、
山田宏
君、
白眞勲
君、
浅田均
君、
大塚耕平
君、
井上哲士
君の順に
質疑
を行います。 次に、
日程
第一について、
文教科学委員長
が報告された後、
採決
いたします。 次に、
日程
第二及び第三を一括して
議題
とした後、
内閣委員長
が報告されます。
採決
は二回に分けて行います。 次に、
日程
第四について、
外交防衛委員長
が報告された後、
採決
いたします。 次に、
日程
第五について、
総務委員長
が報告された後、
採決
いたします。 なお、本日の
国家公務員等
の
任命
に関する件及び
議案
については、いずれも
起立
採決
いたします。 以上をもちまして本日の
議事
を終了いたします。その所要時間は約二時間十五分の見込みでございます。
水落敏栄
28
○
委員長
(
水落敏栄
君)
ただ
いまの
事務総長説明
のとおり本日の本
会議
の
議事
を進めることに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
水落敏栄
29
○
委員長
(
水落敏栄
君) 御
異議
ないと認め、さよう決定いたします。 なお、予鈴は午前九時五十五分、本鈴は午前十時でございます。 暫時
休憩
いたします。 午前九時四十九分
休憩
〔
休憩
後
開会
に至らなかった〕