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参考人(
奥谷京子君) 皆さん、こんにちは。
WWB/ジャパンの
奥谷と申します。(
資料映写)
ちょっと舌がこんがらがりそうな名前なんですけれ
ども、ウイメンズ・ワールド・バンキングという世界的なネットワークの中の
日本支部ということで現在活動させていただいています。今日、お手元の資料の一番最後のところに概要といいますか、簡単な紹介も入れさせていただきましたので、併せて御参照いただければというふうに
思います。
私もちょっとふだん講義とかをするときに立つことが多いので、済みません、立たせていただいてお話しさせていただこうというふうに思っています。
今日私がお話しさせていただきたいと思っているのは、三つの
ポイントがあるんですけれ
ども、私
どもWWB/ジャパンというのは、これは株式会社の組織です。一九九〇年から活動を行っているんですけれ
ども、予算とかに全ておんぶにだっこで頼らずに続けてくるというその継続の鍵はやはりコミュニティービジネスではないかということで、女性の
起業家というのをキーワードに三つのお話をしていこうかなというふうに思っております。
まず
一つ目が何かといいますと、先ほ
どもちょっとお話ありました、東
日本大震災において女性の活動というのをどういうふうにしているかというところと、そして私
どもの概要と、そして最後、
行政と市民とどういうふうに役割分担をしていったらいいだろうかというところも含めて、今日は三つのお話をさせていただこうかなというふうに思っております。
まず一個目の被災地の活動ということなんですけれ
ども、三・一一東
日本大震災が起きて、私もこれまで全国に女性
起業家の方たちとのつながりがありまして、被災した
地域でもレストランを実際に流された方がいらっしゃいました。
私はすぐに、当日とっさに電話を掛けて、大丈夫かという安否確認をしたんですけれ
ども、ここの写真にあるとおり、完全にもう流されてしまって、防潮堤の内側にあったレストランなんですけど、全て流されてしまったという、そういう
状況でした。
これは岩手県の洋野町という青森県境のすぐ近くの町のレストランをやっている庭静子さんという方なんですが、この方が
自分のことよりもとにかく雇っている従業員を何とかしたいという、そういう
思いを語ってくれたということから、じゃ、みんなで何か再建をしていくためにお金を集めようということで、全国の
起業家の方に声を掛けて、三日間、四日間で合わせて二百万円のお金を集めて再建に取り組もうということで、彼女の山側にあったおうちの一部屋を加工場に変えて現在活動しています。
これは四月の初めに私が洋野町の方に訪れまして、それで、その三日後ぐらいにすぐにお金を集めて、もう六月末には立ち上がったということで、非常に復興のスピードが速かったということもあって、今全国であちこちデパートなどにも呼ばれて彼女の商品が出ていっておりまして、今女性の従業員もスムーズに働いているということです。
その彼女とお話をさせてもらって、いかに手を動かすことというのが大事なのかと。何もしないでぼうっと待っているというよりも、やはり手を動かして働くということがいかに大事なのかというのを彼女にすごく教わりました。
〔
会長退席、
理事難波奨二君着席〕
そこで、被災の方たちと何か一緒にできないかと。でも、しかもお金が掛かってしまってはなかなか返済したりというのも大変だと
思いますし、そうではなく、お金を掛けないで、いつでもどこでもやれるようなことができないかということから、次に考えたのがソーシャルニットワークプロジェクトという編み物を通じた仕事づくり、生きがいづくりというのを始めました。
これ、六月に福島県の会津若松、ここは第一原発のところから避難されている方たちがいたんですけれ
ども、そこからスタートをさせていただきまして、現在、岩手県の宮古、それから
大槌、それから岩泉、それからさらに青森県に現在避難している福島県民の方々と一緒にネットワークをつないでやってもらっています。
東北のお母様たちは非常に編み物が得意な方が多いということで、初年度は私
どもの仲間で
起業家されている編み物のプロのデザイナーに入ってもらってデザインをしてもらったんですけれ
ども、もう今は、二年目からは
自分たちでデザインも起こして販売するようになっております。
後から追加させていただいた資料でカラーのチラシもちょっと入れさせてもらったんですけれ
ども、実際に商品をやはり売らなければこの方たちの継続は見込めないということで、いろんな仲間に声を掛けて販売網を現在広げて頑張っています。ここには六十人というふうに書いたんですけれ
ども、昨日数え直してみたら六十九人、約七十人の方がこのプロジェクトにかかわって頑張ってくれています。
そして、先ほ
ども言ったとおり、お金を掛けないということで、毛糸は全部全国から寄附でいただいています。もう入り切れないほどの毛糸をいただいている
おかげで現在倉庫まで借りるに至ったんですけれ
ども、それぐらい皆さんからの御協力をいただきながらやっております。
さらにもう
一つ、私も毎月岩手県とかを行き来しているんですけれ
ども、その中で、
山田町のところで出会った水産会社の女性社長の方とお目にかかりまして、この方と一緒に現在ボランタリーツーリズムという企画をやっています。
これは何かというと、
東京とか大阪とかにいる方も、なかなか被災地に、じゃ行こうというふうに思っても、ただ東北に行くだけでお金を落とすので本当にいいんだろうかと思っている方たちも多いと。それから、ニュースもだんだん聞こえなくなってきたりとか、そういう中で、やっぱり
自分の目でちゃんと確かめたい、それを直接生の声でやっぱり聞きたいというニーズが都会の方々からもすごくあるんですね。
さらに、
山田も含めて地元の方も、そういう体験を話してもいいよという方がいらっしゃるということで、じゃ実際来てもらってお仕事の体験をしてもらいながら、お金も払って、さらにそこの地元の応援をしていこうということで、ボランティアをしながら
観光を楽しもうというような、そんな企画を現在やっております。
一回一万円ということでお土産とお昼代を付けてやっているんですけれ
ども、こちらも
マスコミなどを通じて来てくださって、読んでくださった方が、八十歳を超えたこの間も
東京からの女性の方が来てくださって、非常に喜んで帰ってくださったんですけれ
ども、そんな形で、実際に被災地とのつながりをつくりたいという方に向けたこんな活動も去年の秋ぐらいからスタートをさせていただきました。
継続の鍵はビジネスにしたことというふうに書かせていただいたんですけれ
ども、やはりこれをどこかから何か補助金もらってとか助成金もらってとかというと、なかなかこれはすぐにはスタートしないと思うんですね。とにかく私たちは、必要なところにすぐにお金を出したりとか、あるいはそこで稼げるようにしていこうということで、ビジネスをやっぱり生み出すことというのをかなり
意識してこの震災の後の仕事づくりというのをやっています。
〔
理事難波奨二君退席、
会長着席〕
先ほどちょっと言いました、二百万円を集めたという庭さんは、一口五万円という形でお金をいただきまして、それで、その分だけの商品を後ほど返すという購入予約という方法を使ってやっています。
それから、なるべくニットでは材料費とかを掛けないで全国から集めたりとか、そしてまた共感できる方たちを集めたりとかということをやったり、それでさらに、そういうことにかかわっているということに喜びを感じてくださるファンをたくさんつくるということで、現在これを
プロモーションしています。
それで、
おかげさまで、ソーシャルニットワークの中では宮古市の女性たちが、やはりこれまでお世話になっていたので何とか
自分たちで自立をしていこうということで、この春から
事業協同組合というのを立ち上げて、
自分たちで編み物のチームをつくろうということで、今準備を進めているところです。それも本当に、今まで震災がなければ会ったことがないというような、そんな方たちが集まって、二十人近くのメンバーで、現在、
事業協同組合をつくろうなどというような、そんな活動を行わせていただいています。
そもそも、この
WWB/ジャパンという組織は何をやっているかというと、先ほどちょっとお話をしましたが、女性の
人たちの経済的な自立の応援というのを目的に始まった活動でして、それで、主には女性
起業家を
支援するセミナーというのを全国各地でこれまでやらせていただきました。受講生が大体六千人ぐらい、そしてその中で千人ぐらいの方たちが実際
事業を全国で起こしています。
一応、分布図ということで、大体都道府県別にこんな感じの方がいるよということで、割合も含めて書かせていただいたんですけれ
ども、
東京、それから
あとは中国地方とかも結構多いんですが、これは山口県でうちちょっと事務所を持っていたりとかということもありまして、山口県の方で力を入れたりとかいろんなことがありまして、大体合わせると約千人ということでやっています。
ビジネスというと、何となく、先ほ
どもちょっとお話ありましたけれ
ども、将来たくさんの
雇用を生んでとかビッグビジネスにしていくとかというのもあるかもしれませんが、女性
起業家の場合というのはどちらかというと
地域に根差した、まさに問題解決型のビジネスというのが非常に多いです。実際に、
自分が病気で倒れてしまったとか、
自分の
子供がアトピーで困ったとか、それから
あとは、周りで働いているお母さんを見ていると預ける保育園がないとか、そういう身近な問題を形にしていく、そして継続させていくというような、そういうビジネスというのがメーンになっております。
割合としては、女性ならではということで食というのも多いんですけれ
ども、食ということだけではなくて、やはりそこが
地域の寄り合いの場になっていたりとか、あるいはお年寄りの方が集まったり、若いママたちが集まって子育ての相談をしたりというような、ある意味そういう相談機能みたいなものなんかも最近非常に増えているなというのも感じております。それから、
あとは
高齢者のビジネス、
子供向けのビジネス、それから癒やしということでやっているものもありますし、様々なビジネスが今生まれていて、約千人の
起業家がつながっているということです。
起業家セミナーというのは商工会議所とかも含めていろいろ全国にありますけれ
ども、うちがほかと違うところというのをあえて申し上げさせていただければ何かというと、セミナーだけでは終わらせないということだと思うんです。その関係性をつなげるために、例えば会計サービスということで、やはり一人で帳面も付けるのも大変な方の
支援をしたりとか、それから私なんかも含めてアドバイスをしたりとか、そして私自身もカフェを持っていて、そういうところに気軽に遊びに来れるような場を持っているということであったりとか、そこで定期的な交流会を持ったり、そして
地域問題解決に向けた商品化作りということで、例えば、私、結構農家関係の講演会へもよく行くんですけれ
ども、そういうところで、規格外のトマトが出てしまったんだけどどうしようとか、そういう相談を受けたときに、レストランをやっている方に、皆さんに一緒にレシピを考えてもらうとか、そういう知恵を持ち寄ってみんなで解決していくというようなネットワークを今までずっとつくり続けていました。それが今の現状で、先ほどの東
日本大震災のときにも、いざというときに動いたのはこの女性
起業家の
人たちの力、知恵だったというふうに思っております。
さらに、今日、私、実はインドネシアから帰ってきて、今朝こちらの方に戻ってきたんですけれ
ども、海外とも今コミュニティービジネスということで一緒にやっています。今、
日本で培ってきたノウハウというのをこれからASEAN諸国などとも一緒にやっていこうということで、海外とともに女性
起業家の知恵も生かしていこうということも現在考えております。
時間がないのでちょっと早口になってしまって申し訳ないんですけれ
ども、最後に、
行政と市民の役割はということで、少し私の方で考えてきました。
これからの社会の在り方というのを考えたときに、女性の
起業家の方たちの視点というのは、なるべく、いかにお金を掛けないで工夫していいサービスを提供するかという、こういうアプローチが多いんですね。さっきのニットワークもそうなんですけれ
ども、なるべく資本を使わないでみんなからの持ち寄りで作っていくという、こういうことをやるのが非常に女性の方たちというのは得意なところがあります。
そういうことで、倹約、節約というのでスタッフを育てたり仕事を回したりとかというのがあるんですけれ
ども、一方、
行政の仕事を見ていると、受託団体が例えば節約してお金を返すとかというのはこれはもってのほかということで、ちゃんと全部使い切ってくださいというふうに言われることが多いですよね。それというのは本当に、ビジネスをやっている側からすると、せっかくいいことをやっているのに、どうしてお金を返しちゃいけないんだろうかというところが疑問に思うところもあります。
そういうことから考えると、省庁間の争いというのが、これまではいかにお金を、たくさん予算を引っ張ってこれるかという争いだったと思うんですけれ
ども、いかにお金のやりくりを工夫していいサービスを提供できるかという、財政難の時代の
テーマというのはこれではないかというふうに私たちは思っていて、これはまさに女性
起業家の精神から学べるところというのがたくさんあるんではないかなというふうに私
ども考えております。
従来型の
行政主導の税金が入ったような
事業というのも、もちろん決してなくなるわけではないとは
思いますけれ
ども、ただ、そのボリュームよりも、
自分たちで立ち上がっていくだったりとか、あるいは先ほどのニットワークのようにいろんな方の協力を得て支え合っていくようなビジネス、こういうものなんかがもっともっとこれから増えていく必要というのがあるのではないかというふうに私
ども考えております。
それで、私の方から何となく何ができるかなというのをちょっと考えてみたんですけれ
ども、
幾つかあるんですけれ
ども、例えば、この間、二番目のところに書いたんですが、宮古市で仮設住宅にちょっとお邪魔して、ニットの編み物のお母さんのところに遊びに行ったんですけれ
ども、そのときに、だんだん県営住宅の方に皆さん引っ越されて、空きの仮設住宅というのがどんどんでき始めていると。ただ、今残っている皆さんの中には、漬物を漬けるのが上手だとか、そういう方なんかがたくさんいらっしゃっていて、もしここが食品加工なんかができる加工場が一個あれば、これでビジネスというのができるんじゃないかというような御
意見を実はいただきました。
なるほど、確かにそうだなと。そのためには衛生許可とかそういうものは必要ですけれ
ども、そういう
一つの場があれば、もしかしたらそこの地元のお母さんがお小遣いを稼げるチャンスというのはもっともっと出てくるんじゃないかということで、こういうような活用の仕方というのもあるのかなというふうに思っていたのと、それから
あと、四番目のところに書いたのが、先ほど新
参考人が
自営業のお話をされていて、本当まさにそうだなというふうに私も思っているんですけれ
ども、今、例えば
雇用保険とかそれから社会保険とか、サラリーマンで働いている
人たちというのは多分一番よく守られているのかなと、むしろ
自営業をやる人というのは本当果敢なチャレンジをしないと誰も守ってくれる人がいない、
自分で何とかしなくちゃいけないというところがあると
思います。だからお金をくれではなくて、何かほかのインセンティブというのがあるんじゃないかというふうに考えております。
例えば、女性の
起業家ということで私がふだん接している方たちとお話をしていて思うことは何かというと、本当に
子供を保育園に預けるというときに預ける場所がないということだったりとか、それから急に御両親のどちらかが倒れてしまって、じゃ老人ホームを探そうというふうにいったときにすぐに見付からないとか、こういうことですごく苦労されているというようなお話なんかもたくさん聞いています。なので、あえてこうやって
自分で自ら、雇われるということではなくて、
自分が
自分で仕事をつくっていこうというふうに思っている方へのインセンティブとして、例えばこういうような女性の
人たちが働きやすい環境をつくるということで、女性の
自営業者、特にコミュニティービジネスにかかわるような方たちにこういうチャンスをもっと増やすとかというような、そんなことができるんじゃないかなというふうに
思いました。
それから、
あとは、
地域に持ち寄れる
行政スタッフというふうに書いたんですけど、これは何かというと、私も商工会議所とか自治体の方ともお付き合いさせていただくことが多いんですけれ
ども、窓口つくりました、専門家派遣しますということで、立派なチラシと窓口は、看板はたくさんあるんですけれ
ども、そこで待っている人が多いんですよね。うちは何が違うかというと、やっぱりそこに
自分たちが自ら入っていくことだというふうに思うんです。
やっぱり、待ちのビジネスというか、待ちの
事業から攻めの
事業にどうやって変えていくかというのは、これはこれから大きな課題でもありますし、
地域活性化というところに対しては、こういう
地域に
自分の汗と知恵を持ち寄れる
行政スタッフをどうやって育てていくかというのは大事ではないかというふうに
思います。それが、逆に言うと、女性
起業家の方たちが今まで
地域で人を育ててきているというノウハウも、もしかしたら生かせるチャンスもあるのではないかというふうに私自身考えております。
そして、市民の側からできることということで書いたんですけれ
ども、市民もこれまでのようにお金下さい下さいということで、助成金とかに頼っていたNPOということではなくて、
自分たちで自立して
自分たちで稼いでいくということがやはり問われていくというふうに
思います。現在、コミュニティ活動基本法というのができるのではないかという話を私も聞いたんですけれ
ども、まさに市民が主体で動いていくということが問われるということは、市民も、頼ってはいけない、
自分でやっていかなければいけないということが問われていると
思います。
ただ、何にもできないかというとそうではなくて、私は今までの
自分の
経験からいうと、先ほどの毛糸ではないですけれ
ども、本当に一回新聞記事とかテレビに出ただけで四百件とか五百件の方たちが、皆さんが毛糸を提供してくれるということで物すごい量が集まります。なので、参加しやすいとか、こういうことだったら
自分が協力できるという具体的なメニューをたくさん作れば、持ち寄れる市民というのはまだまだたくさんいらっしゃるというふうに私は確信しております。なので、そういう形で、お金以外でもいろんなものが持ち寄れる仕組みというのをどうやって生かすかというところが私は
一つ鍵ではないかというふうに思っております。
それから
あと、先ほどちょっとインドネシアのお話ししましたけれ
ども、ベテランの女性の社会
起業家の活用というふうに書いたんですが、現在、私たち二十二年活動していて、四十代に始まった方たちが今息子さん、娘さんの世代に今の
事業をちょうどバトンタッチする時期に移っています。でも、お母さんとしてはやっぱり気になるので、息子、娘のことをずっと見ているんですね。でも、ずっと見ていて口出しをしているとなかなか息子さん、娘さんが育たないということで、私の今の役割はこういうベテランの
起業家の
人たちをやっぱりもっと
地域のほかのビジネスとか、ほかの人育てであったりとか、あるいはアジアの人材活用だったりとか、そういうことに生かしていかなければいけないということを考えています。
実際に、例えば茨城県の陶芸屋さんをやっている方がいらっしゃるんですけれ
ども、この方は
地域に目が向いて、近くの農家の果物を集めたカフェをこれから立ち上げるという計画を二十年にして始める方もいらっしゃいます。それから
あと、北海道のアイスクリーム屋さんの方は、十年以上ビジネスやっているんですけれ
ども、もう息子さん、娘さんが全部担ってくださるようになって、
自分のお庭をきれいにして、そこで障害者の方たちの
雇用を生んでいこうというような、そういう次の展開というのを考え始めています。こういうところをもっともっとベテランの女性の社会
起業家の
人たちを活用して、次々
地域の問題解決という場に生かせていけたらいいかなというふうに私考えております。
ちょっと時間が押してしまいました。申し訳ありません。
一例しか御紹介できなかったんですけれ
ども、女性
起業家とともに創意工夫でこの価値観の変化とか発想の変化に今こそ気が付かなければいけなくて、そういう可能性を女性
起業家は秘めているのではないかということで、このお話を締めさせていただきたいというふうに
思います。
御清聴ありがとうございました。