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田中国務大臣(田中和徳)
○
田中国務大臣
復興大臣
及び
福島原発事故再生総括担当大臣
を拝命しております
田中和徳
です。
東日本大震災復興特別委員会
の開催に当たり、一言御挨拶を申し上げます。 初めに、今般の
台風
十九
号等
は
東日本大震災
の
被災地
を含め広範囲に大きな
被害
をもたらしました。お亡くなりになられた
方々
の御
冥福
をお祈り申し上げますとともに、全ての被災された
方々
にお
見舞い
を申し上げます。
復興庁
としては、
台風
十九
号等
により
復興
に支障が生じないよう努めてまいります。
東日本大震災
の
発災
、そして
東京電力福島
第一
原発
の
事故
から八年八カ月が経過いたしました。 未
曽有
の大
災害
であるこの
震災
や
原子力災害
からの
復興
には、多くの困難が伴うと同時に、
長期
にわたっての
取組
も必要となります。
安倍内閣
では、
東北
の
復興
なくして日本の
再生
なしとの強い
決意
の
もと
、これまでも、
復興
の
加速化
を
内閣
の最
重要課題
の一つとして位置づけ、政府を挙げて、本年三月に見直した
復興
の
基本方針
に基づき、
復興
・
創生期間
における
被災地
の
復旧復興
に取り組んでまいりました。 その
成果
もあり、
地震
、
津波被災地域
では、
生活
に密着した
インフラ
の
復旧
はおおむね終了し、
住まい
の
再建
もおおむね完了するなど、
復興
の総仕上げの段階を迎えております。 また、
福島
における
原子力災害被災地域
でも、ことしの春に大熊町の一部において
避難指示
の解除が実現し、また、
帰還困難区域
における
特定復興再生拠点区域
の
整備
が進むなど、
復興再生
に向けた動きが本格的に始まっております。 一方、
帰還困難区域
の
方々
を始め、
長期
にわたり、いまだ不自由な
生活
を送られている
方々
もいらっしゃいます。
発災
から時間が経過し、
被災者
の
方々
や
被災地
の置かれた状況が多様化する中で、
被災者
に寄り添い、
地域
の実情に応じて、きめ細かい
対応
をしていく必要があります。 まず、
復興
・
創生期間
内における具体的な
取組
について申し上げます。
避難生活
の
長期化
に伴う見守り、心身の
ケア
、
住宅
や
生活
の
再建
に向けた
相談支援
、
生きがいづくり
への
支援
、
災害公営住宅等
での
コミュニティー形成
など、
生活再建
のステージに応じた切れ目のない
支援
を行ってまいります。
住まい
の
確保
については、
災害公営住宅
や宅地の
整備
がおおむね完了しており、
岩手
県や
宮城
県においては、
復興
・
創生期間
中に
仮設生活
を解消できるよう、しっかりと取り組んでまいります。 また、二〇二〇年度までに
復興道路
、
復興支援道路
が
完成予定
となっております。
被災地
の
経済発展
の
基盤
となる
交通物流網
の
整備
を着実に進めてまいります。
産業
、
なりわい
の
再生
については、
企業
の
新規立地
、
商業施設
の
整備
、販路の開拓や
人材
の
確保等
の
支援
などに、引き続き力を注いでまいります。 観光についても、これまでの
取組
の結果、二〇一八年の
東北
六県の
外国人延べ宿泊者数
が、
震災
前の二倍を超える約百二十八万人泊となるなど、堅調に推移してきました。こうした流れが続くよう、引き続き、
東北
の
魅力
の
発信強化
や、
地域
が行う
訪日外国人旅行者
を呼び込むための
取組
の
支援等
を進めてまいります。
福島
については、
避難指示
が解除された
地域
において、医療、介護、
買物環境
、
教育等
の
生活環境整備
を進めるとともに、
除染
に伴い発生した
除去土壌
や
廃棄物
の
中間貯蔵
に係る
事業
を引き続き進めてまいります。
帰還困難区域
においては、たとえ長い年月を要するとしても、将来的に
帰還困難区域
の全てを
避難指示
解除し、
復興再生
に
責任
を持って取り組むとの
決意
の
もと
、六町村の
特定復興再生拠点区域
において、
計画認定
から五年をめどに
避難指示
を解除し、
帰還者等
が居住できるよう、
除染
や
インフラ
の
復旧整備等
を着実に進めます。
浜通り地域等
において、
廃炉
、ロボット、水素を始めとするエネルギー、
農林水産等
の分野で新たな
産業基盤
の構築を目指す
福島イノベーション・コースト構想
を
推進
をするとともに、
産学官連携
による
魅力
ある
浜通り地域
を創出するため、
国際教育研究拠点整備
、
人材育成
のあり方について、
有識者会議
による
検討
を進めてまいります。また、
官民合同チーム
による
事業再開等
に向けた
支援
のほか、
営農再開
の
加速化
、
森林整備
、
漁業
の本格的な
操業再開等
、
産業
、
なりわい
の
再生
を図ってまいります。 加えて、今なお続く
風評
の
払拭
が
課題
であり、
輸入規制
の撤廃、
緩和等
に向けて、
国内外
に積極的に
情報発信
を行ってまいります。 本年九月には、
釜石鵜住居復興スタジアム
において
ラグビーワールドカップ
が開催され、
国内外
から多くの方が
被災地
を訪れるなど、
被災地
の
復興
の姿が世界に発信されました。さらに、二〇二〇年
東京オリンピック
・
パラリンピック競技大会
までに一年を切りました。世界じゅうから寄せられた
支援
に対する感謝と、
被災地
の
復興
しつつある姿や
魅力
を
国内外
に積極的に発信するなど、
復興五輪
としての
取組
を進めます。 また、新しい
東北
の創造に資する観点から、
人口減少等
の
地域課題
の解決に向け、
企業
、大学、
NPO等
の多様な主体の
連携
を促進するとともに、意欲的な
取組
の
成果
などを普及、展開してまいります。 本年三月の
基本方針
の見直しにおいて、
復興
・
創生期間
後の
基本的方向性
をお示ししました。
地震
、
津波被災地域
では、心の
ケア等
の
被災者支援
、被災した子供に対する
支援
などについて、
復興
・
創生期間
後も一定期間
対応
することが必要です。また、
原子力災害被災地域
では、住民の
帰還
や移住の促進のための
環境整備
、
福島イノベーション・コースト構想
を軸とした
産業集積
、
事業者
、
農林漁業者
の
再建
、
風評
の
払拭
などについて、
復興
・
創生期間
後も中
長期
的に
対応
することが必要です。 こうした
課題
を踏まえ、
復興庁
と同じような
司令塔
として各省庁の
縦割り
を排し、政治の
責任
とリーダーシップの
もと
で
東日本大震災
からの
復興
をなし遂げるための
後継組織
を置くこととし、
復興
・
創生期間
後も
対応
が必要な
事業
や
復興
を支える仕組みについて
検討
することとしています。 今月七日には、
復興
・
創生期間
後における
復興
の
基本方針
の
骨子案
をお示ししたところであり、引き続き、
被災自治体
の御
要望等
についても、
検討
を進め、年内にその
基本方針
を取りまとめてまいります。 私は、
被災地
の
生活
を守り、発展させるため、
復興大臣
として、
現場主義
を徹底し、
被災者
に寄り添うとともに、
関係自治体
と緊密に
連携
しながら、
復興
の
司令塔
としての役割をしっかり果たし、
東日本大震災
からの
復興
に
全力
で取り組んでまいります。
伊藤委員長
を始め
理事
及び
委員各位
の御
理解
と御
協力
をよろしくお願い申し上げます。(
拍手
)
kokalog - 国会議事録検索
2019-11-21 第200回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第2号
公式Web版
会議録情報
0
令和元年
十一月二十一日(木曜日) 午前十時十分
開議
出席委員
委員長
伊藤
達也君
理事
小里 泰弘君
理事
小田原 潔君
理事
高橋ひなこ
君
理事
冨樫 博之君
理事
根本 匠君
理事
落合 貴之君
理事
谷田川 元君
理事
浮島 智子君 あべ 俊子君
青山
周平
君
安藤
高夫君
安藤
裕君
伊藤信太郎
君
上杉謙太郎
君 鴨下
一郎
君 神田 裕君 木村 次郎君
黄川田仁志
君
国光あやの
君 小寺 裕雄君 古賀 篤君 津島 淳君
中曽根康隆
君 長坂 康正君 古川
禎久
君 穂坂 泰君 堀内 詔子君 本田 太郎君 三谷 英弘君 宮澤 博行君 小熊
慎司
君
大河原雅子
君
岡本あき子
君 金子 恵美君 岸本
周平
君
玄葉光一郎
君 近藤 和也君 階 猛君 矢上
雅義
君 山崎 誠君
國重
徹君
高木美智代
君
高橋千鶴子
君 杉本 和巳君 …………………………………
国務大臣
(
復興大臣
)
田中
和徳
君
復興
副
大臣
菅家
一郎
君
復興
副
大臣
横山
信一
君
復興
副
大臣
御法川信英
君
復興大臣政務官
藤原
崇君
復興大臣政務官
青山
周平
君
復興大臣政務官
中野
洋昌
君
衆議院調査局東日本大震災復興特別調査室長
武藤
裕良
君 ――
―――――――――――
委員
の異動 十一月二十一日
辞任
補欠選任
阿久津幸彦
君
大河原雅子
君 同日
辞任
補欠選任
大河原雅子
君
阿久津幸彦
君 ――
―――――――――――
十一月十二日
被災者
の
住宅再建支援制度
の
抜本的拡充
に関する請願(
畑野君枝
君紹介)(第六六号) は本
委員会
に付託された。 ――――◇―――――
伊藤委員長(伊藤達也)
1
○
伊藤委員長
これより
会議
を開きます。 議事に入るに先立ちまして、
委員会
を代表して一言申し上げます。 このたびの
令和元年台風
第十九号と十月二十五日からの低気圧による大雨により、
東日本大震災
の
被災地
を含めた広い範囲において甚大な
被害
が生じました。 これによりお亡くなりになられた
方々
とその御遺族に対しまして、深く哀悼の意を表しますとともに、
被災者
の
皆様
に心からお
見舞い
を申し上げます。 これより、お亡くなりになられた
方々
の御
冥福
をお祈りをし、
黙祷
をささげたいと存じます。 全員の御
起立
をお願いをいたします。――
黙祷
。 〔
総員起立
、
黙祷
〕
伊藤委員長(伊藤達也)
2
○
伊藤委員長
黙祷
を終わります。御着席お願いいたします。 ――――◇―――――
伊藤委員長(伊藤達也)
3
○
伊藤委員長
この際、
田中復興大臣
、
菅家復興
副
大臣
、
横山復興
副
大臣
、
御法川復興
副
大臣
、
藤原復興大臣政務官
、
青山復興大臣政務官
及び
中野復興大臣政務官
から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。
復興大臣田中和徳
君。
田中国務大臣(田中和徳)
4
○
田中国務大臣
復興大臣
及び
福島原発事故再生総括担当大臣
を拝命しております
田中和徳
です。
東日本大震災復興特別委員会
の開催に当たり、一言御挨拶を申し上げます。 初めに、今般の
台風
十九
号等
は
東日本大震災
の
被災地
を含め広範囲に大きな
被害
をもたらしました。お亡くなりになられた
方々
の御
冥福
をお祈り申し上げますとともに、全ての被災された
方々
にお
見舞い
を申し上げます。
復興庁
としては、
台風
十九
号等
により
復興
に支障が生じないよう努めてまいります。
東日本大震災
の
発災
、そして
東京電力福島
第一
原発
の
事故
から八年八カ月が経過いたしました。 未
曽有
の大
災害
であるこの
震災
や
原子力災害
からの
復興
には、多くの困難が伴うと同時に、
長期
にわたっての
取組
も必要となります。
安倍内閣
では、
東北
の
復興
なくして日本の
再生
なしとの強い
決意
の
もと
、これまでも、
復興
の
加速化
を
内閣
の最
重要課題
の一つとして位置づけ、政府を挙げて、本年三月に見直した
復興
の
基本方針
に基づき、
復興
・
創生期間
における
被災地
の
復旧復興
に取り組んでまいりました。 その
成果
もあり、
地震
、
津波被災地域
では、
生活
に密着した
インフラ
の
復旧
はおおむね終了し、
住まい
の
再建
もおおむね完了するなど、
復興
の総仕上げの段階を迎えております。 また、
福島
における
原子力災害被災地域
でも、ことしの春に大熊町の一部において
避難指示
の解除が実現し、また、
帰還困難区域
における
特定復興再生拠点区域
の
整備
が進むなど、
復興再生
に向けた動きが本格的に始まっております。 一方、
帰還困難区域
の
方々
を始め、
長期
にわたり、いまだ不自由な
生活
を送られている
方々
もいらっしゃいます。
発災
から時間が経過し、
被災者
の
方々
や
被災地
の置かれた状況が多様化する中で、
被災者
に寄り添い、
地域
の実情に応じて、きめ細かい
対応
をしていく必要があります。 まず、
復興
・
創生期間
内における具体的な
取組
について申し上げます。
避難生活
の
長期化
に伴う見守り、心身の
ケア
、
住宅
や
生活
の
再建
に向けた
相談支援
、
生きがいづくり
への
支援
、
災害公営住宅等
での
コミュニティー形成
など、
生活再建
のステージに応じた切れ目のない
支援
を行ってまいります。
住まい
の
確保
については、
災害公営住宅
や宅地の
整備
がおおむね完了しており、
岩手
県や
宮城
県においては、
復興
・
創生期間
中に
仮設生活
を解消できるよう、しっかりと取り組んでまいります。 また、二〇二〇年度までに
復興道路
、
復興支援道路
が
完成予定
となっております。
被災地
の
経済発展
の
基盤
となる
交通物流網
の
整備
を着実に進めてまいります。
産業
、
なりわい
の
再生
については、
企業
の
新規立地
、
商業施設
の
整備
、販路の開拓や
人材
の
確保等
の
支援
などに、引き続き力を注いでまいります。 観光についても、これまでの
取組
の結果、二〇一八年の
東北
六県の
外国人延べ宿泊者数
が、
震災
前の二倍を超える約百二十八万人泊となるなど、堅調に推移してきました。こうした流れが続くよう、引き続き、
東北
の
魅力
の
発信強化
や、
地域
が行う
訪日外国人旅行者
を呼び込むための
取組
の
支援等
を進めてまいります。
福島
については、
避難指示
が解除された
地域
において、医療、介護、
買物環境
、
教育等
の
生活環境整備
を進めるとともに、
除染
に伴い発生した
除去土壌
や
廃棄物
の
中間貯蔵
に係る
事業
を引き続き進めてまいります。
帰還困難区域
においては、たとえ長い年月を要するとしても、将来的に
帰還困難区域
の全てを
避難指示
解除し、
復興再生
に
責任
を持って取り組むとの
決意
の
もと
、六町村の
特定復興再生拠点区域
において、
計画認定
から五年をめどに
避難指示
を解除し、
帰還者等
が居住できるよう、
除染
や
インフラ
の
復旧整備等
を着実に進めます。
浜通り地域等
において、
廃炉
、ロボット、水素を始めとするエネルギー、
農林水産等
の分野で新たな
産業基盤
の構築を目指す
福島イノベーション・コースト構想
を
推進
をするとともに、
産学官連携
による
魅力
ある
浜通り地域
を創出するため、
国際教育研究拠点整備
、
人材育成
のあり方について、
有識者会議
による
検討
を進めてまいります。また、
官民合同チーム
による
事業再開等
に向けた
支援
のほか、
営農再開
の
加速化
、
森林整備
、
漁業
の本格的な
操業再開等
、
産業
、
なりわい
の
再生
を図ってまいります。 加えて、今なお続く
風評
の
払拭
が
課題
であり、
輸入規制
の撤廃、
緩和等
に向けて、
国内外
に積極的に
情報発信
を行ってまいります。 本年九月には、
釜石鵜住居復興スタジアム
において
ラグビーワールドカップ
が開催され、
国内外
から多くの方が
被災地
を訪れるなど、
被災地
の
復興
の姿が世界に発信されました。さらに、二〇二〇年
東京オリンピック
・
パラリンピック競技大会
までに一年を切りました。世界じゅうから寄せられた
支援
に対する感謝と、
被災地
の
復興
しつつある姿や
魅力
を
国内外
に積極的に発信するなど、
復興五輪
としての
取組
を進めます。 また、新しい
東北
の創造に資する観点から、
人口減少等
の
地域課題
の解決に向け、
企業
、大学、
NPO等
の多様な主体の
連携
を促進するとともに、意欲的な
取組
の
成果
などを普及、展開してまいります。 本年三月の
基本方針
の見直しにおいて、
復興
・
創生期間
後の
基本的方向性
をお示ししました。
地震
、
津波被災地域
では、心の
ケア等
の
被災者支援
、被災した子供に対する
支援
などについて、
復興
・
創生期間
後も一定期間
対応
することが必要です。また、
原子力災害被災地域
では、住民の
帰還
や移住の促進のための
環境整備
、
福島イノベーション・コースト構想
を軸とした
産業集積
、
事業者
、
農林漁業者
の
再建
、
風評
の
払拭
などについて、
復興
・
創生期間
後も中
長期
的に
対応
することが必要です。 こうした
課題
を踏まえ、
復興庁
と同じような
司令塔
として各省庁の
縦割り
を排し、政治の
責任
とリーダーシップの
もと
で
東日本大震災
からの
復興
をなし遂げるための
後継組織
を置くこととし、
復興
・
創生期間
後も
対応
が必要な
事業
や
復興
を支える仕組みについて
検討
することとしています。 今月七日には、
復興
・
創生期間
後における
復興
の
基本方針
の
骨子案
をお示ししたところであり、引き続き、
被災自治体
の御
要望等
についても、
検討
を進め、年内にその
基本方針
を取りまとめてまいります。 私は、
被災地
の
生活
を守り、発展させるため、
復興大臣
として、
現場主義
を徹底し、
被災者
に寄り添うとともに、
関係自治体
と緊密に
連携
しながら、
復興
の
司令塔
としての役割をしっかり果たし、
東日本大震災
からの
復興
に
全力
で取り組んでまいります。
伊藤委員長
を始め
理事
及び
委員各位
の御
理解
と御
協力
をよろしくお願い申し上げます。(
拍手
)
伊藤委員長(伊藤達也)
5
○
伊藤委員長
次に、
復興
副
大臣菅家一郎
君。
菅家副大臣(菅家一郎)
6
○
菅家
副
大臣
復興
副
大臣
の
菅家一郎
でございます。どうぞよろしくお願いいたします。
総括業務
、
地震
、
津波災害
からの
復興
、
復興五輪
の
推進
及び
海外情報発信
に関する
事項
を担当いたしますとともに、
宮城復興局
に関する
事項
を担当いたします。
田中大臣
を支えて、被災された多くの
方々
が
復興
に
希望
を持てるよう、
全力
で取り組んでまいりますので、
伊藤委員長
を始め
理事
、
委員各位
の御
理解
と御
指導
を何とぞよろしくお願いいたします。(
拍手
)
伊藤委員長(伊藤達也)
7
○
伊藤委員長
次に、
復興
副
大臣横山信一
君。
横山副大臣(横山信一)
8
○
横山
副
大臣
復興
副
大臣
の
横山信一
でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。
福島
を
中心
とした
原子力災害
からの
復興
及び
再生
に関する
事項
並びに
福島復興局
に関する
事項
を担当いたします。
田中大臣
を支えて、被災された多くの
方々
が
復興
に
希望
を持てるよう、
全力
で取り組んでまいりますので、
伊藤委員長
を始め
理事
、
委員各位
の御
理解
と御
指導
を賜りますよう、何とぞよろしくお願い申し上げます。(
拍手
)
伊藤委員長(伊藤達也)
9
○
伊藤委員長
次に、
復興
副
大臣御法川信英
君。
御法川副大臣(御法川信英)
10
○
御法川
副
大臣
復興
副
大臣
の
御法川信英
でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。
地震
、
津波災害
からの
復興
に関する
事項
を担当いたします。
田中大臣
を支えて、被災された多くの
皆様
が
復興
に
希望
を持てるよう、
全力
で取り組んでまいりますので、
伊藤委員長
を始め
理事
、
委員
の
皆様
の特段の御
協力
、そして御
指導
をよろしくお願い申し上げます。(
拍手
)
伊藤委員長(伊藤達也)
11
○
伊藤委員長
次に、
復興大臣政務官藤原崇
君。
藤原大臣政務官(藤原崇)
12
○
藤原大臣政務官
復興大臣政務官
の
藤原崇
でございます。どうぞよろしくお願いいたします。
総括業務
及び
地震
、
津波災害
からの
復興
に関する
事項
を担当いたしますとともに、
岩手復興局
に関する
事項
を担当いたします。
関係
副
大臣
とともに
田中大臣
を支え、
被災地
の
復興
が着実に進むよう、
全力
で取り組んでまいりますので、
伊藤委員長
を始め
理事
、
委員各位
の御
指導
と御
協力
をよろしくお願い申し上げます。(
拍手
)
伊藤委員長(伊藤達也)
13
○
伊藤委員長
次に、
復興大臣政務官青山周平
君。
青山大臣政務官(青山周平)
14
○
青山大臣政務官
復興大臣政務官
の
青山周平
でございます。どうぞよろしくお願いいたします。
福島
を
中心
とした
原子力災害
からの
復興
及び
再生
に関する
事項
に係る
文部科学省
との
連絡調整
に関する
事項
を担当いたします。
関係
副
大臣
、
政務官
とともに
田中大臣
をお支えし、
被災地
の
復興
が着実に進むよう、
全力
で取り組んでまいります。
伊藤委員長
を始め
理事
、
委員各位
の御
指導
と御
協力
をどうぞよろしくお願い申し上げます。(
拍手
)
伊藤委員長(伊藤達也)
15
○
伊藤委員長
次に、
復興大臣政務官中野洋昌
君。
中野大臣政務官(中野洋昌)
16
○
中野大臣政務官
復興大臣政務官
の
中野洋昌
でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。
福島
を
中心
とした
原子力災害
からの
復興
及び
再生
に関する
事項
に係る
経済産業省
との
連絡調整
に関する
事項
を担当いたします。
関係
副
大臣
、
政務官
とともに
田中大臣
をお支えし、
被災地
の
復興
が着実に進むよう、
全力
で取り組んでまいりますので、
伊藤委員長
を始め
理事
、
委員各位
の御
指導
と御
協力
をよろしくお願い申し上げます。(
拍手
)
伊藤委員長(伊藤達也)
17
○
伊藤委員長
次回は、来る二十六日火曜日午前九時二十分
理事会
、午前九時三十分
委員会
を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午前十時二十七分散会