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2017-01-19 第192回国会 衆議院 議院運営委員会庶務小委員会 第1号
公式Web版
会議録情報
0
本小
委員会
は
平成
二十八年九月二十六日(月曜日)
委員会
において、設置することに決した。 九月二十六日 本小
委員
は
委員長
の
指名
で、次のとおり選任された。
高木
毅君
長島
忠美
君
大塚
高司
君
木原
誠二
君
牧原
秀樹
君
井上
貴博
君 泉 健太君
山尾志桜里
君
遠山
清彦
君 九月二十六日
高木毅
君が
委員長
の
指名
で、小
委員長
に選任された。
平成
二十九年一月十九日(木曜日) 午前十時三十分
開議
出席小委員
小
委員長
高木
毅君
長島
忠美
君
大塚
高司
君
木原
誠二
君
牧原
秀樹
君
井上
貴博
君
山尾志桜里
君
遠山
清彦
君 …………………………………
議院運営委員
塩川 鉄也君
議院運営委員
遠藤 敬君
事務総長
向
大野新治
君
庶務部長
岡田 憲治君
庶務部
副
部長会計課長事務取扱
三橋善一郎
君
憲政記念館長
花島
克臣
君
—————————————
本日の会議に付した案件
平成
二十九年度本
院歳出予算要求
の件 ————◇—————
高木毅
1
○
高木
小
委員長
これより
庶務小委員会
を開会いたします。 本日は、
平成
二十九年度本
院歳出予算要求
の件について
審査
をいたしたいと存じます。 まず、
平成
二十九年度
予算
に関しまして、昨年十二月十五日、いわゆる
トップ会談
において
財政当局
と協議した結果を御報告いたします。
佐藤議院運営委員長
より、
PFI事業終了
後の
議員会館
の効果的な
運営
に向け、
運営手法
の
調査検討
に必要な
経費
を含め、
国会
の
権能行使
に必要な
経費
の
予算措置
について格別の配慮をお願いしたい旨の
発言
がありました。
財政当局
からは、
財務大臣
より、
次期議員会館運営手法検討調査費
については、御要望どおり適切に対応してまいりたい旨の
発言
がありました。 以上、御報告いたします。 次に、
事務総長
の説明を求めます。
—————————————
平成
二十九年度
衆議院予定経費要求書
(案) 〔
本号末尾
に掲載〕
—————————————
向大野新治
2
○向
大野事務総長
平成
二十九年度の
衆議院歳出予算
の
要求
について御説明申し上げます。
平成
二十九年度の本
院予定経費要求額
は七百三十七億八千五百万円余でありまして、これを前年度
予算額
と比較いたしますと、一億一千七百万円余の
減額
となっております。 これは、
次期議員会館運営手法検討調査費
、
情報システム関係経費
及び
給与改定
に伴う
人件費等
の増額がある一方、
議員会館関係経費
、
退職手当等
の
減額
によるものであります。 その概要を御説明申し上げますと、
国会
の
権能行使
に必要な
経費
として四百四十億二千五百万円余、
衆議院
の
運営
に必要な
経費
として二百五億七千百万円余を計上いたしております。 これらの
経費
は、
議員関係
の諸
経費
、
事務局
及び
法制局
の
事務
を処理するために必要な
経費
でございます。 また、
衆議院施設整備
に必要な
経費
として十億九千四百万円余、
民間資金等
を活用した
衆議院施設整備
に必要な
経費
として八十億八千六百万円余を計上いたしております。 これらの
経費
は、
議事堂本館等
の
施設整備費
、
議員会館等
の
整備
に係る
不動産購入費
でございます。 このほか、
国会予備金
に必要な
経費
として七百万円を計上いたしております。 以上、
平成
二十九年度
衆議院歳出予算
の
要求
について御説明申し上げました。 よろしく御審議のほどをお願い申し上げます。
高木毅
3
○
高木
小
委員長
これより
懇談
に入ります。 〔午前十時三十二分
懇談
に入る〕 〔午前十時四十分
懇談
を終わる〕
高木毅
4
○
高木
小
委員長
これにて
懇談
を閉じます。 それでは、
平成
二十九年度本
院歳出予算要求
の件につきましては、お手元の印刷物のとおり決定するに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
高木毅
5
○
高木
小
委員長
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 なお、本日の
議院運営委員会
において、以上の
審査
の経過及び結果を私から報告いたしますので、御了承願いたいと存じます。 本日は、これにて散会いたします。 午前十時四十一分散会