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2012-07-27 第180回国会 参議院 本会議 第21号
公式Web版
会議録情報
0
平成
二十四年七月二十七日(金曜日) 午後零時一分
開議
━━━━━━━━━━━━━
○
議事日程
第二十一号
平成
二十四年七月二十七日 正午
開議
第一
裁判所法
の一部を改正する
法律案
(第百 七十九回
国会内閣提出
、第百八十回
国会衆議
院送付
) 第二
海上運送法
の一部を改正する
法律案
(内 閣提出) 第三
海洋汚染等
及び
海上災害
の
防止
に関する
法律等
の一部を改正する
法律案
(
内閣提出
) 第四
船員法
の一部を改正する
法律案
(
内閣提
出) 第五
雨水
の
利用
の
推進
に関する
法律案
(
国土
交通委員長提出
) 第六
特定
多
国籍企業
による
研究開発事業等
の
促進
に関する
特別措置法案
(第百七十七回国
会内閣提出
、第百八十回
国会衆議院送付
) 第七
金融商品取引法等
の一部を改正する
法律
案(
内閣提出
)
━━━━━━━━━━━━━
○本日の
会議
に付した案件
議事日程
のとおり ─────・─────
平田健二
1
○
議長
(
平田健二
君) これより
会議
を開きます。
日程
第一
裁判所法
の一部を改正する
法律案
(第百七十九回
国会内閣提出
、第百八十回
国会衆議院送付
)を
議題
といたします。 まず、
委員長
の
報告
を求めます。
法務委員長西田実仁
君。 ───────────── 〔
審査報告書
及び
議案
は
本号末尾
に
掲載
〕 ───────────── 〔
西田実仁君登壇
、
拍手
〕
西田実仁
2
○
西田実仁
君 ただいま
議題
となりました
法律案
につきまして、
法務委員会
における
審査
の
経過
と結果を御
報告
申し上げます。 本
法律案
は、
司法修習生
がその
修習
に専念することを
確保
するための
修習資金
を国が貸与する
制度
について、
修習資金
を返還することが経済的に困難である場合における
措置
を講じようとする
内容
で提出され、
衆議院
においてその全部が
修正
されたものであります。
修正
により追加された主な
内容
は、第一に、
法科大学院
の
教育
と
司法試験等
との
連携等
に関する
法律
の一部を改正し、
国民
の信頼に足る
法曹
の
養成
に関する
制度
について、この
法律
の
施行
後一年以内に
学識経験
を有する
者等
により構成される
合議制
の
組織
の
意見等
を踏まえつつ
検討
を加えて
一定
の結論を得た上、速やかに必要な
措置
を講ずるものとすること、第二に、
裁判所法
の一部を改正し、
修習資金
を貸与する
制度
については、
法曹
の
養成
に関する
制度
についての
検討
において、
司法修習生
に対する適切な
経済的支援
を行う観点から、
法曹
の
養成
における
司法修習生
の
修習
の位置付けを踏まえつつ、
検討
が行われるべきものとすることであります。
委員会
におきましては、
法科大学院
の
教育
の充実と
修習制度
の
在り方
、
給費制
の復活とその
遡及適用
の
検討
、
修習生
の
修習専念義務
と
兼業禁止
の
合理性等
について
質疑
が行われましたが、その詳細は
会議録
により御承知願います。
質疑
を終局し、
採決
の結果、本
法律案
は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 以上、御
報告
申し上げます。(
拍手
) ─────────────
平田健二
3
○
議長
(
平田健二
君) これより
採決
をいたします。
本案
の
賛否
について、
投票ボタン
をお押し願います。 〔
投票開始
〕
平田健二
4
○
議長
(
平田健二
君) 間もなく
投票
を終了いたします。──これにて
投票
を終了いたします。 〔
投票終了
〕
平田健二
5
○
議長
(
平田健二
君)
投票
の結果を
報告
いたします。
投票総数
二百二十九
賛成
二百二十三
反対
六 よって、
本案
は可決されました。(
拍手
) ───────────── 〔
投票者氏名
は
本号末尾
に
掲載
〕 ─────・─────
平田健二
6
○
議長
(
平田健二
君)
日程
第二
海上運送法
の一部を改正する
法律案
日程
第三
海洋汚染等
及び
海上災害
の
防止
に関する
法律等
の一部を改正する
法律案
日程
第四
船員法
の一部を改正する
法律案
(いずれも
内閣提出
)
日程
第五
雨水
の
利用
の
推進
に関する
法律案
(
国土交通委員長提出
) 以上四案を一括して
議題
といたします。 まず、
委員長
の
報告
及び
趣旨説明
を求めます。
国土交通委員長岡田直樹
君。 ───────────── 〔
審査報告書
及び
議案
は
本号末尾
に
掲載
〕 ───────────── 〔
岡田直樹
君
登壇
、
拍手
〕
岡田直樹
7
○
岡田直樹
君 ただいま
議題
となりました四
法律案
のうち、
海上運送法
の一部を改正する
法律案
外二
法律案
につきまして、
国土交通委員会
における
審査
の
経過
と結果を御
報告
申し上げます。 まず、
海上運送法
の一部を改正する
法律案
は、
我が国
の安定的な
国際海上輸送
の
確保
を
推進
するため、
航海命令
に際して
日本船舶
として確実かつ速やかに航行することが可能な
外国船舶
を準
日本船舶
として認定し、
当該
準
日本船舶
が
日本船舶
に転籍するために必要となる
船舶
の大きさの測定に関する手続の
特例等
の
措置
を講じようとするものであります。 次に、
海洋汚染等
及び
海上災害
の
防止
に関する
法律等
の一部を改正する
法律案
は、
海洋汚染防止条約
の
附属書
の
改正等
に対応するため、新
造船
に対する
二酸化炭素排出量
の算定及び
基準適合
の
義務付け
、新
造船
及び
現存船
に対する
二酸化炭素放出抑制航行手引書作成
の
義務付け等
の
措置
を講じようとするものであります。 次に、
船員法
の一部を改正する
法律案
は、二千六年の
海上
の
労働
に関する
条約
の締結に伴い、
船員
の
労働条件
の改善や、
国際航海
に従事する
日本船舶
及び
我が国
に寄港する
外国船舶
に対する
船員
の
労働条件
についての
検査制度
の
創設等
の
措置
を講じようとするものであります。
委員会
におきましては、三
法律案
を一括して
議題
とし、準
日本船舶制度導入
の意義、
日本船舶
及び
日本人船員確保
の
重要性
、
環境技術
による
我が国海事産業
の
競争力強化
の
必要性
、
改正船員法
の円滑な
施行
に向けた政府の
対応等
について
質疑
が行われましたが、その詳細は
会議録
によって御承知願います。
質疑
を終局した後、
船員法改正案
について、民主党・新緑風会の
白理事
より、附則の条文の一部を手直しすることを
内容
とする
修正案
が提出されました。 順次
採決
の結果、
海上運送法改正案
及び
海洋汚染等防止法改正案
についてはいずれも
全会一致
をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 次いで、
船員法改正案
について、
修正案
及び
修正部分
を除く原案はいずれも
全会一致
をもって可決され、本
法律案
は
修正
議決すべきものと決定いたしました。 なお、三
法律案
に対して
附帯決議
が付されております。 次に、
雨水
の
利用
の
推進
に関する
法律案
につきまして、
委員会
を代表して、その
提案
の
趣旨
及び主な
内容
を御説明申し上げます。 近年の
気候変動等
に伴い、
水循環
の
適正化
が課題となっており、
雨水
の
有効利用促進
により、下水道、
河川等
への集中的な流出の
抑制
に寄与することが期待されます。 このような
趣旨
から、第一に、国、
地方公共団体
、
事業者
及び
国民等
に
雨水
の
利用
の
推進
に向けての責務を定めております。 第二に、
国土交通大臣
は、
雨水
の
利用
の
推進
に関する
基本方針
を定めなければならないものといたしております。 第三に、国、
地方公共団体等
による
雨水
の
利用施設
の
設置目標
を定めるとともに、
雨水
の
利用
を
推進
すべき
建築物
についての
税制
上又は
金融
上の
措置等
を講じなければならないものといたしております。 以上が本
法律案
の
提案
の
趣旨
及び主な
内容
であります。 なお、本
法律案
は、昨二十六日、
国土交通委員会
において
全会一致
をもって起草、提出したものであります。 何とぞ、速やかに御賛同くださいますようお願い申し上げます。(
拍手
) ─────────────
平田健二
8
○
議長
(
平田健二
君) これより
採決
をいたします。 まず、
海上運送法
の一部を改正する
法律案
及び
雨水
の
利用
の
推進
に関する
法律案
を一括して
採決
いたします。 両案の
賛否
について、
投票ボタン
をお押し願います。 〔
投票開始
〕
平田健二
9
○
議長
(
平田健二
君) 間もなく
投票
を終了いたします。──これにて
投票
を終了いたします。 〔
投票終了
〕
平田健二
10
○
議長
(
平田健二
君)
投票
の結果を
報告
いたします。
投票総数
二百二十八
賛成
二百二十八
反対
〇 よって、両案は
全会一致
をもって可決されました。(
拍手
) ───────────── 〔
投票者氏名
は
本号末尾
に
掲載
〕 ─────────────
平田健二
11
○
議長
(
平田健二
君) 次に、
海洋汚染等
及び
海上災害
の
防止
に関する
法律等
の一部を改正する
法律案
の
採決
をいたします。
本案
の
賛否
について、
投票ボタン
をお押し願います。 〔
投票開始
〕
平田健二
12
○
議長
(
平田健二
君) 間もなく
投票
を終了いたします。──これにて
投票
を終了いたします。 〔
投票終了
〕
平田健二
13
○
議長
(
平田健二
君)
投票
の結果を
報告
いたします。
投票総数
二百二十八
賛成
二百二十二
反対
六 よって、
本案
は可決されました。(
拍手
) ───────────── 〔
投票者氏名
は
本号末尾
に
掲載
〕 ─────────────
平田健二
14
○
議長
(
平田健二
君) 次に、
船員法
の一部を改正する
法律案
の
採決
をいたします。
本案
の
委員長報告
は
修正議決報告
でございます。
本案
を
委員長報告
のとおり
修正
議決することの
賛否
について、
投票ボタン
をお押し願います。 〔
投票開始
〕
平田健二
15
○
議長
(
平田健二
君) 間もなく
投票
を終了いたします。──これにて
投票
を終了いたします。 〔
投票終了
〕
平田健二
16
○
議長
(
平田健二
君)
投票
の結果を
報告
いたします。
投票総数
二百二十九
賛成
二百二十九
反対
〇 よって、
本案
は
全会一致
をもって
委員長報告
のとおり
修正
議決されました。(
拍手
) ───────────── 〔
投票者氏名
は
本号末尾
に
掲載
〕 ─────・─────
平田健二
17
○
議長
(
平田健二
君)
日程
第六
特定
多
国籍企業
による
研究開発事業等
の
促進
に関する
特別措置法案
(第百七十七回
国会内閣提出
、第百八十回
国会衆議院送付
)を
議題
といたします。 まず、
委員長
の
報告
を求めます。
経済産業委員長前川清成
君。 ───────────── 〔
審査報告書
及び
議案
は
本号末尾
に
掲載
〕 ───────────── 〔
前川清成
君
登壇
、
拍手
〕
前川清成
18
○
前川清成
君 ただいま
議題
となりました
法律案
につきまして、
審査
の
経過
と結果を御
報告
申し上げます。 本
法律案
は、
我が国
において新たに
研究開発事業
及び
統括事業
を行おうとする
グローバル企業
の活動を
促進
するため、
当該事業
に関する計画を作成し、
主務大臣
の認定を受けた
グローバル企業
に対して、
租税特別措置法
と相まって、
法人
の所得を二〇%控除し
法人税負担
を軽減する
措置
、
特許料
や
審査請求料
を軽減又は免除する
措置
を講じようとするものであります。
委員会
においては、
我が国
の
国際競争力
が低下した理由と
産業政策
の
重要性
、
アジア諸国
の
法人実効税率引下げ等
の
企業誘致策
と比較した場合の本
法案
の評価、
外国企業
の
誘致拡大
に向け、
税制面
での
支援強化
と併せて
生活環境整備
などの施策を実施する
必要性
、
外国企業誘致
における
電力安定供給
の
必要性
、
我が国企業
の
海外移転
による
産業空洞化
を防ぐことの
重要性等
について
質疑
が行われましたが、その詳細につきましては
会議録
によって御承知おき願います。
質疑
を終局し、
採決
の結果、本
法律案
は
全会一致
をもって原案どおり可決すべきものと決定をいたしました。 なお、本
法律案
に対して
附帯決議
を行いました。 以上、御
報告
申し上げます。(
拍手
) ─────────────
平田健二
19
○
議長
(
平田健二
君) これより
採決
をいたします。
本案
の
賛否
について、
投票ボタン
をお押し願います。 〔
投票開始
〕
平田健二
20
○
議長
(
平田健二
君) 間もなく
投票
を終了いたします。──これにて
投票
を終了いたします。 〔
投票終了
〕
平田健二
21
○
議長
(
平田健二
君)
投票
の結果を
報告
いたします。
投票総数
二百二十九
賛成
二百十九
反対
十 よって、
本案
は可決されました。(
拍手
) ───────────── 〔
投票者氏名
は
本号末尾
に
掲載
〕 ─────・─────
平田健二
22
○
議長
(
平田健二
君)
日程
第七
金融商品取引法等
の一部を改正する
法律案
(
内閣提出
)を
議題
といたします。 まず、
委員長
の
報告
を求めます。
財政金融委員長尾立源幸
君。 ───────────── 〔
審査報告書
及び
議案
は
本号末尾
に
掲載
〕 ───────────── 〔
尾立源幸
君
登壇
、
拍手
〕
尾立源幸
23
○
尾立源幸
君 ただいま
議題
となりました
法律案
につきまして、
委員会
における
審査
の
経過
及び結果を御
報告
申し上げます。 本
法律案
は、
我が国市場
の
国際競争力
の
強化
並びに
金融商品
の
取引
の
公正性
及び
透明性
の
確保
を図るため、
商品先物取引法
上の
一定
の
商品
を
金融商品
として他の多様な
金融商品
とともに取り扱うことのできる総合的な
取引所
の
実現
に向けた
制度
の
整備
を行うとともに、
一定
の
店頭デリバティブ取引
についての
電子情報処理組織
の
利用
の
義務付け
、
インサイダー取引規制
及び
課徴金制度
の
見直し等
の
措置
を講じようとするものであります。
委員会
におきましては、総合的な
取引所
の
早期実現
に向けた具体的なスケジュール、いわゆる
増資インサイダー
に対する
規制
を
強化
する
必要性
、
銀行間取引
における
金利指標
の
在り方等
について
質疑
が行われましたが、その詳細は
会議録
に譲ります。
質疑
を終了し、
討論
に入りましたところ、
日本共産党
を代表して
大門実紀史委員
より本
法律案
に
反対
する旨の
意見
が述べられました。
討論
を終了し、
採決
の結果、本
法律案
は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 なお、本
法律案
に対し
附帯決議
が付されております。 以上、御
報告
申し上げます。(
拍手
) ─────────────
平田健二
24
○
議長
(
平田健二
君) これより
採決
をいたします。
本案
の
賛否
について、
投票ボタン
をお押し願います。 〔
投票開始
〕
平田健二
25
○
議長
(
平田健二
君) 間もなく
投票
を終了いたします。──これにて
投票
を終了いたします。 〔
投票終了
〕
平田健二
26
○
議長
(
平田健二
君)
投票
の結果を
報告
いたします。
投票総数
二百三十
賛成
二百二十
反対
十 よって、
本案
は可決されました。(
拍手
) ───────────── 〔
投票者氏名
は
本号末尾
に
掲載
〕 ─────────────
平田健二
27
○
議長
(
平田健二
君) 本日はこれにて散会いたします。 午後零時二十一分散会