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2016-12-06 第192回国会 衆議院 議院運営委員会 第16号
公式Web版
会議録情報
0
平成
二十八年十二月六日(火曜日) 正午
開議
出席委員
委員長
佐藤
勉君
理事
高木 毅君
理事
長島 忠美君
理事
大塚 高司君
理事
木原 誠二君
理事
牧原
秀樹
君
理事
井上 貴博君
理事
泉
健太
君
理事
山尾志桜里
君
理事
遠山 清彦君 大隈 和英君 鬼木 誠君 古賀 篤君 笹川 博義君 橋本
英教
君 藤丸 敏君
牧島かれん
君 宮内
秀樹
君 渡辺 孝一君 小山
展弘
君 宮崎 岳志君
本村賢太郎
君 吉田
宣弘
君
塩川
鉄也
君 遠藤 敬君 …………………………………
議長
大島 理森君 副
議長
川端 達夫君
事務総長
向
大野新治
君
—————————————
本日の
会議
に付した案件 本日の本
会議
の
議事等
に関する件 ————◇—————
佐藤勉
1
○
佐藤委員長
これより
会議
を開きます。 この際、本日の
議事日程
第二について
発言
を求められておりますので、順次これを許します。
泉健太
君。
泉健太
2
○
泉委員
本日、本
会議
で
採決予定
の
IR法案
につきましては、まず、
議員立法
でありながら、
各党
の合意がない中で
法案
が強硬に
審議入り
をされたこと、これが非常に遺憾であるということを表明したいと思います。 また第二に、
審議入り
をしたのであれば、せめて
各党
に
法案審査手続
の時間を確保するべきということを考えるわけですが、それもなく、短時間に、かつ拙速に
委員会審議
、
採決
が進められ、本日の本
会議
に至るということは極めて遺憾であり、以上のことから強く抗議をさせていただきたいと思います。 以上です。
佐藤勉
3
○
佐藤委員長
塩川鉄也
君。
塩川鉄也
4
○
塩川委員
日本共産党
は、
IR法案
、すなわち
カジノ解禁推進法案
を本
会議
に上程することに断固
反対
を表明するものです。 本
法案
は三年前に
提出
され、一度の
審議
のみで
廃案
になり、一部修正の上再
提出
されたものです。三年たっても
国会審議
をまともに進めることができないのは、
法案そのもの
が刑法で禁じられた
賭博
を合法化するものであり、
民間事業者
が
営利目的
で
賭博場
を開く
民営賭博
を初めて認めるという極めて重大な内容であるからであり、
国民
多数が
反対
の声を上げているからです。 それなのに、
会期延長
になった途端、
議院運営委員会
で
採決
してまで
内閣委員会
に
法案
を付託し、わずか五時間余りの
審議
時間で
採決
を強行したことは断じて容認できません。野党第一党、第二党の同意なく、
議員立法
、
委員長職権
で強行するなど前代未聞の事態です。 TPP、
年金カット法案
に続き三度目となる
政府
・与党の
強行採決
に強く抗議するものです。本
法案
は、本
会議
に上程せず、引き続き
内閣委員会
で徹底した
審議
を行うべきです。
国民
の声を聞けと言いたい。
参考人質疑
を行い、
法案
に関係する官房、経産、国交、法務、
厚労
、
国家公安委員長出席
の
質疑
を行うことを求めます。
世論調査
で明らかなように、
国民
多数が
反対
しているのは、この
法案
に重大な懸念を持っているからです。
厚労省
は
ギャンブル依存症
が疑われる成人が全体の五%、五百三十六万人いると指摘していますが、本
法案
は、
世界
でも最も深刻な
ギャンブル依存症
をさらに拡大するものです。
カジノ
の収益による
納付金
で
カジノ依存症対策
を講じるなど本末転倒。
依存症
を拡大する
カジノ解禁
こそやめるべきです。
カジノ解禁
が、
ギャンブル依存症
の拡大にとどまらず、
多重債務
、
暴力団関与
、マネーロンダリング、
周辺地域
の治安の悪化、青少年への悪影響などをもたらすことは、
法案提出者
も認めざるを得ません。しかし、本
法案
では、具体的な
対策
は何ら示されず、
政府
に丸投げするだけとなっています。
法案提出者
は
経済効果
を強調しますが、シンガポールの事例などを繰り返すだけで、具体的な根拠は示せませんでした。
IR方式
の
施設
の破綻は
世界各地
で起きており、
周辺
の
商業施設
が衰退し、
地域振興策
としては失敗しています。 そもそも、
安倍政権
が
カジノ推進役
を果たしていることこそ問われます。
安倍総理
は、
成長戦略
の目玉になり得ると述べ、
日本再興戦略
に
カジノ
を
成長戦略
の一つとして位置づけています。これに対しては、読売の社説でも、他人の不幸や不運を
踏み台
にするような
成長戦略
は極めて不健全、人の不幸を
踏み台
にするのかと厳しく批判したとおりです。
日本共産党
は、
カジノ解禁推進法案
について、
徹底審議
の上、
廃案
を目指し全力を挙げることを申し述べ、
発言
を終わります。
—————————————
佐藤勉
5
○
佐藤委員長
次に、本日の本
会議
の
議事
の順序について、
事務総長
の説明を求めます。
向大野新治
6
○向
大野事務総長
まず最初に、
日程
第一及び第二につきましては、
議長
から、
後回し
とすることをお諮りいたします。 次に、
日程
第三ないし第五は
委員長提出
の議案でありますので、
議長
から
委員会
の
審査
を省略することをお諮りいたします。次いで
西銘国土交通委員長
の
趣旨弁明
がございます。三案を一括して
採決
いたしまして、
全会一致
でございます。 次に、
後回し
となりました
日程
第一及び第二につき、
秋元内閣委員長
の報告がございます。
採決
は二回になります。一回目は
日程
第一で、
全会一致
でございます。二回目は
日程
第二で、
採決
は、
起立採決
をもって行います。 本日の
議事
は、以上でございます。
—————————————
議事日程
第十五号
平成
二十八年十二月六日 午後一時
開議
第一
ストーカー行為等
の
規制等
に関する
法律
の一部を改正する
法律案
(
参議院提出
) 第二
特定複合観光施設区域
の整備の
推進
に関する
法律案
(第百八十九回
国会
、
細田博之
君外七名
提出
) 第三 無
電柱化
の
推進
に関する
法律案
(
国土交通委員長提出
) 第四
自転車活用推進法案
(
国土交通委員長提出
) 第五
道路運送法
及び
貨物自動車運送事業法
の一部を改正する
法律案
(
国土交通委員長提出
)
—————————————
佐藤勉
7
○
佐藤委員長
それでは、本日の本
会議
は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。
—————————————
佐藤勉
8
○
佐藤委員長
次に、次回の本
会議
及び
委員会
は、追って公報をもってお知らせいたします。 本日は、これにて散会いたします。 午後零時四分散会