○櫻井充君 おはようございます。
民進党・新緑風会の櫻井でございます。
舞立理事にまず感謝申し上げたいと
思いますが、立場がある中で、
本当に野党にも最大限の配慮をしていただいて御
発言いただいたこと、それから資料要求しているものに対して
本当に適切に一生懸命
対応していただいていることに改めて感謝を申し上げたいと、そう
思います。
それから、一応、資料要求いたしまして、不十分ではありますが資料は出していただいたので、この点については感謝申し上げたいと
思いますが、ただし、
説明に来られた
役人の方に私は相当侮辱されまして、ああいう
発言をされるような方を資料の
説明に来させるようなことはやめていただきたいと、そう
思います。
私がいろいろ話をしたことに対して、こんなピンポイントで言うのはおかしいんじゃないかとか、あなたは否定しかしていないから、そういう否定だけされたら
議論にならないでしょうと言って、
最後にただという言葉から始めようとしたので、ただという接頭語は小学校でどういうふうに習いましたかと。そしたら何と言ったかというと、私は国語は苦手ですからと、そこまで言われました。こんな人がこれまで
答弁に立っていたわけです。私は、今日、だから副
大臣にまた
答弁をお願いしていますが、こんな人が
説明に来たら、幾らどんなことをやられたって信用できるはずがないんですね。
それで、改めて
確認させていただきます。
それから、もう一つは、先ほど、これは
文部科学省とそれから
特区の話だということがありましたが、済みませんが、
獣医師に関しては所掌事務は
農水省の所管です。これは
農水省の設置法に書かれていて、ほかの省庁には
獣医師に関しての権限はございませんので、
農水委員会でやるのは私は当然のことだと、そう
思います。
さてそこで、私は三月の十七日に改めて、医学部の場合には
三省合意のある
文書がありました、これはホームページにも掲載されております。これについて、三月十七日にうちの事務所から
内閣府地方創生推進事務局企画
調整官の方にお願いしたところ、メールが返ってまいりまして、それは何かというと、十一月九日の一枚紙、十一月九日の一枚紙しかないと言われました。
この十一月九日の一枚紙しかなかったので、翌日、再度
確認をいたしました。
三省合意に当てはまるようなものはないんですかと聞いたところ、ありませんと明確に答えております。それが、いつの間にか十二月二十二日なる
文書、三
大臣合意の
文書が出てきていること自体、
本当におかしなことだと
思います。これはちゃんと明確にしていただきたいんですよ。
事務方要らないから。ここは明確にしていただきたいんです。副
大臣がだまされているかもしれないんですからね、副
大臣。
もう一度申し上げておきますが、その時点でなかったものが、なぜ急に、突然出てきたんですか。