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2016-01-22 第190回国会 参議院 議院運営委員会 第6号
公式Web版
会議録情報
0
平成
二十八年一月二十二日(金曜日) 午前十一時三十二分
開会
─────────────
委員
の異動 一月二十一日
辞任
補欠選任
宮本
周司
君
滝波
宏文
君
相原久美子
君
徳永
エリ
君 一月二十二日
辞任
補欠選任
滝波
宏文
君
宮本
周司
君 ─────────────
出席者
は左のとおり。
委員長
松山
政司
君 理 事
野上浩太郎
君 馬場
成志君
牧野たか
お君 浜野
喜史
君 吉川 沙織君 杉
久武
君
仁比
聡平君 委 員 阿達 雅志君 石田 昌宏君
大沼みずほ
君 上月 良祐君 豊田 俊郎君 長峯 誠君
舞立
昇治君 松村
祥史
君
宮本
周司
君 山田
修路
君 石上 俊雄君
津田弥太郎
君
徳永
エリ
君 藤本 祐司君 森本 真治君
佐々木さやか
君 矢倉 克夫君
委員
以外の
議員
議員
柴田 巧君
議員
室井 邦彦君 ─────
議長
山崎
正昭君 副
議長
輿石 東君 ─────
内閣官房
副
長官
内閣官房
副
長官
世耕
弘成君
副
大臣
内閣
府副
大臣
高鳥
修一
君
内閣
府副
大臣
松本
文明
君
総務
副
大臣
土屋
正
忠君
法務
副
大臣
盛山 正
仁君
厚生労働
副
大臣
竹内
譲君
国土交通
副
大臣
山本
順三
君
環境
副
大臣
平口
洋君
事務局側
事務総長
中村
剛君
事務次長
郷原 悟君
議事部長
岡村
隆司
君
委員部長
秋谷
薫司
君
記録部長
松本
智和君
警務部長
鈴木 千明君
庶務部長
木下 博文君
管理部長
笹嶋 正君
国際部長
側嶋
秀展
君 ───────────── 本日の
会議
に付した
案件
○
国家公務員倫理審査会会長
及び同
委員
の
任命
同 意に関する件 ○
検査官
の
任命同意
に関する件 ○
総合科学技術
・
イノベーション会議議員
の
任命
同意
に関する件 ○
公正取引委員会委員
の
任命同意
に関する件 ○
国家公安委員会委員
の
任命同意
に関する件 ○
個人情報保護委員会委員
の
任命同意
に関する件 ○
地方財政審議会委員
の
任命同意
に関する件 ○
電波監理審議会委員
の
任命同意
に関する件 ○
公安審査委員会委員
の
任命同意
に関する件 ○
労働保険審査会委員
の
任命同意
に関する件 ○
中央社会保険医療協議会公益委員
の
任命同意
に 関する件 ○
社会保険審査会委員
の
任命同意
に関する件 ○
運輸審議会委員
の
任命同意
に関する件 ○
運輸安全委員会委員長
及び同
委員
の
任命同意
に 関する件 ○
公害健康被害補償不服審査会委員
の
任命同意
に 関する件 ○
立法事務費
の
交付
を受ける
会派
の
認定
に関する 件 ○本日の本
会議
の
議事
に関する件 ─────────────
松山政司
1
○
委員長
(
松山政司
君) ただいまから
議院運営委員会
を
開会
いたします。 まず、
国家公務員倫理審査会会長
及び同
委員
、
検査官
、
総合科学技術
・
イノベーション会議議員
、
公正取引委員会委員
、
国家公安委員会委員
、
個人情報保護委員会委員
、
地方財政審議会委員
、
電波監理審議会委員
、
公安審査委員会委員
、
労働保険審査会委員
、
中央社会保険医療協議会公益委員
、
社会保険審査会委員
、
運輸審議会委員
、
運輸安全委員会委員長
及び同
委員
並びに
公害健康被害補償不服審査会委員
の
任命同意
に関する件を
議題
といたします。
内閣官房
副
長官
及び副
大臣
の
説明
を求めます。まず、
内閣官房
副
長官世耕弘成君
。
世耕弘成
2
○
内閣官房
副
長官
(
世耕弘成君
)
国家公務員倫理審査会会長池田修
君は本年三月二十九日に、同
委員羽入佐和子
君及び
前田新造
君は三月八日にそれぞれ
任期満了
となりますが、
池田修
君及び
前田新造
君を再任いたしたく、また、
羽入佐和子
君の
後任
として
潜道文子
君を
任命
いたしたいので、
国家公務員倫理法
第十四条第一項の
規定
により、両
議院
の
同意
を求めるため
本件
を提出いたしました。 次に、
検査官柳麻理
君は
平成
二十七年十二月七日に
任期満了
となりましたが、
同君
を再任いたしたいので、
会計検査院法
第四条第一項の
規定
により、両
議院
の
同意
を求めるため
本件
を提出いたしました。 何とぞ、御
審議
の上、速やかに
同意
されますよう
お願い
申し上げます。
松山政司
3
○
委員長
(
松山政司
君) 次に、
内閣
府副
大臣松本文明
君。
松本文明
4
○副
大臣
(
松本文明
君)
総合科学技術
・
イノベーション会議議員小谷元子
君、
中西宏明
君及び
平野俊夫
君は本年三月五日に
任期満了
となりますが、
小谷元子
君を再任し、
中西宏明
君の
後任
として十
倉雅和
君を、
平野俊夫
君の
後任
として
上山隆大君
を
任命
いたしたいので、
内閣
府
設置法
第三十条第一項の
規定
により、両
議院
の
同意
を求めるため
本件
を提出いたしました。 次に、
公正取引委員会委員山崎恒
君は
平成
二十七年十二月三日に
任期満了
となりましたが、
同君
の
後任
として
三村晶子
君を
任命
いたしたいので、
私的独占
の禁止及び
公正取引
の確保に関する
法律
第二十九条第二項の
規定
により、両
議院
の
同意
を求めるため
本件
を提出いたしました。 次に、
国家公安委員会委員前田晃伸
君は本年二月二十一日に
任期満了
となりますが、
同君
の
後任
として
木村惠司
君を
任命
いたしたいので、
警察法
第七条第一項の
規定
により、両
議院
の
同意
を求めるため
本件
を提出いたしました。 何とぞ、御
審議
の上、速やかに
同意
されますよう
お願い
をいたします。
松山政司
5
○
委員長
(
松山政司
君) 次に、
内閣
府副
大臣高鳥修一
君。
高鳥修一
6
○副
大臣
(
高鳥修一
君)
個人情報保護委員会
の
委員
として
丹野美絵子
君、
熊澤春陽
君、
宮井真千子
君、
大滝精一
君の四名を
任命
いたしたいので、
個人情報
の
保護
に関する
法律
第五十四条第三項の
規定
により、両
議院
の
同意
を求めるため
本件
を提出いたしました。 何とぞ、御
審議
の上、速やかに
同意
されますよう
お願い
いたします。
松山政司
7
○
委員長
(
松山政司
君) 次に、
総務
副
大臣土屋正忠君
。
土屋正忠
8
○副
大臣
(
土屋正忠君
)
地方財政審議会委員神野直彦
君、
鎌田司
君、
熊野順祥
君、
小山登志雄
君及び
中村玲子
君の五氏は本年一月七日に
任期満了
となりましたが、
神野直彦
君の
後任
として
堀場勇夫
君を、
熊野順祥
君の
後任
として
宗田友子
君を、
小山登志雄
君の
後任
として
植木利幸
君を
任命
し、
鎌田司
君及び
中村玲子
君を
任命
いたしたいので、
総務省設置法
第十二条第一項の
規定
により、両
議院
の
同意
を求めるため
本件
を提出いたしました。 次に、
電波監理審議会委員村田珠美
君は本年二月二十六日に
任期満了
となりますが、
後任
として
石黒美幸
君を
任命
し、また、同
委員
であった
山本隆司
君は
平成
二十七年九月三十日に退任したため欠員となっているところでありますが、
後任
として
林秀弥
君を
任命
いたしたいので、
電波法
第九十九条の三第一項の
規定
により、両
議院
の
同意
を求めるため
本件
を提出いたしました。 何とぞ、御
審議
の上、速やかに
同意
されますよう
お願い
をいたします。
松山政司
9
○
委員長
(
松山政司
君) 次に、
法務
副
大臣盛
山正
仁君
。
盛山正仁
10
○副
大臣
(盛山正
仁君
)
公安審査委員会委員橋本五郎
君は三月一日をもって
任期満了
となりますが、
同君
の
後任
として
佐藤雅徳
君を新たに
任命
いたしたいので、
公安審査委員会設置法
第五条第一項の
規定
により、両
議院
の
同意
を求めるため
本件
を提出いたしました。 何とぞ、御
審議
の上、速やかに
同意
されますよう
お願い
いたします。
松山政司
11
○
委員長
(
松山政司
君) 次に、
厚生労働
副
大臣竹内譲
君。
竹内譲
12
○副
大臣
(
竹内譲
君)
労働保険審査会委員
の
鰺坂隆一
君は本年三月三十一日に、
坂本由喜子
君は本年二月二十六日にそれぞれ
任期満了
となりますが、
鰺坂隆一
君を再任し、
坂本由喜子
君の
後任
として
都築民枝
君を
任命
いたしたいので、
労働保険審査官
及び
労働保険審査会法
第二十七条第一項の
規定
により、両
議院
の
同意
を求めるため
本件
を提出いたしました。 次に、
中央社会保険医療協議会公益委員
の
田辺国昭
君は本年四月七日に、
松原由美
君は本年三月一日にそれぞれ
任期満了
となりますが、両君とも再任いたしたいので、
社会保険医療協議会法
第三条第六項の
規定
により、両
議院
の
同意
を求めるため
本件
を提出いたしました。 最後に、
社会保険審査会委員
の
木村格
君は本年二月二十七日に
任期満了
となりますが、
同君
の
後任
として
大谷すみれ
君を
任命
いたしたいので、
社会保険審査官
及び
社会保険審査会法
第二十二条第一項の
規定
により、両
議院
の
同意
を求めるため
本件
を提出いたしました。 何とぞ、御
審議
の上、速やかに
同意
されますよう
お願い
いたします。
松山政司
13
○
委員長
(
松山政司
君) 次に、
国土交通
副
大臣山本順三
君。
山本順三
14
○副
大臣
(
山本順三
君)
運輸審議会委員上野文雄
君は本年二月二十六日に
任期満了
となりますが、
同君
の
後任
として
原田尚志
君を
任命
いたしたいので、
国土交通省設置法
第十八条第一項の
規定
により、両
議院
の
同意
を求めるため
本件
を提出をいたしました。 次に、
運輸安全委員会委員長後藤昇弘
君及び同
委員遠藤信介
君、
首藤由紀
君、
田中敬司
君は本年二月二十六日に、
石川敏行
君は本年三月十四日にそれぞれ
任期満了
となりますが、
後藤昇弘
君の
後任
として
中橋和博
君を、
遠藤信介
君の
後任
として
宮下徹
君を、
首藤由紀
君の
後任
として
中西美和
君を
任命
し、
田中敬司
君、
石川敏行
君をそれぞれ再任いたしたいので、
運輸安全委員会設置法
第八条第一項の
規定
により、両
議院
の
同意
を求めるため
本件
を提出いたしました。 何とぞ、御
審議
の上、速やかに
同意
されますよう
お願い
いたします。
松山政司
15
○
委員長
(
松山政司
君) 次に、
環境
副
大臣平口洋
君。
平口洋
16
○副
大臣
(
平口洋
君)
公害健康被害補償不服審査会委員鎌倉惠子
君は三月三十一日に、
柳憲一郎
君は二月二十五日に
任期満了
となりますが、
鎌倉惠子
君を再任し、
柳憲一郎
君の
後任
として
中山節子
君を
任命
いたしたいので、
公害健康被害
の
補償等
に関する
法律
第百十三条第一項の
規定
により、両
議院
の
同意
を求めるため
本件
を提出いたしました。 何とぞ、御
審議
の上、速やかに
同意
されますよう
お願い
いたします。
松山政司
17
○
委員長
(
松山政司
君) ただいま
説明
の
人事案件
について、これより
採決
を行います。 まず、
検査官
の
任命
について
同意
することに
賛成
の
諸君
の
挙手
を願います。 〔
賛成者挙手
〕
松山政司
18
○
委員長
(
松山政司
君)
全会一致
と認めます。よって、
本件
は
同意
することに決定いたしました。 次に、
国家公務員倫理審査会会長
及び同
委員
のうち
前田新造
君、
総合科学技術
・
イノベーション会議議員
のうち十
倉雅和
君及び
上山隆大君
、
地方財政審議会委員
のうち
堀場勇夫
君、
植木利幸
君及び
中村玲子
君、
公安審査委員会委員
並びに
運輸審議会委員
の
任命
について
同意
することに
賛成
の
諸君
の
挙手
を願います。 〔
賛成者挙手
〕
松山政司
19
○
委員長
(
松山政司
君) 多数と認めます。よって、
本件
は
同意
することに決定いたしました。 次に、
国家公務員倫理審査会委員
のうち
潜道文子
君、
総合科学技術
・
イノベーション会議議員
のうち
小谷元子
君、
公正取引委員会委員
、
国家公安委員会委員
、
個人情報保護委員会委員
、
地方財政審議会委員
のうち
鎌田司
君及び
宗田友子
君、
電波監理審議会委員
、
労働保険審査会委員
、
中央社会保険医療協議会公益委員
、
社会保険審査会委員
、
運輸安全委員会委員長
及び同
委員
並びに
公害健康被害補償不服審査会委員
の
任命
について
同意
することに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
松山政司
20
○
委員長
(
松山政司
君) 御
異議
ないと認め、さよう決定いたします。 ─────────────
松山政司
21
○
委員長
(
松山政司
君) 次に、
立法事務費
の
交付
を受ける
会派
の
認定
に関する件を
議題
といたします。
事務総長
の
説明
を求めます。
中村剛
22
○
事務総長
(
中村剛
君)
立法事務費
の
交付
を受ける
会派
の
認定
は、国会における各
会派
に対する
立法事務費
の
交付
に関する
法律
の
規定
により、
議院運営委員会
の議決によって決定することになっております。 今回、新たに「
維新
・元気の会」、「
国際国家日本研究会
」及び「
行和会
」から
立法事務費
の
交付
を受ける
会派
としての所定の届出がございましたので、本
委員会
の
認定
について御決定を
お願い
いたします。
松山政司
23
○
委員長
(
松山政司
君)
本件
につきましては、ただいまの
事務総長説明
のとおり、
維新
・元気の会、
国際国家日本研究会
及び
行和会
を
立法事務費
の
交付
を受ける
会派
と
認定
することに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
松山政司
24
○
委員長
(
松山政司
君) 御
異議
ないと認め、さよう決定いたします。 ─────────────
松山政司
25
○
委員長
(
松山政司
君) 次に、本日の本
会議
の
議事
に関する件を
議題
といたします。
事務総長
の
説明
を求めます。
中村剛
26
○
事務総長
(
中村剛
君) 御
説明
申し上げます。 本日の
議事
は、最初に、
国家公務員等
の
任命
に関する件でございます。
国家公務員倫理審査会会長
及び同
委員等
十五件計三十四名の
任命
に関する
同意
についてお諮りいたします。
採決
は、お手元の資料のとおり八回に分けて押し
ボタン式投票
をもって行います。 次に、日程第一
国務大臣
の
演説
に関する件でございます。
安倍内閣総理大臣
から
施政方針
に関し、
岸田外務大臣
から外交に関し、
麻生財務大臣
から
財政
に関し、
甘利国務大臣
から
経済
に関し、順次
演説
がございます。
国務大臣
の
演説
に対する質疑は
次会
に譲ることを
異議
の有無をもってお諮りいたします。 以上をもちまして本日の
議事
を終了いたします。その所要時間は約一時間三十分の見込みでございます。
松山政司
27
○
委員長
(
松山政司
君)
本件
につき御
意見
のある方は御
発言
願います。
仁比聡平
28
○
仁比聡平
君 私は、
日本共産党
を代表して、ただいま
説明
された本日の本
会議
の
議事
に関し、
同意人事
のみを
議題
とし、政府四
演説
は本日の
議題
とせず延期すべきであるとの立場から、反対の
意見
を述べます。 その理由は、
経済
に関する
演説
を行う
甘利明内閣
府
特命担当大臣
が、重大な
疑惑
の渦中にあるからであります。
甘利大臣
について報道された
疑惑
は、
大臣
と
大臣
の
事務所
が多額の金銭を受け取って口利きしたというものであり、これが事実なら、
あっせん利得罪
を始め
大臣
としての
資格そのもの
、また
議員
の
資格そのもの
が問われる重大問題であり、
安倍総理自身
の
任命責任
に基づく
真相究明
の
責任
が重く問われているのであります。 ところが、昨日の
決算委員会
で、
大臣
は、その認識の下で調査するということかとの我が党の質問に答弁できませんでした。さらに、
大臣自身
が
大臣室
と
地元事務所
で二度にわたって五十万円、計百万円を受け取ったと報道されていることについて、報道の日付にその場所で
当該人物
と会っていることを認める一方、焦点の現金の授受があったことを否定しませんでした。 我が党を始め野党四党は、本日十一時に開かれる
衆議院議院運営理事会
までに
説明責任
を果たすよう申し入れましたが、何らも
説明
はありません。こうした下で
甘利大臣
の
経済演説
は聞くにあたわず、認められないことを強く申し上げ、
意見
といたします。
松山政司
29
○
委員長
(
松山政司
君) 他に御
発言
ございませんか。──他に御
発言
がなければ、これより
採決
を行います。
事務総長説明
のとおり本日の本
会議
の
議事
を進めることに
賛成
の
諸君
の
挙手
を願います。 〔
賛成者挙手
〕
松山政司
30
○
委員長
(
松山政司
君) 多数と認めます。よって、さよう決定いたしました。 なお、予鈴は午後二時五十五分、本鈴は午後三時でございます。 暫時
休憩
いたします。 午前十一時四十七分
休憩
〔
休憩
後
開会
に至らなかった〕