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2019-10-04 第200回国会 衆議院 議院運営委員会 第1号
公式Web版
会議録情報
0
本
国会召集日
(
令和元年
十月四日)(金曜日)(午前零時現在)における本
委員
は、次のとおりである。
委員長代理理事
高木
毅君
理事
岸
信夫
君
理事
あきもと司
君
理事
赤澤
亮正
君
理事
丹羽
秀樹
君
理事
大塚
高司
君
理事
手塚
仁雄
君
理事
牧
義夫
君
理事
佐藤
英道
君
大隈
和英
君
古賀
篤君
高村
正大君
田野瀬太道
君
根本
幸典
君
百武
公親
君
福田
達夫
君
藤丸
敏君
本田
太郎
君 関
健一郎
君
武内
則男
君
広田
一君
松田
功君
森田
俊和
君
塩川
鉄也
君
遠藤
敬君 十月四日
高木毅
君が
議院
において、
委員長
に
補欠選任
された。
令和元年
十月四日(金曜日)
委員長
の
指名
で、次のとおり小
委員
及び小
委員長
を
選任
した。
国会法改正等
及び
国会改革
に関する小
委員
高木
毅君 岸
信夫
君
あきもと司
君
赤澤
亮正
君
丹羽
秀樹
君
大塚
高司
君
田野瀬太道
君
手塚
仁雄
君 牧
義夫
君
佐藤
英道
君
国会法改正等
及び
国会改革
に関する小
委員長
高木
毅君
図書館運営小委員
赤澤
亮正
君
丹羽
秀樹
君
大塚
高司
君
古賀
篤君
根本
幸典
君
藤丸
敏君
手塚
仁雄
君 牧
義夫
君
佐藤
英道
君
図書館運営小委員長
手塚
仁雄
君
院内
の
警察
及び
秩序
に関する小
委員
あきもと司
君
田野瀬太道
君
大隈
和英
君
高村
正大君
百武
公親
君
福田
達夫
君
手塚
仁雄
君 牧
義夫
君
佐藤
英道
君
院内
の
警察
及び
秩序
に関する小
委員長
あきもと司
君
庶務小委員
岸
信夫
君
あきもと司
君
赤澤
亮正
君
丹羽
秀樹
君
大塚
高司
君
田野瀬太道
君
手塚
仁雄
君 牧
義夫
君
佐藤
英道
君
庶務小委員長
岸
信夫
君 新たな
国立公文書館
及び
憲政記念館
に関する小
委員
岸
信夫
君
あきもと司
君
大塚
高司
君
高村
正大君
根本
幸典
君
本田
太郎
君
手塚
仁雄
君 牧
義夫
君
佐藤
英道
君 新たな
国立公文書館
及び
憲政記念館
に関する小
委員長
岸
信夫
君
令和元年
十月四日(金曜日) 午前十一時
開議
出席委員
委員長
高木
毅君
理事
岸
信夫
君
理事
あきもと司
君
理事
赤澤
亮正
君
理事
丹羽
秀樹
君
理事
大塚
高司
君
理事
田野瀬太道
君
理事
手塚
仁雄
君
理事
牧
義夫
君
理事
佐藤
英道
君
大隈
和英
君
古賀
篤君
高村
正大君
根本
幸典
君
百武
公親
君
福田
達夫
君
藤丸
敏君
本田
太郎
君
浅野
哲君
伊藤
俊輔
君
武内
則男
君
中谷
一馬
君
山本和嘉子
君
塩川
鉄也
君
遠藤
敬君 …………………………………
議長
大島
理森君 副
議長
赤松
広隆君
議員
高市
早苗
君
事務総長
岡田
憲治君 ――
―――――――――――
委員
の異動 十月四日
辞任
補欠選任
関
健一郎
君
伊藤
俊輔
君
広田
一君
浅野
哲君
松田
功君
山本和嘉子
君
森田
俊和
君
中谷
一馬
君 同日
理事高木毅
君同日
委員長就任
につき、その
補欠
として
田野瀬太道
君が
委員長
の
指名
で
理事
に
選任
された。 ――
―――――――――――
十月四日
行政監視院法案
(辻元
清美
君外五名
提出
、第百九十八回
国会衆法
第三一号)
国会法
の一部を改正する
法律案
(辻元
清美
君外五名
提出
、第百九十八回
国会衆法
第三二号) は本
委員会
に付託された。 ――
―――――――――――
本日の
会議
に付した案件
議席
の件 新
議員紹介
の件
会期
の件
総務委員長外
十
常任委員長辞任
の件
議院運営委員長外
十六
常任委員長
の
選挙
の件
情報監視審査会委員辞任
の件
情報監視審査会委員選任
の件
特別委員会設置
の件 各
委員会
の
理事割当基準変更
の件
憲法審査会幹事割当変更
の件
政治倫理審査会幹事割当変更
の件 小
委員会設置
の件
国会法改正等
及び
国会改革
に関する小
委員会
、
図書館運営小委員会
、
院内
の
警察
及び
秩序
に関する小
委員会
、
庶務小委員会
及び新たな
国立公文書館
及び
憲政記念館
に関する小
委員会
における
政府参考人出頭要求
に関する件
国会法改正等
及び
国会改革
に関する小
委員会
、
図書館運営小委員会
、
院内
の
警察
及び
秩序
に関する小
委員会
、
庶務小委員会
及び新たな
国立公文書館
及び
憲政記念館
に関する小
委員会
における
参考人出頭要求
に関する件
議事進行係
の件
立法事務費
の
交付
を受ける
会派
の
認定
に関する件
高木委員長
の
就任挨拶
高市
前
委員長
の
辞任挨拶
手塚委員
の
祝辞
赤澤委員
の謝辞
国務大臣
の
演説
に関する件
国務大臣
の
演説
に対する
質疑
の件 本日の本
会議
の
議事等
に関する件 ――――◇―――――
高木毅
1
○
高木
(毅)
委員長代理
これより
会議
を開きます。 去る九月十一日、
高市委員長
が
辞任
されましたので、
後任
の
委員長
が
選任
されるまで、私が
委員長
の職務を行うことになりましたので、御了承願います。 ――
―――――――――――
高木毅
2
○
高木
(毅)
委員長代理
まず、
理事
の
辞任
及び
補欠選任
についてでありますが、
理事菅原一秀
君、
御法川信英
君、
大塚拓
君、
松本洋平
君及び
熊田裕通
君がそれぞれ
委員
を
辞任
されました。 よって、
委員長
は、
後任
の
理事
に、私、
高木毅
、
岸信夫
君、
あきもと司
君、
丹羽秀樹
君及び
大塚高司
君を
指名
いたしましたので、御了承願います。 ――
―――――――――――
高木毅
3
○
高木
(毅)
委員長代理
第二百回
臨時国会
は本日召集されました。 これより、お
手元
に配付いたしてあります
協議事項
について、順次御
協議
願うことにいたします。 まず、
議席
の件についてでありますが、各党から申出のありましたとおり、
議長
において仮
議席
を定めました。本日の本
会議
において
議長
が仮
議席
のとおり
議席
を定める旨宣告いたしますので、御了承願います。 ――
―――――――――――
高木毅
4
○
高木
(毅)
委員長代理
次に、新
議員紹介
の件についてでありますが、去る九月三十日、
南関東選挙
区において繰上げ補充により、出
畑実
君が当選されました。 慣例によりまして、本日の本
会議
において
議長
から同君を
紹介
されることになります。 ――
―――――――――――
高木毅
5
○
高木
(毅)
委員長代理
次に、
会期
の件についてでありますが、今
臨時会
の
会期
につきましては、先般来の
理事会
において御
協議
を願い、本日から十二月九日までの六十七日間とすべきものと一応決定した次第であります。 また、
本件
につきましては、
先ほど常任委員長会議
が開かれ、
議長
から各
常任委員長
の意見を徴されたのでありますが、
常任委員長会議
におきましては、今
臨時会
の
会期
を、本日から十二月九日までの六十七日間とすべきものと答申するに決定した次第であります。 当
委員会
といたしましても、今
臨時会
の
会期
を、本日から十二月九日までの六十七日間とすべきものと
議長
に答申するに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
高木毅
6
○
高木
(毅)
委員長代理
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 ――
―――――――――――
高木毅
7
○
高木
(毅)
委員長代理
次に、
常任委員長辞任
の件についてでありますが、本日、
総務委員長
、
法務委員長
、
財務金融委員長
、
厚生労働委員長
、
農林水産委員長
、
国土交通委員長
、
安全保障委員長
、
国家基本政策委員長
、
予算委員長
、
決算行政監視委員長
及び
懲罰委員長
から、それぞれ
辞任願
が
提出
されました。
本件
は、本日の本
会議
において
議題
とするに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
高木毅
8
○
高木
(毅)
委員長代理
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 ――
―――――――――――
高木毅
9
○
高木
(毅)
委員長代理
次に、
常任委員長
の
選挙
の件についてでありますが、ただいまの各
常任委員長
の
辞任
が本
会議
において許可されましたならば、引き続き、現在
欠員
となっております
議院運営委員長
、
内閣委員長
、
外務委員長
、
文部科学委員長
、
経済産業委員長
及び
環境委員長
を含めた十七
常任委員長
の
選挙
を行うこととし、この
選挙
は、その
手続
を省略して、
議長
において
指名
するに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
高木毅
10
○
高木
(毅)
委員長代理
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 なお、
後任
の
候補者
として、
自由民主党
・
無所属
の会、
立憲民主
・
国民
・社保・
無所属フォーラム
及び
公明党
から、お
手元
の
印刷物
にあります
諸君
を推薦してまいっております。 ――
―――――――――――
常任委員長候補者
議院運営委員長
高木
毅君(
自民
)
内閣委員長
松本
文明君(
自民
)
総務委員長
大口 善徳君(
公明
)
法務委員長
松島みどり
君(
自民
)
外務委員長
松本
剛明
君(
自民
)
財務金融委員長
田中
良生
君(
自民
)
文部科学委員長
橘 慶一郎君(
自民
)
厚生労働委員長
盛山 正仁君(
自民
)
農林水産委員長
吉野 正芳君(
自民
)
経済産業委員長
富田 茂之君(
公明
)
国土交通委員長
土井 亨君(
自民
)
環境委員長
鷲尾英一郎
君(
自民
)
安全保障委員長
西銘恒三郎
君(
自民
)
国家基本政策委員長
森 英介君(
自民
)
予算委員長
棚橋 泰文君(
自民
)
決算行政監視委員長
生方幸夫
君(
立国社
)
懲罰委員長
平野博文
君(
立国社
) ――
―――――――――――
高木毅
11
○
高木
(毅)
委員長代理
次に、
情報監視審査会委員辞任
の件についてでありますが、本日、
江崎鐵磨
君、
赤澤亮正
君及び
大島敦
君から、それぞれ
辞任願
が
提出
されました。
本件
は、本日の本
会議
において
議題
とするに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
高木毅
12
○
高木
(毅)
委員長代理
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 ――
―――――――――――
高木毅
13
○
高木
(毅)
委員長代理
次に、
情報監視審査会委員選任
の件についてでありますが、
会派
の
解散等
に伴い、
衆議院情報監視審査会規程
で定める
情報監視審査会委員
八人の各
会派割当て数
は、
自由民主党
・
無所属
の会五人、
立憲民主
・
国民
・社保・
無所属フォーラム
二人、
公明党
一人とし、ただいまの各
委員
の
辞任
が本
会議
において許可されましたならば、引き続き、それらの
後任
の
選任
を行うことに
賛成
の
諸君
の
挙手
を求めます。 〔
賛成者挙手
〕
高木毅
14
○
高木
(毅)
委員長代理
挙手
多数。よって、そのように決定いたしました。 なお、
後任
の
候補者
として、
自由民主党
・
無所属
の会及び
立憲民主
・
国民
・社保・
無所属フォーラム
から、お
手元
の
印刷物
にあります
諸君
を届け出てまいっております。 ――
―――――――――――
情報監視審査会委員候補者
小野寺五典君(
自民
)
大塚
高司
君(
自民
) 篠原 孝君(
立国社
) ――
―――――――――――
高木毅
15
○
高木
(毅)
委員長代理
次に、
特別委員会設置
の件についてでありますが、
委員おのおの
四十人よりなる
災害対策特別委員会
、
政治倫理
の
確立
及び
公職選挙法改正
に関する
特別委員会
、
委員おのおの
二十五人よりなる
沖縄
及び北方問題に関する
特別委員会
、
北朝鮮
による
拉致問題等
に関する
特別委員会
、
委員おのおの
三十五人よりなる消費者問題に関する
特別委員会
、
科学技術
・
イノベーション推進特別委員会
、
委員
四十五人よりなる
東日本大震災復興特別委員会
、
委員おのおの
四十人よりなる
原子力問題調査特別委員会
、
地方創生
に関する
特別委員会
の
設置
についてお諮りいたします。 まず、
地方創生
に関する
特別委員会
を
設置
することとし、本日の本
会議
において議決するに
賛成
の
諸君
の
挙手
を求めます。 〔
賛成者挙手
〕
高木毅
16
○
高木
(毅)
委員長代理
挙手
多数。よって、そのように決定いたしました。 次に、ただいま決定いたしました
特別委員会
を除く八
特別委員会
につきましては、
理事会
で合意いたしましたとおり
設置
することとし、本日の本
会議
において議決するに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
高木毅
17
○
高木
(毅)
委員長代理
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 なお、各
特別委員会
の
委員
の各
会派割当て数
は、お
手元
の
印刷物
のとおりであります。 ――
―――――――――――
高木毅
18
○
高木
(毅)
委員長代理
次に、各
委員会
の
理事割当基準変更
の件についてでありますが、
会派
の
解散等
に伴い、
理事会
の
協議
に基づき、各
委員会
の
理事
の各
会派割当基準
につきましては、
委員
二十人の
委員会
の
理事
五人の場合は、
自由民主党
・
無所属
の会三人、
立憲民主
・
国民
・社保・
無所属フォーラム
一人、
公明党
一人とし、
委員
二十五人以上の
委員会
の
理事
八人の場合は、
自由民主党
・
無所属
の会五人、
立憲民主
・
国民
・社保・
無所属フォーラム
二人、
公明党
一人とし、
議院運営委員会
及び
予算委員会
の
理事
九人の場合は、
自由民主党
・
無所属
の会六人、
立憲民主
・
国民
・社保・
無所属フォーラム
二人、
公明党
一人とするに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
高木毅
19
○
高木
(毅)
委員長代理
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 ――
―――――――――――
高木毅
20
○
高木
(毅)
委員長代理
次に、
憲法審査会幹事割当変更
の件についてでありますが、
幹事
九人の各
会派割当て
については、
自由民主党
・
無所属
の会六人、
立憲民主
・
国民
・社保・
無所属フォーラム
二人、
公明党
一人とするに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
高木毅
21
○
高木
(毅)
委員長代理
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 ――
―――――――――――
高木毅
22
○
高木
(毅)
委員長代理
次に、
政治倫理審査会幹事割当変更
の件についてでありますが、
幹事
八人の各
会派割当て
については、
自由民主党
・
無所属
の会五人、
立憲民主
・
国民
・社保・
無所属フォーラム
二人、
公明党
一人とするに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
高木毅
23
○
高木
(毅)
委員長代理
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 ――
―――――――――――
高木毅
24
○
高木
(毅)
委員長代理
次に、小
委員会設置
の件についてでありますが、今
国会
におきましても、前
国会どおり
、当
委員会
にお
手元
の
印刷物
にありますとおりの五小
委員会
を
設置
することとし、小
委員
及び小
委員長
の
選任
は、
委員長
において
指名
することに御一任願っておきたいと存じますが、御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
高木毅
25
○
高木
(毅)
委員長代理
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 なお、各小
委員
の各
会派割当て
は、お
手元
の
印刷物
のとおりであります。 ――
―――――――――――
高木毅
26
○
高木
(毅)
委員長代理
なおまた、
日本共産党
、
日本維新
の会の方には各小
委員会
にオブザーバーとして御
出席
願うことといたします。 また、今
会期
中における小
委員
、小
委員長
及び
理事
の
辞任
並びに
補欠選任
につきましても、
委員長
に御一任願っておきたいと存じますが、御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
高木毅
27
○
高木
(毅)
委員長代理
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 ――
―――――――――――
高木毅
28
○
高木
(毅)
委員長代理
次に、各小
委員会
における
参考人
及び
政府参考人出頭要求
に関する件についてでありますが、各小
委員会
において
参考人
及び
政府参考人
の
出席
を求める必要が生じました場合には、その
出席
を求めることとし、日時、
人選等
につきましては、
委員長
に御一任願っておきたいと存じますが、御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
高木毅
29
○
高木
(毅)
委員長代理
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 ――
―――――――――――
高木毅
30
○
高木
(毅)
委員長代理
次に、
議事進行係
の件についてでありますが、
議事進行係
は、
従前どおり自由民主党
・
無所属
の会にお願いすることとし、同
会派
の
福田達夫
君にお願いいたしたいと存じますが、御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
高木毅
31
○
高木
(毅)
委員長代理
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 ――
―――――――――――
高木毅
32
○
高木
(毅)
委員長代理
次に、
立法事務費
の
交付
を受ける
会派
の
認定
に関する件についてでありますが、これについて
事務総長
の
説明
を求めます。
岡田憲治
33
○
岡田事務総長
立法事務費
の
交付
を受ける
会派
の
認定
は、当
委員会
の議決によって決定することとなっております。 今回、
立法事務費
の
交付
に関する
届出
が、
院内
において
無所属
となっております
井出庸生
君の
信政会
から
提出
されておりますので、
会派
の
認定
をお諮りいただきます。 なお、
信政会
は、
政治資金規正法
第六条の
届出
を行っております。
高木毅
34
○
高木
(毅)
委員長代理
それでは、ただいま
事務総長
から
説明
のありましたとおり、
信政会
を
立法事務費
の
交付
を受ける
会派
と
認定
するに
賛成
の
諸君
の
挙手
を求めます。 〔
賛成者挙手
〕
高木毅
35
○
高木
(毅)
委員長代理
挙手
多数。よって、そのように決定いたしました。 ――
―――――――――――
高木毅
36
○
高木
(毅)
委員長代理
次に、本日の本
会議
の
議事
の順序について、
事務総長
の
説明
を求めます。
岡田憲治
37
○
岡田事務総長
まず最初に、
議長
が
議席
を仮
議席
のとおりに指定されます。 次に、
議長
から新
議員
の
紹介
がございます。 次に、
会期
の件でございますが、
議長
から、六十七日間とすることについてお諮りをいたします。
全会一致
でございます。 次に、各
常任委員長辞任
の件についてお諮りいたします。
本件
が許可されましたならば、既に
欠員
となっております
議院運営委員長外
五
常任委員長
の
選挙
とあわせて各
常任委員長
の
選挙
を行います。この
選挙
は、動議により、
手続
を省略して、
議長
において
指名
されることになります。 次に、
情報監視審査会委員辞任
の件についてお諮りいたします。
本件
が許可されましたならば、引き続いて
情報監視審査会委員
の
選任
の件についてお諮りいたします。
共産党
が
反対
でございます。 次に、
特別委員会設置
の件についてお諮りいたします。 まず、
災害対策特別委員会
、
政治倫理
の
確立
及び
公職選挙法改正
に関する
特別委員会
、
沖縄
及び北方問題に関する
特別委員会
、
北朝鮮
による
拉致問題等
に関する
特別委員会
、消費者問題に関する
特別委員会
、
科学技術
・
イノベーション推進特別委員会
、
東日本大震災復興特別委員会
、
原子力問題調査特別委員会
の
設置
につきお諮りをいたしまして、
全会一致
でございます。次に、
地方創生
に関する
特別委員会
の
設置
につきお諮りをいたしまして、
共産党
が
反対
でございます。 以上で
暫時休憩
となります。
高木毅
38
○
高木
(毅)
委員長代理
それでは、本日の本
会議
は、午前十一時五十分予鈴、正午から開会いたします。 この際、
暫時休憩
いたします。 午前十一時十一分
休憩
――――◇――――― 午後零時十九分
開議
高木毅
39
○
高木委員長
休憩
前に引き続き
会議
を開きます。 この際、
一言
御
挨拶
申し上げます。 このたび、
皆様方
の御推挙をいただきまして、
議院運営委員長
に
選任
され、その重責を担うことになりました。まことに光栄に存じます。 今後、
議長
、副
議長
の特段の御
指導
のもと、各
会派
の
皆様方
の御
協力
によりまして、
議院運営委員長
の
職責
を果たしてまいりたいと存じますので、何とぞよろしくお願い申し上げます。 簡単でございますが、御
挨拶
といたします。(
拍手
) ――
―――――――――――
高木毅
40
○
高木委員長
この際、
高市
前
委員長
から
発言
を求められております。
高市早苗
君。
高市早苗
41
○
高市
前
議院運営委員長
一言
御
挨拶
を申し上げます。 昨年十月に
議院運営委員長
に
選任
されて以来、
議長
、副
議長
の格別の御
指導
はもとより、各
会派
の
理事
、
委員
の
先生方
の大変な御
協力
によりまして、
職責
を果たしてまいることができました。心から
感謝
をいたしております。この場をおかりして、厚く御礼申し上げます。
大島議長
、
赤松
副
議長
、そして
高木毅
新
委員長
始め
理事
、
委員
の
先生方
のますますの御
活躍
をお祈り申し上げまして、御礼の御
挨拶
といたします。本当にありがとうございました。(
拍手
) ――
―――――――――――
高木毅
42
○
高木委員長
次に、
赤澤亮正
君から
発言
を求められております。
赤澤亮正
君。
赤澤亮正
43
○
赤澤委員
一同
を代表して、
高市
前
委員長
に対しまして
一言
御
挨拶
申し上げます。
高市
前
委員長
は、昨年十月の御
就任
以来、その卓越した御
見識
と強い信念を持って、当
委員会
の円満な
運営
と
国会
の権威の向上に尽くされてこられました。私
たち一同
、深く敬意を表しますとともに、その御労苦に対し深甚なる謝意を表します。
高市
前
委員長
の今後の御
活躍
と御発展を心からお祈りしますとともに、当
委員会
に対し格別な御理解と御
協力
をお願い申し上げます。 簡単ではございますが、
高市
前
委員長
に対し
感謝
の意を表しまして、御
挨拶
といたします。ありがとうございました。(
拍手
)
高木毅
44
○
高木委員長
高市
前
委員長
は御退席いただいて結構でございます。(
拍手
) ――
―――――――――――
高木毅
45
○
高木委員長
次に、
手塚仁雄
君から
発言
を求められております。
手塚仁雄
君。
手塚仁雄
46
○
手塚委員
一同
を代表して、
高木
新
委員長
に対しまして
一言
御
挨拶
申し上げます。 このたび新
委員長
に
就任
されました
高木委員長
は、
国会
においては
議院運営委員長
、
原子力問題調査特別委員長
を、
内閣
においては
復興大臣
を務められるなど、要職を歴任されております。 今回、
国会運営
の中心であります
議院運営委員長
に
就任
されましたが、これまでの豊富な経験と高い
見識
を発揮され、公正で円満な
議事運営
に努められますよう御期待を申し上げ、
祝辞
とさせていただきます。 よろしくお願いします。(
拍手
) ――
―――――――――――
高木毅
47
○
高木委員長
次に、
理事
の
補欠選任
についてでありますが、私の
委員長就任
に伴い、
理事
が一名
欠員
となりました。よって、
委員長
は、
後任
の
理事
に
田野瀬太道
君を
指名
いたしましたので、御了承願います。 ――
―――――――――――
高木毅
48
○
高木委員長
この際、御報告いたします。 本日、
タライベク・マサビロフ団長
を始め
キルギス共和国議会議員団一行
が本
会議
を傍聴されます。
再開宣告
の後、
議長
から
紹介
がありますので、その際は、
議員各位
は、御起立の上、
拍手
をもってお迎えいただきたいと存じます。 ――
―――――――――――
高木毅
49
○
高木委員長
次に、
国務大臣
の
演説
に関する件についてでありますが、本日の
再開
後の本
会議
において、
内閣総理大臣
の所信についての
演説
を行うことに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
高木毅
50
○
高木委員長
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 ――
―――――――――――
高木毅
51
○
高木委員長
次に、
国務大臣
の
演説
に対する
質疑
の件についてでありますが、
国務大臣
の
演説
に対する
質疑
は、来る七日及び八日の両日行うこととし、
質疑
者の数は、
自由民主党
・
無所属
の会一人、
立憲民主
・
国民
・社保・
無所属フォーラム
二人、
公明党
一人、
日本共産党
一人、
日本維新
の会一人とし、
発言
時間は、
自由民主党
・
無所属
の会、
公明党
の
質疑
者についてはおのおの三十分以内、
立憲民主
・
国民
・社保・
無所属フォーラム
の第一順位者については三十五分以内、
立憲民主
・
国民
・社保・
無所属フォーラム
の第二順位者については二十五分以内、
日本共産党
、
日本維新
の会の
質疑
者についてはおのおの十五分以内とし、
発言
順位は、来る七日は、まず
立憲民主
・
国民
・社保・
無所属フォーラム
の第一順位者、次に
自由民主党
・
無所属
の会の順序で行い、来る八日は、まず
立憲民主
・
国民
・社保・
無所属フォーラム
の第二順位者、次に
公明党
、次に
日本共産党
、次いで
日本維新
の会の順序で行うこととし、両日をもって
国務大臣
の
演説
に対する
質疑
を終了するに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
高木毅
52
○
高木委員長
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 ――
―――――――――――
高木毅
53
○
高木委員長
次に、
再開
後の本
会議
の
議事
の順序について、
事務総長
の
説明
を求めます。
岡田憲治
54
○
岡田事務総長
まず、
キルギス共和国議会議員団一行
が傍聴にお見えになられていることを
議長
が
議院
に
紹介
されます。 次に、ただいまお決めいただきましたように、安倍
内閣総理大臣
の所信についての
演説
が行われます。所要時間は、二十三分程度とのことでございます。
演説
が終わりましたところで、動議により、
国務大臣
の
演説
に対する
質疑
は延期し、来る七日にこれを行うことを決定していただきます。
再開
後の
議事
は、以上でございます。
高木毅
55
○
高木委員長
それでは、本
会議
は、午後一時五十分予鈴、午後二時から
再開
いたします。 ――
―――――――――――
高木毅
56
○
高木委員長
次に、次回の本
会議
の件についてでありますが、次回の本
会議
は、来る七日月曜日午後三時から開会することといたします。 また、同日午前十一時
理事会
、午前十一時三十分から
委員会
を開会いたします。 本日は、これにて散会いたします。 午後零時二十六分散会