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2017-11-01 第195回国会 衆議院 議院運営委員会 第1号
公式Web版
会議録情報
0
本
委員
は
平成
二十九年十一月一日(水曜日)
議長
の指名で、次のとおり
選任
された。
石田
真敏君
大隈
和英
君
大塚
高司
君
鬼木
誠君 岸
信夫
君
熊田
裕通
君
古賀
篤君
田野瀬太道
君
藤丸
敏君
古屋
圭司
君
牧島かれん
君
松本
洋平
君
御法川信英
君
宮内
秀樹
君
渡辺
孝一
君
手塚
仁雄
君
中谷
一馬
君
山内
康一
君
大西
健介
君 津村
啓介
君
もと
むら賢太郎
君
伊藤
渉君
福田
昭夫
君
塩川
鉄也
君
遠藤
敬君 十一月一日
古屋圭司
君が
議院
において、
委員長
に
選任
された。
平成
二十九年十一月一日(水曜日) 午後三時二分
開議
出席委員
委員長
古屋
圭司
君
理事
石田
真敏君
理事
岸
信夫
君
理事
御法川信英
君
理事
大塚
高司
君
理事
松本
洋平
君
理事
熊田
裕通
君
理事
手塚
仁雄
君
理事
大西
健介
君
理事
伊藤
渉君
大隈
和英
君
鬼木
誠君
古賀
篤君
田野瀬太道
君
藤丸
敏君
牧島かれん
君
宮内
秀樹
君
渡辺
孝一
君
中谷
一馬
君
山内
康一
君 津村
啓介
君
もと
むら賢太郎
君
福田
昭夫
君
塩川
鉄也
君
遠藤
敬君 …………………………………
議長
大島
理森君 副
議長
赤松
広隆君 議員
佐藤
勉君
事務総長
向
大野新治
君
—————————————
十一月一日
石田
真敏君 岸
信夫
君
御法川信英
君
大塚
高司
君
松本
洋平
君
熊田
裕通
君
手塚
仁雄
君
大西
健介
君
伊藤
渉君 が
理事
に当選した。
—————————————
本日の
会議
に付した案件
古屋委員長
の
就任挨拶
佐藤
前
委員長
の
辞任挨拶
手塚委員
の
祝辞
大塚委員
の謝辞
大島議長
及び
赤松
副
議長
の
就任挨拶
古屋委員長
の
祝辞
各
委員会
の
理事
の
員数
及び各
会派割当基準
の件
理事
の
互選
憲法審査会
の
幹事
の
員数
及び各
会派割当数
の件
政治倫理審査会
の
幹事
の
員数
及び各
会派割当数
の件 ————◇—————
古屋圭司
1
○
古屋委員長
これより
会議
を開きます。 この際、
一言
御
挨拶
を申し上げます。 このたび、
皆様方
の御
推挙
をいただきまして、
議院運営委員長
に
選任
をされ、その重責を担うこととなりました。まことに光栄に存じます。 今回の総選挙を経て、新たな
国会
に臨むに当たり、
議会政治
の健全な
発展
に対する
議院運営委員長
の
職責
の重大さを改めて痛感いたしているところでございます。 今後、
議長
、副
議長
の特段の御
指導
の
もと
、各
会派
の
皆様方
の御
協力
によりまして、その
職責
を果たしてまいりたいと存じますので、何とぞよろしく
お願い
を申し上げて、御
挨拶
とさせていただきます。(
拍手
)
—————————————
古屋圭司
2
○
古屋委員長
この際、
佐藤
前
委員長
から
発言
を求められております。
佐藤勉
君。
佐藤勉
3
○
佐藤
前
議院運営委員長
一言
御
挨拶
申し上げます。 私は、昨年九月から本年九月の
衆議院解散
までの一年余り、
議院運営委員長
を務めさせていただき、その職務を全うすべく
努力
を重ねてまいりました。 これもひとえに、
議長
、副
議長
の格別の御
指導
は
もと
より、各
会派
の
理事
並びに
委員
の
皆様方
の御
協力
のおかげであると、心から
感謝
を申し上げたいと思います。この機会をおかりして、厚く御礼を申し上げます。 今後とも、
古屋圭司
新
委員長
の
もと
、円満な
議会運営
にこれまで同様御尽力いただきますよう、よろしく
お願い
を申し上げます。 簡単ではありますが、
お礼
の御
挨拶
といたします。ありがとうございました。(
拍手
)
—————————————
古屋圭司
4
○
古屋委員長
次に、
大塚高司
君から
発言
を求められております。
大塚高司
君。
大塚高司
5
○
大塚
(高)
委員
一同
を代表して、
佐藤
前
委員長
に対しまして
一言お礼
を申し上げます。
佐藤
前
委員長
は、昨年九月の御
就任
以来、その卓越した御
見識
と強い信念を持って、当
委員会
の円満な
運営
と
国会
の
権威
の
向上
に尽くされてこられました。私
たち一同
、深く敬意を表しますとともに、その御労苦に対し深甚なる謝意を表します。
佐藤
前
委員長
の今後の御活躍と御
発展
を心からお祈りしますとともに、当
委員会
に対し格別な御理解と御
協力
を
お願い
申し上げます。 簡単ではございますが、
佐藤
前
委員長
に対し
感謝
の意を表しまして、御
挨拶
といたします。本当にありがとうございました。(
拍手
)
佐藤勉
6
○
佐藤
前
議院運営委員長
ありがとうございました。
古屋圭司
7
○
古屋委員長
それでは、
佐藤
前
委員長
が御退席になります。どうぞ
拍手
でお送りをいただきたいと思います。(
拍手
)
—————————————
古屋圭司
8
○
古屋委員長
次に、
手塚仁雄
君から
発言
を求められております。
手塚仁雄
君。
手塚仁雄
9
○
手塚委員
一同
を代表いたしまして、
古屋
新
委員長
に対しまして
一言
御
挨拶
を申し上げます。 このたび新
委員長
に
就任
されました
古屋委員長
は、
国会
においては
文部科学委員長等
を、内閣においては国務大臣、
国家公安委員長
を務められるなど、
要職
を歴任されております。 今回、
国会運営
の中心であります
議院運営委員長
に
就任
されましたが、これまでの豊富な
経験
と高い
見識
を発揮され、公正で円満な
議事運営
に努められますよう御期待を申し上げ、
祝辞
とさせていただきます。 よろしく
お願い
いたします。(
拍手
)
—————————————
古屋圭司
10
○
古屋委員長
この際、
大島議長
から
発言
を求められております。
大島議長
。
大島理森
11
○
大島議長
一言
御
挨拶
申し上げます。 このたび、
皆様方
の御
推挙
によりまして、
議長
の
要職
につかせていただくことに相なりました。まことに光栄に存じますとともに、
責任
の重大さを痛感しております。 円満公正な
議会
の
運営
に
赤松
副
議長
とともに全力を挙げて尽くしてまいりたいと思います。
古屋委員長
を初め
国会運営
について御造詣の深い各
会派
の御
協力
を心から
お願い
して、御
挨拶
とさせていただきます。 よろしく
お願い
申し上げます。(
拍手
)
古屋圭司
12
○
古屋委員長
次いで、
赤松
副
議長
から
発言
を求められております。
赤松
副
議長
。
赤松広隆
13
○
赤松
副
議長
私からも
一言
御
挨拶
を申し上げます。 このたび、
皆様方
の御
推挙
により、再度副
議長
の
要職
につかせていただくことになりました。
大島議長
を補佐し、一体となって
国会運営
の
責任
を担うことになったのでありますが、その課せられた
責任
の重大さを深く痛感するものであります。
古屋委員長
初め各
会派
の
理事
、
委員
の
皆様方
に御
協力
と御
指導
をよろしく
お願い
申し上げて、簡単ですが、
一言
御
挨拶
とさせていただきます。 どうぞよろしく
お願い
します。(
拍手
)
—————————————
古屋圭司
14
○
古屋委員長
甚だ僣越ではございますが、当
委員会
を代表いたしまして、
大島議長
並びに
赤松
副
議長
に
お祝い
を申し上げます。 このたびの御当選、私
たち一同
、心からお喜びを申し上げます。
大島議長
におかれましては、一昨年の四月、
議長
に御
就任
をされ、約二年六カ月にわたり、その卓越した手腕によって円満な
議会運営
に取り組んでこられ、このたび、再度
議長
に御
就任
されたのであります。
赤松
副
議長
におかれましては、
平成
二十四年の十二月に副
議長
に
就任
され、約二年間にわたり、豊富な
経験
と高い
見識
の
もと
議会運営
に当たられ、このたび、再度副
議長
に御
就任
されたのであります。 当面する内外の諸問題に対処するに当たり、
国会
に課せられました使命は重大であります。私
たち一同
、
議長
、副
議長
の
もと
で、
国会
の公正円満な
運営
を心がけ、
国会
の
権威
の
向上
と
議会政治
の健全な
発展
のために、
誠心誠意努力
をしてまいります。 御
就任
を心から
お祝い
するとともに、御
指導
、御鞭撻を
お願い
申し上げまして、
お祝い
の御
挨拶
といたします。(
拍手
)
大島理森
15
○
大島議長
ありがとうございました。
—————————————
古屋圭司
16
○
古屋委員長
次に、各
委員会
の
理事
の
員数
及び各
会派割当基準
の件についてでありますが、
各派協議会
での御
協議
に基づきまして、
理事
の
員数
は、
委員
二十人の
委員会
については五人、
委員
二十五人以上の
委員会
については八人、ただし、
議院運営委員会
及び
予算委員会
については特に
理事
の
員数
を九人とし、その各
会派割り当て
は、五人の場合は、
自由民主党
三人、
立憲民主党
・
市民クラブ
一人、
希望
の党・
無所属クラブ
一人とし、八人の場合は、
自由民主党
五人、
立憲民主党
・
市民クラブ
一人、
希望
の党・
無所属クラブ
一人、
公明党
一人とし、九人の場合は、
自由民主党
六人、
立憲民主党
・
市民クラブ
一人、
希望
の党・
無所属クラブ
一人、
公明党
一人とするに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
古屋圭司
17
○
古屋委員長
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
—————————————
古屋圭司
18
○
古屋委員長
次に、ただいま決定いたしました
基準
に基づき、当
委員会
の
理事
の
互選
を行います。 先例によりまして、
委員長
において指名するに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
古屋圭司
19
○
古屋委員長
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 それでは、
委員長
は
石田
真敏君 岸
信夫
君
御法川信英
君
大塚
高司
君
松本
洋平
君
熊田
裕通
君
手塚
仁雄
君
大西
健介
君
伊藤
渉君 の九名の方々を
理事
に指名いたします。 なお、今会期中における
理事
の
辞任
及び
補欠選任
につきましても、
委員長
に御一任願っておきたいと存じますが、御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
古屋圭司
20
○
古屋委員長
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
—————————————
古屋圭司
21
○
古屋委員長
次に、
憲法審査会
の
幹事
の
員数
及び各
会派割り当て
の件についてでありますが、
幹事
の
員数
は九人とし、
自由民主党
六人、
立憲民主党
・
市民クラブ
一人、
希望
の党・
無所属クラブ
一人、
公明党
一人とするに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
古屋圭司
22
○
古屋委員長
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
—————————————
古屋圭司
23
○
古屋委員長
次に、
政治倫理審査会
の
幹事
の
員数
及び各
会派割り当て
の件についてでありますが、
幹事
の
員数
は八人とし、
自由民主党
五人、
立憲民主党
・
市民クラブ
一人、
希望
の党・
無所属クラブ
一人、
公明党
一人とするに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
古屋圭司
24
○
古屋委員長
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
—————————————
古屋圭司
25
○
古屋委員長
次に、次回の本
会議
の件につきましては、後刻
理事会
で
協議
いたします。 この際、暫時
休憩
いたします。 午後三時十二分
休憩
————◇————— 〔
休憩
後は
会議
を開くに至らなかった〕