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2009-11-18 第173回国会 参議院 議院運営委員会 第5号
公式Web版
会議録情報
0
平成
二十一年十一月十八日(水曜日) 午前九時四十分
開会
─────────────
委員
の異動 十一月十日
辞任
補欠選任
佐藤 信秋君
山田
俊男
君 中山 恭子君
長谷川大紋
君 十一月十一日
辞任
補欠選任
加賀谷 健君
外山
斎君 十一月十二日
辞任
補欠選任
徳永
久志
君
大久保
勉君 十一月十三日
辞任
補欠選任
大久保
勉君
徳永
久志
君 ─────────────
出席者
は左のとおり。
委員長
西岡
武夫
君 理 事 池口 修次君
羽田雄一郎
君 松野 信夫君
石井
準一
君
加治屋義人
君
魚住裕一郎
君 委 員 大石 尚子君
大河原雅子
君
大久保潔重
君 川崎 稔君 行田 邦子君
島田智哉子君
武内 則男君
外山
斎君
徳永
久志
君
島尻安伊子
君
長谷川大紋
君 古川 俊治君 松下 新平君 丸川 珠代君
山田
俊男
君 吉田 博美君
義家
弘介
君 山本 博司君
委員
以外の
議員
議員
仁比
聡平君
議員
渕上 貞雄君 ─────
議長
江田 五月君 副
議長
山東 昭子君 ─────
内閣官房
副
長官
内閣官房
副
長官
松井
孝治
君
事務局側
事務総長
小幡
幹雄
君
事務次長
橋本 雅史君
議事部長
東海林壽秀
君
委員部長
中村 剛君
記録部長
富山 哲雄君
警務部長
郷原 悟君
庶務部長
古賀 保之君
管理部長
吉岡 拓君
国際部長
井高
育央
君 ───────────── 本日の
会議
に付した
案件
○
人事官
の
任命同意
に関する件 ○本日の本
会議
の
議事
に関する件 ─────────────
西岡武夫
1
○
委員長
(
西岡武夫
君) ただいまから
議院運営委員会
を
開会
いたします。 まず、
人事官
の
任命同意
に関する件を
議題
といたします。
内閣官房
副
長官
の
説明
を求めます。
内閣官房
副
長官松井孝治
君。
松井孝治
2
○
内閣官房
副
長官
(
松井孝治
君) おはようございます。 今
委員長
から御提起のありました
案件
につきましては、
人事官谷公士
氏は九月十一日に辞職いたしましたが、その後任として江利川毅氏を
任命
いたしたいので、
国家公務員法
第五条第一項の
規定
により、両
議院
の
同意
を求めるため
本件
を提出いたしました。 何とぞ、御審議の上、速やかに御
同意
いただきますようお願い申し上げます。
西岡武夫
3
○
委員長
(
西岡武夫
君)
本件
につきまして御
意見
のある方は御
発言
を願います。
石井準一
4
○
石井準一
君 自由
民主党
の
石井準一
です。 本
国会同意人事案件
につき、
自民党
・
改革クラブ
、
公明党
を代表し、
意見
を述べさせていただきます。 まず、
平成
十九年十月三十一日、
国会同意人事
の在り方について、
衆参両院議院運営委員長間
で
議院運営委員会両院合同代表者会議
を設置をし、ここで最初に
政府
の
人事案件
の
提示
を受けることが決まり、
提示
前に
人事
が報道された場合は原則として
当該案件
の
提示
は受けないという取決めができました。 しかし、去る十一月四日の
衆参代表者会議
中の十二時七分にNHKが
テレビ報道
をし、
人事案件提示
前に当たるのではないかと
政府
の
情報管理
が問題視され、各
会派合意
の下に作られた
同意人事
のルールが十分生かされず、
大変紛糾
をいたしました。
西岡委員長
の取り計らいの下、
平野官房長官
が
理事会
において
情報管理
の
問題点
を謝罪をし、調査の結果、
情報漏えい
の事実関係が確認できなかった点は遺憾である、今後更に
情報管理
に努めていくとの
見解
を示されました。
自民党
・
改革クラブ
、
公明党
は、今回の
人事案件
は
官僚
の
天下りそのもの
であると解釈しておりますので、
鳩山政権
における
天下り
、わたりの定義について
官房長官
に
政府
の
見解
を文書で示すよう指示をし、その結果
提示
された内容は到底
国民
には理解し難いものでありました。
民主党
は、
政権
に就く以前の
野党時代
から一貫して
官僚
の
天下り
の根絶を訴えてきたはずであります。
自民党政権
時、
日銀総裁人事
を始めその他の
国会同意人事
でも、
民主党
は
官僚出身者
が
政府
から
提示
をされるたびに
官僚依存
や
天下り
だと批判をしてこられました。
天下り
、わたりの
全面禁止
は
民主党
のマニフェストの大きな柱の一つだったはずです。しかし、
政権
を獲得した今、手のひらを返したように態度を豹変をさせ、現職の
官僚
が関与しない限りOBなどのあっせんする
天下り
、わたりは許されるとしております。これはまさしく
政治主導
によるあっせんであります。さきの選挙でのあの主張は一体何だったのでしょうか。 今回の
人事
に当たっても
天下り
ではないかと非常に
国民
が失望しているという指摘もあり、到底認め難い、適切な
人事
とは言い難く、
同意
をすべきでないと表明をいたします。
西岡武夫
5
○
委員長
(
西岡武夫
君) 他に御
発言
はございませんか。──他に御
発言
がなければ、ただいま
説明
の
人事案件
について、これより採決を行います。
人事官
の
任命
について
同意
することに
賛成
の諸君の
挙手
を願います。 〔
賛成者挙手
〕
西岡武夫
6
○
委員長
(
西岡武夫
君)
可否同数
と認めます。よって、
国会法
第五十条の
規定
に基づき、
委員長
においてこれを決します。
委員長
は、
本件
について
同意
することに決定いたします。 ─────────────
西岡武夫
7
○
委員長
(
西岡武夫
君) 次に、本日の本
会議
の
議事
に関する件を
議題
といたします。
事務総長
の
説明
を求めます。
小幡幹雄
8
○
事務総長
(
小幡幹雄
君) 御
説明
申し上げます。 本日の
議事
は、日程第一
国家公務員等
の
任命
に関する件でございます。
人事官
の
任命
に関する
同意
について押し
ボタン式投票
をもって採決いたします。 以上をもちまして本日の
議事
を終了いたします。その所要時間は約五分の見込みでございます。
西岡武夫
9
○
委員長
(
西岡武夫
君) ただいまの
事務総長説明
のとおり本日の本
会議
の
議事
を進めることに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
西岡武夫
10
○
委員長
(
西岡武夫
君) 御
異議
ないと認め、さよう決定いたします。 なお、予鈴は午前九時五十五分、本鈴は午前十時でございます。 暫時
休憩
いたします。 午前九時四十五分
休憩
〔
休憩
後
開会
に至らなかった〕