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2014-01-23 第185回国会 衆議院 議院運営委員会 第18号
公式Web版
会議録情報
0
平成
二十六年一月二十三日(木曜日) 午前十一時三十分
開議
出席委員
委員長
逢沢 一郎君
理事
平沢
勝栄
君
理事
松野 博一君
理事
長島 忠美君
理事
永岡 桂子君
理事
御法川信英
君
理事
大塚 高司君
理事
三日月大造
君
理事
石関 貴史君
理事
大口 善徳君 あべ 俊子君
石川
昭政
君
田野瀬太道
君 根本 幸典君 藤丸 敏君 星野 剛士君
牧島かれん
君 泉 健太君 篠原 孝君
木下
智彦
君 椎木 保君 樋口 尚也君 山内 康一君
佐々木憲昭
君
小宮山泰子
君 …………………………………
議長
伊吹 文明君 副
議長
赤松 広隆君
事務総長
鬼塚
誠君
—————————————
委員
の異動 一月六日
辞任
補欠選任
渡辺
周君
三日月大造
君 同月二十三日
辞任
補欠選任
鈴木
憲和
君
石川
昭政
君 同日
辞任
補欠選任
石川
昭政
君
鈴木
憲和
君 同日
辞任
木下
智彦
君 同日
補欠選任
畠中 光成君 同月六日
理事渡辺周
君同日
委員辞任
につき、その
補欠
として
三日月大造
君が
委員長代理理事
の指名で
理事
に選任された。
—————————————
平成
二十五年十二月六日 一、
地方自治法
及び
国会法
の一部を改正する
法律案
(
浦野靖人
君外四名
提出
、第百八十三回
国会衆法
第二三号) 二、任命に当たり両
議院
の同意を要する
国家公務員等
の範囲の
適正化等
のための
関係法律
の
整備
に関する
法律案
(
馬場伸幸
君外四名
提出
、第百八十三回
国会衆法
第三五号) 三、
国会法
の一部を改正する
法律案
(
渡辺周
君外二名
提出
、
衆法
第一四号) 四、
国会法等改正
に関する件 五、
議長
よりの
諮問事項
六、その他
議院運営委員会
の所管に属する
事項
の閉会中
審査
を本
委員会
に付託された。
—————————————
本日の
会議
に付した案件
庶務小委員長
の
報告
平成
二十六年度本
院歳出予算要求
の件
図書館運営小委員長
の
報告
平成
二十六年度
国立国会図書館歳出予算要求
の件
平成
二十六年度
裁判官訴追委員会歳出予算要求
の件
平成
二十六年度
裁判官弾劾裁判所歳出予算要求
の件 ————◇—————
逢沢一郎
1
○
逢沢委員長
これより
会議
を開きます。 まず、
庶務小委員長
から
報告
のため
発言
を求められておりますので、これを許します。
平沢勝栄
君。
平沢勝栄
2
○
平沢委員
平成
二十六年度の
衆議院歳出予算
の
要求
につきまして、
庶務小委員会
における
審議
の
経過
及び結果について御
報告
申し上げます。
平成
二十六年度の本
院予定経費要求額
は七百三十九億六千万円余でありまして、これを前年度
予算額
と比較いたしますと、十九億八千五百万円余の
増額
となっております。 その
概要
を御
説明
申し上げますと、
国会
の
権能行使
に必要な
経費
として四百四十二億七千万円余、
衆議院
の
運営
に必要な
経費
として二百五億四千六百万円余を計上いたしております。 これらの
経費
は、
議員関係
の諸
経費
、
事務局
及び
法制局
の
事務
を処理するために必要な
経費
でございます。 増加した主なものは、
歳費等
の
特例減額
の
終了
に伴う
議員歳費
及び
職員人件費等
でございます。 また、
衆議院施設整備
に必要な
経費
として十一億六千八百万円余、
民間資金等
を活用した
衆議院施設整備
に必要な
経費
として七十九億六千八百万円余を計上いたしております。 これらの
経費
は、
議事堂本館等
の
施設整備費
、新
議員会館等
の
整備
に係る
不動産購入費
でございます。 このほか、
国会予備金
に必要な
経費
として七百万円を計上いたしております。 以上、
平成
二十六年度
衆議院歳出予算
の
要求
について御
説明
申し上げました。
本件
につきましては、先ほど開きました小
委員会
におきまして、
審議
の上、
原案
のとおり決定いたしたところでありますので、御
報告
いたします。 以上でございます。
—————————————
平成
二十六年度
衆議院予定経費要求書
(案) 〔
本号末尾
に
掲載
〕
—————————————
逢沢一郎
3
○
逢沢委員長
それでは、
平成
二十六年度本
院歳出予算要求
の件につきましては、小
委員長
の
報告
のとおり決定するに
賛成
の諸君の
挙手
を求めます。 〔
賛成者挙手
〕
逢沢一郎
4
○
逢沢委員長
挙手
多数。よって、そのように決定いたしました。
—————————————
逢沢一郎
5
○
逢沢委員長
次に、
図書館運営小委員長
から
報告
のため
発言
を求められておりますので、これを許します。
三日月大造
君。
三日月大造
6
○
三日月委員
平成
二十六年度の
国立国会図書館歳出予算
の
要求
について、
図書館運営小委員会
における
審議
の
経過
及び結果について御
報告
申し上げます。
平成
二十六年度の
国立国会図書館
の
予算要求
は、
一般会計予算
と
東日本大震災復興特別会計予算
から構成されております。 このうち、まず、
一般会計
に係る
予定経費要求額
は百九十五億九百万円余でありまして、これを前年度
予算額
と比較いたしますと、七億二千万円余の
増額
となっております。増加した主なものは、
職員給与
の
特例減額
の
終了
に伴う
職員人件費等
でございます。 その
概要
を御
説明
申し上げます。 第一は、
運営
に必要な
経費
でありまして、
人件費等
として九十三億九千四百万円余を計上いたしております。 第二は、業務に必要な
経費
でありまして、
国会サービス経費
及び
情報システム経費等
として七十四億三千百万円余を計上いたしております。
平成
二十六年度においては、特に、
国会会議録フルテキスト
・データベースシステムの
運用
・更新に要する
経費
に
重点
を置いております。 第三は、
科学技術関係資料
の
収集整備
に必要な
経費
でありまして、十億九千二百万円余を計上いたしております。 第四は、
施設整備
に必要な
経費
でありまして、十五億九千万円余を計上いたしております。
平成
二十六年度におきましては、特に、
関西館
第二期
施設
の設計に要する
経費
に
重点
を置いております。 次に、
東日本大震災復興特別会計
に係る
国立国会図書館
の
歳出予定額
は一億九千百万円余でありまして、
東日本大震災アーカイブ
の
運用
に要する
経費
を計上いたしております。 以上、
平成
二十六年度
国立国会図書館歳出予算
の
要求
について御
説明
申し上げました。
本件
につきましては、先ほど開きました小
委員会
におきまして、
審議
の上、
原案
のとおり決定いたしたところでありますので、御
報告
いたします。
—————————————
平成
二十六年度
国立国会図書館予定経費要求書
(案)(
一般会計
)
平成
二十六年度
国立国会図書館歳入歳出予定計算書
(案)(
東日本大震災復興特別会計
) 〔
本号末尾
に
掲載
〕
—————————————
逢沢一郎
7
○
逢沢委員長
それでは、
平成
二十六年度
国立国会図書館歳出予算要求
の件につきましては、小
委員長
の
報告
のとおり決定し、
国立国会図書館法
第二十八条の
規定
により
勧告
は付さないで
議長
に送付するに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
逢沢一郎
8
○
逢沢委員長
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
—————————————
逢沢一郎
9
○
逢沢委員長
次に、
平成
二十六年度
裁判官訴追委員会
及び
裁判官弾劾裁判所
の
歳出予算要求
について、便宜、
事務総長
の
説明
を求めます。
—————————————
平成
二十六年度
裁判官訴追委員会予定経費要求書
(案)
平成
二十六年度
裁判官弾劾裁判所予定経費要求書
(案) 〔
本号末尾
に
掲載
〕
—————————————
鬼塚誠
10
○
鬼塚
事務総長
まず、
平成
二十六年度
裁判官訴追委員会歳出予算
の
要求
について御
説明
申し上げます。
平成
二十六年度の
予定経費要求額
は一億二千三百万円余でございまして、これは、
訴追事案
の
審査
に要する
事務費
及び
職員
の
人件費
でございます。 次に、
平成
二十六年度
裁判官弾劾裁判所歳出予算
の
要求
について御
説明
申し上げます。
平成
二十六年度の
予定経費要求額
は一億七百万円余でございまして、これは、
裁判官
の
弾劾裁判
に要する
事務費
及び
職員
の
人件費
でございます。 以上のとおりでございますので、よろしく御
審議
のほどをお願い申し上げます。
逢沢一郎
11
○
逢沢委員長
それでは、
平成
二十六年度
裁判官訴追委員会
及び
裁判官弾劾裁判所
の
歳出予算要求
につきましては、
事務総長
から
説明
のありましたとおり決定し、
裁判官弾劾法
第四条の二の
規定
により
勧告
は付さないで
議長
に送付するに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
逢沢一郎
12
○
逢沢委員長
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 本日は、これにて散会いたします。 午前十一時三十六分散会