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足立委員 改めて
高市大臣の御英断に
敬意を表したいと思います。
皆さん、
維新以外の
野党が、あ、
維新と
希望の党以外の、早く
井上先生とも一緒にやりたいと思っているんですけれども、もう
山尾志桜里さんもうちの党に来られたらどうかなと思っていますが、それはちょっとおいておいて。とにかく、
国民が注目をしている、何かマスコミが
報道する
新型インフルエンザ等対策特別措置法の採決だけ起き上がって、あとはまたとめる。おかしいということは、ぜひ
国民の
皆様には、あるいは
委員の
皆様も共有していただきたいですよ。
大臣が今御
答弁されたように、
政府は、この
緊急事態に立ち向かうためには、
つかさつかさでやることがいっぱいあるんです。
総務大臣としてやるべきことは
総務大臣がやってくださった。
厚労省、
文科省、経産省、財務省、日銀、やるべきことがいっぱいあるのに、
法務委員会だけ。とめる。私は、
立国社と
共産党のこの暴挙については、これは、
国民の
生命と健康を危険にさらす行為であるという点で強く
抗議を改めて申し上げたいと思います。
さて、残る時間、ちょっとどういうステータスかわかりませんが、ちょうどきのう付、二〇二〇年三月十二日、
NHK経営委員会というクレジットの紙が一応私の手元にございます。案がついているのか、とれているのかもちょっとよくわかりませんが。
一連の
郵政をめぐる、要すれば
郵政の鈴木さん
たちが
森下経営委員長にいろいろ圧力というかインプットをし、それを受けて、
経営委員会で議論され、そして、前
会長に
厳重注意があった、こういうことについて、
毎日新聞などにリークがなされ、それに応じて、
高井野党筆頭を始め、今申し上げたとんでもない
人たちが、とんでもないことばかり言ったりしたりしている
維新と
希望の党以外の
野党が、あ、
維新と
希望の党と
山尾志桜里さん以外の
野党が、
毎日新聞の
下請機関と化して、この
総務委員会でわあわあわあわあ言ってこの紙を出させる。
まあいいですよ、ちゃんと
議事録も公開できるものは公開したらいいと思う。でも、私は、どうでもいいと思いますよ、こんなこと。こんなことに時間をとる暇はありません、
日本の国に。
高井さん一人でやっておいたらいいんです、こんなことは。
ただ、私は、これを見ながら、
厳重注意というのは確かにあるんだなと思いました。
大臣、これ、通告していませんけれども、結局、
経営委員会が
ガバナンスの
観点から
NHK会長に
厳重注意をするということは、私はあっていいと思います。なぜならば、
放送法の二十九条、
経営委員会の
権限等ということで、役員の職務の
執行の
監督、広い意味での
ガバナンスをしっかりと
監督をするというのは
法律に書いてあるわけですから、私は、
厳重注意自体はあっていいと。あっていい、
大臣、いいですよね、これ。え、これ、だめなの。
ちょっとこの辺は、私は実は、
高市大臣がその辺をどう見ていらっしゃるかという感じ、雰囲気だけでいいんですけれども、細かいことはどうでもいいんです。この
一連の騒動について、ちょっとごめんなさい、通告していないんですけれども、僕、余り、
高井さんが何でこれ、必死になっているのかもう
一つよくわからないんだけれども、今回の紙、これ、
大臣は見られていますか、きのう付の
経営委員会のメモ。まだかな。まあ、いいや。
大臣、ちょっと所感というか、この件について、もしおっしゃっていただけることがあればということで。