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2013-02-27 第183回国会 衆議院 議院運営委員会庶務小委員会 第1号
公式Web版
会議録情報
0
本小
委員会
は
平成
二十五年一月二十八日(月曜日)
委員会
において、設置することに決した。 一月二十八日 本小
委員
は
委員長
の
指名
で、次のとおり選任された。
高木
毅君
古川
禎久
君
御法川信英
君
秋元
司君
平沢
勝栄
君
櫻田
義孝
君
渡辺
周君
石関
貴史
君
大口
善徳
君 一月二十八日
高木毅
君が
委員長
の
指名
で、小
委員長
に選任された。
平成
二十五年二月二十七日(水曜日) 午前十時
開議
出席小委員
小
委員長
高木
毅君
古川
禎久
君
御法川信英
君
秋元
司君
平沢
勝栄
君
櫻田
義孝
君
渡辺
周君
石関
貴史
君
大口
善徳
君 …………………………………
議院運営委員
山内 康一君
議院運営委員
佐々木憲昭
君
議院運営委員
小宮山泰子
君
事務総長
鬼塚
誠君
事務次長庶務部長事務取扱
向
大野新治
君
庶務部
副
部長
遠藤 淳一君
—————————————
本日の会議に付した案件
平成
二十五年度本
院歳出予算要求
の件 ————◇—————
高木毅
1
○
高木
小
委員長
これより
庶務小委員会
を開会いたします。 本日は、
平成
二十五年度本
院歳出予算要求
の件について
審査
をいたしたいと存じます。 まず、
平成
二十五年度
予算
に関しまして、本年一月二十五日、いわゆる
トップ会談
において、
財政当局
と協議した結果を御報告いたします。
佐田議院運営委員長
より、
衆議院
においては、
議会外交
をこれまで以上に充実強化すべきことが我が国にとって有意義であるとの観点から、
平成
二十五年度
予算要求
においては、
議員団
の
海外派遣経費
について若干の増額を
要求
しており、特段の配慮をお願いしたい旨の
発言
がありました。
財政当局
からは、
財務大臣
より、
議員
の交流は重要であり、今後ともふえこそすれ、減る話ではないので、適切に対応してまいりたい旨の
発言
がありました。 以上、御報告いたします。 次に、
事務総長
の説明を求めます。
—————————————
平成
二十五年度
衆議院予定経費要求書
〔
本号末尾
に掲載〕
—————————————
鬼塚誠
2
○
鬼塚
事務総長
平成
二十五年度の
衆議院歳出予算
の
要求
について御説明申し上げます。
平成
二十五年度の本
院予定経費要求額
は、七百十九億七千四百万円余でありまして、これを前年度
予算額
と比較いたしますと、二十億九千四百万円余の減額となっております。 その概要を御説明申し上げますと、
国会
の
権能行使
に必要な
経費
として四百三十三億五千万円余、
衆議院
の
運営
に必要な
経費
として百九十四億二千四百万円余を計上いたしております。 これらの
経費
は、
議員関係
の諸
経費
、
事務局
及び
法制局
の
事務
を処理するために必要な
経費
でございます。 減少した主なものは、
東日本大震災復興財源確保
のための
特例措置
により減額すべきものと定められました歳費及び
職員人件費等
でございます。 また、
衆議院施設整備
に必要な
経費
として十二億三千九百万円余、
民間資金等
を活用した
衆議院施設整備
に必要な
経費
として七十九億五千二百万円余を計上いたしております。 これらの
経費
は、
議事堂本館等
の
施設整備費
、新
議員会館等
の
整備
に係る
不動産購入費
でございます。 このほか、
国会予備金
に必要な
経費
として七百万円を計上いたしております。 以上、
平成
二十五年度
衆議院歳出予算
の
要求
について御説明申し上げました。 よろしく御審議のほどをお願い申し上げます。
高木毅
3
○
高木
小
委員長
これより
懇談
に入ります。 〔午前十時二分
懇談
に入る〕 〔午前十時十一分
懇談
を終わる〕
高木毅
4
○
高木
小
委員長
これにて
懇談
を閉じます。 それでは、
平成
二十五年度本
院歳出予算要求
の件につきましては、お手元の印刷物のとおり決定するに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
高木毅
5
○
高木
小
委員長
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 なお、本日の
議院運営委員会
において、以上の
審査
の経過及び結果を私から御報告いたしますので、御了承願いたいと存じます。 本日は、これにて散会いたします。 午前十時十二分散会