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2014-10-27 第187回国会 参議院 行政監視委員会 第1号
公式Web版
会議録情報
0
平成
二十六年十月二十七日(月曜日) 午後一時開会 ─────────────
委員氏名
理 事
島田
三郎
君 理 事
小林
正夫
君 理 事
川田
龍平
君 理 事
寺田
典城
君
赤池
誠章
君
岩井
茂樹
君
江島
潔君
太田
房江
君
木村
義雄
君
熊谷
大君
島尻安伊子
君
高橋
克法
君
滝沢
求君
長峯
誠君
羽生田
俊君
松下
新平
君
渡邉
美樹
君
足立
信也
君
有田
芳生
君
小川
敏夫
君
加藤
敏幸
君
斎藤
嘉隆
君
津田弥太郎
君
柳澤
光美
君
荒木
清寛
君
佐々木さやか
君
田中
茂君
倉林
明子
君
荒井
広幸
君 主濱 了君 ─────────────
委員長
の
異動
九月二十九日
松村祥史
君を議院において
委員長
に
選任
した。 ─────────────
委員
の
異動
九月二十九日
辞任
補欠選任
赤池
誠章
君
柘植
芳文
君
岩井
茂樹
君
上野
通子
君
江島
潔君
石井
浩郎
君
太田
房江
君
福岡
資麿
君
熊谷
大君
山田
修路
君
島尻安伊子
君
松村
祥史
君
島田
三郎
君
石井みどり
君
足立
信也
君
藤本
祐司
君
小川
敏夫
君
難波
奨二君
加藤
敏幸
君
神本美恵子
君
斎藤
嘉隆
君 藤末
健三
君
荒木
清寛
君
谷合
正明
君
田中
茂君
井上
義行
君
川田
龍平
君
清水
貴之
君
寺田
典城
君
江口
克彦
君 十月七日
辞任
補欠選任
佐々木さやか
君
矢倉
克夫
君 十月八日
辞任
補欠選任
矢倉
克夫
君
佐々木さやか
君 十月二十四日
辞任
補欠選任
藤末
健三
君
浜野
喜史
君
谷合
正明
君
新妻
秀規
君 ─────────────
出席者
は左のとおり。
委員長
松村
祥史
君 理 事
石井みどり
君
柘植
芳文
君
長峯
誠君
渡邉
美樹
君
難波
奨二君
柳澤
光美
君 委 員
石井
浩郎
君
上野
通子
君
木村
義雄
君
高橋
克法
君
滝沢
求君
羽生田
俊君
福岡
資麿
君
松下
新平
君
山田
修路
君
有田
芳生
君
神本美恵子
君
津田弥太郎
君
浜野
喜史
君
藤本
祐司
君
佐々木さやか
君
新妻
秀規
君
井上
義行
君
清水
貴之
君
倉林
明子
君
江口
克彦
君
荒井
広幸
君 主濱 了君
国務大臣
総務大臣
高市
早苗
君
事務局側
常任委員会専門
員 青森
昭継
君
政府参考人
総務省行政評価
局長
渡会
修君 ───────────── 本日の
会議
に付した
案件
○
理事
の
辞任
及び
補欠選任
の件 ○
国政調査
に関する件 ○
政府参考人
の
出席要求
に関する件 ○
行政監視
、
行政評価
及び
行政
に対する
苦情
に関 する
調査
(
行政評価等プログラム
に関する件) (
政策評価
の
現状等
に関する件) (
行政評価
・
監視活動実績
の
概要
に関する件) ─────────────
松村祥史
1
○
委員長
(
松村祥史
君) ただいまから
行政監視委員会
を開会いたします。 議事に先立ちまして、一言御挨拶申し上げます。 去る九月二十九日の本
会議
におきまして
行政監視委員長
に
選任
されました
松村祥史
でございます。
委員
の
皆様方
の御
指導
、御鞭撻を、また御
協力
をいただきながら、公正かつ円満な
運営
に努め、職責を全うしたいと存じますので、どうぞよろしく
お願い
を申し上げます。(拍手) ─────────────
松村祥史
2
○
委員長
(
松村祥史
君)
委員
の
異動
について御
報告
いたします。 去る二十四日までに、
赤池誠章
君、
岩井茂樹
君、
太田房江
君、
島田三郎
君、
足立信也
君、
小川敏夫
君、
加藤敏幸
君、
斎藤嘉隆
君、
川田龍平
君、
寺田典城
君、
荒木清寛
君、
島尻安伊子
君及び
矢倉克夫
君が
委員
を
辞任
され、その
補欠
として
柘植芳文
君、
上野通子
君、
福岡資麿
君、
石井みどり
君、
藤本祐司
君、
難波奨
二君、
神本美恵子
君、
井上義行
君、
清水貴之
君、
佐々木さやか
君、
新妻秀規
君、
浜野喜史
君及び私、
松村祥史
が
選任
されました。 ─────────────
松村祥史
3
○
委員長
(
松村祥史
君)
理事
の
辞任
についてお諮りいたします。
小林正夫
君から、文書をもって、都合により
理事
を
辞任
したい旨の申出がございました。これを許可することに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
松村祥史
4
○
委員長
(
松村祥史
君)
異議
ないと認め、さよう決定いたします。 この際、
理事
の
補欠選任
についてお諮りいたします。
理事
の
辞任
及び
委員
の
異動
に伴い現在
理事
が六名欠員となっておりますので、その
補欠選任
を行いたいと存じます。
理事
の
選任
につきましては、先例により、
委員長
の指名に御一任願いたいと存じますが、御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
松村祥史
5
○
委員長
(
松村祥史
君) 御
異議
ないと認めます。 それでは、
理事
に
石井みどり
君、
柘植芳文
君、
長峯誠
君、
渡邉美樹
君、
難波奨
二君及び
柳澤光美
君を指名いたします。 ─────────────
松村祥史
6
○
委員長
(
松村祥史
君)
国政調査
に関する件についてお諮りいたします。 本
委員会
は、
今期国会
におきましても、
行政監視
、
行政評価
及び
行政
に対する
苦情
に関する
調査
を行いたいと存じますが、御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
松村祥史
7
○
委員長
(
松村祥史
君) 御
異議
ないと認め、さよう決定いたします。 ─────────────
松村祥史
8
○
委員長
(
松村祥史
君)
政府参考人
の
出席要求
に関する件についてお諮りいたします。
行政監視
、
行政評価
及び
行政
に対する
苦情
に関する
調査
のため、本日の
委員会
に
総務省行政評価局長渡会修
君を
政府参考人
として
出席
を求め、その
説明
を聴取することに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
松村祥史
9
○
委員長
(
松村祥史
君) 御
異議
ないと認め、さよう決定いたします。 ─────────────
松村祥史
10
○
委員長
(
松村祥史
君)
行政監視
、
行政評価
及び
行政
に対する
苦情
に関する
調査
を議題といたします。
行政評価等プログラム
に関する件、
政策評価
の
現状等
に関する件及び
行政評価
・
監視活動実績
の
概要
に関する件について、
総務省
から
説明
を聴取いたします。
高市総務大臣
。
高市早苗
11
○
国務大臣
(
高市早苗
君) 去る九月三日に
総務大臣
を拝命しました
高市早苗
でございます。 本
委員会
におかれましては、
総務省
の
行政評価機能
を活用いただきつつ、
行政監視
、
行政評価
及び
行政
に対する
苦情
に関する
調査
を精力的に行われていることに深く敬意を表する次第であります。 それでは、本年三月二十六日の本
委員会
における御
報告
以降に公表した
案件
について御
説明
いたします。 初めに、本年四月に決定の上、公表した
行政評価等プログラム
につきましては、
平成
二十六年度以降の
行政評価局調査テーマ
を含め、
行政評価局
の当面の
重点運営方針
を定めたものです。 この
プログラム
には、
家畜伝染病対策
や
再生可能エネルギー
の
利用促進
など
平成
二十六年度に
実施
する
調査
のほかに、
政策評価
の
標準化
、
重点化
の
推進
などを盛り込んでおります。 この
プログラム
に基づき、
全国調査網
を活用した
実地調査
に基づく
チェック活動
を
徹底
いたします。 次に、「
平成
二十五年度
政策評価等
の
実施状況
及びこれらの結果の
政策
への
反映状況
に関する
報告
」につきましては、本年六月十三日に
国会
に提出したものです。
平成
二十五年度においては、各
府省
で計二千五百五十九件の
政策評価
を
実施
し、その結果を踏まえて
評価対象政策
を
改善
、見直すなど、
政策
に反映しております。 次に、
行政評価局
が行った
調査
の結果につきましては、「
消費者取引
に関する
政策評価
」、「
設立
に
認可
を要する
法人
に関する
行政評価
・
監視
」など六件となっており、それぞれ関係
府省
に
改善
を
勧告
しております。 以上、最近の
取組
につきまして
概要
を御
説明
いたしました。私といたしましては、
国民
に信頼される質の高い
行政
の
実現
に向け、
行政評価機能
を更に発揮していくことが重要と考えております。また、私どもの
活動
が本
委員会
における
行政監視
、
行政評価
及び
行政
に対する
苦情
に関する
調査
に一層資するよう、今後とも真摯に取り組んでまいる所存でございます。 引き続き、詳細につきまして、
行政評価局長
から
説明
をさせます。
松村委員長
、
理事
、
委員
の
先生方
始め、
皆様方
の御
指導
をよろしく
お願い
を申し上げます。 ありがとうございました。
松村祥史
12
○
委員長
(
松村祥史
君) 次に、
補足説明
を聴取いたします。
渡会行政評価局長
。
渡会修
13
○
政府参考人
(
渡会修
君) それでは、最近の
取組
の詳細を御
説明
いたします。 初めに、
行政評価等プログラム
について御
説明
いたします。 お手元の
資料
の一ページを御覧ください。
行政評価局
が行う
調査
につきましては、
平成
二十六年度においては、
家畜伝染病対策
、
再生可能エネルギー
の
利用促進
などの
調査
を
全国規模
で
実施
してまいります。また、適時かつ的確なフォローアップを通じて、
勧告
の
実効性
の
確保
に努めてまいります。 二ページを御覧ください。
政策評価
の
推進
につきましては、
行政事業レビュー
との
連携強化
、
政策評価
の
標準化
、
重点化
の
取組
に沿った
評価
の
徹底
を各
府省
に働きかけてまいります。 また、各
府省
が行う
租税特別措置等
、
規制
、
公共事業
に係る
政策評価
及び
目標管理
型の
政策評価
について、
重点化
を図りつつ
点検
を行うことにより、
政策評価
の
客観性
の
確保
、質の
向上等
に取り組んでまいります。
行政相談
につきましては、実際の
行政運営
の中で、
国民
が困っていることをどう解決するかという
問題意識
を常に持ちつつ、
行政相談
への
対応能力
の更なる
向上
、
行政相談委員
との
協働
の
推進
、
行政相談
から得られる
情報
の分析の充実、国、
地方公共団体
、
各種相談機関
・
委員等
との
連携推進
、
国際協力
の
推進
に取り組んでまいります。 次に、「
平成
二十五年度
政策評価等
の
実施状況
及びこれらの結果の
政策
への
反映状況
に関する
報告
」について御
説明
いたします。
資料
の三ページを御覧ください。
平成
二十五年度において、各
府省
で計二千五百五十九件の
政策評価
が
実施
されており、そのうち、
公共事業等
の
評価
の結果、四省で計十四
事業
の休止又は中止につながるなど、
政策評価
結果を踏まえた
政策
の
改善
、
見直し
が行われています。
総務省
としては、
政策評価
と
行政事業レビュー
との
連携強化
、
政策評価
の
標準化
、
重点化
に取り組むとともに、「ワーク・ライフ・バランスの
推進
に関する
政策評価
」などについて
勧告
を行いました。また、
租税特別措置等
、
規制
及び
公共事業
に係る
政策評価
が適切に
実施
されているかどうかの
点検
に取り組みました。 次に、
行政評価局
が行った
調査
につきまして、前回の御
報告
後に行いました六件の
勧告
について御
説明
いたします。
資料
の五ページを御覧ください。 本年四月に公表した「
消費者取引
に関する
政策評価
」につきましては、
消費者取引
の
適正化
に関する
政策
を
効果
的かつ効率的に
推進
する
観点
から、
政策効果
の
発現状況等
を
調査
いたしました。 その結果に基づき、
政府
全体としての
政策目標
の設定及び
施策
の
体系化
、
構造化
に加え、
個別施策
に関して、
事業者
に対する
法執行
・
指導監督
の
機能強化
、
消費生活相談情報
の共有の仕組みの
構築
と
情報登録
の
迅速化
、
地方消費者行政活性化交付金
の
効果検証
の
実施
などを
勧告
いたしました。 六ページを御覧ください。 本年六月に公表した「
設立
に
認可
を要する
法人
に関する
行政評価
・
監視
」につきましては、
設立認可法人
に係る
行政
の
改善
の
観点
から、
所轄庁
による
設立等
の
認可
の
審査等
の
実施状況等
を
調査
いたしました。 その結果に基づき、
設立
の
認可
に係る
審査基準等
の
見直し
、
財務諸表等
の届出及びディスクロージャーの
徹底
、
設立認可法人
の監事と
所轄庁
との
連携
の
強化
などを
勧告
いたしました。 七ページを御覧ください。 本年六月に公表した「
震災対策
の
推進
に関する
行政評価
・
監視—災害応急対策
を中心として—」につきましては、実効ある
震災対策
の
推進
を図る
観点
から、
東日本大震災
における
災害応急対策
の
実施状況
や今後の
震災
に備えた
災害応急対策
の
検討状況
を
調査
いたしました。 その結果に基づき、
地方公共団体
の広域的な
協力体制
の
構築
に対する国の
支援
、国と
地方公共団体
が行う
事項
の
役割分担
の
明確化
などを
勧告
いたしました。 八ページを御覧ください。 本年七月に公表した「
外国人旅行者
の
受入環境
の
整備
に関する
行政評価
・
監視
」につきましては、
観光立国
の
実現
に寄与する
訪日外国人旅行者数
の一層の増加を図る
観点
から、
外国人旅行者
の
受入環境
の
整備状況等
を
調査
いたしました。 その結果に基づき、
ビジット・ジャパン事業
において高い
効果
が期待できる
事業
の
実施
の
徹底
、
入国審査待ち時間
を短縮するための
入国審査官
のより一層の機動的な配置、
国際観光ホテル登録制度
、
通訳案内士等
が果たす
役割
や
活用方策
の
見直し
などを
勧告
いたしました。 九ページを御覧ください。 本年八月に公表した「
生活保護
に関する
実態調査
」につきましては、
生活保護
を要する者への適正な
保護
、
生活保護受給者
に対する
就労
・
自立支援等
の
効果
的な
実施
を図る
観点
から、
生活保護
の
現状
、動向、
生活保護行政
の
実態等
を
調査
いたしました。 その結果に基づき、
保護申請
の迅速かつ的確な
処理
、
不正受給事案
の
処理
の
迅速化
、
医療扶助費
の
適正支給
、
就労支援事業
の的確な
見直し
などを
勧告
いたしました。 十ページを御覧ください。 本年十月に公表した「
規制
の
簡素合理化
に関する
調査
」につきましては、
規制
に伴う
国民
や
事業者
の
負担
を
必要最小限
のものとする
観点
から、
規制
の
実施状況
、
規制
に伴う
国民
の
負担
の
状況等
を
調査
いたしました。 その結果に基づき、
規制
の
社会経済情勢等
への適合、通知・
通達等
の
明確化
及び
徹底
、
手続等
の
簡素合理化
が必要な
事項
を
勧告
いたしました。 御
説明
は以上でございます。本
委員会
の御審議に
行政評価機能
が一層資するよう今後とも取り組んでまいりますので、何とぞよろしく
お願い
いたします。
松村祥史
14
○
委員長
(
松村祥史
君) 以上で
説明
の聴取は終わりました。 本日はこれにて散会いたします。 午後一時十三分散会