運営者
Bitlet
姉妹サービス
kokalog - 国会
yonalog - 47都道府県議会
nisalog - 東京23区議会
serelog - 政令指定都市議会
hokkaidolog - 北海道内市区町村議会
aomorilog - 青森県内市区町村議会
iwatelog - 岩手県内市区町村議会
miyagilog - 宮城県内市区町村議会
akitalog - 秋田県内市区町村議会
yamagatalog - 山形県内市区町村議会
fukushimalog - 福島県内市区町村議会
ibarakilog - 茨城県内市区町村議会
tochigilog - 栃木県内市区町村議会
gunmalog - 群馬県内市区町村議会
saitamalog - 埼玉県内市区町村議会
chibalog - 千葉県内市区町村議会
tokyolog - 東京都内市区町村議会
kanagawalog - 神奈川県内市区町村議会
nigatalog - 新潟県内市区町村議会
toyamalog - 富山県内市区町村議会
ishikawalog - 石川県内市区町村議会
fukuilog - 福井県内市区町村議会
yamanashilog - 山梨県内市区町村議会
naganolog - 長野県内市区町村議会
gifulog - 岐阜県内市区町村議会
sizuokalog - 静岡県内市区町村議会
aichilog - 愛知県内市区町村議会
mielog - 三重県内市区町村議会
shigalog - 滋賀県内市区町村議会
kyotolog - 京都府内市区町村議会
osakalog - 大阪府内市区町村議会
hyogolog - 兵庫県内市区町村議会
naralog - 奈良県内市区町村議会
wakayamalog - 和歌山県内市区町村議会
tottorilog - 鳥取県内市区町村議会
shimanelog - 島根県内市区町村議会
okayamalog - 岡山県内市区町村議会
hiroshimalog - 広島県内市区町村議会
yamaguchilog - 山口県内市区町村議会
tokushimalog - 徳島県内市区町村議会
kagawalog - 香川県内市区町村議会
ehimelog - 愛媛県内市区町村議会
kochilog - 高知県内市区町村議会
fukuokalog - 福岡県内市区町村議会
sagalog - 佐賀県内市区町村議会
nagasakilog - 長崎県内市区町村議会
kumamotolog - 熊本県内市区町村議会
oitalog - 大分県内市区町村議会
miyazakilog - 宮崎県内市区町村議会
kagoshimalog - 鹿児島県内市区町村議会
okinawalog - 沖縄県内市区町村議会
使い方
FAQ
このサイトについて
|
login
×
kokalog - 国会議事録検索
2010-02-18 第174回国会 衆議院 本会議 第8号
公式Web版
会議録情報
0
平成
二十二年二月十八日(木曜日)
—————————————
平成
二十二年二月十八日 午後一時 本
会議
—————————————
○本日の
会議
に付した
案件
予算委員長鹿野道彦
君
解任決議案
(
町村信孝
君外三名
提出
) 午後一時三分
開議
横路孝弘
1
○
議長
(
横路孝弘
君) これより
会議
を開きます。 ————◇—————
高山智司
2
○
高山智司
君
議案上程
に関する
緊急動議
を
提出
いたします。
町村信孝
君外三名
提出
、
予算委員長鹿野道彦
君
解任決議案
は、
提出者
の
要求
のとおり、
委員会
の
審査
を省略してこれを上程し、その
審議
を進められることを望みます。
横路孝弘
3
○
議長
(
横路孝弘
君)
高山智司
君の
動議
に御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
横路孝弘
4
○
議長
(
横路孝弘
君) 御
異議
なしと認めます。
—————————————
予算委員長鹿野道彦
君
解任決議案
(
町村信孝
君外三名
提出
)
横路孝弘
5
○
議長
(
横路孝弘
君)
予算委員長鹿野道彦
君
解任決議案
を
議題
といたします。
提出者
の
趣旨弁明
を許します。
小里泰弘
君。
—————————————
予算委員長鹿野道彦
君
解任決議案
〔
本号末尾
に掲載〕
—————————————
〔
小里泰弘
君
登壇
〕
小里泰弘
6
○
小里泰弘
君
自由民主党
の
小里泰弘
でございます。 私は、
自由民主党
・
改革クラブ
を代表して、ただいま
議題
となりました
予算委員長鹿野道彦
君
解任決議案
につきまして、
提案
の
理由
を御
説明
申し上げます。(
拍手
) まず、案文を朗読いたします。 本院は、
予算委員長鹿野道彦
君を
解任
する。 右
決議
する。 以下、その
理由
を
説明
申し上げます。 言うまでもなく、
予算委員長
は、
国会法
に定める院の役員であり、
予算
という国政上の最
重要案件
を扱う
委員会
の長であります。公正かつ公平な
立場
で
委員会運営
を進めるという極めて重大な任務を負っており、
鹿野道彦委員長
御
自身
も、昨年の
委員長就任あいさつ
におきまして、公正円滑な
委員会運営
について誓約をしておられます。 しかしながら、
鹿野委員長
は、私
ども自民党
を初めとする
野党
の主張に
十分耳
を傾けることなく、
委員会運営
において
政府
や
与党
の一方的な振る舞いを許してきたことは、まことに残念であります。
傍聴議員
のみならず、
与党理事
、
閣僚
、副
大臣
、
政務官
からも飛び交う
やじ
は、
審議促進
を図るという
政府
・
与党
の
立場
を履き違えた愚行であるにもかかわらず、
鹿野委員長
は、これを積極的に整理しようという
姿勢
を見せなかったのであります。残念であるだけでなく、
予算委員会
の権威、秩序が失われていくことを大きく危惧するものであります。
鳩山総理
や
小沢幹事長
の
政治活動
を支えてきた
秘書
が五人も逮捕、
起訴
されました。
秘書たち
は、
鳩山総理
や
小沢幹事長
のために
被告人
となったのであります。
総理
や
小沢幹事長
は、
監督責任
、
道義的責任
を感じないのでありましょうか。
政治資金収支報告書
の
虚偽記載
は、
国民
を欺く
重大犯罪
であります。
総理
の
事件
の
本質
は、
総理
の
母親
からの
資金
十二億六千万円を隠すためのものであり、
小沢幹事長
の
事件
の
本質
は、
小沢
氏からの
資金
四億円を隠すためのものであります。これは、あくまで
総理
御
自身
、
小沢
氏御
自身
に係る問題であります。
鳩山総理
も
小沢幹事長
も、決して嫌疑なしとされたわけではなく、嫌疑不十分であり、
疑い
は残ったままであります。ましてや、
巨額
の脱税や不明朗な
資金集め
など数々の
重大疑惑
が関連し、
国民
の納得のいく
説明
は全くなされておりません。 長年にわたり
巨額
の
納税
を逃れてきたことは、私腹を肥やし、不当な
利益
を得る
行為そのもの
であります。まじめに
納税
してきた
国民
の気持ちを踏みにじるものであり、今や、
日本
の
申告納税制度
が大きく揺らいでおります。
政権
のナンバーワン、ナンバーツーをめぐって相次いだ
政治資金
に関する
事件
が、
政治
への
信頼
を大きく失墜させました。
国民
が持っていたであろう透明でクリーンな
政治
への
期待
を裏切った
責任
の大きさは、はかり知れないものであります。
鳩山総理
も
小沢幹事長
も、知らなかったと繰り返し、すべての
責任
を
秘書
に転嫁し、不十分かつ不可解な
説明
に終始し、
疑惑
の
全容解明
にはほど遠く、到底
国民
の
理解
は得られない
状況
であります。 裕福な家庭に育ったものだから、周りが全部やってくれていたからと、
総理
は今まで何回も繰り返されました。金持ちだから
悪質性
はないと言わんばかりの
姿勢
には、あきれるばかりであります。 本当に知らなかったとすれば、もっと
国民
が不幸であります。そこまで浮世離れした人に、
国民
の暮らしや現場の痛みがわかるのでありましょうか。
国民
の大事な
税金
を預かり、運用していくことができるのでありましょうか。
総理
の言われる
国民目線
の
政治
が、むなしく聞こえるのであります。
国会議員
の不始末は、この
国会
で
解明
し、
責任
の
所在
を明らかにすることが
国会
の
自浄作用
として求められるものであります。 この
鳩山総理
及び
小沢幹事長
の
政治資金疑惑解明
のために、我が党は、
小沢幹事長
の
証人喚問
のほか、
真相
を知る
関係者
を適切に
参考人
として
国会
に招致し、
真相究明
のために立法府としての
役割
を果たすことを再三にわたり求めてまいりました。また、関係する一連の書類の
提出
も求めてまいりました。
鹿野委員長
は、本件に関し、
理事会
において
協議
するとしておきながら、
真相解明
のために重要な
証人喚問
や
参考人招致
、
資料
の
提出
について一貫して積極的な
姿勢
を示さず、これは、全くもって、真実を求める
国民
の
期待
を裏切るものであります。
野党
が
政治
と金の
集中審議
の実施を求めたのは、昨年十一月の
臨時国会
のことでありました。それから三カ月以上もこれにこたえようとせず、
野党
のたび重なる
要求
に
与党
が屈するように、「
鳩山内閣
の
政治姿勢
」というテーマで実質的な
政治
と金の
集中審議
がようやく行われたのが二月十二日のことであります。 この間、
与党理事
は一貫して不誠実きわまる
対応
に終始をし、
鹿野委員長
も、その
与党理事
の
姿勢
を正そうとせず、結果として、
与党理事
の
姿勢
を追認したのであります。
政治
と金の問題から逃げたい
鳩山総理
と
小沢幹事長
の意向を尊重しているがごときこの
姿勢
は、
中立性
を甚だしく欠くものと断じざるを得ません。 また、
与党
は、本
年度予算
の
審議入り
を前にして、
国民
の重要な
予算
に係る
国家行政
の
機密漏えい
を公然と行っておりました。
予算審議
を
経ずし
て
予算
をいかに
執行
するか発表することは、
予算審議
を軽視するものであります。無視するものであります。
予算委員会
や
国会
に対する冒涜であります。
国土交通省
から
平成
二十二
年度予算
の箇所づけ
資料
が
民主党幹事長室
へ流され、同党の各
県連
を通じて
地方財政当局
や
関係者
に通知されたということは、
憲法違反
であるとともに、まさに、公正に使われるべき
国民
の
税金
を
選挙
に利用しようという、なりふり構わぬ
利益誘導政治そのもの
であります。 我々は、この
事件
について、
関係者
の
処分
を求めるとともに、
真相
を究明するために、
民主党
の各
県連
に渡った
資料
の
提出
を再三再四求めてまいりましたが、二月十日の
理事会
においてやっと
提出
された
資料
は、事もあろうに、
県連
に
提出
した
資料
とは異なる
資料
でありました。
委員会
において
前原国土交通大臣
は、
県連
に
提出
した
資料
は仮
配分
だとし、
委員会
に
提出
した
資料
は、より詳細、正確、
最新
なもので、自治体にも通知した
資料
であると
説明
をされましたが、
県連要望
など問題の核心に触れる
記載
がなく、
要求
した
資料
とは明らかに異なるものでありました。 十五日の
理事会
においてようやく
要求
の
資料
が
提出
をされましたが、その中身は想像を超えるお手盛りであり、公正に使われるべき
国民
の重要な
予算
を
民主党
が私物化することは、到底許されることではありません。
理事会
という正式な場において、
要求
と異なる
資料
を平然と
提出
してくる
政府
と
民主党
の
姿勢
は、
予算委員
のみならず、
国民
の
国会
への
信頼
を失わせるものであります。 また、事実の
解明
、
資料
の
提出
、
関係者
の
処分
など、この問題に関する
政府
の
答弁
は、二転三転した上、事実を隠ぺいしようという
姿勢
をとり続け、一層
事態
を
混乱
させたのであります。
政府
や
民主党
の
姿勢
に我々が強く
抗議
をしたにもかかわらず、積極的に
事態
の解決を図ろうとすることなく、結果的にこのような
状況
を放置してきた
鹿野委員長
にも重大な
責任
があることは、申し上げるまでもありません。 さらに、二月十七日、我々の
反対
を押し切って、
職権
で
予算案採決
の
前提
となる
公聴会日程
の
強行採決
を行いました。我々は、決して
公聴会
の
設定
を拒否するわけではなく、さきに
要求
した
証人
や
参考人
に対する
質疑
や
資料要求
への真摯な
対応
を求め、
経済財政
、
外交防衛
、社会保障問題に関する
集中審議
など、
予算審査
に当たっての十分な
審議
を
要求
しているものであります。
審議
を急げと一方では言いながら回答をずるずると
引き延ばし
てきたのは
与党自身
であって、この態度こそ問題にすべきであるにもかかわらず、
与党
に対する督促はほとんど行わずに一方的に
公聴会開催
を議決した
姿勢
は、極めて公正を欠くと言わざるを得ません。
平成
二十二
年度予算
案には、六兆円近い
公共事業関係費
が計上されております。
国民
は、こうした
予算
の
執行
に係る
利益誘導
による箇所づけ問題について
解明
を求めております。 また、
政府提出
の
予算案
は、
民主党
の
マニフェスト違反
の甚だしさを物語るものであり、十分な
予算審査
を通して、
国民
に対して
予算
の
内容
を明らかにする必要があります。 我々も、
責任
ある
野党
として
予算成立
の
重要性
を認識しておりますが、十分な
審議
を行わずに
予算審議
を終了に向かわせることは、
予算委員会
としての重大な
責任
をみずから放棄することにほかなりません。
民主主義
の
原則
を端的に示す次のような
言葉
があります。私はあなたの
意見
に
反対
だ、しかしながら、あなたがそれを主張する
権利
を私は命をかけて守る。私はあなたの
意見
に
反対
だ、しかしながら、あなたがそれを主張する
権利
を私は命をかけて守ると。フランスの
哲学者
、ボルテールの
言葉
とされます。私の、学生のころからの座右の銘でもあります。 どんな
反対意見
でも、どんな
少数意見
でも、それを
発言
する
機会
が確保されなければなりません。今、この
国会
が自問自戒すべき
原則
であります。 数の力で、
発言
する
機会
を奪ってはいないでしょうか。数の力で、
疑惑
を覆い隠していないでしょうか。
独裁政治
の前に、多くの
議員
が口を閉ざしていないでしょうか。 今、
日本
の
民主政治
が損なわれ、
国家
の
方向性
というものを危ういものにしております。この
解任決議案
は、ひとり
鹿野委員長
に向けられたものではありません。
日本
の
民主政治
を守らんがために打ち鳴らす警鐘であります。
議員各位
の御
賛同
を心からお願い申し上げます。 ありがとうございました。(
拍手
)
—————————————
横路孝弘
7
○
議長
(
横路孝弘
君)
討論
の通告があります。順次これを許します。
岡島一正
君。 〔
岡島一正
君
登壇
〕
岡島一正
8
○
岡島一正
君 私は、
民主党
・
無所属クラブ
を代表して、ただいま
議題
となりました
予算委員長鹿野道彦
君
解任決議案
について、断固
反対
の
立場
で
討論
を行います。(
拍手
)
鹿野予算委員長
は、
就任
以来、一
党一派
に偏らず、常に
公正中立
な
立場
で
委員会
を
運営
されているにもかかわらず、理不尽きわまりない
解任決議案
を
提出
するという暴挙に出た
自由民主党
の
諸君
に対し、強く反省を求め、
抗議
するものであります。
予算委員会
は、
国民
の
生活
を第一として、
予算
について、速やかにかつ充実した
議論
をもってその
是非
を
審議
する場です。
鹿野予算委員長
は、常々、我々
予算委員会
の
与党理事
に対し、
野党
の
理事
の皆様のところには丁寧に丁寧に何度も何度も通って円満な
委員会運営
をお願いしてくるようにと指示してこられました。そして、我々は、
理事会
や
委員会
で長時間にわたり
協議
を重ねてまいりました。
鹿野予算委員長
は、
委員会審議
中に
野党
から
要求
があればたびたび速記をとめて
協議
を行うなど、我々
与党
からすれば、時には誠実過ぎるのではないかと思えるほどの判断をとられています。こうした
配慮
も、
予算審議
の担い手として
野党
の
役割
に
期待
しているからこそだと思います。しかし、
自民党
の
諸君
は、残念ながら、こうした
配慮
をも
理解
できなかったようです。 十七日の
委員会
では、
鹿野委員長
が何度も何度も丁寧に丁寧に
質問
を促しているにもかかわらず、
閣僚
の
答弁
が自分の意に沿わないからといって、何度も何度も
質問席
に座り続けて、
質疑
時間をまさに無駄遣いした
自民党委員
の姿がありました。
政策論争
としての
質問
をみずからせずにおいて、
委員長解任決議案
までも
提出
するのはお門違いも甚だしいものであります。 また、
国会崩壊
とやゆされる
混乱
を放置したという
提案理由
も極めて身勝手なものです。
委員会質疑
に
議員
が
傍聴
や応援に行き、適度に
拍手
やかけ声などをかけることは、いわば
委員会審議
のスパイスです。
質問者
と
答弁者
だけが淡々とやりとりするだけならば、オープンに広い
委員会室
で多数集まる
意味
がないじゃないですか。 また、
閣僚
が
質疑
に十分に答えようとするその思いの余りの言動をもって
不規則発言
とする
決めつけ
は余りにも身勝手です。一方的に
鳩山総理
を初めとする
政権
をなじり続けて、
誹謗中傷
ともとれる
発言
に対して、
閣僚
が
答弁
において釈明や反論を試みることは当たり前のことです。それを
不規則発言
と
決めつけ
ることこそ、言論の府である
国会
の機能に対する無
理解そのもの
です。 また、
公聴会
の
設定
に関し、
鹿野委員長
の
責任
を問うのも、これまでの経緯を踏まえますと筋が通らないものがあります。 そもそも、
自民党政権
は長きにわたって、
予算委員会
の
公聴会
を単なる
予算採決直前
のゴールとして
通過儀礼
におとしめてきました。こうした
状況
を改革されたのが引退された
河野
前
議長
であります。
河野
前
議長
の御努力で、一昨年は
一般質疑初日
に、昨年は二日目に
公聴会開会承認要求決議
を行い、非常に意義のある
公聴会
が開催されました。 それにもかかわらず、
自民党
の
諸君
は、今
通常国会
において、
公聴会開会承認要求決議
をずるずると
引き延ばし
、
一般質疑
五日目となったきのうにおいても強硬に
反対
するという理不尽きわまりない
対応
に終始したのです。これに対して、
鹿野予算委員長
が
国民生活
のために
事態
を打開すべく
公聴会
の
決議
をしたことは、まさに
河野
前
議長
の
議会改革
の精神に沿った
英断そのもの
であります。
自民党
の
諸君
に申し上げたい。いたずらに
政権与党
のイメージダウンを図るために
予算審議
の場を使い、また、
予算内容
の
是非
を問うことなく
予算成立
の
引き延ばし
を図り、さらに、
引き延ばし
の手段として
鹿野予算委員長
の
解任
を求める
行為
は、まさに
党利党略そのもの
です。
国民不在
の政争ばかりの愚かな
行為
は、もうやめようではありませんか。正々堂々と
政策論争
で勝負しましょう。それが
国民
の
期待
であり、我々
国会議員
の
使命
でもあります。
国民
の
生活
が第一なのです。私は、
国民生活
のための
予算
を
党利党略
におとしめんばかりの
予算委員長解任決議
などは断固認められないことをここに宣言し、
反対討論
を終わります。(
拍手
)
横路孝弘
9
○
議長
(
横路孝弘
君) あべ
俊子
さん。 〔あべ
俊子
君
登壇
〕
あべ俊子
10
○あべ
俊子
君
自由民主党
のあべ
俊子
でございます。 私は、
自由民主党
・
改革クラブ
を代表いたしまして、ただいま
議題
となりました
予算委員長鹿野道彦
君
解任決議案
につきまして、
賛成
の
立場
で
討論
をいたします。(
拍手
) まずは、昨日、十七日の
予算委員会
におきまして、
平成
二十二
年度予算
案について、
理事会
での合意がないまま、
委員長権限
で、いわゆる
公聴会
の
開会承認要求
に関する件が
採決
をされたことにつきまして、私は強く
抗議
をいたします。 今日までの
予算委員会
の
混乱
を招きました
責任
は、強引な
委員会運営
を強行いたしました
予算委員長鹿野道彦
君にあります。(
発言
する者あり)
横路孝弘
11
○
議長
(
横路孝弘
君) 静粛に願います。
あべ俊子
12
○あべ
俊子
君(続) 昨日、私は、
予算委員会
で六十五分間の
質問
時間をいただきました。一生懸命
質問
を準備いたしました。私の同期である
赤澤亮
正先生が、
国土交通省
における箇所づけの漏えい問題で、
内容
の精査と
処分
の
必要性
、これを訴え続けて二週間、いつまでに結論を出すのかと
質問
をしたにもかかわらず、全く
委員長
としての
役割
を果たさない、お
とぼけ運営
、不公平きわまりないものでございました。
委員長
の職責を
理解
していないかと思うような
采配ぶり
でありました。このような
委員長
の
委員会運営
に、私は強く
抗議
をいたします。
鹿野
君は、昨年九月十八日の本
会議
におきまして、
横路議長
によって
予算委員長
に
指名
をされました。そして、十月二十七日の
予算委員会
では、
委員各位
の御協力をいただきながら、公正そして円滑に
委員会
を
運営
してまいりたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたしますと、
あいさつ
で公正かつ円満な
委員会運営
を公約したはずでございます。 しかしながら、その後の
鹿野
君の
委員会運営
は、
政府
・
与党
の数の力に物を言わせて、極めて一方的、強権的な
運営
を容認するもので、
就任
時の公約とは大きな違いでありました。
質疑者
が
答弁
を
指名
している以外の
大臣
を
指名
してみたり、お
行儀
の悪い
大臣
が
やじ
を飛ばしたり、
大臣
が
指名
のないまま歩き出したりという、
混乱
した
委員会
でございました。
与党
は、いわゆる
野党気分
が抜けない、
学級崩壊
のような状態でございました。 とりわけ、十七日の
予算委員会理事会
におきましては、
平成
二十二
年度予算
案の
採決
の
前提
となる
公聴会開会承認要求決議
を
委員長職権
で強行いたしました。このような強引な
委員会運営
は断じて容認できません。 以下、本
決議案
に
賛成
する
理由
を申し述べます。 第一に、本
予算委員会
の
前提
として、
国民
の多くが関心がある
鳩山内閣総理大臣
及び
小沢民主党幹事長
の
政治資金
問題の
解明
について、積極的な
姿勢
が全く見られません。
小沢幹事長
は不
起訴
となりましたが、
石川知裕
君を含む元
秘書
は
起訴
されているところであります。
小沢幹事長
の
政治資金団体
が購入した土地の
原資
について、
政治資金
なのか、個人の
資金
なのか、いわゆる
説明
が二転三転しているところであります。
購入原資
や相続の際にかかる
税金
を逃れていたのではないかという疑問も出ています。
小沢幹事長
が不
起訴
となったということと
疑い
が晴れたということは、全く違うことであります。 また、
鳩山内閣総理大臣
が
母親
から
資金
の
提供
を受けていた問題でありますが、
総理
は、全く知らなかったとおっしゃっています。知らなかったら許されるというのでは、余りにも認識が甘いのではないでしょうか。それで
総理大臣
が務まると思っていらっしゃるのでしょうか。
政治
とは、
税金
を徴収し、それをどのように再
配分
していくか、その
制度設計
をするところに
政治
の
意味
がございます。そのリーダーとなるべき
総理
が、知りませんでした、ごめんなさいということで、この国は大丈夫なんでしょうか。
平成
十三年以前の
資金提供
の有無についてもやみの中でございます。我が党としても、いずれもさらに調査を求めてまいります。後から
贈与税
を納めれば済むという問題ではありません。今、
確定申告
の時期であり、
国民
の税に対する
信頼
を回復するためにも、本問題の全体の
解明
が必要でございます。 母が、母がと、まるでお母様が勝手に毎日五十万円を贈与したかのような、六十三歳になられた
総理
の
発言
は、
総理大臣
としての責務を全うできるんだろうか、
国民
に不安を抱かせるところでございます。 私
たち
は、
政治
と金に関する
関係資料
の
提出
のほか、
小沢幹事長
の
証人喚問
、
関係者
の
参考人招致
など、公平公正な
委員会運営
を行うことを強く強く要望してまいりました。それにもかかわらず、いまだに実現していないことは、
予算委員会
が全く機能していないということであり、
予算委員長
の
責任
は重大であります。 第二に、
鹿野委員長
は、
国土交通省
の
公共事業
の箇所づけ問題の
真相解明
につきましても、
政府
の
立場
を擁護するような
発言
をされました。我々の
要求
する
資料
について、
政府
に対して、いわゆる迅速な
資料
の
提出
に関して求めませんでした。 そればかりか、結果として、
要求
した
資料
と異なる、勝手に、頼んでもいない
最新資料
、問題の
所在
をごまかそうとする
資料提供
になったことは、
委員長
としての怠慢であります。
政治主導
とは、過去に例を見ない
利権誘導型政治
を指すのでしょうか。
国土交通省
が
民主党
に渡した箇所づけの
資料
は、仮
配分
の
資料
として出されています。しかしながら、これは、明らかな箇所づけに係る
秘密漏えい
、
憲法違反
、
国家公務員法違反
、
大臣規律違反
であります。 本問題の
政府
及び
民主党
の
対応
は、あいまいではっきりしません。また、
委員会
で
平野官房長官
が
発言
されました
関係者
の
処分
について、
政府
からいまだ何らの方針も示されていません。これらの問題で、
委員会審議
はたびたび中断し、
混乱
に陥ってきました。
自浄作用
の全くない、党内だけの友愛、このような政党に
日本
を任せておけるでしょうか。 このような
予算
の
執行
にかかわる重大な問題の
真相
を
国民
の前に明らかにすることは、まさに
予算委員会
に課せられたいわゆる
使命
であります。
政府
の
隠ぺい行為
を黙認するかのように、さらには、お
行儀
の悪い
内閣
の
発言
を加速させるかのような
委員会運営
を行うのであれば、まさに
委員長
としての職務怠慢であります。 第三に、
鹿野委員長
は、
野党
が
平成
二十二年度
予算審議
について
予算委員会
での十分な
審議
の確保を
要求
したのに対しまして、
職権
で
公聴会開会要求決議
を断行したことであります。これは、
国会軽視
、さらには
議会制民主主義
を全く無視した独裁的な
委員会運営
にほかなりません。 以上の重要な
案件
が
解明
されていないだけでなく、
民主党
の
マニフェスト違反
の
政府予算案
について、個別詳細な
審議
はまさにこれからであります。
民主党
が
マニフェスト
に基づき、
政権交代
によってこの国の形を変えると主張されるのであれば、それを体現した新しい
予算
で十分な
審議
を行うことが不可欠であります。それによって
国民
への
説明責任
を果たすのが当然ではないですか。行き当たりばったりで、
選挙目的
のいわゆる
マニフェスト
を出したものの、それをパッチワークのように継ぎはぎをしてみたら、この国の
方向性
が全く見えなくなってしまった。
日本沈没
の、泥沼のようなこの
政権
を
国民
の前に今こそ明らかにするべきであります。それをしたくないから
議論
を避けていらっしゃるのでしょうか。この
予算編成
は、次世代に負債を送り継いでしまう
財政児童虐待
であります。 このような
状況
で、
予算
の衆議院の
通過
を
前提
としたかのような
公聴会開会要求決議
を
委員長
の
職権
で求め、
採決
したことは、まことに許しがたいものであります。
予算委員会
に対する
国民
の
信頼
を失わせるような
運営
を行った
鹿野委員長
は、
責任
が問われます。 これ以外でも、
北海道教職員組合
の
資金提供
問題など、本
委員会
で
解明
すべき問題は山積しております。 ちなみに、先日、あるエコノミストが、
日本
の景気は回復していると話していました。これは前
政権
、
麻生政権
の置き土産でございますので、現
政権
の功績ではありません。決して勘違いしないでいただきたいと思います。 以上、
鹿野道彦
君は、
予算委員長
として全く不適格であり、
解任
に値します。 何とぞ、
議員各位
の御
賛同
をお願い申し上げ、私の
賛成討論
といたします。 ありがとうございました。(
拍手
)
横路孝弘
13
○
議長
(
横路孝弘
君) これにて
討論
は終局いたしました。
—————————————
横路孝弘
14
○
議長
(
横路孝弘
君)
採決
いたします。 この
採決
は
記名投票
をもって行います。 本
決議案
に
賛成
の
諸君
は白票、
反対
の
諸君
は青票を持参されることを望みます。
——議場閉鎖
。
氏名点呼
を命じます。 〔
参事氏名
を
点呼
〕 〔各員
投票
〕
横路孝弘
15
○
議長
(
横路孝弘
君)
投票漏れ
はありませんか。
——投票漏れ
なしと認めます。
投票箱閉鎖
。開票。
——議場開鎖
。
投票
を計算させます。 〔
参事投票
を計算〕
横路孝弘
16
○
議長
(
横路孝弘
君)
投票
の結果を
事務総長
から報告させます。 〔
事務総長
報告〕
投票
総数 四百四十八 可とする者(白票) 百三十五 否とする者(青票) 三百十三
横路孝弘
17
○
議長
(
横路孝弘
君) 右の結果、
予算委員長鹿野道彦
君
解任決議案
は否決されました。(
拍手
)
—————————————
町村信孝
君外三名
提出
予算委員長鹿野道彦
君
解任決議案
を可とする
議員
の氏名 あべ
俊子
君 安倍 晋三君 逢沢 一郎君 赤澤 亮正君 秋葉 賢也君 麻生 太郎君 甘利 明君 井上 信治君 伊東 良孝君 伊吹 文明君 石田 真敏君 石破 茂君 石原 伸晃君 稲田 朋美君 今村 雅弘君 岩屋 毅君 江渡 聡徳君 江藤 拓君 遠藤 利明君 小里 泰弘君 小野寺 五典君 小渕 優子君 大島 理森君 大野 功統君 大村 秀章君 加藤 勝信君 加藤 紘一君 梶山 弘志君 金子 一義君 金子 恭之君 金田 勝年君 鴨下 一郎君 川崎 二郎君 河井 克行君 河村 建夫君 木村 太郎君 岸田 文雄君 小池 百合子君 古賀 誠君 後藤田 正純君 高村 正彦君 近藤 三津枝君 佐田 玄一郎君 佐藤 勉君 齋藤 健君 坂本 哲志君 塩崎 恭久君 塩谷 立君 柴山 昌彦君 下村 博文君 新藤 義孝君 菅 義偉君 菅原 一秀君 園田 博之君 田中 和徳君 田村 憲久君 平 将明君 高市 早苗君 高木 毅君 竹下 亘君 武田 良太君 武部 勤君 橘 慶一郎君 棚橋 泰文君 谷 公一君 谷垣 禎一君 谷畑 孝君 徳田 毅君 中川 秀直君 中村 喜四郎君 永岡 桂子君 長島 忠美君 長勢 甚遠君 西野 あきら君 西村 康稔君 額賀 福志郎君 野田 毅君 鳩山 邦夫君 浜田 靖一君 林 幹雄君 平井 たくや君 平沢 勝栄君 福井 照君 福田 康夫君 古川 禎久君 古屋 圭司君 保利 耕輔君 細田 博之君 町村 信孝君 松浪 健太君 松野 博一君 松本 純君 三ッ矢 憲生君 宮腰 光寛君 村上 誠一郎君 村田 吉隆君 茂木 敏充君 森 英介君 森 喜朗君 森山 裕君 柳本 卓治君 山口 俊一君 山本 公一君 山本 幸三君 山本 拓君 山本 有二君 与謝野 馨君 吉野 正芳君 赤松 正雄君 井上 義久君 池坊 保子君 石井 啓一君 石田 祝稔君 稲津 久君 漆原 良夫君 江田 康幸君 遠藤 乙彦君 大口 善徳君 神崎 武法君 佐藤 茂樹君 斉藤 鉄夫君 坂口 力君 高木 美智代君 高木 陽介君 竹内 譲君 富田 茂之君 西 博義君 東 順治君 古屋 範子君 浅尾 慶一郎君 江田 憲司君 柿澤 未途君 山内 康一君 渡辺 喜美君 衛藤 征士郎君 否とする
議員
の氏名 安住 淳君 阿久津 幸彦君 阿知波 吉信君 相原 史乃君 青木 愛君 赤松 広隆君 東 祥三君 網屋 信介君 荒井 聰君 五十嵐 文彦君 井戸 まさえ君 池田 元久君 石井 章君 石井 登志郎君 石毛 えい子君 石関 貴史君 石田 勝之君 石田 三示君 石田 芳弘君 石津 政雄君 石原 洋三郎君 石森 久嗣君 石山 敬貴君 泉 健太君 磯谷 香代子君 市村 浩一郎君 稲富 修二君 稲見 哲男君 今井 雅人君 内山 晃君 打越 あかし君 生方 幸夫君 江端 貴子君 枝野 幸男君 小川 淳也君
小沢
一郎君
小沢
鋭仁君 小野塚 勝俊君 小原 舞君 緒方 林太郎君 大泉 ひろこ君 大串 博志君 大島 敦君 大谷 啓君 大谷 信盛君 大西 健介君 大西 孝典君 大畠 章宏君 大山 昌宏君 太田 和美君 逢坂 誠二君 岡島 一正君 岡田 克也君 岡田 康裕君 岡本 英子君 岡本 充功君 奥田 建君 奥野 総一郎君 奥村 展三君 加藤 学君 加藤 公一君
鹿野
道彦君 海江田 万里君 柿沼 正明君 笠原 多見子君 梶原 康弘君 勝又 恒一郎君 金森 正君 金子 健一君 神山 洋介君 川内 博史君 川口 浩君 川口 博君 川島 智太郎君 川端 達夫君 川村 秀三郎君 河上 みつえ君 菅 直人君 木内 孝胤君 木村たけつか君 吉良 州司君 城井 崇君 黄川田 徹君 菊田 真紀子君 菊池長右ェ門君 岸本 周平君 北神 圭朗君 京野 公子君 工藤 仁美君 櫛渕 万里君 熊谷 貞俊君 熊田 篤嗣君 黒岩 宇洋君 黒田 雄君 桑原 功君 玄葉 光一郎君 小泉 俊明君 小平 忠正君 小林 興起君 小林 千代美君 小林 正枝君 小宮山 泰子君 小宮山 洋子君 小室 寿明君 小山 展弘君 古賀 一成君 古賀 敬章君 後藤 英友君 後藤 斎君 後藤 祐一君 郡 和子君 近藤 和也君 近藤 昭一君 近藤 洋介君 佐々木 隆博君 佐藤 ゆうこ君 斉木 武志君 斉藤 進君 齋藤 勁君 斎藤やすのり君 坂口 岳洋君 阪口 直人君 笹木 竜三君 階 猛君 篠原 孝君 柴橋 正直君 下条 みつ君 城島 光力君 白石 洋一君 神風 英男君 首藤 信彦君 瑞慶覧 長敏君 末松 義規君 杉本 かずみ君 菅川 洋君 鈴木 克昌君 鈴木 宗男君 仙谷 由人君 園田 康博君 空本 誠喜君 田島 一成君 田嶋 要君 田名部 匡代君 田中けいしゅう君 田中 眞紀子君 田中 美絵子君 田中 康夫君 田村 謙治君 平 智之君 高井 崇志君 高井 美穂君 高野 守君 高橋 昭一君 高橋 英行君 高松 和夫君 高邑 勉君 高山 智司君 滝 実君 竹田 光明君 武正 公一君 橘 秀徳君 玉木 朝子君 玉木 雄一郎君 玉城 デニー君 玉置 公良君 樽床 伸二君 中後 淳君 津川 祥吾君 津島 恭一君 津村 啓介君 辻 惠君 筒井 信隆君 手塚 仁雄君 寺田 学君 土肥 隆一君 道休 誠一郎君 富岡 芳忠君 豊田 潤多郎君 中井 洽君 中川 治君 中川 正春君 中島 政希君 中島 正純君 中津川 博郷君 中塚 一宏君 中根 康浩君 中野 寛成君 中野 譲君 中野渡 詔子君 中林 美恵子君 中山 義活君 仲野 博子君 永江 孝子君 長尾 敬君 長島 昭久君 長島 一由君 長妻 昭君 長安 豊君 仁木 博文君 西村 智奈美君 野木 実君 野田 国義君 野田 佳彦君 羽田 孜君 萩原 仁君 橋本 清仁君 橋本 博明君 橋本 勉君 畑 浩治君 鉢呂 吉雄君 初鹿 明博君 鳩山 由紀夫君 花咲 宏基君 浜本 宏君 早川 久美子君 原口 一博君 伴野 豊君 樋口 俊一君 樋高 剛君 平岡 秀夫君 平野 博文君 平山 泰朗君 福嶋 健一郎君 福島 伸享君 福田 昭夫君 福田 衣里子君 藤田 一枝君 藤田 大助君 藤田 憲彦君 藤村 修君 古川 元久君 古本 伸一郎君 細川 律夫君 細野 豪志君 本多 平直君 馬淵 澄夫君 前原 誠司君 牧 義夫君 牧野 聖修君 松岡 広隆君 松木けんこう君 松崎 公昭君 松崎 哲久君 松野 頼久君 松原 仁君 松宮 勲君 松本 大輔君 松本 剛明君 松本 龍君 三日月 大造君 三谷 光男君 三村 和也君 三宅 雪子君 三輪 信昭君 三井 辨雄君 水野 智彦君 皆吉 稲生君 宮崎 岳志君 向山 好一君 村井 宗明君 村上 史好君 村越 祐民君 室井 秀子君 本村 賢太郎君 森岡 洋一郎君 森本 和義君 森本 哲生君 森山 浩行君 矢崎 公二君 谷田川 元君 柳田 和己君 山尾 志桜里君 山岡 賢次君 山岡 達丸君 山口 和之君 山口 壯君 山崎 摩耶君 山崎 誠君 山田 良司君 山井 和則君 山花 郁夫君 山本 剛正君 湯原 俊二君 柚木 道義君 横粂 勝仁君 横光 克彦君 横山 北斗君 吉川 政重君 吉田 泉君 吉田 おさむ君 吉田 公一君 吉田 統彦君 笠 浩史君 和嶋 未希君 和田 隆志君 若井 康彦君 若泉 征三君 鷲尾 英一郎君 渡辺 浩一郎君 渡辺 周君 渡辺 義彦君 渡部 恒三君 阿部 知子君 重野 安正君 辻元 清美君 照屋 寛徳君 中島 隆利君 服部 良一君 吉泉 秀男君 亀井 静香君 下地 幹郎君 松下 忠洋君 石川 知裕君 ————◇—————
横路孝弘
18
○
議長
(
横路孝弘
君) 本日は、これにて散会いたします。 午後一時五十八分散会