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若松謙維君 浮島副
大臣の、
復興・創生終了後も要望をしっかり受け止めたという理解をいたしましたので、こちらも期待しておりますので、よろしくお願いいたします。
では、最後の
質問をさせていただきますが、Jヴィレッジの利活用についてであります。
まさにこのJヴィレッジが福島
復興のシンボルの
一つでありまして、四月二十日ですか、全面開所したということで、私、
国会サッカーチームありまして、今、たしか逢沢先生が会長兼監督兼選手ですか、是非みんなでそこでやりましょうということですので、
復興特別委員会に所属する先生方は積極的にゲームに参加していただきたいということをまず要望いたしまして、それで、いずれにいたしましても、このJヴィレッジ、御存じのように、
発災直後はあそこに多くの車があって、それで作業員の方がまさに着替えていたと、こういうことですけど、今は本当に様変わりして、もう大変感慨深く思っております。
この施設ですけど、スタジアムを含めて天然芝ピッチ八面、人工芝ピッチ二面、全天候型練習施設を始め、二百室のホテルという、本当にすばらしいと思います。
同じく四月二十日には、Jヴィレッジ駅も開業して、競技開催時の交通の利便性も
確保されて、今後この施設を
最大限に活用するということがやはり大事になってきておりまして、内堀福島県知事からも、福島
復興再生協議会を始め、国としても積極活用の要望ということをいただいたと理解しておりますし、私も施設に行きましたけれども、現実にはなかなか運営でカバーするのは非常に大変な
状況ということも、私も会計士なので分かります。
でありますので、是非、この
日本初のナショナルトレーニングセンターであるJヴィレッジですか、この真の意味での福島
復興を牽引する起爆剤となるように国が前面に立って競技又はイベントでの活用を働きかけていただき、また国も様々な
会議で活用するとか、そういうような利活用を
考えるべきだと思いますが、
大臣、いかがでしょうか。