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2011-06-13 第177回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第1号
公式Web版
会議録情報
0
平成
二十三年六月十三日(月曜日) 午後四時五十四分
開会
─────────────
平成
二十三年六月十三日議長において本
委員
を左 のとおり指名した。
岩本
司君
江崎
孝君
岡崎トミ子
君
加賀谷
健君
金子
恵美
君
神本美恵子
君
郡司
彰君
小西
洋之
君
今野
東君 主濱 了君
平山
幸司
君
藤田
幸久
君
藤原
良信
君
舟山
康江
君
増子
輝彦
君
柳田
稔君
山根
隆治
君
愛知
治郎
君
赤石
清美
君
岩城
光英
君
上野
通子
君
岡田
広君
川口
順子
君
熊谷
大君
佐藤
信秋
君
佐藤
正久
君
高階恵美子
君
長谷川
岳君
牧野たか
お君 森
まさこ
君
山田
俊男
君
竹谷とし子
君
長沢
広明
君
横山
信一
君
小熊
慎司
君
松田
公太
君
山下
芳生
君
藤井
孝男
君
吉田
忠智
君
亀井亜紀子
君 ─────────────
出席者
は左のとおり。
委員長
柳田
稔君 理 事
岡崎トミ子
君
金子
恵美
君
小西
洋之
君
藤原
良信
君
岩城
光英
君
佐藤
信秋
君 森
まさこ
君
長沢
広明
君 委 員
岩本
司君
江崎
孝君
加賀谷
健君
神本美恵子
君
郡司
彰君
今野
東君 主濱 了君
平山
幸司
君
藤田
幸久
君
舟山
康江
君
増子
輝彦
君
山根
隆治
君
愛知
治郎
君
赤石
清美
君
上野
通子
君
岡田
広君
川口
順子
君
熊谷
大君
佐藤
正久
君
高階恵美子
君
長谷川
岳君
牧野たか
お君
山田
俊男
君
竹谷とし子
君
横山
信一
君
小熊
慎司
君
松田
公太
君
山下
芳生
君
藤井
孝男
君
吉田
忠智
君
亀井亜紀子
君
衆議院議員
東日本大震災復
興特別委員長
黄川田
徹君
国務大臣
国務大臣
(
内閣官房長官
)
枝野
幸男
君
事務局側
常任委員会専門
員
五十嵐吉郎
君
常任委員会専門
員 櫟原 利明君 ───────────── 本日の
会議
に付した
案件
○
特別委員長互選
○
理事選任
の件 ○
東日本大震災復興基本法案
(
衆議院提出
) ○
地方自治法
第百五十六条第四項の
規定
に基づき 、
現地対策本部
の
設置
に関し
承認
を求めるの件 (
内閣提出
、
衆議院送付
) ───────────── 〔
川口順子
君
委員長席
に着く〕
川口順子
1
○
川口順子
君 ただいまから
東日本大震災復興特別委員会
を
開会
いたします。 本
院規則
第八十条第二項により、年長のゆえをもちまして私が
委員長
の
選任
につきその
議事
を主宰いたします。 これより
委員長
の
選任
を行います。
選任
の方法は、本
院規則
第八十条第一項により、
無名投票
で行いたいと存じますが、御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
川口順子
2
○
川口順子
君 御
異議
ないと認めます。 それでは、これより選挙を行います。
投票
は
無名投票
でございます。
投票用紙
を
参事
に配付させます。 〔
参事投票用紙
を配付〕
川口順子
3
○
川口順子
君 これより
投票
をお願いいたします。 〔
投票執行
〕
川口順子
4
○
川口順子
君
投票漏れ
はございませんか。──
投票漏れ
はないと認めます。
投票
を
参事
に計算させます。 〔
参事投票
を計算〕
川口順子
5
○
川口順子
君
投票
の結果を報告いたします。
投票総数
四十票
柳田稔
君 二十二票
岩城光英
君 十六票 白票 二票 よって、
投票
の最多数を得られました
柳田稔
君が
委員長
に当選されました。(
拍手
) ───────────── 〔
柳田稔
君
委員長席
に着く〕
柳田稔
6
○
委員長
(
柳田稔
君) 一言御挨拶を申し上げます。 ただいま当
特別委員会
の
委員長
に当選をいたしました
柳田稔
でございます。
委員会
の
運営
に当たりましては、公正かつ円滑な
運営
に努めてまいりたいと存じますので、
委員各位
の御
支援
と御協力のほどよろしくお願いを申し上げます。(
拍手
) ─────────────
柳田稔
7
○
委員長
(
柳田稔
君) ただいまから
理事
の
選任
を行います。 本
委員会
の
理事
の数は八名でございます。
理事
の
選任
につきましては、先例により、
委員長
の指名に御一任願いたいと存じますが、御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
柳田稔
8
○
委員長
(
柳田稔
君) 御
異議
ないと認めます。 それでは、
理事
に
岡崎トミ子
君、
金子恵美
君、
小西洋之
君、
藤原良信
君、
岩城光英
君、
佐藤信秋
君、
森まさこ
君及び
長沢広明
君を指名いたします。 暫時休憩いたします。 午後五時二分休憩 ─────・───── 午後五時十三分
開会
柳田稔
9
○
委員長
(
柳田稔
君) ただいまから
東日本大震災復興特別委員会
を再開いたします。
議事
に先立ち、一言申し上げます。 この度の
東日本大震災
により、甚大な
被害
がもたらされ、尊い人命を失いましたことは誠に痛ましい限りでございます。
犠牲者
の御遺族に対し哀悼の意を表しますとともに、
被災者
の皆様にも心からお見舞いを申し上げたいと存じます。 ここに、
犠牲
となられた方々の御冥福をお祈りし、
黙祷
をささげたいと存じます。
黙祷
。 〔
総員起立
、
黙祷
〕
柳田稔
10
○
委員長
(
柳田稔
君)
黙祷
を終わります。ありがとうございました。御着席ください。 ─────────────
柳田稔
11
○
委員長
(
柳田稔
君)
東日本大震災復興基本法案
、
地方自治法
第百五十六条第四項の
規定
に基づき、
現地対策本部
の
設置
に関し
承認
を求めるの件、以上両
案件
を一括して
議題
といたします。 まず、
東日本大震災復興基本法案
について、
提出者衆議院東日本大震災復興特別委員長黄川田徹
君から
趣旨説明
を聴取いたします。
黄川田衆議院東日本大震災復興特別委員長
。
黄川田徹
12
○
衆議院議員
(
黄川田徹
君) ただいま
議題
となりました
法律案
につきまして、
提案
の
趣旨
及び
内容
を御説明申し上げます。 本案は、今回の
東日本大震災
の
被害
が甚大で、かつ、その
被災地域
が広範にわたり、極めて大規模なものであり、地震及び津波並びにこれらに伴う
原子力発電施設
の
事故
による複合的なものであることに鑑み、
東日本大震災
からの
復興
の円滑かつ迅速な
推進
と活力ある
日本
の再生を図ろうとするものであります。 次に、その主な
内容
を申し上げます。 第一に、
東日本大震災
からの
復興
の
基本理念
として、新たな
地域社会
の構築とともに、二十一世紀半ばにおける
日本
のあるべき姿を目指して行われるべきこと、
被災地域
の住民の意向を尊重し、あわせて女性、子供、
障害者等
を含めた多様な国民の意見が反映されるべきこと、
原発事故
による
被災地域
の
復興
については、
復旧状況等
を勘案しつつ、これらの事項を行うべきこと等を定めております。 第二に、国及び
地方公共団体
は、この
基本理念
にのっとり、
復興
に必要な
措置
を講ずる責務を有することとしております。 第三に、
東日本大震災
からの
復興
に関する
基本的施策
として、
資金
の確保に関して、徹底的な
歳出削減
、
財政投融資
に係る
資金
や
民間資金
を活用するとともに、
復興債
を発行すること等を定めているほか、
政府
は、
復興
の
推進
を図るため、
復興特別区域制度
について、速やかに
法制
上の
措置
を講ずることとしております。 第四に、
内閣
に、
内閣総理大臣
を長とする
東日本大震災復興対策本部
を置き、
地方機関
として、
関係
府省の副
大臣等
を長とする
現地対策本部
を置くとともに、
本部
に
東日本大震災復興構想会議
を置くこととしております。また、
内閣
に、
復興施策
の
企画立案
、
総合調整
、
実施等
を行う
復興庁
を期間を限って置くこととし、
政府
は、その
設置
について、可能な限り早い時期に
法制
上の
措置
を講ずることとしております。なお、
復興対策本部
は
復興庁
の
設置
の際に廃止することとし、
本部
の
組織
の機能は
復興庁
の
組織
に引き継がれるものとしております。 以上がこの
法律案
の
提案
の
趣旨
及び
内容
であります。 何とぞ
委員各位
の御賛同をよろしくお願い申し上げます。
柳田稔
13
○
委員長
(
柳田稔
君) 次に、
地方自治法
第百五十六条第四項の
規定
に基づき、
現地対策本部
の
設置
に関し
承認
を求めるの件について、
政府
から
趣旨説明
を聴取いたします。
枝野内閣官房長官
。
枝野幸男
14
○
国務大臣
(
枝野幸男
君)
地方自治法
第百五十六条第四項の
規定
に基づき、
現地対策本部
の
設置
に関し
承認
を求めるの件の
提案理由
につきまして御説明申し上げます。 この度
国会
に提出されました
東日本大震災復興基本法案
第十七条においては、
東日本大震災復興対策本部
の
地方機関
として、
関係地方公共団体
が行う
復興事業
への国の
支援
その他
関係行政機関
が講ずる
東日本大震災
からの
復興
のための
施策
の
実施
の
推進
及びこれに関する
総合調整
に関する
事務等
の同
本部
の
事務
の一部を分掌する
組織
として、所要の地に
現地対策本部
を
設置
することとしております。 本件は、この
現地対策本部
を岩手、宮城及び福島の三県に
設置
することに関し、
地方自治法
第百五十六条第四項の
規定
に基づき、
国会
の御
承認
を求めようとするものであります。 何とぞ、慎重に御審議の上、速やかに御
承認
くださいますようお願い申し上げます。
柳田稔
15
○
委員長
(
柳田稔
君) 以上で両
案件
の
趣旨説明
の聴取は終わりました。 両
案件
に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。 午後五時十九分散会