運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login

2020-06-17 第201回国会 衆議院 議院運営委員会 第40号 公式Web版

  1. 会議録情報

    令和二年六月十七日(水曜日)     午後零時一分開議  出席委員    委員長 高木  毅君    理事 岸  信夫君 理事 赤澤 亮正君    理事 丹羽 秀樹君 理事 大塚 高司君    理事 武部  新君 理事 田野瀬太道君    理事 手塚 仁雄君 理事 牧  義夫君    理事 佐藤 英道君       大隈 和英君    古賀  篤君       高村 正大君    根本 幸典君       百武 公親君    福田 達夫君       藤丸  敏君    本田 太郎君       浅野  哲君    伊藤 俊輔君       武内 則男君    中谷 一馬君       山本和嘉子君    塩川 鉄也君       遠藤  敬君     …………………………………    議長           大島 理森君    副議長          赤松 広隆君    事務総長         岡田 憲治君     ――――――――――――― 本日の会議に付した案件  会期延長の件  閉会審査に関する件  各委員会及び憲法審査会からの閉会審査申出の件  本日の本会議の議事に関する件      ――――◇―――――
  2. 高木毅

    高木委員長 これより会議を開きます。  会期延長の件についてでありますが、本日、立憲民主党福山幹事長国民民主党平野幹事長日本共産党小池書記局長社会保障を立て直す国民会議玄葉幹事長、社会民主党の吉田幹事長から、会期を六月十八日より十二月二十八日まで百九十四日間延長せられるよう議長においてお取り計らい願いたい旨の申入れがありました。  本件につきましては、先ほどの理事会において種々御協議願ったのでありますが、いまだ各党の意見が一致するに至っておりません。  また、本件につきましては、先ほど常任委員長会議が開かれ、議長から各常任委員長意見を徴されたのでありますが、常任委員長会議におきましても、意見は一致いたしておりません。  この際、発言を求められておりますので、順次これを許します。手塚仁雄君。
  3. 手塚仁雄

    手塚委員 会期延長を求める立場から発言をさせていただきます。  新型コロナウイルス感染症は、我が国を襲った戦後最大級危機であります。  安倍内閣は、既に二度にわたって大規模な補正予算を編成するなど種々の対策を講じてはおりますが、国民への直接給付のおくれや、いわゆるアベノマスクの配布など、的外れな対応に終始しています。こうした状況に、国民政府への不信、不安は増幅をしています。  国民コロナ以前の生活を取り戻し、経済活動が通常の姿に戻るにはなおも時間を要し、なおかつ、新型コロナウイルス感染症の第二波、第三波の襲来も否定できず、予断を許さぬ状況であります。  さらに、緊急経済対策関連予算執行に伴い、発注者である官庁と委託業者との間でさまざまな疑惑が露呈し、国民に疑念を生じさせています。  こうした中で、第二百一回常会は、本日、閉会日を迎えましたが、国会として、新型コロナウイルス感染症に対し万全の対策を講じつつ、行政府の予算執行を厳格にチェックしていくためには、会期の大幅な延長が必要不可欠であります。  我々は、立法府の責任を果たすため、本会期を六月十八日より十二月二十八日まで百九十四日間延長を求めるものであります。  以上です。
  4. 高木毅

  5. 塩川鉄也

    塩川委員 私は、日本共産党を代表して、今国会会期を十二月二十八日まで百九十四日間延長する動議に賛成意見を表明します。  会期延長を求める第一の理由は、国会として新型コロナウイルス感染症対策全力を挙げるためです。新型コロナ危機は収束していません。暮らし、雇用、営業、教育文化を守り、支えるために、必要な支援を直ちに行うことが求められています。  また、第二波に備えて、検査、保健所、医療提供体制抜本的拡充が必要です。  特に、休業や時間短縮を強いられている労働者が一千万人を超えるという雇用問題では、雇用調整助成金を始めとして、速やかに支援が届く対策が急務です。  PCR検査については、積極的な検査体制への転換を図り、医療崩壊を防ぐためにも、医療機関への減収補填に踏み出すべきです。  子供たちの学びを保障する教員の大幅増員は不可欠です。  このような喫緊の課題について、政府は、直ちに補正予算を編成し、国会提出すべきです。  財政民主主義の原則に反する予備費十兆円については、政府への白紙委任を認めることはできません。国会への報告、質疑を求めるものです。  第二に、国会行政監視機能として、安倍政権与党疑惑解明全力を挙げるためです。  持続化給付金の不透明な業務委託を始め、家電エコポイント事業からマイナポイント事業に至るまで続く政府と電通の癒着問題の徹底解明が必要です。  三権分立を侵害する黒川弘務東京高検検事長定年延長閣議決定検察庁法改定案は撤回すべきです。  河井克行元法務大臣、あんり参議院議員選挙買収疑惑は、一億五千万円の資金を出した自民党の責任を含め、真相究明が厳しく問われます。  あきもと司議員を始めとするカジノ疑惑解明も大きな課題です。  モリ、カケ、桜といった、安倍総理にかかわる国政私物化問題の徹底解明が求められています。  イージス・アショアの配備計画停止は、住民の世論と運動の力です。計画は白紙撤回すべきです。  そして、沖縄県議選でノーの審判が下った辺野古新基地建設は、直ちに断念すべきであります。  コロナ対応を始め、国会が大いに仕事をすべきときに、政権与党の不祥事、不手際を追及されたくないと国会を閉じようとするなど、許されません。  以上、百九十四日間の会期延長を求め、意見表明を終わります。
  6. 高木毅

    高木委員長 それでは、採決いたします。  会期を六月十八日より十二月二十八日まで百九十四日間延長すべきものと議長に答申するに賛成の諸君の挙手を求めます。     〔賛成者挙手
  7. 高木毅

    高木委員長 挙手少数。よって、会期延長しないものと議長に答申することに決定いたしました。  この際、暫時休憩いたします。     午後零時六分休憩      ――――◇―――――     午後二時三十一分開議
  8. 高木毅

    高木委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  この際、御報告申し上げます。  今国会、本委員会参考のため送付されました陳情書は、お手元配付のとおり一件であります。  また、本委員会参考のため送付されました意見書は、お手元配付のとおり一件であります。     ―――――――――――――
  9. 高木毅

    高木委員長 次に、本日、新たな過疎対策法の制定に関する請願外二百九十四請願が、総務委員会法務委員会及び厚生労働委員会において採択すべきものと決定いたしております。  各請願は、いずれも本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
  10. 高木毅

    高木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。     ―――――――――――――
  11. 高木毅

    高木委員長 次に、閉会審査に関する件についてお諮りいたします。  第百九十八回国会、辻元清美君外五名提出の  行政監視院法案  及び  国会法の一部を改正する法律案 並びに  国会法等改正に関する件  議長よりの諮問事項  その他議院運営委員会所管に属する事項 以上の各案件につきまして、議長に対し、閉会審査申出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
  12. 高木毅

    高木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。     ―――――――――――――
  13. 高木毅

    高木委員長 次に、各委員会及び憲法審査会からの閉会中審査申出の件についてでありますが、国家基本政策委員会及び懲罰委員会を除く内閣委員会外十四常任委員会災害対策特別委員会外特別委員会並びに憲法審査会から、お手元の印刷物のとおり閉会中審査の申出が参っております。     ―――――――――――――   第二百一回国会委員会及び憲法審査会閉会中審査申出案件  内閣委員会   一、公文書等の管理に関する法律の一部を改正する法律案篠原豪君外十五名提出、第百九十五回国会衆法第四号)   二、公文書等の管理に関する法律の一部を改正する法律案後藤祐一君外十三名提出、第百九十六回国会衆法第二一号)   三、国家公務員法等の一部を改正する法律案後藤祐一君外七名提出、第百九十六回国会衆法第三〇号)   四、国家公務員労働関係に関する法律案後藤祐一君外七名提出、第百九十六回国会衆法第三一号)   五、公務員庁設置法案後藤祐一君外七名提出、第百九十六回国会衆法第三二号)   六、性暴力被害者の支援に関する法律案阿部知子君外九名提出、第百九十六回国会衆法第三五号)   七、公文書等の管理の適正化の推進に関する法律案逢坂誠二君外十二名提出、第百九十七回国会衆法第一一号)   八、性的指向又は性自認を理由とする差別の解消等の推進に関する法律案西村智奈美君外十名提出、第百九十七回国会衆法第一二号)   九、天皇の退位等に関する皇室典範特例法の施行の日の翌日以後における平成の元号を用いた法律の表記の取扱い等に関する法律案大島敦君外六名提出、第百九十八回国会衆法第六号)   一〇、国民経済及び国民生活に重大な影響を及ぼすおそれのある通商に係る交渉に関する情報の提供の促進に関する法律案近藤和也君外六名提出、第百九十八回国会衆法第二五号)   一一、手話言語法案初鹿明博君外七名提出、第百九十八回国会衆法第二六号)   一二、視聴覚障害者等意思疎通等のための手段の確保の促進に関する法律案初鹿明博君外七名提出、第百九十八回国会衆法第二七号)   一三、多文化共生社会基本法案中川正春君外五名提出、第百九十八回国会衆法第二八号)   一四、特定複合観光施設区域の整備の推進に関する法律及び特定複合観光施設区域整備法を廃止する法律案安住淳君外十九名提出衆法第一号)   一五、新型コロナウイルス感染症検査の円滑かつ迅速な実施の促進に関する法律案小川淳也君外八名提出衆法第三号)   一六、特定給付金等の迅速かつ確実な給付のための給付名簿等作成等に関する法律案新藤義孝君外五名提出衆法第一九号)   一七、内閣の重要政策に関する件   一八、公務員の制度及び給与並びに行政機構に関する件   一九、栄典及び公式制度に関する件   二〇、男女共同参画社会の形成の促進に関する件   二一、国民生活の安定及び向上に関する件   二二、警察に関する件  総務委員会   一、地方公務員法の一部を改正する法律案内閣提出第五三号)   二、行政機関の保有する情報の公開に関する法律等の一部を改正する法律案後藤祐一君外十四名提出、第百九十五回国会衆法第五号)   三、新型コロナウイルス感染症対策地方特定給付金に係る差押禁止等に関する法律案吉川元君外五名提出衆法第二一号)   四、電子署名及び認証業務に関する法律の一部を改正する法律案山花郁夫君外七名提出衆法第二七号)   五、行政の基本的制度及び運営並びに恩給に関する件   六、地方自治及び地方税財政に関する件   七、情報通信及び電波に関する件   八、郵政事業に関する件   九、消防に関する件  法務委員会   一、組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益規制等に関する法律の一部を改正する法律案山尾志桜里君外六名提出、第百九十五回国会衆法第八号)   二、民法の一部を改正する法律案山尾志桜里君外四名提出、第百九十六回国会衆法第三七号)   三、民法の一部を改正する法律案西村智奈美君外五名提出、第百九十八回国会衆法第一五号)   四、出入国管理及び難民認定法の一部を改正する法律案平野博文君外五名提出、第百九十八回国会衆法第三五号)   五、新型コロナウイルス感染症等の影響を受けた国民等に対する援助のための日本司法支援センターの業務の特例に関する法律案(階猛君外三名提出衆法第二五号)   六、裁判所の司法行政に関する件   七、法務行政及び検察行政に関する件   八、国内治安に関する件   九、人権擁護に関する件  外務委員会   一、国際情勢に関する件  財務金融委員会   一、自動車に係る国民負担の軽減及び道路交通の安全のために講ずべき措置に関する法律案古本伸一郎君外二名提出、第百九十八回国会衆法第二九号)   二、財政に関する件   三、税制に関する件   四、関税に関する件   五、外国為替に関する件   六、国有財産に関する件   七、たばこ事業及び塩事業に関する件   八、印刷事業に関する件   九、造幣事業に関する件   一〇、金融に関する件   一一、証券取引に関する件  文部科学委員会   一、平成三十二年東京オリンピック競技大会東京パラリンピック競技大会特別措置法等の一部を改正する法律案内閣提出第五六号)   二、青少年自然体験活動等の推進に関する法律案遠藤利明君外八名提出、第百九十八回国会衆法第二〇号)   三、大学等における修学の支援に関する法律の一部を改正する法律案城井崇君外六名提出、第二百回国会衆法第一〇号)   四、独立行政法人大学入試センター法の一部を改正する法律案川内博史君外五名提出衆法第四号)   五、新型コロナウイルス感染症等の影響に対応するための学生等支援等に関する特別措置法案川内博史君外五名提出衆法第一四号)   六、文部科学行政基本施策に関する件   七、生涯学習に関する件   八、学校教育に関する件   九、科学技術及び学術の振興に関する件   一〇、科学技術研究開発に関する件   一一、文化芸術、スポーツ及び青少年に関する件  厚生労働委員会   一、保育等従業者人材確保のための処遇の改善等に関する特別措置法案西村智奈美君外九名提出、第百九十六回国会衆法第三九号)   二、公職の候補者となる労働者の雇用の継続の確保のための立候補休暇に関する法律案森山浩行君外十名提出、第百九十八回国会衆法第一九号)   三、認知症基本法案田村憲久君外五名提出、第百九十八回国会衆法第三〇号)   四、介護・障害福祉従事者人材確保に関する特別措置法案山花郁夫君外八名提出衆法第一一号)   五、障害者日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律及び児童福祉法の一部を改正する法律案山花郁夫君外八名提出衆法第一二号)   六、障害者日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律の一部を改正する法律案山花郁夫君外八名提出衆法第一三号)   七、児童扶養手当受給者に対する臨時特別給付金の支給に関する法律案尾辻かな子君外十名提出衆法第一五号)   八、労働者協同組合法案田村憲久君外十四名提出衆法第二六号)   九、業務等における性的加害言動禁止等に関する法律案西村智奈美君外六名提出衆法第一八号)   一〇、厚生労働関係基本施策に関する件   一一、社会保障制度、医療、公衆衛生社会福祉及び人口問題に関する件   一二、労使関係労働基準及び雇用・失業対策に関する件  農林水産委員会   一、種苗法の一部を改正する法律案内閣提出第三七号)   二、主要農作物種子法案後藤祐一君外八名提出、第百九十六回国会衆法第一三号)   三、国有林野事業に従事する職員の労働関係を円滑に調整するための行政執行法人労働関係に関する法律の一部を改正する法律案佐々木隆博君外四名提出、第百九十六回国会衆法第一八号)   四、国有林野事業に従事する職員の給与等に関する特例法案佐々木隆博君外四名提出、第百九十六回国会衆法第一九号)   五、畜産経営の安定に関する法律及び独立行政法人農畜産業振興機構法の一部を改正する法律案佐々木隆博君外六名提出、第百九十六回国会衆法第二三号)   六、農業者戸別所得補償法案(長妻昭君外六名提出、第百九十六回国会衆法第三三号)   七、家畜伝染病予防法の一部を改正する法律案平野博文君外五名提出、第百九十八回国会衆法第三四号)   八、農林水産関係基本施策に関する件   九、食料の安定供給に関する件   一〇、農林水産業の発展に関する件   一一、農林漁業者の福祉に関する件   一二、農山漁村の振興に関する件  経済産業委員会   一、原発廃止エネルギー転換を実現するための改革基本法案(長妻昭君外五名提出、第百九十六回国会衆法第七号)   二、分散型エネルギー利用の促進に関する法律案近藤昭一君外七名提出、第百九十八回国会衆法第二一号)   三、熱についてエネルギー源としての再生可能エネルギー源及び廃熱の利用を促進する等のためのエネルギーの使用の合理化等に関する法律等の一部を改正する法律案近藤昭一君外五名提出、第百九十八回国会衆法第二二号)   四、国等によるその設置する施設の省エネルギー再生可能エネルギー源利用改修実施等に関する法律案近藤昭一君外七名提出、第百九十八回国会衆法第二三号)   五、エネルギー協同組合法案近藤昭一君外七名提出、第百九十八回国会衆法第二四号)   六、中小企業者等事業用不動産に係る賃料相当額支払猶予及びその負担軽減に関する法律案後藤祐一君外七名提出衆法第九号)   七、新型コロナウイルス感染症対策中小事業者等持続化給付金に係る差押禁止等に関する法律案田嶋要君外六名提出衆法第二〇号)   八、経済産業基本施策に関する件   九、資源エネルギーに関する件   一〇、特許に関する件   一一、中小企業に関する件   一二、私的独占の禁止及び公正取引に関する件   一三、鉱業等に係る土地利用の調整に関する件  国土交通委員会   一、航空機強取等防止措置に係る体制の強化のための施策の推進に関する法律案鷲尾英一郎君外九名提出、第百九十六回国会衆法第四三号)   二、国土交通行政基本施策に関する件   三、国土計画、土地及び水資源に関する件   四、都市計画、建築及び地域整備に関する件   五、河川、道路、港湾及び住宅に関する件   六、陸運、海運、航空及び観光に関する件   七、北海道開発に関する件   八、気象及び海上保安に関する件  環境委員会   一、対象発電用原子炉施設等に係る核原料物質核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律の特例に関する法律案(柿沢未途君外五名提出、第百九十六回国会衆法第六号)   二、環境の基本施策に関する件   三、地球温暖化の防止及び低炭素社会の構築に関する件   四、循環型社会の形成に関する件   五、自然環境の保護及び生物多様性の確保に関する件   六、公害の防止及び健康被害の救済に関する件   七、原子力の規制に関する件   八、公害紛争の処理に関する件  安全保障委員会   一、国の安全保障に関する件  予算委員会   一、予算の実施状況に関する件  決算行政監視委員会   一、平成二十八年度一般会計歳入歳出決算     平成二十八年度特別会計歳入歳出決算     平成二十八年度国税収納金整理資金受払計算書     平成二十八年度政府関係機関決算書   二、平成二十八年度国有財産増減及び現在額総計算書   三、平成二十八年度国有財産無償貸付状況計算書   四、平成二十九年度一般会計歳入歳出決算     平成二十九年度特別会計歳入歳出決算     平成二十九年度国税収納金整理資金受払計算書     平成二十九年度政府関係機関決算書   五、平成二十九年度国有財産増減及び現在額総計算書   六、平成二十九年度国有財産無償貸付状況計算書   七、平成三十年度一般会計歳入歳出決算     平成三十年度特別会計歳入歳出決算     平成三十年度国税収納金整理資金受払計算書     平成三十年度政府関係機関決算書   八、平成三十年度国有財産増減及び現在額総計算書   九、平成三十年度国有財産無償貸付状況計算書   一〇、令和元年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その1)(承諾を求めるの件)   一一、令和元年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その2)(承諾を求めるの件)   一二、令和元年度特別会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(承諾を求めるの件)   一三、会計検査院法及び予算執行職員等の責任に関する法律の一部を改正する法律案篠原豪君外十三名提出、第百九十六回国会衆法第二二号)   一四、歳入歳出の実況に関する件   一五、国有財産の増減及び現況に関する件   一六、政府関係機関の経理に関する件   一七、国が資本金を出資している法人の会計に関する件   一八、国が直接又は間接に補助金奨励金助成金等を交付し又は貸付金損失補償等財政援助を与えているものの会計に関する件   一九、行政監視に関する件  議院運営委員会   一、行政監視院法案(辻元清美君外五名提出、第百九十八回国会衆法第三一号)   二、国会法の一部を改正する法律案(辻元清美君外五名提出、第百九十八回国会衆法第三二号)   三、国会法等改正に関する件   四、議長よりの諮問事項   五、その他議院運営委員会の所管に属する事項  災害対策特別委員会   一、災害対策に関する件  政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会   一、政治資金規正法及び租税特別措置法の一部を改正する法律案森山浩行君外五名提出、第百九十七回国会衆法第二号)   二、公職選挙法及び地方自治法の一部を改正する法律案森山浩行君外九名提出、第百九十七回国会衆法第三号)   三、政治資金規正法の一部を改正する法律案森山浩行君外十名提出、第百九十七回国会衆法第四号)   四、政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する件  沖縄及び北方問題に関する特別委員会   一、沖縄及び北方問題に関する件  北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会   一、北朝鮮による拉致問題等に関する件  消費者問題に関する特別委員会   一、消費者の利益の擁護及び増進等に関する総合的な対策に関する件  科学技術イノベーション推進特別委員会   一、科学技術イノベーション推進の総合的な対策に関する件  東日本大震災復興特別委員会   一、被災者生活再建支援法の一部を改正する法律案(階猛君外五名提出、第百九十六回国会衆法第二号)   二、東日本大震災復興特別区域法の一部を改正する法律案(階猛君外五名提出、第百九十六回国会衆法第四号)   三、東日本大震災からの復興の推進のための相続に係る移転促進区域内の土地等の処分の円滑化に関する法律案(階猛君外五名提出、第百九十六回国会衆法第五号)   四、災害弔慰金支給等に関する法律の一部を改正する法律案金子恵美君外六名提出、第百九十八回国会衆法第三六号)   五、東日本大震災復興総合的対策に関する件  原子力問題調査特別委員会   一、原子力問題に関する件  地方創生に関する特別委員会   一、地方創生総合的対策に関する件  憲法審査会   一、日本国憲法改正手続に関する法律の一部を改正する法律案細田博之君外六名提出、第百九十六回国会衆法第四二号)   二、日本国憲法改正手続に関する法律の一部を改正する法律案原口一博君外二名提出、第百九十八回国会衆法第九号)     ―――――――――――――
  14. 高木毅

    高木委員長 各件は、本日の本会議において閉会審査の議決をするに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
  15. 高木毅

    高木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。     ―――――――――――――
  16. 高木毅

    高木委員長 次に、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣承認申請を行うこととし、派遣の目的、派遣委員派遣期間派遣地その他所要の手続につきましては、委員長に御一任願っておきたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
  17. 高木毅

    高木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。     ―――――――――――――
  18. 高木毅

    高木委員長 次に、閉会中、各委員会憲法審査会及び情報監視審査会から委員派遣承認申請書が提出されてまいりましたならば、議長において、議院運営委員長と協議の上、これを決定することに御一任願っておきたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
  19. 高木毅

    高木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。     ―――――――――――――
  20. 高木毅

    高木委員長 次に、今国会閉会になりましても、本委員会に設置いたしました各小委員会は、いずれも引き続き存置することに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
  21. 高木毅

    高木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  なお、閉会中の理事、小委員及び小委員長の辞任並びに補欠選任につきましては、委員長に御一任願っておきたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
  22. 高木毅

    高木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  次に、閉会中、各小委員会において参考人及び政府参考人の出席を求める必要が生じました場合には、その出席を求めることとし、その日時、人選等につきましては、委員長に御一任願っておきたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
  23. 高木毅

    高木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。     ―――――――――――――
  24. 高木毅

    高木委員長 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
  25. 岡田憲治

    ○岡田事務総長 まず最初に、議長から、発言がございます。  次に、動議により、本日各委員会審査を終了いたしました二百九十五請願を議題といたします。いずれも全会一致でございます。  次に、閉会審査の件について議長からお諮りをいたします。採決は、お手元の印刷物にございますとおり三回となります。  最後に、議長から、本国会会期の終了に当たり御挨拶がございます。  本日の議事は、以上でございます。     ―――――――――――――    閉会審査の件の採決順序  1 農林水産委員会から申出の     種苗法の一部を改正する法律案内閣提出)              反対 立国社、共産  2 内閣委員会から申出の     特定給付金等の迅速かつ確実な給付のための給付名簿等作成等に関する法律案新藤義孝君外五名提出)    政治倫理確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会から申出の     公職選挙法及び地方自治法の一部を改正する法律案(第百九十七回国会森山浩行君外九名提出)    憲法審査会から申出の     日本国憲法改正手続に関する法律の一部を改正する法律案(第百九十六回国会細田博之君外六名提出)                  反対 共産  3 各委員会及び憲法審査会から申出案件中1及び2を除くその他の案件                   全会一致     ―――――――――――――
  26. 高木毅

    高木委員長 それでは、本日の本会議は、午後二時五十分予鈴、午後三時から開会いたします。  本日は、これにて散会いたします。     午後二時三十五分散会