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2013-11-08 第185回国会 衆議院 議院運営委員会 第9号
公式Web版
会議録情報
0
平成
二十五年十一月八日(金曜日) 正午
開議
出席委員
委員長
逢沢 一郎君
理事
平沢
勝栄君
理事
松野 博一君
理事
長島 忠美君
理事
永岡 桂子君
理事
御法川信英
君
理事
大塚 高司君
理事
渡辺 周君
理事
石関 貴史君
理事
大口 善徳君 あべ 俊子君
新開
裕司
君 鈴木 憲和君
田野瀬太道
君 根本 幸典君 星野 剛士君
牧島かれん
君 泉 健太君 篠原 孝君
坂元
大輔
君 椎木 保君 樋口 尚也君 山内 康一君
佐々木憲昭
君
小宮山泰子
君 …………………………………
議長
伊吹 文明君 副
議長
赤松 広隆君
事務総長
鬼塚
誠君
国立国会図書館長
大滝
則忠君
—————————————
委員
の異動 十一月八日
辞任
補欠選任
藤丸
敏君
新開
裕司
君
木下
智彦
君
坂元
大輔
君 同日
辞任
補欠選任
新開
裕司
君
藤丸
敏君
坂元
大輔
君
木下
智彦
君
—————————————
本日の
会議
に付した案件
国家公務員等任命
につき
同意
を求めるの件
国会職員
の
配偶者同行休業
に関する
法律案起草
の件
衆議院
の
事務局
及び
法制局
の
職員
の
定員
に関する
規程
の一部を
改正
する
規程案起草
の件
衆議院事務局職員
の
定員
に関する件の一部
改正
の件
衆議院法制局職員
の
定員
に関する件の一部
改正
の件
裁判官弾劾裁判所事務局職員定員規程
の一部
改正
の件
裁判官訴追委員会事務局職員定員規程
の一部
改正
の件
国立国会図書館職員定員規程
の一部
改正
の件 本
会議
における
議案
の
趣旨説明聴取
の件 本日の本
会議
の
議事等
に関する件 ————◇—————
逢沢一郎
1
○
逢沢委員長
これより
会議
を開きます。 まず、
国家公務員等任命
につき
同意
を求めるの件についてでありますが、
検査官
、
総合科学技術会議議員
、
食品安全委員会委員
、
特定個人情報保護委員会委員長
及び同
委員
、
証券取引等監視委員会委員長
及び同
委員
、
電気通信紛争処理委員会委員
、
電波監理審議会委員
、
日本放送協会経営委員会委員
、
中央更生保護審査会委員
、
運輸審議会委員
、
運輸安全委員会委員
、
公害健康被害補償不服審査会委員
に、お
手元
の
印刷物
にあります諸君を任命するについて、
内閣
から本院の
同意
を求めてまいっております。
—————————————
一、
国家公務員等任命
につき
同意
を求めるの件
検査官
河戸
光彦
君 12・3
任期満了
につき
再任
総合科学技術会議議員
中西
宏明
君
中鉢良治
君11月中
辞職予定
につきその後任
食品安全委員会委員
熊谷
進君 26・1・6
任期満了
につき
再任
特定個人情報保護委員会委員長
及び同
委員
(26・1・1
委員会設置予定
)
委員長
堀部
政男
君 委 員
阿部
孝夫
君
手塚
悟君
証券取引等監視委員会委員長
及び同
委員
委員長
佐渡
賢一
君 12・12
任期満了
につき
再任
委 員 園
マリ
君
福田眞也君
12・12
任期満了
につきその後任
吉田
正之
君 12・12
任期満了
につき
再任
電気通信紛争処理委員会委員
中山
隆夫
君
坂庭好一
君12・2
任期満了
につきその後任
荒川
薫君 12・2
任期満了
につき
再任
小野
武美
君
尾畑裕
君12・2
任期満了
につきその後任
平沢
郁子
君
渕上玲子
君12・2
任期満了
につきその後任
山本
和彦
君 12・2
任期満了
につき
再任
電波監理審議会委員
前田
忠昭
君 12・24
任期満了
につき
再任
日本放送協会経営委員会委員
長谷川三千子
君
井原理代
君12・10
任期満了
につきその後任
石原
進君 12・10
任期満了
につき
再任
中島
尚正君
大滝精一
君12・10
任期満了
につきその後任
百田
尚樹
君
作田久男
君9・3
辞職
につきその後任
本田
勝彦
君
松下雋君
8・13
辞職
につきその後任
中央更生保護審査会委員
小川
清美
君
志村洋子
君12・24
任期満了
につきその後任
運輸審議会委員
鷹箸有宇壽君
12・5
任期満了
につき
再任
河野
康子
君
廻洋子
君12・5
任期満了
につきその後任
運輸安全委員会委員
田村
貞雄
君 12・5
任期満了
につき
再任
横山
茂君
小豆澤照男
君12・5
任期満了
につきその後任
松本
陽君 12・5
任期満了
につき
再任
岡村
美好
君 12・5
任期満了
につき
再任
富井
規雄
君 12・5
任期満了
につき
再任
公害健康被害補償不服審査会委員
岡本美保子
君
桝井成夫
君12・2
任期満了
につきその後任
—————————————
逢沢一郎
2
○
逢沢委員長
本件は、本日の本
会議
において議題とするに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
逢沢一郎
3
○
逢沢委員長
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
—————————————
逢沢一郎
4
○
逢沢委員長
次に、本日
国土交通委員会
の
審査
を終了した
特定地域
における
一般乗用旅客自動車運送事業
の
適正化
及び
活性化
に関する
特別措置法等
の一部を
改正
する
法律案
、
環境委員会
の
審査
を終了した
独立行政法人原子力安全基盤機構
の解散に関する
法律案
、
災害対策特別委員会
から提出された
東南海
・
南海地震
に係る
地震防災対策
の推進に関する
特別措置法
の一部を
改正
する
法律案
について、それぞれ
委員長
から
緊急上程
の申し出があります。 各
法律案
は、本日の本
会議
において
緊急上程
するに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
逢沢一郎
5
○
逢沢委員長
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
—————————————
逢沢一郎
6
○
逢沢委員長
次に、
国会職員
の
配偶者同行休業
に関する
法律案起草
の件、
衆議院
の
事務局
及び
法制局
の
職員
の
定員
に関する
規程
の一部
改正
の件、
衆議院事務局職員
の
定員
に関する件の一部
改正
の件、
衆議院法制局職員
の
定員
に関する件の一部
改正
の件、
裁判官弾劾裁判所事務局職員定員規程
の一部
改正
の件、
裁判官訴追委員会事務局職員定員規程
の一部
改正
の件、
国立国会図書館職員定員規程
の一部
改正
の件についてでありますが、順次
事務総長
の
説明
を求めます。
鬼塚誠
7
○
鬼塚事務総長
国会職員
の
配偶者同行休業
に関する
法律案起草
の
件外
六件につきまして御
説明
申し上げます。 まず、
国会職員
の
配偶者同行休業
に関する
法律案起草
の件は、
一般職
の
国家公務員
と同様に、外国で
勤務等
をする
配偶者
と
生活
をともにすることを希望する
国会職員
の継続的な
勤務
を促進するため、
国会職員
について
配偶者同行休業制度
の新設を行おうとするものであります。 次に、
衆議院
の
事務局
及び
法制局
の
職員
の
定員
に関する
規程
の一部
改正
の件、
衆議院事務局職員
の
定員
に関する件の一部
改正
の件、
衆議院法制局職員
の
定員
に関する件の一部
改正
の件、
裁判官弾劾裁判所事務局職員定員規程
の一部
改正
の件、
裁判官訴追委員会事務局職員定員規程
の一部
改正
の件及び
国立国会図書館職員定員規程
の一部
改正
の件は、いずれも
国会職員
の
配偶者同行休業
に関する
法律
の制定に伴い、所要の規定の整備を行おうとするものであります。 よろしく御承認のほど、お願い申し上げます。
—————————————
国会職員
の
配偶者同行休業
に関する
法律案
衆議院
の
事務局
及び
法制局
の
職員
の
定員
に関する
規程
の一部を
改正
する
規程案
衆議院事務局職員
の
定員
に関する件の一部を
改正
する件(案)
衆議院法制局職員
の
定員
に関する件の一部を
改正
する件(案)
裁判官弾劾裁判所事務局職員定員規程
の一部を
改正
する
規程
(案)
裁判官訴追委員会事務局職員定員規程
の一部を
改正
する
規程案
国立国会図書館職員定員規程
の一部を
改正
する
規程案
〔
本号末尾
に掲載〕
—————————————
逢沢一郎
8
○
逢沢委員長
それでは、まず、
国会職員
の
配偶者同行休業
に関する
法律案
につきましては、お
手元
に
配付
の案を
委員会
の
成案
と決定し、これを
委員会提出
の
法律案
とするに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
逢沢一郎
9
○
逢沢委員長
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 次に、
衆議院
の
事務局
及び
法制局
の
職員
の
定員
に関する
規程
の一部
改正
の件につきましては、お
手元
に
配付
の案を
委員会
の
成案
と決定し、これを
委員会提出
の
規程案
とするに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
逢沢一郎
10
○
逢沢委員長
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 次に、
衆議院事務局職員
の
定員
に関する件の一部
改正
の件、
衆議院法制局職員
の
定員
に関する件の一部
改正
の件の両件につきましては、いずれもお
手元
に
配付
の案のとおり決定すべきものと
議長
に答申するに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
逢沢一郎
11
○
逢沢委員長
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 次に、
裁判官弾劾裁判所事務局職員定員規程
の一部
改正
の件、
裁判官訴追委員会事務局職員定員規程
の一部
改正
の件、
国立国会図書館職員定員規程
の一部
改正
の件の各件につきましては、いずれもお
手元
に
配付
の案のとおり承認するに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
逢沢一郎
12
○
逢沢委員長
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
—————————————
逢沢一郎
13
○
逢沢委員長
次に、ただいま本
委員会提出
とするに決定いたしました
国会職員
の
配偶者同行休業
に関する
法律案
、
衆議院
の
事務局
及び
法制局
の
職員
の
定員
に関する
規程
の一部を
改正
する
規程案
は、本日の本
会議
において
緊急上程
するに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
逢沢一郎
14
○
逢沢委員長
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
—————————————
逢沢一郎
15
○
逢沢委員長
次に、
趣旨説明
を聴取する
議案
の件についてでありますが、
内閣提出
の
国家戦略特別区域法案
は、本日の本
会議
において
趣旨
の
説明
を聴取し、これに対する
質疑
を行うことに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
逢沢一郎
16
○
逢沢委員長
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 なお、本
法律案
の
趣旨説明
は、
新藤国務大臣
が行います。 本
法律案
の
趣旨説明
に対し、自由
民主
党の
平将明君
、
民主
党・
無所属クラブ
の
近藤洋介
君、
日本維新
の会の
阪口直人
君、公明党の
高木美智代
君、みんなの党の
大熊利昭
君、
日本共産党
の
佐々木憲昭
君、
生活
の党の
畑浩治
君から、それぞれ
質疑
の
通告
があります。
質疑
時間は、
平将明君
、
高木美智代
君は
おのおの
十分以内、
近藤洋介
君、
阪口直人
君は
おのおの
十五分以内、
大熊利昭
君は八分以内、
佐々木憲昭
君は五分以内、
畑浩治
君は六分以内とするに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
逢沢一郎
17
○
逢沢委員長
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 なお、
質疑者
の
要求大臣
は、お
手元
の
印刷物
のとおりであります。
—————————————
一、
趣旨説明
を聴取する
議案
の件
国家戦略特別区域法案
(
内閣提出
)
趣旨説明
国務大臣
新藤
義孝君
質疑通告
時間
要求大臣
平 将明君(自民) 10分以内
総理
、
新藤国務
(
地域活性化
)
近藤
洋介
君(
民主
) 15分以内
総理
、
新藤国務
(
地域活性化
)、
稲田国務
(規制)、財務
阪口
直人
君(
維新
) 15分以内
総理
高木美智代
君(公明) 10分以内
総理
、
新藤国務
(
地域活性化
)
大熊
利昭
君(みんな) 8分以内
総理
、
新藤国務
(
地域活性化
)、
厚労
、文科
佐々木憲昭
君(
共産
) 5分以内
総理
畑
浩治
君(
生活
) 6分以内
総理
、
新藤国務
(
地域活性化
)
—————————————
逢沢一郎
18
○
逢沢委員長
次に、本日の本
会議
の
議事
の
順序
について、
事務総長
の
説明
を求めます。
鬼塚誠
19
○
鬼塚事務総長
まず最初に、
国家公務員等任命
につき
同意
を求めるの件についてお諮りをいたします。採決は六回になりますが、
順序
は
印刷物
のとおりでございます。 次に、
日程
第一及び第二につき、
高木総務委員長
の
報告
がございます。両案を一括して採決いたしまして、
全会一致
でございます。 次に、動議により、
国土交通委員会
の
法律案
を
緊急上程
いたします。
梶山国土交通委員長
の
報告
がございまして、みんなの党が
反対
でございます。 次に、
環境委員会
の
法律案
を
緊急上程
いたします。
伊藤環境委員長
の
報告
がございまして、みんなの党及び
共産党
が
反対
でございます。 次に、ただいま御決定いただきました
国会職員配偶者同行休業法案
及び
衆議院事務局法制局職員定員規程改正案
の両案を
緊急上程
いたしまして、
逢沢議院運営委員長
の
趣旨弁明
がございます。両案を一括して採決いたしまして、
全会一致
でございます。 次に、
災害対策特別委員会
の
法律案
を
緊急上程
いたします。
坂本災害対策特別委員長
の
趣旨弁明
がございまして、
全会一致
でございます。 次に、
国家戦略特区法案
につきまして、
新藤国務大臣
から
趣旨
の
説明
がございます。これに対しまして、七人の方々からそれぞれ
質疑
が行われます。 本日の
議事
は、以上でございます。
—————————————
採 決 順 序 1(
全会一致
)
検査官
河戸
光彦
君
証券取引等監視委員会委員
園
マリ
君
吉田
正之
君
電気通信紛争処理委員会委員
中山
隆夫
君
荒川
薫君
小野
武美
君
平沢
郁子
君
山本
和彦
君
中央更生保護審査会委員
小川
清美
君
運輸審議会委員
鷹箸有宇壽君
河野
康子
君
運輸安全委員会委員
田村
貞雄
君
横山
茂君
松本
陽君
岡村
美好
君
富井
規雄
君
公害健康被害補償不服審査会委員
岡本美保子
君 2(
反対
共産
)
総合科学技術会議議員
中西
宏明
君
電波監理審議会委員
前田
忠昭
君 3(
反対
共産
、
社民
)
食品安全委員会委員
熊谷
進君
特定個人情報保護委員会委員
阿部
孝夫
君
日本放送協会経営委員会委員
石原
進君 4(
反対
社民
)
特定個人情報保護委員会委員長
及び同
委員
委員長
堀部
政男
君 委 員
手塚
悟君
証券取引等監視委員会委員長
佐渡
賢一
君 5(
反対
民主
、
共産
、
生活
、
社民
)
日本放送協会経営委員会委員
長谷川三千子
君
百田
尚樹
君
本田
勝彦
君 6(
反対
民主
、
共産
、
社民
)
日本放送協会経営委員会委員
中島
尚正君
—————————————
議事日程
第七号
平成
二十五年十一月八日 午後一時
開議
第一
国家公務員
の
配偶者同行休業
に関する
法律案
(
内閣提出
) 第二
地方公務員法
の一部を
改正
する
法律案
(
内閣提出
)
—————————————
逢沢一郎
20
○
逢沢委員長
それでは、本日の本
会議
は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。
—————————————
逢沢一郎
21
○
逢沢委員長
次に、次回の本
会議
及び
委員会
は、追って公報をもってお知らせいたします。 本日は、これにて散会いたします。 午後零時八分散会