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2016-01-04 第190回国会 衆議院 議院運営委員会 第1号
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会議録情報
0
本
国会召集日
(
平成
二十八年一月四日)(月曜日)(午前零時現在)における本
委員
は、次のとおりである。
委員長代理理事
河村
建夫
君
理事
松野
博一
君
理事
御法川信英
君
理事
北村
茂男
君
理事
丹羽
秀樹
君
理事
大塚
高司
君
理事
笠
浩史
君
理事
牧
義夫
君
理事
稲津
久君
伊藤
忠彦
君
大串
正樹
君
大隈
和英
君
笹川
博義
君
薗浦健太郎
君
田野瀬太道
君
根本
幸典
君
橋本
英教
君
宮澤
博行
君
渡辺
孝一
君
小山
展弘
君
福島
伸享
君
宮崎
岳志
君
國重
徹君
塩川
鉄也
君
遠藤
敬君 一月四日
河村建夫
君が
議院
において、
委員長
に
補欠選任
された。
平成
二十八年一月四日(月曜日)
委員長
の
指名
で、次のとおり小
委員
及び小
委員長
を
選任
した。
国会法改正等
及び
国会改革
に関する小
委員
河村
建夫
君
松野
博一
君
御法川信英
君
北村
茂男
君
丹羽
秀樹
君
大塚
高司
君
薗浦健太郎
君 笠
浩史
君 牧
義夫
君
稲津
久君
国会法改正等
及び
国会改革
に関する小
委員長
河村
建夫
君
図書館運営小委員
北村
茂男
君
丹羽
秀樹
君
大塚
高司
君
伊藤
忠彦
君
大串
正樹
君
田野瀬太道
君 笠
浩史
君 牧
義夫
君
角田
秀穂
君
図書館運営小委員長
笠
浩史
君
院内
の
警察
及び
秩序
に関する小
委員
御法川信英
君
薗浦健太郎
君
大隈
和英
君
笹川
博義
君
根本
幸典
君
宮澤
博行
君 牧
義夫
君
小山
展弘
君
角田
秀穂
君
院内
の
警察
及び
秩序
に関する小
委員長
御法川信英
君
庶務小委員
松野
博一
君
御法川信英
君
北村
茂男
君
丹羽
秀樹
君
大塚
高司
君
薗浦健太郎
君 笠
浩史
君 牧
義夫
君
稲津
久君
庶務小委員長
松野
博一
君 新たな
国立公文書館
に関する小
委員
松野
博一
君
御法川信英
君
大塚
高司
君
根本
幸典
君
橋本
英教
君
渡辺
孝一
君 笠
浩史
君 牧
義夫
君
稲津
久君 新たな
国立公文書館
に関する小
委員長
松野
博一
君
平成
二十八年一月四日(月曜日) 午前十一時
開議
出席委員
委員長
河村
建夫
君
理事
松野
博一
君
理事
御法川信英
君
理事
北村
茂男
君
理事
丹羽
秀樹
君
理事
大塚
高司
君
理事
薗浦健太郎
君
理事
笠
浩史
君
理事
牧
義夫
君
理事
稲津
久君
井上
貴博
君
伊藤
忠彦
君
大串
正樹
君
大隈
和英
君
菅家
一郎
君
笹川
博義
君
田野瀬太道
君
根本
幸典
君
宮澤
博行
君
渡辺
孝一
君
神山
洋介
君
小山
展弘
君
福島
伸享
君
山尾志桜里
君
角田
秀穂
君
塩川
鉄也
君
遠藤
敬君 …………………………………
議長
大島 理森君 副
議長
川端 達夫君
議員
林
幹雄
君
事務総長
向
大野新治
君
—————————————
委員
の異動 一月四日
辞任
補欠選任
橋本
英教
君
菅家
一郎
君
宮崎
岳志
君
神山
洋介
君
國重
徹君
角田
秀穂
君 同日
辞任
補欠選任
菅家
一郎
君
井上
貴博
君
神山
洋介
君
山尾志桜里
君 同日
辞任
補欠選任
井上
貴博
君
橋本
英教
君
山尾志桜里
君
神山
洋介
君 同日
理事河村建夫
君同日
委員長就任
につき、その
補欠
として
薗浦健太郎
君が
委員長
の
指名
で
理事
に
選任
された。
—————————————
一月四日
国会議員
の
歳費
、
旅費
及び
手当等
に関する
法律
の一部を改正する
法律案
(
江田憲司
君外四名
提出
、第百八十八回
国会衆法
第二号)
国会議員
の
歳費
、
旅費
及び
手当等
に関する
法律
の一部を改正する
法律案
(
江田憲司
君外四名
提出
、第百八十八回
国会衆法
第三号)
国会議員
の
歳費
、
旅費
及び
手当等
に関する
法律
の一部を改正する
法律案
(
江田憲司
君外四名
提出
、第百八十九回
国会衆法
第二号) は本
委員会
に付託された。
—————————————
本日の
会議
に付した案件
議席
の件 新
議員紹介
の件
総務委員長外
十二
常任委員長辞任
の件
議院運営委員長外
十五
常任委員長
の
選挙
の件
情報監視審査会委員選任
の件
特別委員会設置
の件 各
委員会
の
理事割当基準変更
の件
憲法審査会幹事割当変更
の件
政治倫理審査会幹事割当変更
の件 小
委員会設置
の件
国会法改正等
及び
国会改革
に関する小
委員会
、
図書館運営小委員会
、
院内
の
警察
及び
秩序
に関する小
委員会
、
庶務小委員会
及び新たな
国立公文書館
に関する小
委員会
における
政府参考人出頭要求
に関する件
国会法改正等
及び
国会改革
に関する小
委員会
、
図書館運営小委員会
、
院内
の
警察
及び
秩序
に関する小
委員会
、
庶務小委員会
及び新たな
国立公文書館
に関する小
委員会
における
参考人出頭要求
に関する件
議事進行係
の件 永年
在職議員
として表彰された元
議員山口鶴男
君、同
竹内黎
一君及び同
塩川正十郎
君
逝去
につき
弔詞贈呈報告
の件
立法事務費
の
交付
を受ける
会派
の
認定
に関する件
河村委員長
の
就任挨拶
林前
委員長
の
辞任挨拶
笠委員
の
祝辞
及び謝辞
国務大臣
の
演説
に関する件
国務大臣
の
演説
に対する質疑の件 本日の本
会議
の
議事等
に関する件 ————◇—————
河村建夫
1
○
河村委員長代理
これより
会議
を開きます。 昨年十月七日、
林委員長
が
辞任
されましたので、
後任
の
委員長
が
選任
されるまで、私が
委員長
の職務を行うことになりましたので、御了承願います。
—————————————
河村建夫
2
○
河村委員長代理
まず、
理事
の
辞任
及び
補欠選任
についてでありますが、
理事高木毅
君、
岸信夫
君、
若宮健嗣
君、
木原誠二
君、
伊東良孝
君、
遠藤敬
君及び
竹内譲
君がそれぞれ
委員
を
辞任
されました。 よって、
委員長
は、
後任
の
理事
に、私、
河村建夫
、
松野博一
君、
御法川信英
君、
北村茂男
君、
丹羽秀樹
君、
牧義夫
君及び
稲津久
君を
指名
いたしましたので、御了承願います。
—————————————
河村建夫
3
○
河村委員長代理
第百九十回
国会
は本日召集されました。 これより、お
手元
に配付いたしてあります
協議事項
について、順次御
協議
願うことにいたします。 まず、
議席
の件についてでありますが、各党から申し出のありましたとおり、
議長
において仮
議席
を定めました。本日の本
会議
において
議長
が仮
議席
のとおり
議席
を定める旨宣告いたしますので、御了承願います。
—————————————
河村建夫
4
○
河村委員長代理
次に、新
議員紹介
の件についてでありますが、昨年十月九日、
近畿選挙
区において繰り上げ補充により、
椎木保
君が当選されました。 慣例によりまして、本日の本
会議
において
議長
から同君を
紹介
されることになります。
—————————————
河村建夫
5
○
河村委員長代理
次に、
常任委員長辞任
の件についてでありますが、本日、
総務委員長
、
法務委員長
、
外務委員長
、
財務金融委員長
、
文部科学委員長
、
農林水産委員長
、
経済産業委員長
、
国土交通委員長
、
環境委員長
、
安全保障委員長
、
国家基本政策委員長
、
決算行政監視委員長
及び
懲罰委員長
から、それぞれ
辞任
願が
提出
されました。
本件
は、本日の本
会議
において議題とするに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
河村建夫
6
○
河村委員長代理
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
—————————————
河村建夫
7
○
河村委員長代理
次に、
常任委員長
の
選挙
の件についてでありますが、ただいまの各
常任委員長
の
辞任
が本
会議
において許可されましたならば、引き続き、現在
欠員
となっております
議院運営委員長
、
内閣委員長
及び
予算委員長
を含めた十六
常任委員長
の
選挙
を行うこととし、この
選挙
は、その
手続
を省略して、
議長
において
指名
するに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
河村建夫
8
○
河村委員長代理
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 なお、
後任
の
候補者
として、
自由民主党
、
民主
・
維新
・
無所属クラブ
及び
公明党
から、お
手元
の
印刷物
にあります
諸君
を推薦してまいっております。
—————————————
常任委員長候補者
議院運営委員長
河村
建夫
君(
自民
)
内閣委員長
西村
康稔
君(
自民
)
総務委員長
遠山 清彦君(
公明
)
法務委員長
葉梨 康弘君(
自民
)
外務委員長
岸
信夫
君(
自民
)
財務金融委員長
宮下
一郎
君(
自民
)
文部科学委員長
谷川 弥一君(
自民
)
農林水産委員長
小里 泰弘君(
自民
)
経済産業委員長
高木美智代
君(
公明
)
国土交通委員長
谷 公一君(
自民
)
環境委員長
赤澤
亮正
君(
自民
)
安全保障委員長
左藤
章君(
自民
)
国家基本政策委員長
浜田 靖一君(
自民
)
予算委員長
竹下 亘君(
自民
)
決算行政監視委員長
松木けんこう君(
民維ク
)
懲罰委員長
中川 正春君(
民維ク
)
—————————————
河村建夫
9
○
河村委員長代理
次に、
情報監視審査会委員
の
選任
の件についてでありますが、新
会派
の
結成等
に伴い、
衆議院情報監視審査会規程
で定める
情報監視審査会委員
八人の各
会派割り当て数
は、
自由民主党
五人、
民主
・
維新
・
無所属クラブ
二人、
公明党
一人とし、本日の本
会議
において、現在
欠員
となっております同
委員
の
選任
を行うことに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
河村建夫
10
○
河村委員長代理
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 なお、
後任
の
候補者
として、
民主
・
維新
・
無所属クラブ
から
後藤祐一
君を
届け出
てまいっております。
—————————————
河村建夫
11
○
河村委員長代理
次に、
特別委員会設置
の件についてでありますが、
委員おのおの
四十人よりなる
災害対策特別委員会
、
政治倫理
の
確立
及び
公職選挙法改正
に関する
特別委員会
、
委員おのおの
二十五人よりなる
沖縄
及び北方問題に関する
特別委員会
、
北朝鮮
による
拉致問題等
に関する
特別委員会
、
委員おのおの
三十五人よりなる消費者問題に関する
特別委員会
、
科学技術
・
イノベーション推進特別委員会
、
委員
四十五人よりなる
東日本大震災復興特別委員会
、
委員おのおの
四十人よりなる
原子力問題調査特別委員会
、
地方創生
に関する
特別委員会
の
設置
についてお諮りいたします。 まず、
地方創生
に関する
特別委員会
を
設置
することとし、本日の本
会議
において議決するに
賛成
の
諸君
の
挙手
を求めます。 〔
賛成者挙手
〕
河村建夫
12
○
河村委員長代理
挙手
多数。よって、そのように決定いたしました。 次に、ただいま決定いたしました
特別委員会
を除く八
特別委員会
につきましては、
理事会
で合意いたしましたとおり
設置
することとし、本日の本
会議
において議決するに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
河村建夫
13
○
河村委員長代理
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 なお、各
特別委員会
の
委員
の各
会派割り当て数
は、お
手元
の
印刷物
のとおりであります。
—————————————
河村建夫
14
○
河村委員長代理
次に、各
委員会
の
理事割当基準変更
の件についてでありますが、新
会派
の
結成等
に伴い、
理事会
の
協議
に基づき、各
委員会
の
理事
の各
会派割当基準
につきましては、
委員
二十人の
委員会
の
理事
五人の場合は、
自由民主党
三人、
民主
・
維新
・
無所属クラブ
一人、
公明党
一人とし、
委員
二十五人以上の
委員会
の
理事
八人の場合は、
自由民主党
五人、
民主
・
維新
・
無所属クラブ
二人、
公明党
一人とし、
議院運営委員会
及び
予算委員会
の
理事
九人の場合は、
自由民主党
六人、
民主
・
維新
・
無所属クラブ
二人、
公明党
一人とするに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
河村建夫
15
○
河村委員長代理
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
—————————————
河村建夫
16
○
河村委員長代理
次に、
憲法審査会幹事割当変更
の件についてでありますが、
幹事
九人の各
会派割り当て
については、
自由民主党
六人、
民主
・
維新
・
無所属クラブ
二人、
公明党
一人とするに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
河村建夫
17
○
河村委員長代理
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
—————————————
河村建夫
18
○
河村委員長代理
次に、
政治倫理審査会幹事割当変更
の件についてでありますが、
幹事
八人の各
会派割り当て
については、
自由民主党
五人、
民主
・
維新
・
無所属クラブ
二人、
公明党
一人とするに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
河村建夫
19
○
河村委員長代理
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
—————————————
河村建夫
20
○
河村委員長代理
次に、小
委員会設置
の件についてでありますが、今
国会
におきましても、前
国会どおり
、当
委員会
にお
手元
の
印刷物
にありますとおりの五小
委員会
を
設置
することとし、小
委員
及び小
委員長
の
選任
は、
委員長
において
指名
することに御一任願っておきたいと存じますが、御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
河村建夫
21
○
河村委員長代理
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 なお、各小
委員
の各
会派割り当て
は、お
手元
の
印刷物
のとおりであります。
—————————————
河村建夫
22
○
河村委員長代理
なおまた、
日本共産党
、
おおさか維新
の会の方には各小
委員会
にオブザーバーとして御
出席
願うことといたします。 また、今会期中における小
委員
、小
委員長
及び
理事
の
辞任
並びに
補欠選任
につきましても、
委員長
に御一任願っておきたいと存じますが、御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
河村建夫
23
○
河村委員長代理
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
—————————————
河村建夫
24
○
河村委員長代理
次に、各小
委員会
における
参考人
及び
政府参考人出頭要求
に関する件についてでありますが、各小
委員会
において
参考人
及び
政府参考人
の
出席
を求める必要が生じました場合には、その
出席
を求めることとし、日時、
人選等
につきましては、
委員長
に御一任願っておきたいと存じますが、御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
河村建夫
25
○
河村委員長代理
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
—————————————
河村建夫
26
○
河村委員長代理
次に、
議事進行係
の件についてでありますが、
議事進行係
は、
従前どおり自由民主党
にお願いすることとし、同
会派
の
伊藤忠彦
君にお願いいたしたいと存じますが、御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
河村建夫
27
○
河村委員長代理
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
—————————————
河村建夫
28
○
河村委員長代理
次に、元
議員逝去
につき
弔詞贈呈報告
の件についてでありますが、昨年八月三日、永年
在職議員
として表彰された元
議員山口鶴男
君が
逝去
されました。また、昨年九月五日、永年
在職議員
として表彰された元
議員竹内黎
一君が
逝去
されました。また、昨年九月十九日、永年
在職議員
として表彰された元
議員塩川正十郎
君が
逝去
されました。 ここに謹んで哀悼の意を表します。
弔詞
につきましては、お
手元
の
印刷物
のとおりの
特別弔詞
を、
理事各位
の御了承を得まして、
山口鶴男
君については昨年十月二十一日に、
竹内黎
一君については昨年十一月十三日に、
塩川正十郎
君については昨年十一月十一日に、
議長
からそれぞれ
贈呈
していただきましたので、御了承願います。
—————————————
衆議院
は 多年
憲政
のために尽力され 特に
院議
をもってその
功労
を表彰され
さき
に
商工委員長
懲罰委員長
予算委員長
の
要職
につき また
国務大臣
の
重任
にあたられた正三位
勲一等山口鶴男
君の
長逝
を哀悼し つつしんで
弔詞
をささげます …………………………………
衆議院
は 多年
憲政
のために尽力され 特に
院議
をもってその
功労
を表彰され
さき
に
外務委員長
環境委員長
石炭対策特別委員長
の
要職
につき また
国務大臣
の
重任
にあたられた正三位
勲一等竹内黎
一君の
長逝
を哀悼し つつしんで
弔詞
をささげます …………………………………
衆議院
は 多年
憲政
のために尽力され 特に
院議
をもってその
功労
を表彰され
さき
に
商工委員長
の
要職
につき またしばしば
国務大臣
の
重任
にあたられた正三位
勲一等塩川正十郎
君の
長逝
を哀悼し つつしんで
弔詞
をささげます
—————————————
河村建夫
29
○
河村委員長代理
また、三名の方々に対する
弔詞
は、本日の本
会議
において、
議長
から
贈呈
の
報告
があり、
弔詞
をそれぞれ朗読されることになります。 その際、
議員
の方は御起立願うことになっております。
—————————————
河村建夫
30
○
河村委員長代理
次に、
立法事務費
の
交付
を受ける
会派
の
認定
に関する件についてでありますが、これについて
事務総長
の
説明
を求めます。
向大野新治
31
○向
大野事務総長
立法事務費
の
交付
を受ける
会派
の
認定
は、当
委員会
の議決によって決定することとなっております。 今回、
立法事務費
の
交付
に関する
届け出
が、
民主
・
維新
・
無所属クラブ
、
おおさか維新
の会及び
改革結集
の会、並びに
院内
において
無所属
となっております
上西小百合
君の
大阪未来創造会
、
松本剛明君
の「
日本
の道」
政策研究会
及び
吉田豊史
君のかがやきからそれぞれ
提出
されておりますので、
会派
の
認定
をお願いいたします。 なお、
大阪未来創造会
、「
日本
の道」
政策研究会
及びかがやきは、
政治資金規正法
第六条の
届け出
を行っております。
河村建夫
32
○
河村委員長代理
それでは、ただいま
事務総長
から
説明
のありましたとおり、
民主
・
維新
・
無所属クラブ
、
おおさか維新
の会、
改革結集
の会、
大阪未来創造会
、「
日本
の道」
政策研究会
、かがやきを
立法事務費
の
交付
を受ける
会派
と
認定
するに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
河村建夫
33
○
河村委員長代理
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
—————————————
河村建夫
34
○
河村委員長代理
次に、本日の本
会議
の
議事
の順序について、
事務総長
の
説明
を求めます。
向大野新治
35
○向
大野事務総長
まず最初に、
議長
が
議席
を仮
議席
のとおりに指定されます。 次に、
議長
から新
議員
の
紹介
がございます。 次に、各
常任委員長辞任
の件についてお諮りいたします。
本件
が許可されましたならば、既に
欠員
となっております
議院運営委員長外
二
常任委員長
の
選挙
とあわせて各
常任委員長
の
選挙
を行います。この
選挙
は、動議により、
手続
を省略して、
議長
において
指名
されることになります。 次に、
情報監視審査会委員
の
選任
の件についてお諮りいたします。
全会一致
でございます。 次に、
特別委員会設置
の件についてお諮りいたします。 まず、
災害対策特別委員会
、
政治倫理
の
確立
及び
公職選挙法改正
に関する
特別委員会
、
沖縄
及び北方問題に関する
特別委員会
、
北朝鮮
による
拉致問題等
に関する
特別委員会
、消費者問題に関する
特別委員会
、
科学技術
・
イノベーション推進特別委員会
、
東日本大震災復興特別委員会
、
原子力問題調査特別委員会
の
設置
につきお諮りをいたしまして、
全会一致
でございます。次に、
地方創生
に関する
特別委員会
の
設置
につきお諮りをいたしまして、
共産党
が反対でございます。 次に、
議長
から、永年
在職議員
として表彰されました故元
議員山口鶴男先生
に対する
弔詞贈呈
の
報告
がございまして、
議長
が
弔詞
を朗読されます。 次に、
議長
から、永年
在職議員
として表彰されました故元
議員竹内黎
一
先生
に対する
弔詞贈呈
の
報告
がございまして、
議長
が
弔詞
を朗読されます。 次に、
議長
から、永年
在職議員
として表彰されました故元
議員塩川正十郎先生
に対する
弔詞贈呈
の
報告
がございまして、
議長
が
弔詞
を朗読されます。 以上で
暫時休憩
となります。
河村建夫
36
○
河村委員長代理
それでは、本日の本
会議
は、午前十一時五十分予鈴、正午から開会いたします。 この際、
暫時休憩
いたします。 午前十一時十三分
休憩
————◇————— 午後零時二十分
開議
河村建夫
37
○
河村委員長
休憩
前に引き続き
会議
を開きます。 この際、
一言
御
挨拶
申し上げます。 このたび、
皆様方
の御推挙をいただきまして、
議院運営委員長
に
選任
され、その重責を相担うことになりました。まことに光栄に存じます。 今後、
議長
、副
議長
の特段の御
指導
をいただきながら、各
会派
の
皆様方
の御
協力
によりまして、
議院運営委員長
としての
職責
を果たしてまいりたいと存じます。 何とぞよろしくお願いを申し上げます。 簡単でございますが、御
挨拶
といたします。(
拍手
)
—————————————
河村建夫
38
○
河村委員長
この際、林前
委員長
から
発言
を求められております。
林幹雄
君。
林幹雄
39
○林前
議院運営委員長
一言
御
挨拶
を申し上げます。 私は、一昨年十二月、
衆議院議院運営委員長
に
選任
されて以来、過日、
経済産業大臣
に
就任
するまでの間、その
職責
を果たしてまいりました。 これもひとえに、
議長
、副
議長
の格別の御
指導
はもとより、各
会派
の
理事
並びに
委員
の
皆様方
の御
協力
のおかげでありまして、心から感謝いたしております。この機会をおかりしまして、厚く
御礼
を申し上げます。 今後とも、
皆様方
にはお世話になることも多いと思いますけれども、よろしく御
指導
、御鞭撻のほどをお願い申し上げます。 簡単ではありますが、
御礼
の
挨拶
といたします。ありがとうございました。(
拍手
)
—————————————
河村建夫
40
○
河村委員長
次に、
笠浩史
君から
発言
を求められております。
笠浩史
君。
笠浩史
41
○
笠委員
一同
を代表して、前
委員長並び
に新
委員長
に対しまして
一言
御
挨拶
を申し上げます。 林前
委員長
は、一昨年十二月の御
就任
以来、その卓越した御
見識
と強い信念を持って、当
委員会
の円満な
運営
と
国会
の権威の向上に尽くされてこられました。私
たち一同
、深く敬意を表しますとともに、その御苦労に対し深甚なる謝意を表します。 このたびは
経済産業大臣
に御
就任
されましたが、今後の御活躍と御発展を心からお祈りしますとともに、当
委員会
に対し格別な御理解と御
協力
をお願い申し上げます。 また、新
委員長
に
就任
されました
河村委員長
は、
国会
においては
文部科学
、
予算
、
懲罰
の各
委員長
を務め、
内閣
においては
文部科学大臣
、
内閣官房長官
を務めるなど、
要職
を歴任されております。 今回、
国会運営
の中心であります
議院運営委員長
に
就任
されましたが、これまでの豊富な経験と高い
見識
を発揮され、公正で円満な
議事運営
に努められますよう御期待を申し上げ、
祝辞
とさせていただきます。(
拍手
)
—————————————
河村建夫
42
○
河村委員長
次に、
理事
の
補欠選任
についてでありますが、私の
委員長就任
に伴い、
理事
が一名
欠員
となりました。よって、
委員長
は、
後任
の
理事
に
薗浦健太郎
君を
指名
いたしましたので、御了承願います。
—————————————
河村建夫
43
○
河村委員長
次に、
国務大臣
の
演説
に関する件についてでありますが、再開後の本
会議
において、
内閣
総理大臣の最近の海外出張に関する
報告
、財務大臣の財政に関する
演説
をそれぞれ行うことに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
河村建夫
44
○
河村委員長
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
—————————————
河村建夫
45
○
河村委員長
次に、
国務大臣
の
演説
に対する質疑の件についてでありますが、
国務大臣
の
演説
に対する質疑は、来る六日に行うこととし、質疑者の数は、
自由民主党
一人、
民主
・
維新
・
無所属クラブ
二人、
公明党
一人、
日本共産党
一人、
おおさか維新
の会一人とし、
発言
時間は、
自由民主党
、
公明党
、
日本共産党
の質疑者についてはおのおの十五分以内、
民主
・
維新
・
無所属クラブ
の第一順位者については二十分以内、
民主
・
維新
・
無所属クラブ
の第二順位者、
おおさか維新
の会の質疑者についてはおのおの十分以内とし、
発言
順位は、まず
民主
・
維新
・
無所属クラブ
の第一順位者、次に
自由民主党
、次に
民主
・
維新
・
無所属クラブ
の第二順位者、次に
公明党
、次に
日本共産党
、次いで
おおさか維新
の会の順序で行うこととするに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
河村建夫
46
○
河村委員長
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
—————————————
河村建夫
47
○
河村委員長
次に、再開後の本
会議
の
議事
について、
事務総長
の
説明
を求めます。
向大野新治
48
○向
大野事務総長
ただいまお決めいただきましたように、安倍
内閣
総理大臣から最近の海外出張に関する
報告
、麻生財務大臣から財政に関する
演説
が行われます。
演説
が終わりましたところで、動議により、
国務大臣
の
演説
に対する質疑は延期し、来る六日にこれを行うことを決定していただきます。 再開後の
議事
は、以上でございます。
河村建夫
49
○
河村委員長
それでは、本
会議
は、午後一時五十分予鈴、午後二時から再開いたします。
—————————————
河村建夫
50
○
河村委員長
次に、次回の本
会議
の件についてでありますが、次回の本
会議
は、来る六日水曜日午後一時から開会することといたします。 また、同日午前十一時
理事会
、正午から
委員会
を開会いたします。 本日は、これにて散会いたします。 午後零時二十五分散会