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2011-09-13 第178回国会 衆議院 議院運営委員会 第1号
公式Web版
会議録情報
0
本
国会召集日
(
平成
二十三年九月十三日)(火曜日)(午前零時現在)における本
委員
は、次のとおりである。
委員長代理理事
小平
忠正
君
理事
松野
頼久
君
理事
山井
和則
君
理事
笠
浩史
君
理事
田名部匡代
君
理事
糸川
正晃
君
理事
菅 義偉君
理事
高木
毅君
理事
遠藤
乙彦
君
相原
史乃君
太田
和美
君
中屋
大介
君
浜本
宏君
福島
伸享
君
松岡
広隆
君
山岡
達丸
君
山本
剛正
君
鷲尾英一郎
君
伊東
良孝
君
小泉進次郎
君
齋藤
健君 橘
慶一郎
君
佐々木憲昭
君
服部
良一
君
下地
幹郎
君 九月十三日
小平忠正
君が
議院
において、
委員長
に
補欠選任
された。
平成
二十三年九月十三日(火曜日)
委員長
の
指名
で、次のとおり小
委員
及び小
委員長
を
選任
した。
国会法改正等
に関する小
委員
小平
忠正
君
松野
頼久
君
山井
和則
君 笠
浩史
君
田名部匡代
君
糸川
正晃
君
鷲尾英一郎
君 菅 義偉君
高木
毅君
遠藤
乙彦
君
国会法改正等
に関する小
委員長
小平
忠正
君
図書館運営小委員
田名部匡代
君
相原
史乃君
岡田
康裕
君
坂口
岳洋
君
水野
智彦
君
山岡
達丸
君 菅 義偉君
伊東
良孝
君
遠藤
乙彦
君
図書館運営小委員長
菅 義偉君
院内
の
警察
及び
秩序
に関する小
委員
山井
和則
君 笠
浩史
君
鷲尾英一郎
君
太田
和美
君
浜本
宏君
森山
浩行
君
高木
毅君
齋藤
健君
遠藤
乙彦
君
院内
の
警察
及び
秩序
に関する小
委員長
山井
和則
君
庶務小委員
松野
頼久
君
山井
和則
君 笠
浩史
君
田名部匡代
君
糸川
正晃
君
鷲尾英一郎
君 菅 義偉君
高木
毅君
遠藤
乙彦
君
庶務小委員長
松野
頼久
君
平成
二十三年九月十三日(火曜日) 午前十一時一分
開議
出席委員
委員長
小平
忠正
君
理事
松野
頼久
君
理事
山井
和則
君
理事
笠
浩史
君
理事
田名部匡代
君
理事
糸川
正晃
君
理事
鷲尾英一郎
君
理事
菅 義偉君
理事
高木
毅君
理事
遠藤
乙彦
君
相原
史乃君
太田
和美
君
岡田
康裕
君
坂口
岳洋
君
浜本
宏君
三村
和也
君
水野
智彦
君
村越
祐民
君
森山
浩行
君
山岡
達丸
君
伊東
良孝
君
小泉進次郎
君
齋藤
健君 橘
慶一郎
君
佐々木憲昭
君
服部
良一
君
下地
幹郎
君 …………………………………
議長
横路
孝弘君 副
議長
衛藤征士郎
君 議員
川端
達夫
君
事務総長
鬼塚
誠君
—————————————
委員
の異動 九月十三日
辞任
補欠選任
中屋
大介
君
岡田
康裕
君
浜本
宏君
村越
祐民
君
福島
伸享
君
坂口
岳洋
君
松岡
広隆
君
水野
智彦
君
山本
剛正
君
森山
浩行
君 同日
辞任
補欠選任
岡田
康裕
君
三村
和也
君
村越
祐民
君
浜本
宏君 同日
辞任
補欠選任
三村
和也
君
岡田
康裕
君 同日
理事小平忠正
君同日
委員長就任
につき、その
補欠
として
鷲尾英一郎
君が
委員長
の
指名
で
理事
に
選任
された。
—————————————
九月十三日
東京電力福島原子力発電所事故調査委員会法案
(
塩崎恭久
君外五名
提出
、第百七十七回
国会衆法
第二四号)
国会法
の一部を改正する
法律案
(
塩崎恭久
君外五名
提出
、第百七十七回
国会衆法
第二五号) は本
委員会
に付託された。
—————————————
本日の
会議
に付した案件
議席
の件
会期
の件
文部科学委員長外
四
常任委員長辞任
の件
議院運営委員長外
十一
常任委員長
の
選挙
の件
特別委員会設置
の件 小
委員会設置
の件
議事進行係
の件
小平委員長
の
就任挨拶
川端
前
委員長
の
辞任挨拶
菅委員
の祝辞
山井委員
の謝辞
国務大臣
の
演説
に関する件
国務大臣
の
演説
に対する
質疑
の件 本日の本
会議
の
議事等
に関する件 ————◇—————
小平忠正
1
○
小平委員長代理
これより
会議
を開きます。 去る二日、
川端委員長
が
辞任
されましたので、
後任
の
委員長
が
選任
されるまで、私が
委員長
の職務を行うことになりましたので、御了承願います。
—————————————
小平忠正
2
○
小平委員長代理
理事
の
辞任
及び
補欠選任
についてでありますが、
理事加藤公一
君、
高山智司
君、
村井宗明
君、
三谷光男
君及び
横山北斗
君がそれぞれ
委員
を
辞任
されました。 よって、
委員長
は、
後任
の
理事
に、私、
小平忠正
、
松野頼久
君、
笠浩史
君、
田名部匡代
君及び
糸川正晃
君を
指名
いたしましたので、御了承願います。
—————————————
小平忠正
3
○
小平委員長代理
第百七十八回
臨時国会
は本日召集されました。 これより、お
手元
に配付いたしてあります
協議事項
について、順次御協議願うことにいたします。 まず、
議席
の件についてでありますが、
各党
から申し出のありましたとおり、
議長
において仮
議席
を定めました。本日の本
会議
において
議長
が仮
議席
のとおり
議席
を定める旨宣告いたしますので、御了承願います。
—————————————
小平忠正
4
○
小平委員長代理
次に、
会期
の件についてでありますが、今
臨時会
の
会期
につきましては、先般来の
理事会
において、与党から、本日から九月十六日までの四日間とすべきものと
議長
に答申するよう提案がありましたが、
各党
の
意見
が一致するに至っておりません。 また、
本件
につきましては、
先ほど常任委員長会議
が開かれ、
議長
から各
常任委員長
の
意見
を徴されたのでありますが、各
常任委員長
の
意見
は一致いたしておりません。 この際、
採決
いたします。 今
臨時会
の
会期
を、本日から九月十六日までの四日間とすべきものと
議長
に答申するに
賛成
の
諸君
の
挙手
を求めます。 〔
賛成者挙手
〕
小平忠正
5
○
小平委員長代理
挙手
多数。よって、
会期
は本日から九月十六日までの四日間とすべきものと
議長
に答申するに決定いたしました。
本件
は、本日の本
会議
において
議長
からお諮りいたします。 なお、
本件
に対し、
自由民主党
・
無所属
の会の馳浩君から、
討論
の通告があります。
討論
時間は、五分以内とするに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
小平忠正
6
○
小平委員長代理
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 なお、
本件
の
採決
は、
起立採決
をもって行います。
—————————————
小平忠正
7
○
小平委員長代理
次に、
常任委員長辞任
の件についてでありますが、本日、
文部科学委員長
、
農林水産委員長
、
経済産業委員長
、
国土交通委員長
及び
環境委員長
から、それぞれ
辞任
願が
提出
されました。
本件
は、本日の本
会議
において議題とするに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
小平忠正
8
○
小平委員長代理
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
—————————————
小平忠正
9
○
小平委員長代理
次に、
常任委員長
の
選挙
の件についてでありますが、ただいまの各
常任委員長
の
辞任
が本
会議
において許可されましたならば、引き続き、現在
欠員
となっております
議院運営委員長外
六
常任委員長
を含めた十二
常任委員長
の
選挙
を行うこととし、この
選挙
は、その
手続
を省略して、
議長
において
指名
するに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
小平忠正
10
○
小平委員長代理
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 なお、
後任
の
候補者
として、
民主党
・
無所属クラブ
から、お
手元
の
印刷物
にあります
諸君
を推薦してまいっております。
—————————————
常任委員長候補者
議院運営委員長
小平
忠正
君(
民主
) 法 務 委 員 長 小林 興起君(
民主
) 外 務 委 員 長
田中眞紀子
君(
民主
)
財務金融委員長
海江田万里
君(
民主
)
文部科学委員長
石毛えい子
君(
民主
)
厚生労働委員長
池田 元久君(
民主
)
農林水産委員長
吉田
公一
君(
民主
)
経済産業委員長
吉田
おさむ君(
民主
)
国土交通委員長
伴野 豊君(
民主
) 環 境 委 員 長 生方 幸夫君(
民主
)
安全保障委員長
東 祥三君(
民主
)
国家基本政策委員長
田中けいしゅう
君(
民主
)
—————————————
小平忠正
11
○
小平委員長代理
次に、
特別委員会設置
の件についてでありますが、
委員おのおの
四十人よりなる
災害対策特別委員会
、
政治倫理
の
確立
及び
公職選挙法改正
に関する
特別委員会
、
委員おのおの
二十五人よりなる
沖縄
及び北方問題に関する
特別委員会
、青少年問題に関する
特別委員会
、
委員
四十五人よりなる
海賊行為
への
対処
並びに
国際テロリズム
の
防止
及び
我が国
の
協力支援活動等
に関する
特別委員会
、
委員
二十五人よりなる
北朝鮮
による
拉致問題等
に関する
特別委員会
、
委員おのおの
四十人よりなる消費者問題に関する
特別委員会
、
科学技術
・
イノベーション推進特別委員会
、
委員おのおの
四十五人よりなる
郵政改革
に関する
特別委員会
、
東日本大震災復興特別委員会
の
設置
についてお諮りいたします。 まず、
海賊行為
への
対処
並びに
国際テロリズム
の
防止
及び
我が国
の
協力支援活動等
に関する
特別委員会
を
設置
することとし、本日の本
会議
において議決するに
賛成
の
諸君
の
挙手
を求めます。 〔
賛成者挙手
〕
小平忠正
12
○
小平委員長代理
挙手
多数。よって、そのように決定いたしました。 次に、ただいま決定いたしました
特別委員会
を除く九
特別委員会
につきましては、
理事会
で合意いたしましたとおり
設置
することとし、本日の本
会議
において議決するに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
小平忠正
13
○
小平委員長代理
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 なお、各
特別委員会
の
委員
の各
会派割り当て数
は、お
手元
の
印刷物
のとおりであります。
—————————————
小平忠正
14
○
小平委員長代理
次に、小
委員会設置
の件についてでありますが、今
国会
におきましても、前
国会どおり
、当
委員会
にお
手元
の
印刷物
にありますとおりの四小
委員会
を
設置
することとし、小
委員
及び小
委員長
の
選任
は、
委員長
において
指名
することに御一任願っておきたいと存じますが、御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
小平忠正
15
○
小平委員長代理
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 なお、各小
委員
の各
会派割り当て
は、お
手元
の
印刷物
のとおりであります。
—————————————
小平忠正
16
○
小平委員長代理
なおまた、
日本共産党
、
社会民主党
・
市民連合
の方には各小
委員会
にオブザーバーとして御出席願うことといたします。 また、今
会期
中における小
委員
、小
委員長
及び
理事
の
辞任
並びに
補欠選任
につきましても、
委員長
に御一任願っておきたいと存じますが、御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
小平忠正
17
○
小平委員長代理
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
—————————————
小平忠正
18
○
小平委員長代理
次に、
議事進行係
の件についてでありますが、
議事進行係
は、
従前どおり民主党
・
無所属クラブ
にお願いすることとし、同党の
太田和美
君にお願いいたしたいと存じますが、御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
小平忠正
19
○
小平委員長代理
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
—————————————
小平忠正
20
○
小平委員長代理
次に、本日の本
会議
の
議事
の
順序
について、
事務総長
の
説明
を求めます。
鬼塚誠
21
○
鬼塚事務総長
まず最初に、
議長
が
議席
を仮
議席
のとおりに指定されます。 次に、
会期
の件でございますが、
議長
から、四日間とすることについてお諮りをいたします。次いで
討論
が行われまして、
起立採決
をいたします。自民党、
公明党
、
共産党
、社民党、みんなの党、たちあがれ
日本
及び国益と
国民
の生活を守る会が
反対
でございます。 次に、各
常任委員長辞任
の件についてお諮りいたします。
本件
が許可されましたならば、既に
欠員
となっております
議院運営委員長外
六
常任委員長
の
選挙
とあわせて各
常任委員長
の
選挙
を行います。この
選挙
は、
動議
により、
手続
を省略して、
議長
において
指名
されることになります。 次に、
特別委員会設置
の件についてお諮りいたします。 まず、
災害対策特別委員会
、
政治倫理
の
確立
及び
公職選挙法改正
に関する
特別委員会
、
沖縄
及び北方問題に関する
特別委員会
、青少年問題に関する
特別委員会
、
北朝鮮
による
拉致問題等
に関する
特別委員会
、消費者問題に関する
特別委員会
、
科学技術
・
イノベーション推進特別委員会
、
郵政改革
に関する
特別委員会
、
東日本大震災復興特別委員会
の
設置
につきお諮りをいたします。
全会一致
でございます。次に、
海賊行為
への
対処
並びに
国際テロリズム
の
防止
及び
我が国
の
協力支援活動等
に関する
特別委員会
の
設置
につきお諮りをいたします。
共産党
が
反対
でございます。 以上で
暫時休憩
となります。
小平忠正
22
○
小平委員長代理
それでは、本日の本
会議
は、午前十一時五十分
予鈴
、正午から開会いたします。 この際、
暫時休憩
いたします。 午前十一時八分
休憩
————◇————— 午後零時二十二分
開議
小平忠正
23
○
小平委員長
休憩
前に引き続き
会議
を開きます。 この際、
一言
ご
あいさつ
を申し上げます。 このたび、
皆様方
の御推挙を賜りまして、
議院運営委員長
に
選任
され、その
重責
を担うことになりました。まことに光栄に存じておりますとともに、その責任の重大さを改めて痛感いたしております。 今後、
議長
、副
議長
の特段の御
指導
の
もと
、各
会派
の
皆様方
の御
協力
によりまして、公平、円満な
議院運営
をいたしてまいりますので、
議院運営委員長
としての
職責
を果たしてまいりたいと存じております。 何とぞよろしくお願い申し上げます。 簡単でございますが、
一言
ご
あいさつ
を申し上げます。よろしくお願いします。(
拍手
)
—————————————
小平忠正
24
○
小平委員長
この際、
川端
前
委員長
から
発言
を求められております。
川端達夫
君。
川端達夫
25
○
川端
前
議院運営委員長
一言
ご
あいさつ
を申し上げます。 私は、昨年十月に
議院運営委員長
に
選任
されまして以来、このたび
総務大臣
及び
内閣
府
特命担当大臣
に
就任
するまでの間、何とかその
職責
を果たしてまいることができたかと存じます。 これもひとえに、
横路議長
、
衛藤
副
議長
の格別の御
指導
の
もと
、また
各党
の
理事
、
委員
の
皆様方
の御
理解
と御
協力
のおかげであると、心から
感謝
をしております。この機会をおかりして、
皆様方
に厚く
お礼
を申し上げます。ありがとうございました。 今後とも、
皆様方
にはお世話になることが多いかと思いますが、よろしく御
指導
、御
鞭撻
のほどをお願い申し上げ、簡単ではございますが、
お礼
のご
あいさつ
といたします。ありがとうございました。(
拍手
)
—————————————
小平忠正
26
○
小平委員長
次に、
山井和則
君から
発言
を求められております。
山井和則
君。
山井和則
27
○
山井委員
甚だ
僣越
ではございますが、
委員
の
皆様方
の
お許し
を得まして、
一同
を代表して、
川端
前
委員長
に対しまして
一言
ご
あいさつ
を申し上げます。
川端
前
委員長
は、昨年十月に御
就任
以来、その卓越した御
見識
と強い信念を持って、当
委員会
の円満な
運営
と
国会
の権威の向上に尽くされてこられました。私
たち一同
、深く
敬意
を表しますとともに、その御労苦に対し深甚なる
敬意
を表します。 また、このたびは
総務大臣
及び
内閣
府
特命担当大臣
に御
就任
されました。今後の御活躍と御発展を心からお祈り申し上げるとともに、当
委員会
に対し格別な御
理解
と御
協力
をお願い申し上げます。 簡単ではございますが、
川端
前
委員長
に対し
感謝
の意を表しまして、ご
あいさつ
といたします。(
拍手
)
—————————————
小平忠正
28
○
小平委員長
次に、
菅義
偉君から
発言
を求められております。
菅義
偉君。
菅義偉
29
○菅(義)
委員
僣越
でございますが、
委員
の皆さんの
お許し
をいただきまして、
一同
を代表して、
一言
ご
あいさつ
を申し上げます。 このたび新
委員長
に御
就任
されました
小平委員長
は、
農林水産委員長
、
農林水産委員会理事
を長年務められ
農林水産政策
に精通されているほか、
外務委員長
や党の
代議士会長
の
重責
を担われてこられ、
国政全般
にも高い
見識
をお持ちの方でございます。 今回、
国会運営
の中心であります
議院運営委員会委員長
に御
就任
されましたことに、私
たち一同
、お喜びを申し上げる次第でございます。 今後も一層の御
指導
、御
鞭撻
をお願い申し上げ、お祝いのご
あいさつ
とさせていただきます。(
拍手
)
—————————————
小平忠正
30
○
小平委員長
次に、
理事
の
辞任
及び
補欠選任
についてでありますが、私の
委員長就任
に伴い、
理事
が一名
欠員
となりました。よって、
委員長
は、
後任
の
理事
に
鷲尾英一郎
君を
指名
いたしましたので、御了承願います。
—————————————
小平忠正
31
○
小平委員長
次に、
国務大臣
の
演説
に関する件についてでありますが、
再開
後の本
会議
において、
内閣総理大臣
の
所信
についての
演説
を行うことに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
小平忠正
32
○
小平委員長
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
—————————————
小平忠正
33
○
小平委員長
次に、
国務大臣
の
演説
に対する
質疑
の件についてでありますが、
国務大臣
の
演説
に対する
質疑
は、明十四日及び来る十五日の両日行うこととし、
質疑者
の数は、
民主党
・
無所属クラブ
一人、
自由民主党
・
無所属
の会二人、
公明党
一人、
日本共産党
一人、
社会民主党
・
市民連合
一人、みんなの党一人、
国民新党
・
新党日本
一人とし、
発言
時間は、
民主党
・
無所属クラブ
、
日本共産党
の
質疑者
については
おのおの
二十五分以内、
自由民主党
・
無所属
の会の第一
順位者
については四十分以内、
自由民主党
・
無所属
の会の第二
順位者
、
公明党
の
質疑者
については
おのおの
三十分以内、
社会民主党
・
市民連合
の
質疑者
については十五分以内、みんなの党、
国民新党
・
新党日本
の
質疑者
については
おのおの
十分以内とし、
発言順位
は、明十四日は、まず
自由民主党
・
無所属
の会の第一
順位者
、次に
民主党
・
無所属クラブ
、次いで
自由民主党
・
無所属
の会の第二
順位者
の
順序
で行い、来る十五日は、まず
公明党
、次に
日本共産党
、次に
社会民主党
・
市民連合
、次にみんなの党、次いで
国民新党
・
新党日本
の
順序
で行うこととし、両日をもって
国務大臣
の
演説
に対する
質疑
を終了するに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
小平忠正
34
○
小平委員長
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
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小平忠正
35
○
小平委員長
次に、
再開
後の本
会議
の
議事
について、
事務総長
の
説明
を求めます。
鬼塚誠
36
○
鬼塚事務総長
ただいまお決めいただきましたように、
野田内閣総理大臣
の
所信
についての
演説
が行われます。所要時間は、三十五分程度とのことでございます。
演説
が終わりましたところで、
動議
により、
国務大臣
の
演説
に対する
質疑
は延期し、明十四日にこれを行うことを決定していただきます。
再開
後の
議事
は、以上でございます。
小平忠正
37
○
小平委員長
それでは、本
会議
は、午後一時五十分
予鈴
、午後二時から
再開
いたします。
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小平忠正
38
○
小平委員長
次に、次回の本
会議
の件についてでありますが、次回の本
会議
は、明十四日水曜日午後一時から開会することといたします。 また、同日午前十一時
理事会
、正午から
委員会
を開会いたします。 本日は、これにて散会いたします。 午後零時二十九分散会