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2020-11-19 第203回国会 衆議院 議院運営委員会 第7号
公式Web版
会議録情報
0
令和
二年十一月十九日(木曜日) 正午
開議
出席委員
委員長
高木
毅君
理事
御法川信英
君
理事
丹羽 秀樹君
理事
盛山 正仁君
理事
大塚 高司君
理事
松本 洋平君
理事
福田 達夫君
理事
青柳陽一郎
君
理事
武内
則男
君
理事
佐藤
英道
君 木村 次郎君 古賀 篤君 高村 正大君 武井
俊輔
君 武部 新君 根本 幸典君 藤丸 敏君 本田 太郎君 伊藤
俊輔
君
高木錬太郎
君 日吉 雄太君
広田
一君 塩川 鉄也君 遠藤 敬君
浅野
哲君 …………………………………
議長
大島 理森君 副
議長
赤松 広隆君
事務総長
岡田
憲治君 ――
―――――――――――
委員
の異動 十一月十八日
辞任
補欠選任
浅野
哲君
西岡
秀子
君 同日
辞任
補欠選任
西岡
秀子
君
浅野
哲君 同月十九日
辞任
補欠選任
小川
淳也
君
広田
一君 同日
辞任
補欠選任
広田
一君
小川
淳也
君 同月十八日
理事小川淳也
君同日
理事辞任
につき、その
補欠
として
武内則男
君が
委員長
の指名で
理事
に選任された。 ――
―――――――――――
本日の
会議
に付した案件
議員中山成彬
君及び同
塩谷立
君永年
在職表彰
の件
気候非常事態宣言決議案
(
鴨下一郎
君外八名
提出
)の
取扱い
に関する件
国会職員
の
給与等
に関する
規程等
の一部
改正
の件 本日の本
会議
の
議事等
に関する件 ――――◇―――――
高木毅
1
○
高木委員長
これより
会議
を開きます。 まず、
理事
の
辞任
及び
補欠選任
についてでありますが、昨十八日、
理事小川淳也
君が
理事
を
辞任
されました。よって、
委員長
は、後任の
理事
に
武内則男
君を指名いたしましたので、御了承願います。 ――
―――――――――――
高木毅
2
○
高木委員長
次に、永年
在職議員
の
表彰
の件についてでありますが、
議員中山成彬
君は、十月をもって
在職
二十五年に達せられました。また、
議員塩谷立
君は、今月で
在職
二十五年に達せられましたので、先例により、
院議
をもって
表彰
することになります。
両君
の
表彰文
は、前例に従って作成したお
手元
に
配付
の案文のとおりとし、
表彰決議
は、本日の本
会議
の冒頭において行うことに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
高木毅
3
○
高木委員長
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 ――
―――――――――――
議員中山成彬
君は
衆議院議員
に当選すること八回
在職
二十五年に及び常に
憲政
のために尽くし
民意
の
伸張
に努められた よって
衆議院
は君が永年の
功労
を多とし特に
院議
をもってこれを
表彰
する …………………………………
議員塩谷立
君は
衆議院議員
に当選すること九回
在職
二十五年に及び常に
憲政
のために尽くし
民意
の
伸張
に努められた よって
衆議院
は君が永年の
功労
を多とし特に
院議
をもってこれを
表彰
する ――
―――――――――――
高木毅
4
○
高木委員長
なお、本
会議
における
表彰
次第につきましては、まず
議長発議
をもって
両君
の
表彰決議
を行い、次に
議長
が
表彰文
を順次朗読されます。次いで、
表彰
を受けられた
塩谷
君に登壇願った後、同君から
謝辞
が述べられます。
中山
君の
謝辞
につきましては、
会議録
に掲載することにいたします。 ――
―――――――――――
高木毅
5
○
高木委員長
次に、
決議案
の
取扱い
に関する件についてでありますが、昨十八日、
鴨下一郎
君外八名から、自由民主党・
無所属
の会、
立憲民主党
・
社民
・
無所属
、公明党、
日本共産党
、
日本維新
の会・
無所属
の会、
国民民主党
・
無所属クラブ
の六
会派共同提案
による
気候非常事態宣言決議案
が
提出
されました。 本
決議案
は、本日の本
会議
において議題とするに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
高木毅
6
○
高木委員長
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 なお、本
決議案
の
趣旨弁明
は、
提出者
の
古川元久
君が行います。 また、本
決議
に対しまして、
内閣
を代表して、
小泉環境大臣
から
発言
があります。 ――
―――――――――――
高木毅
7
○
高木委員長
次に、本日の
議事日程
第五に対し、
立憲民主党
・
社民
・
無所属
の
稲富修二
君、
日本共産党
の
宮本徹
君から、それぞれ
討論
の
通告
があります。
討論
時間は、
稲富修二
君は五分以内、
宮本徹
君は三分以内とするに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
高木毅
8
○
高木委員長
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 ――
―――――――――――
高木毅
9
○
高木委員長
次に、
国会職員
の
給与等
に関する
規程等
の一部
改正
の件についてでありますが、
事務総長
の
説明
を求めます。 ――
―――――――――――
国会職員
の
給与等
に関する
規程等
の一部を
改正
する
規程案
〔
本号末尾
に掲載〕 ――
―――――――――――
岡田憲治
10
○
岡田事務総長
国会職員
の
給与等
に関する
規程等
の一部
改正
の件につきまして御
説明
申し上げます。 これは、
政府職員
の
給与改定
に準じて、
国会職員
の
特別給
の
支給月数
を年間〇・〇五月分引き下げるものであります。 よろしく御承認のほどお願い申し上げます。
高木毅
11
○
高木委員長
それでは、
国会職員
の
給与等
に関する
規程等
の一部
改正
の件につきましては、お
手元
に
配付
の案のとおり決定すべきものと
議長
に答申するに
賛成
の諸君の
挙手
を求めます。 〔
賛成者挙手
〕
高木毅
12
○
高木委員長
挙手
多数。よって、そのように決定いたしました。 ――
―――――――――――
高木毅
13
○
高木委員長
次に、本日の本
会議
の
議事
の
順序
について、
事務総長
の
説明
を求めます。
岡田憲治
14
○
岡田事務総長
まず最初に、
中山成彬
さん及び
塩谷立
さんに対する
表彰
の
決議
を行います。次いで
塩谷
さんから
謝辞
が述べられます。 次に、動議により、
気候非常事態宣言決議案
を上程いたします。
提出者
を代表して
古川元久
さんが
趣旨弁明
をされまして、
無所属
の
丸山穂高
さんが
反対
でございます。
採決
の後、
小泉環境大臣
の
発言
がございます。 次に、
日程
第一につき、
高鳥農林水産委員長
の
報告
がございまして、
立民
及び
共産党
が
反対
でございます。 次に、
日程
第二につき、
左藤文部科学委員長
の
報告
がございまして、
共産党
が
反対
でございます。 次に、
日程
第三及び第四につき、
木原内閣委員長
の
報告
がございます。
採決
は二回になります。一回目は
日程
第三で、
共産党
が
反対
でございます。二回目は
日程
第四で、
全会一致
でございます。 次に、
日程
第五につき、とか
しき厚生労働委員長
の
報告
がございます。次いで二人の方々からそれぞれ
討論
が行われますが、
順序
は印刷物のとおりでございます。
全会一致
でございます。 本日の
議事
は、以上でございます。 ――
―――――――――――
議事日程
第四号
令和
二年十一月十九日 午後一時
開議
第一
種苗法
の一部を
改正
する
法律案
(第二百一回
国会
、
内閣提出
) 第二 平成三十二年
東京オリンピック競技大会
・
東京パラリンピック競技大会特別措置法等
の一部を
改正
する
法律案
(第二百一回
国会
、
内閣提出
) 第三
一般職
の
職員
の
給与
に関する
法律等
の一部を
改正
する
法律案
(
内閣提出
) 第四
特別職
の
職員
の
給与
に関する
法律
の一部を
改正
する
法律案
(
内閣提出
) 第五
予防接種法
及び
検疫法
の一部を
改正
する
法律案
(
内閣提出
) ――
―――――――――――
一、
討論通告
日程
第五
予防接種法
及び
検疫法
の一部を
改正
する
法律案
(
内閣提出
)
全会一致
厚生労働委員長
とか
しきなおみ
君
討論通告
賛 成
稲富
修二
君(
立民
) 賛 成
宮本
徹君(共産) ――
―――――――――――
高木毅
15
○
高木委員長
それでは、本日の本
会議
は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。 ――
―――――――――――
高木毅
16
○
高木委員長
次に、次回の本
会議
の件についてでありますが、次回の本
会議
は、明二十日金曜日午後一時から開会することといたします。 また、同日午前十一時
理事会
、正午から
委員会
を開会いたします。 本日は、これにて散会いたします。 午後零時五分散会