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2019-01-25 第197回国会 衆議院 議院運営委員会 第17号
公式Web版
会議録情報
0
平成
三十一年一月二十五日(金曜日) 正午
開議
出席委員
委員長
高市
早苗君
理事
菅原
一秀
君
理事
御法川信英
君
理事
赤澤
亮正
君
理事
大塚 拓君
理事
松本 洋平君
理事
熊田 裕通君
理事
手塚
仁雄
君
理事
牧 義夫君
理事
佐藤
英道
君
安藤
高夫
君 大隈 和英君 古賀 篤君 根本 幸典君 百武
公親
君 藤丸 敏君 星野 剛士君 本田 太郎君 武内 則男君 松田 功君 関 健一郎君
森田
俊和
君
塩川
鉄也
君 遠藤 敬君 広田 一君 …………………………………
議長
大島 理森君 副
議長
赤松 広隆君
事務総長
向
大野新治
君
—————————————
委員
の異動 一月二十四日
辞任
補欠選任
伊藤 俊輔君
森田
俊和
君 同月二十五日
辞任
補欠選任
牧島かれん
君
安藤
高夫
君 同日
辞任
補欠選任
安藤
高夫
君
牧島かれん
君
—————————————
平成
三十年十二月十日 一、
国会法等改正
に関する件 二、
議長
よりの
諮問事項
三、その他
議院運営委員会
の所管に属する
事項
の閉会中
審査
を本
委員会
に付託された。
—————————————
本日の
会議
に付した案件
庶務小委員長
の
報告
平成
三十一年度本
院歳出予算要求
の件
図書館運営小委員長
の
報告
平成
三十一年度
国立国会図書館歳出予算要求
の件
平成
三十一年度
裁判官訴追委員会歳出予算要求
の件
平成
三十一年度
裁判官弾劾裁判所歳出予算要求
の件 ————◇—————
高市早苗
1
○
高市委員長
これより
会議
を開きます。 まず、
庶務小委員長
から
報告
のため
発言
を求められておりますので、これを許します。
菅原一秀
君。
菅原一秀
2
○
菅原委員
平成
三十一年度の
衆議院歳出予算
の
要求
について、
庶務小委員会
における
審査
の
経過
及び結果について御
報告
申し上げます。
平成
三十一年度の本
院予定経費要求額
は七百三十五億七千四百万円余でありまして、これを前年度
予算額
と比較いたしますと、二億二千二百万円余の
増額
となっております。 これは、
議員会館関係経費
及び
議案類印刷費等
の
減額
がある一方、
議員関係経費
及び
給与改定
に伴う
人件費等
の
増額
によるものであります。 その
概要
を御
説明
申し上げますと、
国会
の
権能行使
に必要な
経費
として四百三十二億七千八百万円余、
衆議院
の
運営
に必要な
経費
として二百十一億二千六百万円余を計上いたしております。 これらの
経費
は、
議員関係
の諸
経費
、
事務局
及び
法制局
の
事務
を処理するために必要な
経費
でございます。 また、
衆議院施設整備
に必要な
経費
として十億五千四百万円余、
民間資金等
を
活用
した
衆議院施設整備
に必要な
経費
として八十一億七百万円余を計上いたしております。 これらの
経費
は、
議事堂本館等
の
施設整備費
、
議員会館等
の
整備
に係る
不動産購入費
でございます。 このほか、
国会予備金
に必要な
経費
として七百万円を計上いたしております。 以上、
平成
三十一年度
衆議院歳出予算
の
要求
について御
説明
申し上げました。
本件
につきましては、先ほど開きました小
委員会
におきまして、
審査
の上、
原案
のとおり決定いたしたところでありますので、御
報告
いたします。 以上でございます。
—————————————
平成
三十一年度
衆議院予定経費要求書
(案) 〔
本号末尾
に
掲載
〕
—————————————
高市早苗
3
○
高市委員長
この際、
発言
を求められておりますので、これを許します。
塩川鉄也
君。
塩川鉄也
4
○
塩川委員
二〇一九年度
衆議院予算要求等
について
発言
をいたします。 我が党は、二〇一九年度の本
院予算
については反対であります。
委員長手当
は、
国会役員
を特別扱いする特権的な制度であり、廃止を求めます。 また、
文書通信交通滞在費
は、
在京議員
に対しても
滞在費
と称して
手当
を支給しており、
国民
から見て
合理的説明
が立たないものであり、見直すべきです。
情報監視審査会
は、
国会
を
政府
の
秘密保護法制
に組み込む
体制
を継続するものです。
国民
の知る権利を侵害し、
国会
の
国政調査権
や
政府監視機能
を制約する
情報監視審査会
の
関連経費
の削除を求めます。 次に、
衆議院ICT活用検討調査費
について一言申し上げたい。
調査内容
については、今後検討することとなっています。この間、
ICT活用
をめぐっては、
タブレット端末
の
導入
、
活用
によって
ペーパーレス化
などの
コスト削減
を図るなどの
議論
がありました。
タブレット端末
は、ドキュメント、いわば
原稿用紙
として
活用
するだけでなく、
通信端末
としても
活用
されます。
国会論戦
において、閣僚の
答弁原稿
を部外からの
通信
によって提供することも可能となり、
国会審議
を形骸化させるものとなりかねません。同様のことは、
質問者側
にも問われます。憲法五十一条の
議員
の
免責特権
や六十三条の大臣の
国会出席義務
など
国会
の
権能
を踏まえ、
議論
を深めるべきであります。
ICT
の
活用
は、
コスト削減
の
観点
ではなく、
国会審議
の
充実
を図る
観点
からの
議論
を行うことを求めるものです。 次に、
障害者雇用
水増し問題です。 本
院事務局
及び
国会図書館
が、
障害者雇用促進法
に基づく
障害者雇用義務
を果たしていなかったことは極めて重大です。国権の
最高機関
である
国会
において、法定された
雇用率
を達成していなかった責任はより重いと言わなければなりません。
障害者雇用
の
促進
に当たっては、配置する部署や職務の選定、
受入れ体制
の
整備
、募集、
採用活動
、
職場定着
の
取組
などに係る
障害者差別
の禁止と
合理的配慮
を求めるものです。 また、
政府
の
定員削減
や
定員合理化計画
が
障害者雇用
の拡大を阻むことになってはなりません。
政府
の総
人件費抑制方針
の見直しが必要です。 あわせて、開かれた
国会
とするためにも
国会
の
バリアフリー化
を進めることを要望したい。
国会
内で、
障害者
がみずからの意思で行動し、また
意見表明
ができるように、必要な
施設改修
や機器の
導入
などを行うことを求めるものです。
国会
として、
障害者
の要望を聞く場を設けるなどの
取組
を提案するものです。 以上、申し述べ、
意見表明
を終わります。
高市早苗
5
○
高市委員長
それでは、
平成
三十一年度本
院歳出予算要求
の件につきましては、小
委員長
の
報告
のとおり決定するに
賛成
の
諸君
の
挙手
を求めます。 〔
賛成者挙手
〕
高市早苗
6
○
高市委員長
挙手
多数。よって、そのように決定いたしました。
—————————————
高市早苗
7
○
高市委員長
次に、
図書館運営小委員長
から
報告
のため
発言
を求められておりますので、これを許します。
手塚仁雄
君。
手塚仁雄
8
○
手塚委員
平成
三十一年度の
国立国会図書館歳出予算
の
要求
について、
図書館運営小委員会
における
審査
の
経過
及び結果について御
報告
申し上げます。
平成
三十一年度の
国立国会図書館
の
予定経費要求額
は二百七十二億七千九百万円余でありまして、これを前年度
予算額
と比較いたしますと、四十二億二百万円余の
増額
となっております。 その
概要
を御
説明
申し上げます。 第一は、
運営
に必要な
経費
でありまして、
人件費等
百億五千七百万円余を計上いたしております。 第二は、業務に必要な
経費
でありまして、
国会サービス経費
、
情報システム経費等
七十四億四千七百万円余を計上いたしております。 第三は、
科学技術関係資料
の
収集整備
に必要な
経費
でありまして、十一億三千五百万円余を計上いたしております。 第四は、
施設整備
に必要な
経費
でありまして、八十六億三千八百万円余を計上いたしております。
平成
三十一年度においては、特に、
国会会議録フルテキスト
・データベースシステムの
充実
、
マラケシュ条約対応等デジタル
・
アーカイブ事業
の推進及び
関西館
第二期第一
段階施設整備
に要する
経費
に重点を置いております。 以上、
平成
三十一年度
国立国会図書館歳出予算
の
要求
について御
説明
申し上げました。
本件
につきましては、先ほど開きました小
委員会
におきまして、
審査
の上、
原案
のとおり決定いたしたところでありますので、御
報告
いたします。 以上です。
—————————————
平成
三十一年度
国立国会図書館予定経費要求書
(案) 〔
本号末尾
に
掲載
〕
—————————————
高市早苗
9
○
高市委員長
それでは、
平成
三十一年度
国立国会図書館歳出予算要求
の件につきましては、小
委員長
の
報告
のとおり決定し、
国立国会図書館法
第二十八条の
規定
により
勧告
は付さないで
議長
に送付するに
賛成
の
諸君
の
挙手
を求めます。 〔
賛成者挙手
〕
高市早苗
10
○
高市委員長
挙手
多数。よって、そのように決定いたしました。
—————————————
高市早苗
11
○
高市委員長
次に、
平成
三十一年度
裁判官訴追委員会
及び
裁判官弾劾裁判所
の
歳出予算要求
について、便宜、
事務総長
の
説明
を求めます。
—————————————
平成
三十一年度
裁判官訴追委員会予定経費要求書
(案)
平成
三十一年度
裁判官弾劾裁判所予定経費要求書
(案) 〔
本号末尾
に
掲載
〕
—————————————
向大野新治
12
○向
大野事務総長
まず、
平成
三十一年度
裁判官訴追委員会歳出予算
の
要求
について御
説明
申し上げます。
平成
三十一年度の
予定経費要求額
は一億三千三百万円余でございまして、これは、
訴追事案
の
審査
に要する
事務費
及び
職員
の
人件費
でございます。 次に、
平成
三十一年度
裁判官弾劾裁判所歳出予算
の
要求
について御
説明
申し上げます。 済みません。もう一度最初からやらせていただいてよろしいですか。
高市早苗
13
○
高市委員長
はい、どうぞ。
向大野新治
14
○向
大野事務総長
恐縮です。
平成
三十一年度における
裁判官訴追委員会歳出予算
の
要求
について御
説明
申し上げます。
平成
三十一年度の
裁判官訴追委員会予定経費要求額
は一億三千三百三十七万円余でございまして、これを前年度
予算額
一億三千百七十八万円余に比較いたしますと、百五十八万円余の
増額
となっております。 この
要求額
は、
裁判官訴追委員会
における
事務局職員
の
給与
に関する
経費
、
訴追事案
の
審査
に要する
旅費
及びその他の
事務費
でございます。 以上、
裁判官訴追委員会歳出予算
の
概要
を御
説明
申し上げました。 よろしく御
審議
のほどをお願い申し上げます。 次に、
平成
三十一年度における
裁判官弾劾裁判所歳出予算
の
要求
について御
説明
申し上げます。
平成
三十一年度
裁判官弾劾裁判所予定経費要求額
は一億一千二百八十八万円余でございまして、これを前年度
予算額
一億一千三百六十二万円余に比較いたしますと、七十四万円余の
減額
となっております。 この
要求額
は、
裁判官弾劾裁判所
における
事務局職員
の
給与
に関する
経費
及び
事務処理費
並びに
裁判官弾劾法
に基づく
裁判官
の
弾劾裁判
に直接必要な
旅費
及び
庁費
でございます。 以上、
裁判官弾劾裁判所歳出予算
の
概要
を御
説明
申し上げました。 よろしく御
審議
のほどをお願い申し上げます。
高市早苗
15
○
高市委員長
それでは、
平成
三十一年度
裁判官訴追委員会
及び
裁判官弾劾裁判所
の
歳出予算要求
につきましては、
事務総長
から
説明
のありましたとおり決定し、
裁判官弾劾法
第四条の二の
規定
により
勧告
は付さないで
議長
に送付するに
賛成
の
諸君
の
挙手
を求めます。 〔
賛成者挙手
〕
高市早苗
16
○
高市委員長
挙手
多数。よって、そのように決定いたしました。 本日は、これにて散会いたします。 午後零時十二分散会