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2013-10-15 第185回国会 衆議院 議院運営委員会 第1号
公式Web版
会議録情報
0
本
国会召集日
(
平成
二十五年十月十五日)(火曜日)(午前零時現在)における本
委員
は、次のとおりである。
委員長代理理事
逢沢一郎
君
理事
平沢
勝栄
君
理事
長島
忠美
君
理事
永岡
桂子
君
理事
御法川信英
君
理事
大塚
高司
君
理事
渡辺
周君
理事
石関
貴史
君
理事
大口
善徳
君 あべ
俊子
君
鈴木
憲和
君
田野瀬太道
君
根本
幸典
君
藤丸
敏君
星野
剛士
君
牧島かれん
君
松野
博一
君 泉
健太
君
篠原
孝君
木下
智彦
君
椎木
保君
樋口
尚也
君
山内
康一
君
佐々木憲昭
君
小宮山泰子
君 十月十五日
逢沢一郎
君が
議院
において、
委員長
に
補欠選任
された。
平成
二十五年十月十五日(火曜日)
委員長
の
指名
で、次のとおり小
委員
及び小
委員長
を
選任
した。
国会法改正等
及び
国会改革
に関する小
委員
逢沢
一郎
君
平沢
勝栄
君
松野
博一
君
長島
忠美
君
永岡
桂子
君
御法川信英
君
大塚
高司
君
渡辺
周君
石関
貴史
君
大口
善徳
君
国会法改正等
及び
国会改革
に関する小
委員長
逢沢
一郎
君
図書館運営小委員
長島
忠美
君
永岡
桂子
君
御法川信英
君 あべ
俊子
君
鈴木
憲和
君
田野瀬太道
君
渡辺
周君
椎木
保君
樋口
尚也
君
図書館運営小委員長
渡辺
周君
院内
の
警察
及び
秩序
に関する小
委員
松野
博一
君
大塚
高司
君
根本
幸典
君
藤丸
敏君
星野
剛士
君
牧島かれん
君
篠原
孝君
木下
智彦
君
樋口
尚也
君
院内
の
警察
及び
秩序
に関する小
委員長
松野
博一
君
庶務小委員
平沢
勝栄
君
松野
博一
君
長島
忠美
君
永岡
桂子
君
御法川信英
君
大塚
高司
君
渡辺
周君
石関
貴史
君
大口
善徳
君
庶務小委員長
平沢
勝栄
君
平成
二十五年十月十五日(火曜日) 午前十一時三分
開議
出席委員
委員長
逢沢
一郎
君
理事
平沢
勝栄
君
理事
松野
博一
君
理事
長島
忠美
君
理事
永岡
桂子
君
理事
御法川信英
君
理事
大塚
高司
君
理事
渡辺
周君
理事
石関
貴史
君
理事
大口
善徳
君 あべ
俊子
君
鈴木
憲和
君
田野瀬太道
君
根本
幸典
君
藤丸
敏君
星野
剛士
君
牧島かれん
君 泉
健太
君
篠原
孝君
木下
智彦
君
椎木
保君
樋口
尚也
君
山内
康一
君
佐々木憲昭
君
小宮山泰子
君 …………………………………
議長
伊吹 文明君 副
議長
赤松 広隆君
議員
高木
毅君
事務総長
鬼塚
誠君
—————————————
十月十五日
理事逢沢一郎
君同日
委員長就任
につき、その
補欠
として
松野博一
君が
委員長
の
指名
で
理事
に
選任
された。
—————————————
十月十五日
地方自治法
及び
国会法
の一部を改正する
法律案
(
浦野靖人
君外四名
提出
、第百八十三回
国会衆法
第二三号) 任命に当たり両
議院
の同意を要する
国家公務員等
の範囲の
適正化等
のための
関係法律
の整備に関する
法律案
(
馬場伸幸
君外四名
提出
、第百八十三回
国会衆法
第三五号) は本
委員会
に付託された。
—————————————
本日の
会議
に付した案件
議席
の件
会期
の件
内閣委員長外
十二
常任委員長辞任
の件
議院運営委員長外
十四
常任委員長
の
選挙
の件
特別委員会設置
の件 小
委員会設置
の件
議事進行係
の件 永年
在職議員
として表彰された元
議員戸田菊雄
君
逝去
につき
弔詞贈呈報告
の件
逢沢委員長
の
就任挨拶
高木
前
委員長
の
辞任挨拶
渡辺委員
の祝辞及び謝辞
国務大臣
の
演説
に関する件
国務大臣
の
演説
に対する
質疑
の件 二〇二〇年
東京オリンピック
・
パラリンピック競技大会
の
成功
に関する
決議案
(
遠藤利明
君外十三名
提出
)の
取扱い
に関する件 本日の本
会議
の
議事等
に関する件 ————◇—————
逢沢一郎
1
○
逢沢委員長代理
これより
会議
を開きます。 去る九月三十日、
高木委員長
が
辞任
されましたので、
後任
の
委員長
が
選任
されるまで、私が
委員長
の職務を行うことになりましたので、御了承願います。
—————————————
逢沢一郎
2
○
逢沢委員長代理
理事
の
辞任
及び
補欠選任
についてでありますが、
理事古川禎久
君、
秋元司
君及び
櫻田義孝
君がそれぞれ
委員
を
辞任
されました。 よって、
委員長
は、
後任
の
理事
に、私、
逢沢一郎
、
長島忠美
君及び
大塚高司
君を
指名
いたしましたので、御了承願います。
—————————————
逢沢一郎
3
○
逢沢委員長代理
第百八十五回
臨時国会
は本日召集されました。 これより、お
手元
に配付いたしてあります
協議事項
について、順次御
協議
願うことにいたします。 まず、
議席
の件についてでありますが、各党から申し出のありましたとおり、
議長
において仮
議席
を定めました。本日の本
会議
において
議長
が仮
議席
のとおり
議席
を定める旨宣告いたしますので、御了承願います。
—————————————
逢沢一郎
4
○
逢沢委員長代理
次に、
会期
の件についてでありますが、今
臨時会
の
会期
につきましては、先般来の
理事会
において御
協議
を願い、本日から十二月六日までの五十三日間とすべきものと一応決定した次第であります。 また、
本件
につきましては、
先ほど常任委員長会議
が開かれ、
議長
から各
常任委員長
の意見を徴されたのでありますが、
常任委員長会議
におきましては、今
臨時会
の
会期
を、本日から十二月六日までの五十三日間とすべきものと答申するに決定した次第であります。 当
委員会
といたしましても、今
臨時会
の
会期
を、本日から十二月六日までの五十三日間とすべきものと
議長
に答申するに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
逢沢一郎
5
○
逢沢委員長代理
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
—————————————
逢沢一郎
6
○
逢沢委員長代理
次に、
常任委員長辞任
の件についてでありますが、本日、
内閣委員長
、
総務委員長
、
法務委員長
、
外務委員長
、
財務金融委員長
、
文部科学委員長
、
厚生労働委員長
、
農林水産委員長
、
国土交通委員長
、
環境委員長
、
予算委員長
、
決算行政監視委員長
及び
懲罰委員長
から、それぞれ
辞任
願が
提出
されました。
本件
は、本日の本
会議
において
議題
とするに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
逢沢一郎
7
○
逢沢委員長代理
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
—————————————
逢沢一郎
8
○
逢沢委員長代理
次に、
常任委員長
の
選挙
の件についてでありますが、ただいまの各
常任委員長
の
辞任
が本
会議
において許可されましたならば、引き続き、現在
欠員
となっております
議院運営委員長
及び
安全保障委員長
を含めた十五
常任委員長
の
選挙
を行うこととし、この
選挙
は、その
手続
を省略して、
議長
において
指名
するに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
逢沢一郎
9
○
逢沢委員長代理
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 なお、
後任
の
候補者
として、
自由民主党
、
民主党
・
無所属クラブ
、
日本維新
の会及び
公明党
から、お
手元
の
印刷物
にあります
諸君
を推薦してまいっております。
—————————————
常任委員長候補者
議院運営委員長
逢沢
一郎
君(
自民
)
内閣委員長
柴山 昌彦君(
自民
)
総務委員長
高木
陽介君(公明)
法務委員長
江崎
鐵磨
君(
自民
)
外務委員長
鈴木
俊一君(
自民
)
財務金融委員長
林田 彪君(
自民
)
文部科学委員長
小渕 優子君(
自民
)
厚生労働委員長
後藤 茂之君(
自民
)
農林水産委員長
坂本 哲志君(
自民
)
国土交通委員長
梶山 弘志君(
自民
)
環境委員長
伊藤信太郎
君(
自民
)
安全保障委員長
江渡 聡徳君(
自民
)
予算委員長
二階 俊博君(
自民
)
決算行政監視委員長
松浪
健太
君(
維新
)
懲罰委員長
高木
義明君(民主)
—————————————
逢沢一郎
10
○
逢沢委員長代理
次に、
特別委員会設置
の件についてでありますが、
委員おのおの
四十人よりなる
災害対策特別委員会
、
政治倫理
の
確立
及び
公職選挙法改正
に関する
特別委員会
、
委員おのおの
二十五人よりなる
沖縄
及び北方問題に関する
特別委員会
、青少年問題に関する
特別委員会
、
委員
四十五人よりなる
海賊行為
への
対処
並びに
国際テロリズム
の
防止
及び
我が国
の
協力支援活動等
に関する
特別委員会
、
委員
二十五人よりなる
北朝鮮
による
拉致問題等
に関する
特別委員会
、
委員おのおの
四十人よりなる消費者問題に関する
特別委員会
、
科学技術
・
イノベーション推進特別委員会
、
委員
四十五人よりなる
東日本大震災復興特別委員会
、
委員
四十人よりなる
原子力問題調査特別委員会
の
設置
についてお諮りいたします。 この際、
発言
を求められておりますので、順次これを許します。
佐々木憲昭
君。
佐々木憲昭
11
○
佐々木
(憲)
委員
特別委員会
の
設置
について
発言
いたします。
与党
は、
海賊
・
テロ特
を廃止して
TPP特
を
設置
すべきという
野党側
の要求に応ずることなく、従来
どおり
の
特別委員会設置
を提案しました。 しかし、同時に、
与党
は、早急に別途
国家安全保障
に関する
特別委員会
、
国家安保特
を
設置
すると提案しております。また、
テロ特
を再編し、
国家安保特
を
設置
するという案もあります。 いずれにしても、
日本共産党
は、
国家安保特
の
設置
には断固
反対
であります。 その
設置目的
は、
国家安全保障
に関する諸
法案
を
審議
するためとされていますが、
国家安全保障
とは何か、また、
国家安全保障
に関する諸
法案
とは何か、どのような
法案
を指すのでしょうか。 現在、
安全保障会議設置法
の一部
改正案
として、
国家安全保障会議
を創設する
法案
が既に
内閣委員会
に
提出
されております。 それは、
内閣総理大臣
を頂点とし、
外交
、
安全保障
の司令塔をつくり、トップダウンで
危機管理
に当たるとしていますが、新たな
国家安全保障
の名のもとに、
我が国
の
外交
、
安全保障
の体制を根幹からつくりかえようとするものであります。 さらに、今準備されている
秘密保護法案
は、新たな
国家安保特
で
審議
すると
説明
されていますが、その
内容
は極めて重大です。 防衛、
外交
を初め国政の重要問題で、
国民
の目と耳、口を塞ぎ、特に
日米同盟
の実態を
国民
に隠し、その
危険性
を指摘し批判するものを封殺するものであります。そのため、言論、表現の自由、報道の自由、
国民
の知る権利を侵害するとして、大問題になっているのであります。 そういう
法案
を
審議
する
委員会
の
設置
は、断じて認められません。
自民
党が、昨年、二〇一二年七月公表した
国家安全保障基本法案
(概要)によれば、
集団的自衛権
の
行使
を前提に、米国との
安全保障政策
上の緊密な連携を図るための
国家組織
として
国家安全保障会議
を位置づけ、それと
一体
で
秘密保護法
の制定を明記しています。
国家安全保障
の行き着く先は、
集団的自衛権
の
行使
で、
日本
をアメリカと
一体
で戦争する
国家
につくりかえることにほかなりません。 これでは、立法によって憲法九条を壊すための
特別委員会
と言わざるを得ず、断じて認められません。
テロ特
の問題に関連して
発言
をさせていただきました。 以上であります。
逢沢一郎
12
○
逢沢委員長代理
小宮山泰子
君。
小宮山泰子
13
○
小宮山委員
特別委員会設置
に関しまして
発言
をさせていただきます。 まず、
海賊
・
テロ対策特別委員会
でございますが、近年は
大変開会数
も少なくなってきております。 また、
先国会
におきまして、関連すると思われます
海賊多発海域
における
日本船舶
の警備に関する
特別措置法
につきましても既に
国土交通委員会
に付託をされているということも鑑みまして、
審議
をする
内容
というものは、
常任委員会
であります
国交委員会
でできることであると思っております。 また、近年、
国会改革
、また
特別委員会
などで、
審議
の充実ということもあり、十
委員会
以内におさめるという努力を
議運理事等
でされていたかと思いますが、今回、その十
委員会
以内ということを鑑みましても、
特別委員会
での
審議
という所期の
目的
は、
海賊
・
テロ特別委員会
は、終了したと思われるものでもございます。
海賊
・
テロ特別委員会
は廃止をし、また、それとともに、昨年来、
環太平洋パートナーシップ協定
、
TPP交渉
の参加に関する
決議案
、これは衆参の
農水委員会
でも
決議
がされておりますが、この中に、「
交渉
により収集した
情報
については、
国会
に速やかに
報告
するとともに、
国民
への十分な
情報提供
を行い、幅広い
国民的議論
を行うよう措置すること」という
決議文
もございます。
国会
といたしましては、
衆議院
といたしましても、このことを実現するべく、
TPP
の
特別委員会
、
議運理事会
でも再三要望しておりましたが、こちらに関して、この
特別委員会
の
設置
の方が先であると考えてもおります。 以上を理由といたしまして、
特別委員会
の
設置
に関しましては、
海賊
・
テロ
の
設置
をする必要はない、また、
TPP特別委員会
の
設置
を早急に
衆議院
においてするべきであるということを申させていただきます。 以上です。
逢沢一郎
14
○
逢沢委員長代理
それでは、まず、
海賊行為
への
対処
並びに
国際テロリズム
の
防止
及び
我が国
の
協力支援活動等
に関する
特別委員会
を
設置
することとし、本日の本
会議
において議決するに
賛成
の
諸君
の
挙手
を求めます。 〔
賛成者挙手
〕
逢沢一郎
15
○
逢沢委員長代理
挙手
多数。よって、そのように決定いたしました。 次に、ただいま決定いたしました
特別委員会
を除く九
特別委員会
につきましては、
理事会
で合意いたしましたとおり
設置
することとし、本日の本
会議
において議決するに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
逢沢一郎
16
○
逢沢委員長代理
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 なお、各
特別委員会
の
委員
の各
会派割り当て数
は、お
手元
の
印刷物
のとおりであります。
—————————————
逢沢一郎
17
○
逢沢委員長代理
次に、小
委員会設置
の件についてでありますが、今
国会
におきましても、前
国会どおり
、当
委員会
にお
手元
の
印刷物
にありますとおりの四小
委員会
を
設置
することとし、小
委員
及び小
委員長
の
選任
は、
委員長
において
指名
することに御一任願っておきたいと存じますが、御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
逢沢一郎
18
○
逢沢委員長代理
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 なお、各小
委員
の各
会派割り当て
は、お
手元
の
印刷物
のとおりであります。
—————————————
逢沢一郎
19
○
逢沢委員長代理
なおまた、みんなの党、
日本共産党
、
生活
の党の方には各小
委員会
にオブザーバーとして御出席願うことといたします。 また、今
会期
中における小
委員
、小
委員長
及び
理事
の
辞任
並びに
補欠選任
につきましても、
委員長
に御一任願っておきたいと存じますが、御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
逢沢一郎
20
○
逢沢委員長代理
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
—————————————
逢沢一郎
21
○
逢沢委員長代理
次に、
議事進行係
の件についてでありますが、
議事進行係
は、
従前どおり自由民主党
にお願いすることとし、同
会派
のあべ
俊子
君にお願いいたしたいと存じますが、御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
逢沢一郎
22
○
逢沢委員長代理
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
—————————————
逢沢一郎
23
○
逢沢委員長代理
次に、元
議員逝去
につき
弔詞贈呈報告
の件についてでありますが、去る七月十三日、永年
在職議員
として表彰された元
議員戸田菊雄
君が
逝去
されました。 ここに謹んで哀悼の意を表します。
弔詞
につきましては、お
手元
の
印刷物
のとおりの
特別弔詞
を、
理事各位
の御了承を得まして、去る八月二十九日、
議長
から
贈呈
していただきましたので、御了承願います。
—————————————
衆議院
は 多年憲政のために尽力し 特に院議をもってその功労を表彰され さきに
物価問題等
に関する
特別委員長
の
要職
にあたられた正四位
勲一等戸田菊雄
君の長逝を哀悼し つつしんで
弔詞
をささげます
—————————————
逢沢一郎
24
○
逢沢委員長代理
また、同君に対する
弔詞
は、本日の本
会議
において、
議長
から
贈呈
の
報告
があり、
弔詞
を朗読されることになります。 その際、
議員
の方は御起立願うことになっております。
—————————————
逢沢一郎
25
○
逢沢委員長代理
次に、本日の本
会議
の
議事
の
順序
について、
事務総長
の
説明
を求めます。
鬼塚誠
26
○
鬼塚事務総長
まず最初に、
議長
が
議席
を仮
議席
のとおりに指定されます。 次に、
会期
の件でございますが、
議長
から、五十三日間とすることについてお諮りをいたします。
全会一致
でございます。 次に、各
常任委員長辞任
の件についてお諮りをいたします。
本件
が許可されましたならば、既に
欠員
となっております
議院運営委員長
及び
安全保障委員長
の
選挙
とあわせて各
常任委員長
の
選挙
を行います。この
選挙
は、動議により、
手続
を省略して、
議長
において
指名
されることになります。 次に、
特別委員会設置
の件につきお諮りをいたします。 まず、
災害対策特別委員会
、
政治倫理
の
確立
及び
公職選挙法改正
に関する
特別委員会
、
沖縄
及び北方問題に関する
特別委員会
、青少年問題に関する
特別委員会
、
北朝鮮
による
拉致問題等
に関する
特別委員会
、消費者問題に関する
特別委員会
、
科学技術
・
イノベーション推進特別委員会
、
東日本大震災復興特別委員会
、
原子力問題調査特別委員会
の
設置
につきお諮りをいたします。
全会一致
でございます。次に、
海賊行為
への
対処
並びに
国際テロリズム
の
防止
及び
我が国
の
協力支援活動等
に関する
特別委員会
の
設置
につきお諮りをいたします。
共産党
及び
生活
の党が
反対
でございます。 次に、
議長
から、永年
在職議員
として表彰されました故元
議員戸田菊雄先生
に対する
弔詞贈呈
の
報告
がございまして、
議長
が
弔詞
を朗読されます。 以上で
暫時休憩
となります。
逢沢一郎
27
○
逢沢委員長代理
それでは、本日の本
会議
は、午前十一時五十分予鈴、正午から開会いたします。 この際、
暫時休憩
いたします。 午前十一時十七分
休憩
————◇————— 午後零時十九分
開議
逢沢一郎
28
○
逢沢委員長
休憩
前に引き続き
会議
を開きます。 この際、
一言
御
挨拶
申し上げます。 このたび、
皆様方
の御推挙をいただきまして、
議院運営委員長
に
選任
され、その
重責
を担うこととなりました。 今後、
議長
、副
議長
の特段の御
指導
のもと、各
会派
の
皆様方
の御
協力
によりまして、
国会
のさらなる
権威向上
のため、
議院運営委員長
の
職責
を果たしてまいりたいと存じますので、何とぞよろしくお願いを申し上げます。 簡単でございますが、御
挨拶
といたします。(
拍手
)
—————————————
逢沢一郎
29
○
逢沢委員長
この際、
高木
前
委員長
から
発言
を求められております。
高木毅
君。
高木毅
30
○
高木
前
議院運営委員長
一言
御
挨拶
を申し上げます。 私は、
議院運営委員長
に
選任
されて以来、過日、
国土交通
副
大臣
に
就任
するまでの間、微力ながらその
職責
を果たしてまいりました。 これもひとえに、
議長
、副
議長
の格別の御
指導
はもとより、各
会派
の
理事
並びに
委員
の
皆様方
の御
協力
のおかげであると、心から感謝いたしております。この機会をかりまして、厚く御礼申し上げます。 今後とも
皆様方
にはお世話になると存じますが、引き続き御
指導
、御鞭撻のほどをよろしくお願い申し上げます。 簡単ではありますけれども、御礼の御
挨拶
とさせていただきます。本当にありがとうございました。(
拍手
)
—————————————
逢沢一郎
31
○
逢沢委員長
次に、
渡辺周
君から
発言
を求められております。
渡辺周
君。
渡辺周
32
○
渡辺
(周)
委員
一同
を代表して、前
委員長並び
に新
委員長
に対しまして
一言
御
挨拶
を申し上げます。
高木毅
前
委員長
は、当
委員会
においてその
重責
を果たされ、このたび
国土交通
副
大臣
に
就任
をされました。私
たち一同
、これまでの
議院運営
に敬意と謝意を表するとともに、今後の御活躍を心からお祈り申し上げます。 また、新
委員長
に
就任
されました
逢沢委員長
は、
外務
、
議院運営
、
予算
の各
委員長
を務め、
内閣
においては
外務
副
大臣
を務められるなど、
要職
を歴任されております。 今回、
国会
の中心であります
議院運営委員長
に
就任
されましたが、これまでの豊富な経験と高い見識を発揮されまして、公正かつ円満な
議事運営
に努められるよう、御期待を申し上げます。
—————————————
逢沢一郎
33
○
逢沢委員長
次に、
理事
の
補欠選任
についてでありますが、私の
委員長就任
に伴い、
理事
が一名
欠員
となりました。よって、
委員長
は、
後任
の
理事
に
松野博一
君を
指名
いたしましたので、御了承願います。
—————————————
逢沢一郎
34
○
逢沢委員長
次に、
国務大臣
の
演説
に関する件についてでありますが、
再開
後の本
会議
において、
内閣総理大臣
の所信についての
演説
を行うことに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
逢沢一郎
35
○
逢沢委員長
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
—————————————
逢沢一郎
36
○
逢沢委員長
次に、
国務大臣
の
演説
に対する
質疑
の件についてでありますが、
国務大臣
の
演説
に対する
質疑
は、明十六日及び来る十七日の両日行うこととし、
質疑者
の数は、
自由民主党
、
民主党
・
無所属クラブ
、
日本維新
の会、
公明党
、みんなの党、
日本共産党
、
生活
の
党おのおの
一人とし、
発言
時間は、
自由民主党
、
民主党
・
無所属クラブ
、
日本維新
の会、
公明党
の
質疑者
については
おのおの
三十分以内、みんなの党の
質疑者
については二十分以内、
日本共産党
、
生活
の党の
質疑者
については
おのおの
十五分以内とし、
発言順位
は、明十六日は、まず
民主党
・
無所属クラブ
、次に
自由民主党
、次いで
日本維新
の会の
順序
で行い、来る十七日は、まず
公明党
、次にみんなの党、次に
日本共産党
、次いで
生活
の党の
順序
で行うこととし、両日をもって
国務大臣
の
演説
に対する
質疑
を終了するに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
逢沢一郎
37
○
逢沢委員長
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
—————————————
逢沢一郎
38
○
逢沢委員長
次に、
決議案
の
取扱い
に関する件についてでありますが、本日、
遠藤利明
君外十三名から、
自由民主党
、
民主党
・
無所属クラブ
、
日本維新
の会、
公明党
、みんなの党、
生活
の党の六
会派共同提案
による二〇二〇年
東京オリンピック
・
パラリンピック競技大会
の
成功
に関する
決議案
が
提出
されました。 本
決議案
は、
再開
後の本
会議
において
議題
とするに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
逢沢一郎
39
○
逢沢委員長
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 なお、本
決議案
の
趣旨弁明
は、
提出者
の
遠藤利明
君が行います。 また、本
決議
に対しまして、
内閣
を代表して、
下村国務大臣
から
発言
があります。
—————————————
逢沢一郎
40
○
逢沢委員長
次に、
再開
後の本
会議
の
議事
の
順序
について、
事務総長
の
説明
を求めます。
鬼塚誠
41
○
鬼塚事務総長
ただいまお決めいただきましたように、安倍
内閣総理大臣
の所信についての
演説
が行われます。所要時間は、二十二分程度とのことでございます。
演説
が終わりましたところで、動議により、
国務大臣
の
演説
に対する
質疑
は延期し、明十六日にこれを行うことを決定していただきます。 次に、動議により、二〇二〇年
東京オリンピック
・
パラリンピック競技大会
の
成功
に関する
決議案
を上程いたします。
提出者
を代表して
遠藤利明
さんが
趣旨弁明
をされまして、
全会一致
でございます。採決の後、
下村国務大臣
の
発言
がございます。
再開
後の
議事
は、以上でございます。
逢沢一郎
42
○
逢沢委員長
それでは、本
会議
は、午後一時五十分予鈴、午後二時から
再開
いたします。
—————————————
逢沢一郎
43
○
逢沢委員長
次に、次回の本
会議
の件についてでありますが、次回の本
会議
は、明十六日水曜日午後一時から開会することといたします。 また、同日午前十一時
理事会
、正午から
委員会
を開会いたします。 本日は、これにて散会いたします。 午後零時二十五分散会