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2019-11-12 第200回国会 参議院 経済産業委員会 第1号
公式Web版
会議録情報
0
令和元年
十一月十二日(火曜日) 午前十時開会 ─────────────
委員氏名
委員長
浜野
喜史
君 理 事
浜口
誠君 理 事
真山
勇一
君
阿達
雅志
君
青山
繁晴
君
大野
泰正
君
太田
房江
君
加田
裕之
君
河井あん
り君
高橋はるみ
君
牧野たか
お君
宮本
周司
君
斎藤
嘉隆
君
須藤
元気君
下野
六太君
谷合
正明
君
平木
大作
君
石井
章君
岩渕
友君 ながえ
孝子
君
安達
澄君 ─────────────
委員長
の
異動
十月四日
浜野喜史
君
委員長辞任
につき、その補 欠として
礒崎哲史
君を議院において
委員長
に選 任した。 ─────────────
委員
の
異動
十月四日
辞任
補欠選任
浜口
誠君
礒崎
哲史
君
真山
勇一
君
小沼
巧君
下野
六太君
竹内
真二
君
谷合
正明
君
新妻
秀規
君
平木
大作
君
三浦
信祐
君 十月二十三日
辞任
補欠選任
高橋はるみ
君
末松
信介
君 十月二十四日
辞任
補欠選任
末松
信介
君
高橋はるみ
君 十月二十八日
辞任
補欠選任
加田
裕之
君
世耕
弘成君
十月二十九日
辞任
補欠選任
世耕
弘成君
加田
裕之
君 十一月五日
辞任
補欠選任
高橋はるみ
君
金子原二郎
君 十一月六日
辞任
補欠選任
加田
裕之
君
藤川
政人
君
金子原二郎
君
高橋はるみ
君 十一月七日
辞任
補欠選任
高橋はるみ
君
岡田
直樹
君 十一月八日
辞任
補欠選任
岡田
直樹
君
高橋はるみ
君
藤川
政人
君
加田
裕之
君 十一月十一日
辞任
補欠選任
河井あん
り君
三木
亨君 ─────────────
出席者
は左のとおり。
委員長
礒崎
哲史
君 理 事
阿達
雅志
君
大野
泰正
君
太田
房江
君
浜野
喜史
君
石井
章君 委 員
青山
繁晴
君
加田
裕之
君
高橋はるみ
君
牧野たか
お君
三木
亨君
宮本
周司
君
小沼
巧君
斎藤
嘉隆
君
須藤
元気君
竹内
真二
君
新妻
秀規
君
三浦
信祐
君
岩渕
友君 ながえ
孝子
君
安達
澄君
国務大臣
経済産業大臣
国務大臣
(
内閣
府
特命担
当
大臣
(
原子力
損害賠償
・
廃炉
等
支援機構
))
梶山
弘志
君
国務大臣
(
内閣
府
特命担
当
大臣
)
衛藤
晟一
君 副
大臣
内閣
府副
大臣
大塚
拓君
経済産業
副
大臣
牧原
秀樹
君
大臣政務官
内閣
府
大臣政務
官
藤原
崇君
経済産業大臣政
務官
宮本
周司
君
経済産業大臣政
務官
中野
洋昌
君
事務局側
常任委員会専門
員 山口
秀樹
君 ───────────── 本日の
会議
に付した案件 ○
理事選任
及び
補欠選任
の件 ○
国政調査
に関する件 ─────────────
礒崎哲史
1
○
委員長
(
礒崎哲史
君) ただいまから
経済産業委員会
を開会いたします。 議事に先立ちまして、
一言
御
挨拶
申し上げます。 去る十月四日の本
会議
におきまして
経済産業委員長
に
選任
されました
礒崎哲史
でございます。
理事
及び
委員皆様方
の御
理解
と御
協力
を賜りながら、公正円満な
委員会運営
に努めてまいりますので、何とぞよろしく
お願い
を申し上げます。(拍手) ─────────────
礒崎哲史
2
○
委員長
(
礒崎哲史
君) この際、
一言
申し上げます。
令和元年台風
第十九号を始めとする一連の
災害
により、甚大な
被害
がもたらされ、多くの尊い人命が失われたことは誠に痛ましい限りでございます。
犠牲者
の御遺族に対し
哀悼
の意を表しますとともに、
被災者
の
皆様
に心からお
見舞い
を申し上げます。 ここに、
犠牲
となられた
方々
の御冥福をお祈りし、
黙祷
をささげたいと存じます。 どうぞ御
起立
を
お願い
いたします。
黙祷
。 〔
総員起立
、
黙祷
〕
礒崎哲史
3
○
委員長
(
礒崎哲史
君)
黙祷
を終わります。御着席願います。 ─────────────
礒崎哲史
4
○
委員長
(
礒崎哲史
君)
委員
の
異動
について御報告いたします。 昨日までに、
滝波宏文
君、
磯崎仁彦君
、
北村経夫
君、
吉川ゆうみ
君、
佐藤啓
君、
松村祥史
君、
丸川珠代
君、
谷合正明
君、
平木大作
君、
下野
六太君、
浜口誠
君及び
真山勇一
君が
委員
を
辞任
され、その
補欠
として
太田房江
君、
加田裕之
君、
大野泰正
君、
阿達雅志
君、
牧野たか
お君、
高橋はるみ
君、
新妻秀規
君、
三浦信祐
君、
竹内真二
君、
小沼巧
君、
三木亨
君及び私、
礒崎哲史
が
選任
されました。 ─────────────
礒崎哲史
5
○
委員長
(
礒崎哲史
君)
理事
の
選任
及び
補欠選任
を行います。 去る八月五日の本
委員会
におきまして、一名の
理事
につきましては、後日、
委員長
が指名することとなっておりましたので、本日、
理事
に
阿達雅志
君を指名いたします。 また、
委員
の
異動
に伴い現在
理事
が四名欠員となっておりますので、その
補欠選任
を行いたいと存じます。
理事
の
選任
につきましては、先例により、
委員長
の指名に御一任願いたいと存じますが、御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
礒崎哲史
6
○
委員長
(
礒崎哲史
君)
異議
ないと認めます。 それでは、
理事
に
大野泰正
君、
太田房江
君、
浜野喜史
君及び
石井章
君を指名いたします。 ─────────────
礒崎哲史
7
○
委員長
(
礒崎哲史
君)
国政調査
に関する件についてお諮りいたします。 本
委員会
は、
今期国会
におきましても、
経済
、
産業
、
貿易
及び
公正取引等
に関する
調査
を行いたいと存じますが、御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
礒崎哲史
8
○
委員長
(
礒崎哲史
君)
異議
ないと認め、さよう決定いたします。 ─────────────
礒崎哲史
9
○
委員長
(
礒崎哲史
君) この際、
国務大臣
、副
大臣
及び
大臣政務官
から発言を求められておりますので、順次これを許します。
梶山国務大臣
。
梶山弘志
10
○
国務大臣
(
梶山弘志
君) 皆さん、おはようございます。
経済産業大臣
の
梶山
でございます。どうぞよろしく
お願い
をいたします。 第二百回
国会
における
経済産業委員会
の御
審議
に先立ち、
経済産業行政
を取り巻く諸
課題
及び
取組
につきまして、
経済産業大臣
、
産業競争力担当大臣
、
国際博覧会担当大臣
、
ロシア経済分野協力担当大臣
、
原子力経済被害担当大臣
、
内閣
府
特命担当大臣
(
原子力損害賠償
・
廃炉等支援機構
)として申し上げます。 まず、
災害
への
対応
について申し述べます。 初めに、今年は、八月の
九州豪雨
、九月の
台風
十五号及び十月の
台風
十九号など、大
規模
な
自然災害
が続いております。相次ぐ
災害
により亡くなられた
方々
に
哀悼
の意を表しますとともに、
被害
に遭われて不自由な
生活
を強いられている
方々
に心からお
見舞い
を申し上げます。 今回取りまとめた
対策パッケージ
に基づき、
被災事業者
の一刻も早い
復旧復興
に
政府一丸
となって取り組むとともに、二度にわたる大
規模
な停電による教訓を生かし、
災害
に強い
エネルギー供給体制
の
構築
など、暮らしを守るための
対策
に
全力
を尽くしてまいります。 次に、
福島復興
、
廃炉
・
汚染水対策
について申し述べます。
東日本大震災
及び
東京電力福島
第一
原子力発電所
の事故から八年と八か月が経過しました。
廃炉
・
汚染水対策
と
福島
の
復興
は、
経済産業省
の最
重要課題
です。
廃炉
・
汚染水対策
については、引き続き、
中長期ロードマップ
に基づき、国も前面に立って、安全かつ着実に進めます。
福島
の
復興
については、帰還に向けた
環境整備
が着実に進んでおります。この流れを本格的な
福島
の
復興
につなげていくため、
官民合同チーム
による
事業
、なりわいの再建や、
福島イノベーション・コースト構想
の推進による新たな
産業基盤
の
構築
を進めます。 次に、
エネルギー政策
について申し述べます。
原子力災害
からの
復興
への
責任
を果たすことを大前提に、安全、安定、安価な
エネルギー供給
と気候変動問題に
対応
しつつ、
責任
ある
エネルギー政策
に取り組んでまいります。 安定的な
資源確保
のため、国内外の
資源開発
や
資源調達環境
の
基盤
を
強化
します。また、徹底した省エネルギーを進め、
再生可能エネルギー
の
主力電源化
を目指すため、
送電網
の
整備
や
コスト低減
の
取組
を進めます。 加えて、
環境
と
成長
の好循環を実現するため、CO2を
燃料
や原料として再利用する
カーボンリサイクル
や
水素社会
の実現に向け、
世界
に先駆けた
革新的技術
の
開発普及
を
促進
してまいります。
原子力
については、
原発依存度
を可能な限り低減する方針の下、安全最優先で再稼働を進めます。
エネルギー政策
は、
社会
との
信頼関係
の上に成り立つものです。今般の
関西
電力の事案は大変大きな問題であり、
第三者委員会
における徹底的な
調査
を踏まえ、厳正に対処してまいります。 次に、更なる
経済成長
について申し述べます。
AI
、IoTなどの新たな
デジタル技術
や
データ
は、
経済発展
と
社会的課題
の解決を可能にするソサエティー五・〇
時代
の切り札です。
デジタル技術
や
データ
がもたらす
成長
の果実をより確実なものとするためには、大
企業
に集中する人、物、資金といったリソースを開放し、新たなイノベーションを生み出し続ける必要があります。そのため、大
企業
による
スタートアップ
の
MアンドA
や
連携強化
を後押ししていきます。 また、
デジタル時代
における
社会
横断的な
基盤整備
を行うべく、
企業
の
デジタル面
での
経営改革
、
企業
間での
データ連携
、共有の
促進
などに必要な
措置
を講じる情報処理の
促進
に関する
法律
の一部を改正する
法律案
を本
国会
に提出しました。
デジタルプラットフォーム企業
と
利用者
間の
取引
の
透明性
、
公平性
を確保するための
ルール整備
など、
時代
に即した
対応
を進めます。
データ
は、
グローバル
においても、信頼ある
ルール
の下で自由に流通されてこそ価値を発揮します。
データ
・フリー・フロー・ウイズ・トラストをコンセプトに、
国際データ流通網
の
構築
を目指します。 次に、
通商貿易政策
について申し述べます。
日本
を取り巻く
世界
の
経済社会情勢
は不
確実性
を増しています。
グローバル
につながった
経済
の恩恵を受ける
日本
は、
自由貿易
の旗手として、今後も自由で公正な
ルール
に基づく
国際経済体制
を主導します。 そのため、
日米欧
の
三極貿易大臣会合
も活用し、
WTO改革
や、
電子商取引
の
ルール作り
を推進します。また、RCEPについては、十六か国での来年内の署名を目指して、引き続き交渉をリードしてまいります。さらに、
日米貿易協定
及び
日米デジタル貿易協定
について、
日本企業
が成果を最大限に活用できるよう促すことを含め、
米中ロ
など各国との二国間の
経済関係強化
にも取り組みます。 また、武器不拡散の観点から、輸出や
機微技術
の管理を進めることは、
自由貿易体制
を維持
発展
させる上で必要不可欠です。今後も
国際社会
の
一員
としての
責任
を果たしてまいります。 次に、
地域
・
中小企業
について申し述べます。
全国
三千万人を超える雇用を支える
中小
・
小規模事業者
は
日本経済
を支える屋台骨です。
後継者不足
の
課題
を抱える
事業者
が
後継者
を見出せずに廃業することがないよう、
事業引継ぎ支援センター
による
第三者
との
マッチング支援
の
強化
や、新たな
支援策
を検討します。 また、
個人保証
の
慣行
は今の
時代
で断ち切るとの
決意
を持って、大胆な
政策
を講じてまいります。
下請取引
においても、大
企業
における働き方
改革
のしわ寄せが
中小
・
小規模事業者
に行くようなことのないよう、引き続き
取引慣行
の改善に取り組みます。 次に、
キャッシュレス
について申し述べます。
キャッシュレスポイント還元事業
を通じて、
ポイント還元
による
消費
の
落ち込み対策
と、
キャッシュレス決済
の更なる拡大に取り組みます。大胆な
キャッシュレス化
により、
インバウンド消費
を拡大し、
全国
の
中小
・
小規模事業者
の
成長
へとつなげます。 次に、
復興五輪
、
大阪
・
関西万博
について申し述べます。 来年、五十六年ぶりに東京にやってくるオリンピック、パラリンピックは、
東日本大震災
から
復興
を遂げつつある
被災地
の姿を
世界
に発信する絶好のチャンスです。大会では、
福島
県で作られた
再生可能エネルギー由来
の
水素
が
燃料電池自動車
などで活用されます。 そして、二〇二五年には
大阪
・
関西万博
を迎えます。
オールジャパン
で、
世界
中の人々に夢や驚きを与えるすばらしい
万博
を目指します。 以上申し述べましたとおり、
経済産業行政
は多くの
課題
に直面しております。
国民各層
の幅広い御意見をしっかりとお伺いしながら、
経済産業大臣
として全身全霊で
職務
に取り組んでまいります。
礒崎委員長
を始め
理事
、
委員各位
の御
理解
と御
協力
を賜りますよう、よろしく
お願い
申し上げます。
礒崎哲史
11
○
委員長
(
礒崎哲史
君)
衛藤内閣
府
特命担当大臣
。
衛藤晟一
12
○
国務大臣
(
衛藤晟一
君)
公正取引委員会
に関する
事務
を担当する
大臣
として、御
挨拶
を申し上げます。 公正かつ自由な
競争
の下での
経済活動
は、
社会
の活力を生み出し、
経済
の
成長力
を高め、ひいては
国民生活
を豊かなものにします。
我が国経済
の健全な
発展
を実現し、
国民生活
の福利を確保するためには、
経済実態
に即応した
競争政策
を展開することが必要です。 そのために、
公正取引委員会
による厳正かつ
実効性
のある
独占禁止法
の
運用
が確保されるよう
全力
で
職務
に当たります。カルテルや
入札談合
を厳しく取り締まることはもとより、
優越的地位
の
濫用行為
や
下請法違反行為
など、
中小企業
に不当に不利益を与える
行為
の取締りを
強化
するとともに、これらの
行為
を未然に防止することも重要です。これに加えて、
企業
の
独占禁止法遵守
を推進するとともに、
競争環境
の
整備
に向けた
調査等
を行うことも必要です。 また、本年の
通常国会
において
審議
、可決していただいた
独占禁止法
の一部を改正する
法律
については、一部の規定を除き、公布の日から起算して一年六月以内に施行することとされているところ、
改正法
の円滑な施行に向けた準備を進めてまいります。 さらに、本年十月一日に行われた
消費税率
の引上げに関し、
消費税
の円滑かつ適正な
転嫁
を確保するため、
政府一丸
となって、
消費税転嫁対策特別措置法
に基づいて、
消費税
の
転嫁拒否等
の
行為
に対し、迅速かつ厳正な対処に努めます。
デジタルプラットフォーマー
に関する
ルール整備
については、
公正取引委員会
では、主に、
デジタルプラットフォーマー
の
取引慣行等
に関する
実態調査
や、
デジタル分野
に係る
企業結合審査
のための
ガイドライン等
の
整備
、そして
優越的地位
の
濫用規制
を対
消費者取引
に適用する際の考え方の整理を行っています。 そして、これらの業務を担う
公正取引委員会
の機能、
体制
の
充実強化
に努めます。
礒崎委員長
を始め
理事
、
委員各位
の一層の御
理解
、御
協力
、また御
指導
を賜りますよう
お願い
を申し上げます。 ありがとうございました。
礒崎哲史
13
○
委員長
(
礒崎哲史
君)
牧原経済産業
副
大臣
。
牧原秀樹
14
○副
大臣
(
牧原秀樹
君) おはようございます。
経済産業
副
大臣
を拝命しました
牧原秀樹
でございます。 急速な
人口減少
や、あるいは
少子化
、
高齢化
、そして、かつてないスピードで進む
技術革新
、さらには激動する
グローバル経済
など諸
課題
ございますけれども、
我が国経済
を着実に
発展
を、中長期的にも
発展
をさせるために、
国際競争力
の
強化
、
責任
ある
エネルギー政策
の実施、さらには二〇二五年の
関西
・
大阪万博
の成功など、
経済産業政策
を、
梶山大臣
を支え、松本副
大臣
、そして
中野
、
宮本
両
政務官
としっかりと行ってまいりたいと思います。
礒崎委員長
を始め
委員
の
各位
の
皆様
には御
指導
、御
鞭撻
のほど、どうぞよろしく
お願い
申し上げます。
礒崎哲史
15
○
委員長
(
礒崎哲史
君)
大塚内閣
府副
大臣
。
大塚拓
16
○副
大臣
(
大塚拓
君)
公正取引委員会
に関する
事務
を担当する副
大臣
として、
一言
御
挨拶
を申し上げます。
我が国経済
が健全に
発展
していくためには、
競争政策
の中核となる
独占禁止法
の適切な
運用
を確保していく必要があります。
藤原大臣政務官
とともに
衛藤大臣
を補佐し、公正かつ自由な
競争
の下で
我が国経済
がしっかりと
発展
していけるよう、
職務
に邁進してまいります。
礒崎委員長
を始め
理事
、
委員各位
には一層の御
指導
、御
鞭撻
をよろしく
お願い
申し上げます。
礒崎哲史
17
○
委員長
(
礒崎哲史
君)
中野経済産業大臣政務官
。
中野洋昌
18
○
大臣政務官
(
中野洋昌
君) おはようございます。この度、
経済産業大臣政務官
を拝命いたしました
中野洋昌
でございます。
地域
の声や現場の声にしっかりと耳を傾けながら、
福島
の
復興
あるいは
経済
の
活性化
といった
重要課題
にしっかりと取り組んでまいる
決意
でございます。
礒崎委員長
を始め
理事
、
委員各位
には御
指導
、御
鞭撻
賜りますよう、どうかよろしく
お願い
申し上げます。
礒崎哲史
19
○
委員長
(
礒崎哲史
君)
宮本経済産業大臣政務官
。
宮本周司
20
○
大臣政務官
(
宮本周司
君) おはようございます。この度、
経済産業大臣政務官
を拝命いたしました
宮本周司
でございます。 初当選以来、この
参議院経済産業委員会
で
委員
の
先生方
と議論を重ねてまいりましたが、これからは
政府
の
一員
として、
地域経済
の躍動、そして
我が国
の富を生み出すこの
経済産業分野
の
発展
のために、
梶山大臣
をお支えし、専心努力してまいる所存でございます。
礒崎委員長
を始め
理事
、
委員各位
の御
指導
、御
鞭撻
をよろしく
お願い
申し上げます。
礒崎哲史
21
○
委員長
(
礒崎哲史
君)
藤原内閣
府
大臣政務官
。
藤原崇
22
○
大臣政務官
(
藤原崇
君) おはようございます。
公正取引委員会
に関する
事務
を担当する
大臣政務官
として、
一言
御
挨拶
を申し上げます。
大塚
副
大臣
とともに
衛藤大臣
を補佐し、公正かつ自由な
競争環境
の
整備
に努め、
我が国経済
がより豊かで活力あるものとなるよう、
全力
で
職務
を遂行してまいります。
礒崎委員長
を始め
理事
、
委員各位
には一層の御
指導
、御
鞭撻
をよろしく
お願い
申し上げます。
礒崎哲史
23
○
委員長
(
礒崎哲史
君) 本日はこれにて散会いたします。 午前十時十八分散会