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2018-03-30 第196回国会 参議院 本会議 第10号
公式Web版
会議録情報
0
平成
三十年三月三十日(金曜日) 午後一時一分
開議
━━━━━━━━━━━━━
○
議事日程
第十号
平成
三十年三月三十日 午後一時
開議
第一
東日本大震災
の
被災者
に対する
援助
のた めの
日本司法支援センター
の
業務
の
特例
に関 する
法律
の一部を改正する
法律案
(
衆議院提
出) 第二
関税定率法等
の一部を改正する
法律案
(
内閣提出
、
衆議院送付
) 第三
公害健康被害
の
補償等
に関する
法律
の一 部を改正する
法律案
(
内閣提出
、
衆議院送付
) 第四
水産加工業施設改良資金融通臨時措置法
の一部を改正する
法律案
(
内閣提出
、
衆議院
送付
) 第五
在外公館
の
名称
及び
位置
並びに
在外公館
に勤務する
外務公務員
の
給与
に関する
法律
の 一部を改正する
法律案
(
内閣提出
、
衆議院
送 付) 第六
道路法等
の一部を改正する
法律案
(
内閣
提出
、
衆議院送付
) 第七
子ども
・
子育て支援法
の一部を改正する
法律案
(
内閣提出
、
衆議院送付
) 第八
放送法
第七十条第二項の
規定
に基づき、
承認
を求めるの件(
衆議院送付
)
━━━━━━━━━━━━━
○本日の
会議
に付した案件 一、
日程
第一及び第二 一、
保険業法等
の一部を改正する
法律
の一部を 改正する
法律案
(第百九十五回
国会内閣提出
、第百九十六回
国会衆議院送付
) 一、
日程
第三より第八まで ─────・─────
伊達忠一
1
○
議長
(
伊達忠一
君) これより
会議
を開きます。
日程
第一
東日本大震災
の
被災者
に対する
援助
のための
日本司法支援センター
の
業務
の
特例
に関する
法律
の一部を改正する
法律案
(
衆議院提出
)を
議題
といたします。 まず、
委員長
の
報告
を求めます。
法務委員長石川博崇
君。 ───────────── 〔
審査報告書
及び
議案
は
本号末尾
に
掲載
〕 ───────────── 〔
石川博崇
君
登壇
、
拍手
〕
石川博崇
2
○
石川博崇
君 ただいま
議題
となりました
法律案
につきまして、
法務委員会
における
審査
の
経過
と結果を御
報告
申し上げます。 本
法律案
は、
衆議院法務委員長提出
によるものでありまして、
東日本大震災法律援助事業
の
執行状況
に鑑み、いわゆる
法テラス震災特例法
の
有効期限
を三年間
延長
し、
平成
三十三年三月三十一日までとするものであります。
委員会
におきましては、
衆議院法務委員長平口洋
君より
趣旨説明
を聴取した後、
採決
の結果、本
法律案
は
全会一致
をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 以上、御
報告
申し上げます。(
拍手
) ─────────────
伊達忠一
3
○
議長
(
伊達忠一
君) これより
採決
をいたします。
本案
の
賛否
について、
投票ボタン
をお押し願います。 〔
投票開始
〕
伊達忠一
4
○
議長
(
伊達忠一
君) 間もなく
投票
を終了いたします。──これにて
投票
を終了いたします。 〔
投票終了
〕
伊達忠一
5
○
議長
(
伊達忠一
君)
投票
の結果を
報告
いたします。
投票総数
二百四十
賛成
二百四十
反対
〇 よって、
本案
は
全会一致
をもって可決されました。(
拍手
) ───────────── 〔
投票者氏名
は
本号末尾
に
掲載
〕 ─────・─────
伊達忠一
6
○
議長
(
伊達忠一
君)
日程
第二
関税定率法等
の一部を改正する
法律案
(
内閣提出
、
衆議院送付
) 並びに本日
委員長
から
報告書
が
提出
されました
保険業法等
の一部を改正する
法律
の一部を改正する
法律案
(第百九十五回
国会内閣提出
、第百九十六回
国会衆議院送付
) を
日程
に追加し、両案を一括して
議題
とすることに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
伊達忠一
7
○
議長
(
伊達忠一
君) 御
異議
ないと認めます。 まず、
委員長
の
報告
を求めます。
財政金融委員
長
長谷川岳
君。 ───────────── 〔
審査報告書
及び
議案
は
本号末尾
に
掲載
〕 ───────────── 〔
長谷川岳
君
登壇
、
拍手
〕
長谷川岳
8
○
長谷川岳
君 ただいま
議題
となりました両
法律案
につきまして、
委員会
における
審査
の
経過
及び結果を御
報告
申し上げます。 まず、
関税定率法等
の一部を改正する
法律案
は、
暫定税率
の
適用期限
の
延長
、
個別品目
の
基本税率
の
見直し等
を行おうとするものであります。
委員会
におきましては、いわゆる
トランプ関税
の
我が国
への
影響
、金の密輸入に係る
罰則引上げ
の目的と
効果等
について
質疑
が行われましたが、その詳細は
会議録
によって御承知願います。
質疑
を終了し、
採決
の結果、本
法律案
は
全会一致
をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、
保険業法等
の一部を改正する
法律
の一部を改正する
法律案
は、
平成
二十九年度末に
期限
が到来する
少額短期保険業者
に関する
特例措置
について、その
期限
を五年間
延長
するものであります。
委員会
におきましては、
少額短期保険業制度
の
現状
、
少額短期保険業者
に対する規制の
在り方等
について
質疑
が行われましたが、その詳細は
会議録
によって御承知願います。
質疑
を終了し、
採決
の結果、本
法律案
は
全会一致
をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 以上、御
報告
申し上げます。(
拍手
) ─────────────
伊達忠一
9
○
議長
(
伊達忠一
君) これより両案を一括して
採決
いたします。 両案の
賛否
について、
投票ボタン
をお押し願います。 〔
投票開始
〕
伊達忠一
10
○
議長
(
伊達忠一
君) 間もなく
投票
を終了いたします。──これにて
投票
を終了いたします。 〔
投票終了
〕
伊達忠一
11
○
議長
(
伊達忠一
君)
投票
の結果を
報告
いたします。
投票総数
二百四十
賛成
二百四十
反対
〇 よって、両案は
全会一致
をもって可決されました。(
拍手
) ───────────── 〔
投票者氏名
は
本号末尾
に
掲載
〕 ─────・─────
伊達忠一
12
○
議長
(
伊達忠一
君)
日程
第三
公害健康被害
の
補償等
に関する
法律
の一部を改正する
法律案
(
内閣提出
、
衆議院送付
)を
議題
といたします。 まず、
委員長
の
報告
を求めます。
環境委員長柘植芳文
君。 ───────────── 〔
審査報告書
及び
議案
は
本号末尾
に
掲載
〕 ───────────── 〔
柘植芳文
君
登壇
、
拍手
〕
柘植芳文
13
○
柘植芳文
君 ただいま
議題
となりました
法律案
につきまして、
環境委員会
における
審査
の
経過
と結果を御
報告
申し上げます。 本
法律案
は、
大気
の
汚染
の
影響
による
健康被害
に対する
補償給付
の
支給等
に要する
費用
のうち、
現行
の
自動車重量税収
からの
引き当て措置
について、
平成
三十年度から
期限
を定めずに当分の間とするものであります。
委員会
におきましては、愛知県及び三重県への
委員派遣
を行うとともに、
現行
の
引き当て措置
の
期間
を当分の間とする
趣旨
、
次世代自動車
の
割合
が増える下で
自動車重量税収
の
引き当て措置
を継続する
妥当性
、PM二・五を始めとする
大気汚染対策
の一層の
推進
の
必要性等
について
質疑
が行われましたが、その詳細は
会議録
によって御承知願います。
質疑
を終局し、
採決
の結果、本
法律案
は
全会一致
をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 なお、本
法律案
に対し
附帯決議
が付されております。 以上、御
報告
申し上げます。(
拍手
) ─────────────
伊達忠一
14
○
議長
(
伊達忠一
君) これより
採決
をいたします。
本案
の
賛否
について、
投票ボタン
をお押し願います。 〔
投票開始
〕
伊達忠一
15
○
議長
(
伊達忠一
君) 間もなく
投票
を終了いたします。──これにて
投票
を終了いたします。 〔
投票終了
〕
伊達忠一
16
○
議長
(
伊達忠一
君)
投票
の結果を
報告
いたします。
投票総数
二百三十九
賛成
二百三十九
反対
〇 よって、
本案
は
全会一致
をもって可決されました。(
拍手
) ───────────── 〔
投票者氏名
は
本号末尾
に
掲載
〕 ─────・─────
伊達忠一
17
○
議長
(
伊達忠一
君)
日程
第四
水産加工業施設改良資金融通臨時措置法
の一部を改正する
法律案
(
内閣提出
、
衆議院送付
)を
議題
といたします。 まず、
委員長
の
報告
を求めます。
農林水産委員長岩井茂樹
君。 ───────────── 〔
審査報告書
及び
議案
は
本号末尾
に
掲載
〕 ───────────── 〔
岩井茂樹
君
登壇
、
拍手
〕
岩井茂樹
18
○
岩井茂樹
君 ただいま
議題
となりました
法律案
につきまして、
農林水産委員会
における
審査
の
経過
と結果を御
報告
申し上げます。 本
法律案
は、最近における
水産加工品
の原材料の
供給事情
及び
水産加工品
の
貿易事情
の変化に鑑み、引き続き、
株式会社日本政策金融公庫
が
水産加工資金
の貸付けの
業務
を行うことができることとするため、
現行法
の
有効期限
を
平成
三十五年三月三十一日までの五年間
延長
しようとするものであります。
委員会
におきましては、
水産加工業
の
現状
と
支援策
、
水産加工資金制度
が果たしてきた
役割
、
東日本大震災被災地
における
水産加工業
の復興に向けた
課題等
について
質疑
が行われましたが、その詳細は
会議録
によって御承知願います。
質疑
を終局し、
討論
に入りましたところ、
希望
の会(自由・
社民
)を代表して
森委員
より
賛成
する旨の
意見
が述べられました。
討論
を終局し、
採決
の結果、本
法律案
は
全会一致
をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 以上、御
報告
申し上げます。(
拍手
) ─────────────
伊達忠一
19
○
議長
(
伊達忠一
君) これより
採決
をいたします。
本案
の
賛否
について、
投票ボタン
をお押し願います。 〔
投票開始
〕
伊達忠一
20
○
議長
(
伊達忠一
君) 間もなく
投票
を終了いたします。──これにて
投票
を終了いたします。 〔
投票終了
〕
伊達忠一
21
○
議長
(
伊達忠一
君)
投票
の結果を
報告
いたします。
投票総数
二百四十
賛成
二百四十
反対
〇 よって、
本案
は
全会一致
をもって可決されました。(
拍手
) ───────────── 〔
投票者氏名
は
本号末尾
に
掲載
〕 ─────・─────
伊達忠一
22
○
議長
(
伊達忠一
君)
日程
第五
在外公館
の
名称
及び
位置
並びに
在外公館
に勤務する
外務公務員
の
給与
に関する
法律
の一部を改正する
法律案
(
内閣提出
、
衆議院送付
)を
議題
といたします。 まず、
委員長
の
報告
を求めます。
外交防衛委員長三宅伸吾
君。 ───────────── 〔
審査報告書
及び
議案
は
本号末尾
に
掲載
〕 ───────────── 〔
三宅伸吾
君
登壇
、
拍手
〕
三宅伸吾
23
○
三宅伸吾
君 ただいま
議題
となりました
法律案
につきまして、
外交防衛委員会
における
審査
の
経過
と結果を御
報告
申し上げます。 本
法律案
は、
在外公館
として在
ダバオ日本国総領事館
及び
北大西洋条約機構日本政府代表部
を新設すること、既設の
在外公館
に勤務する
外務公務員
の
在勤基本手当
の
基準額
を改定すること、
在外公館
に勤務する
外務公務員
の
子女教育手当
の
支給額
を改定すること等について
規定
するものであります。
委員会
におきましては、在
ダバオ総領事館新設
の背景とその
意義
、
NATO加盟国
でない
我が国
が
政府代表部
を新設する
理由
、
NATO政府代表部
の
事務体制
の
見通し
、
我が国
と
NATO
との協力の
在り方等
について
質疑
が行われましたが、詳細は
会議録
によって御承知願います。
質疑
を終局し、
討論
に入りましたところ、
日本共産党
の
井上委員
より
反対
する旨の
意見
が述べられました。 次いで、
採決
の結果、本
法律案
は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 以上、御
報告
申し上げます。(
拍手
) ─────────────
伊達忠一
24
○
議長
(
伊達忠一
君) これより
採決
をいたします。
本案
の
賛否
について、
投票ボタン
をお押し願います。 〔
投票開始
〕
伊達忠一
25
○
議長
(
伊達忠一
君) 間もなく
投票
を終了いたします。──これにて
投票
を終了いたします。 〔
投票終了
〕
伊達忠一
26
○
議長
(
伊達忠一
君)
投票
の結果を
報告
いたします。
投票総数
二百三十九
賛成
二百二十一
反対
十八 よって、
本案
は可決されました。(
拍手
) ───────────── 〔
投票者氏名
は
本号末尾
に
掲載
〕 ─────・─────
伊達忠一
27
○
議長
(
伊達忠一
君)
日程
第六
道路法等
の一部を改正する
法律案
(
内閣提出
、
衆議院送付
)を
議題
といたします。 まず、
委員長
の
報告
を求めます。
国土交通委員長野田国義
君。 ───────────── 〔
審査報告書
及び
議案
は
本号末尾
に
掲載
〕 ───────────── 〔
野田国義
君
登壇
、
拍手
〕
野田国義
28
○
野田国義
君 ただいま
議題
となりました
法律案
につきまして、
国土交通委員会
における
審査
の
経過
と結果を御
報告
申し上げます。 本
法律案
は、全国的な
貨物輸送網
の形成及び
道路交通
の安全の
確保
とその
円滑化
を図るため、
国土交通大臣
による
重要物流道路
の
指定
に関する
制度
を創設するとともに、
占用物件
の適切な
維持管理
の
推進
、
道路
の改築に関する国の
負担
又は補助の
割合
に係る
特例措置
の
適用期間
の十年間の
延長等
の
措置
を講じようとするものであります。
委員会
におきましては、
重要物流道路
の
指定
と
道路整備
の
在り方
、
道路
の
老朽化対策
の
推進
、無
電柱化
に向けた
取組等
について
質疑
が行われましたが、その詳細は
会議録
によって御承知願います。
質疑
を終局し、
討論
に入りましたところ、
日本共産党
を代表して
山添拓委員
より本
法律案
に
反対
する旨の
意見
が述べられました。 次いで、
採決
の結果、本
法律案
は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 以上、御
報告
申し上げます。(
拍手
) ─────────────
伊達忠一
29
○
議長
(
伊達忠一
君) これより
採決
をいたします。
本案
の
賛否
について、
投票ボタン
をお押し願います。 〔
投票開始
〕
伊達忠一
30
○
議長
(
伊達忠一
君) 間もなく
投票
を終了いたします。──これにて
投票
を終了いたします。 〔
投票終了
〕
伊達忠一
31
○
議長
(
伊達忠一
君)
投票
の結果を
報告
いたします。
投票総数
二百三十九
賛成
二百二十五
反対
十四 よって、
本案
は可決されました。(
拍手
) ───────────── 〔
投票者氏名
は
本号末尾
に
掲載
〕 ─────・─────
伊達忠一
32
○
議長
(
伊達忠一
君)
日程
第七
子ども
・
子育て支援法
の一部を改正する
法律案
(
内閣提出
、
衆議院送付
)を
議題
といたします。 まず、
委員長
の
報告
を求めます。
内閣委員長榛葉賀津也君
。 ───────────── 〔
審査報告書
及び
議案
は
本号末尾
に
掲載
〕 ───────────── 〔
榛葉賀津也君登壇
、
拍手
〕
榛葉賀津也
33
○
榛葉賀津也君
ただいま
議題
となりました
法律案
につきまして、
内閣委員会
における
審査
の
経過
と結果を御
報告
申し上げます。 本
法律案
は、
保育
の需要の
増大等
に対応するため、
一般事業主
から徴収する
拠出金
の率の
上限
を引き上げるとともに、
当該拠出金
を
子ども
のための
教育
・
保育給付
の
費用
の一部に充てることとする等の
措置
を講じようとするものであります。
委員会
におきましては、
事業主拠出金
の率の
上限
を引き上げる
理由
及び
効果
、
待機児童解消等
に向けた
取組
を支援するため、都道府県が
関係市町村等
と組織する
協議会
の果たす
役割
、
企業主導型保育事業
の実績及び今後の
支援策
、
保育
の質の
向上
及び
保育士
の
確保
、
処遇改善
に向けた更なる
取組等
について
質疑
が行われましたが、その詳細は
会議録
によって御承知願います。
質疑
を終了し、
討論
に入りましたところ、
日本共産党
の
田村委員
より
反対
、
希望
の会(自由・
社民
)の
山本委員
より
反対
の旨の
意見
が述べられました。 次いで、
採決
の結果、本
法律案
は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 なお、本
法律案
に対し
附帯決議
を行いました。 以上、御
報告
申し上げます。(
拍手
) ─────────────
伊達忠一
34
○
議長
(
伊達忠一
君) これより
採決
をいたします。
本案
の
賛否
について、
投票ボタン
をお押し願います。 〔
投票開始
〕
伊達忠一
35
○
議長
(
伊達忠一
君) 間もなく
投票
を終了いたします。──これにて
投票
を終了いたします。 〔
投票終了
〕
伊達忠一
36
○
議長
(
伊達忠一
君)
投票
の結果を
報告
いたします。
投票総数
二百三十九
賛成
二百十七
反対
二十二 よって、
本案
は可決されました。(
拍手
) ───────────── 〔
投票者氏名
は
本号末尾
に
掲載
〕 ─────・─────
伊達忠一
37
○
議長
(
伊達忠一
君)
日程
第八
放送法
第七十条第二項の
規定
に基づき、
承認
を求めるの件(
衆議院送付
)を
議題
といたします。 まず、
委員長
の
報告
を求めます。
総務委員長竹谷とし子
君。 ───────────── 〔
審査報告書
及び
議案
は
本号末尾
に
掲載
〕 ───────────── 〔
竹谷とし子
君
登壇
、
拍手
〕
竹谷とし子
38
○
竹谷とし子
君 ただいま
議題
となりました
放送法
第七十条第二項の
規定
に基づき、
承認
を求めるの件につきまして、
総務委員会
における
審査
の
経過
と結果を御
報告
申し上げます。
本件
は、
日本放送協会
の
平成
三十年度
収支予算
、
事業計画
及び
資金計画
について、
国会
の
承認
を求めるものであります。
収支予算
においては、
一般勘定事業収支
は、
事業収入
が七千百六十八億円、
事業支出
が七千百二十八億円で、
事業収支差金
は四十億円となっております。 また、
事業計画
においては、三か年
経営計画
の初年度として、
自主自律
を堅持し、
放送
を太い幹としつつ
インターネット
も活用して、正確な情報を公平公正に伝えるとともに、
受信料
の
公平負担徹底
に向けた
支払率
の
向上
、時代にふさわしい働き方ができる組織への
改革等
に取り組むとしております。 なお、
本件
につきましては、
総務大臣
から、
収支予算等
については、おおむね妥当なものと認められるとしながら、
受信料額
の引下げの
可能性
を含めた
受信料
の
在り方
について
検討
を行うこと、
業務
、
受信料
、ガバナンスの三位一体で
改革
を進める
検討
を引き続き実施すること、二度と働き過ぎによって尊い命が失われることのないよう徹底した
取組
を行うこと等を求める
意見
が付されております。
委員会
におきましては、
公共放送
としての
協会
の使命についての会長の認識、
公共メディア
の定義と
インターネット
常時
同時配信
に対する
協会
の考え方、
放送
と通信の融合の進展と
放送法
第四条の
意義
、
国際放送
の
番組内容
の
政治的公平性
、
協会
の中長期的な
経営
の
見通し
と
受信料
及び
負担軽減策
の
在り方
、
協会
における働き方
改革
の
実効性
の
確保策等
について
質疑
が行われました。
質疑
を終局し、
採決
の結果、
本件
は
全会一致
をもって
承認
すべきものと決定いたしました。 なお、
本件
に対し
附帯決議
が付されております。 以上、御
報告
申し上げます。(
拍手
) ─────────────
伊達忠一
39
○
議長
(
伊達忠一
君) これより
採決
をいたします。
本件
の
賛否
について、
投票ボタン
をお押し願います。 〔
投票開始
〕
伊達忠一
40
○
議長
(
伊達忠一
君) 間もなく
投票
を終了いたします。──これにて
投票
を終了いたします。 〔
投票終了
〕
伊達忠一
41
○
議長
(
伊達忠一
君)
投票
の結果を
報告
いたします。
投票総数
二百三十九
賛成
二百三十九
反対
〇 よって、
本件
は
全会一致
をもって
承認
することに決しました。(
拍手
) ───────────── 〔
投票者氏名
は
本号末尾
に
掲載
〕 ─────────────
伊達忠一
42
○
議長
(
伊達忠一
君) 本日はこれにて散会いたします。 午後一時二十五分散会