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2009-07-08 第171回国会 参議院 本会議 第36号
公式Web版
会議録情報
0
平成
二十一年七月八日(水曜日) 午前十時一分
開議
━━━━━━━━━━━━━
○
議事日程
第三十六号
平成
二十一年七月八日 午前十時
開議
第一
投資
の
自由化
、
促進
及び
保護
に関する日
本国
と
ウズベキスタン共和国
との間の
協定
の
締結
について
承認
を求めるの件(第百七十回
国会内閣提出
、第百七十一回
国会衆議院送付
) 第二
投資
の
促進
、
保護
及び
自由化
に関する日
本国
と
ペルー共和国
との間の
協定
の
締結
につ いて
承認
を求めるの件(
衆議院送付
) 第三
社会保障
に関する
日本国
と
スペイン
との 間の
協定
の
締結
について
承認
を求めるの件(
衆議院送付
) 第四
社会保障
に関する
日本国
と
イタリア共和
国との間の
協定
の
締結
について
承認
を求める の件(
衆議院送付
) 第五
商店街
の
活性化
のための
地域住民
の
需要
に応じた
事業活動
の
促進
に関する
法律案
(内 閣提出、
衆議院送付
) 第六
水俣病被害者
の
救済
及び
水俣病
問題の解 決に関する
特別措置法案
(
衆議院提出
) 第七 美しく豊かな自然を
保護
するための
海岸
における良好な
景観
及び
環境
の
保全
に係る海
岸漂着物等
の
処理等
の
推進
に関する
法律案
(
衆議院提出
) 第八
出入国管理
及び
難民認定法
及び
日本国
と の
平和条約
に基づき
日本
の
国籍
を離脱した者 等の
出入国管理
に関する
特例法
の一部を
改正
する等の
法律案
(
内閣提出
、
衆議院送付
) 第九
住民基本台帳法
の一部を
改正
する
法律案
(
内閣提出
、
衆議院送付
)
━━━━━━━━━━━━━
○本日の
会議
に付した案件
議事日程
のとおり ─────・─────
江田五月
1
○
議長
(
江田五月
君) これより
会議
を開きます。
日程
第一
投資
の
自由化
、
促進
及び
保護
に関する
日本国
と
ウズベキスタン共和国
との間の
協定
の
締結
について
承認
を求めるの件(第百七十回
国会内閣提出
、第百七十一回
国会衆議院送付
)
日程
第二
投資
の
促進
、
保護
及び
自由化
に関する
日本国
と
ペルー共和国
との間の
協定
の
締結
について
承認
を求めるの件
日程
第三
社会保障
に関する
日本国
と
スペイン
との間の
協定
の
締結
について
承認
を求めるの件
日程
第四
社会保障
に関する
日本国
と
イタリア共和国
との間の
協定
の
締結
について
承認
を求めるの件 (いずれも
衆議院送付
) 以上四件を一括して
議題
といたします。 まず、
委員長
の
報告
を求めます。
外交防衛委員長榛葉賀津也君
。 ───────────── 〔
審査報告書
及び
議案
は
本号末尾
に
掲載
〕 ───────────── 〔
榛葉賀津也君登壇
、
拍手
〕
榛葉賀津也
2
○
榛葉賀津也君
ただいま
議題
となりました
条約
四件につきまして、
外交防衛委員会
における
審査
の
経過
と結果を御
報告
申し上げます。 まず、
ウズベキスタン
及び
ペルー
との
投資協定
は、いずれも
投資
の
許可段階
における内
国民待遇
及び
最恵国待遇
の
原則供与
、並びに
現地調達要求
を始めとする
特定措置
の
履行要求
の
原則禁止
を
規定
するとともに、
収用等
の
措置
がとられた場合の
補償措置
、
支払等
の自由な移転、
投資紛争
の
解決
のための
手続等
について定めるものであります。 次に、
スペイン
及び
イタリア
との
社会保障協定
は、いずれも
人的交流
に伴って生ずる
年金制度
への二重加入の問題の
解決
を図ることを目的とし、両国との間で
年金制度
の
適用
の
調整
を行うことについて定めるほか、
スペイン
との間では
保険期間
の
通算
による
年金
の
受給権
の確立、
イタリア
との間では
雇用保険制度
の
適用
の
調整等
について定めるものであります。
委員会
におきましては、四件を一括して
議題
とし、
協定締結
による
ウズベキスタン
の
投資環境
の改善、
中南米諸国
との
投資協定締結
の
促進
、
社会保障協定締結
に当たっての
年金
以外の
制度
の
適用確保
、
イタリア
との
社会保障協定
に
保険期間
の
通算制度
を設けなかった
理由等
について
質疑
が行われましたが、詳細は
会議録
によって御承知願います。
質疑
を終え、順次
採決
の結果、四件はいずれも
全会一致
をもって
承認
すべきものと決定いたしました。 以上、御
報告
申し上げます。(
拍手
) ─────────────
江田五月
3
○
議長
(
江田五月
君) これより四件を一括して
採決
いたします。 四件の
賛否
について、
投票ボタン
をお押し願います。 〔
投票開始
〕
江田五月
4
○
議長
(
江田五月
君) 間もなく
投票
を終了いたします。──これにて
投票
を終了いたします。 〔
投票終了
〕
江田五月
5
○
議長
(
江田五月
君)
投票
の結果を
報告
いたします。
投票総数
二百二十三
賛成
二百二十三
反対
〇 よって、四件は
全会一致
をもって
承認
することに決しました。(
拍手
) ───────────── 〔
投票者氏名
は
本号末尾
に
掲載
〕 ─────・─────
江田五月
6
○
議長
(
江田五月
君)
日程
第五
商店街
の
活性化
のための
地域住民
の
需要
に応じた
事業活動
の
促進
に関する
法律案
(
内閣提出
、
衆議院送付
)を
議題
といたします。 まず、
委員長
の
報告
を求めます。
経済産業委員長櫻井充
君。 ───────────── 〔
審査報告書
及び
議案
は
本号末尾
に
掲載
〕 ───────────── 〔
櫻井充
君
登壇
、
拍手
〕
櫻井充
7
○
櫻井充
君 ただいま
議題
となりました
法律案
につきまして、
審査
の
経過
と結果を御
報告
申し上げます。 本
法律案
は、
商店街
が、
市場競争
の激化や
消費者ニーズ
の
多様化
が進む中で
後継者不足
などの構造的な課題を抱え、加えて、最近の
景気後退
に伴う
消費
の冷え込みにより非常に厳しい
経営環境
にあることを踏まえ、
地域住民
の
交流
を促すにぎわいの場でもある
商店街
の
活性化
を図るため、
商店街
への
来訪者
の増加を通じた
中小小売商業者
や
サービス業者
の
事業機会
の増大を図るために
商店街振興組合等
が行う
地域住民
の
需要
に応じた
事業活動
を
促進
するための
措置
を講じようとするものであります。
委員会
におきましては、これまで各種の
商店街振興支援策
が実施されてきたにもかかわらず、
商店街
の停滞、衰退が止まらない
原因
及び今後
商店街
が目指すべき方向、本
法律案
による
支援対策
及び
支援措置
の具体的な
内容
並びに
実効性
の
確保
に向けた
取組
、
全国商店街支援センター
の果たすべき役割及びその具体的な
取組
、
商店街
が抱える構造的な問題の
解決
に資するような
総合的観点
に立った
支援策
の
必要性等
について
質疑
が行われましたが、その詳細は
会議録
によって御承知願います。
質疑
を終了し、
採決
の結果、本
法律案
は
全会一致
をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 なお、本
法律案
に対して
附帯決議
を行いました。 以上、御
報告
申し上げます。(
拍手
) ─────────────
江田五月
8
○
議長
(
江田五月
君) これより
採決
をいたします。
本案
の
賛否
について、
投票ボタン
をお押し願います。 〔
投票開始
〕
江田五月
9
○
議長
(
江田五月
君) 間もなく
投票
を終了いたします。──これにて
投票
を終了いたします。 〔
投票終了
〕
江田五月
10
○
議長
(
江田五月
君)
投票
の結果を
報告
いたします。
投票総数
二百二十四
賛成
二百二十四
反対
〇 よって、
本案
は
全会一致
をもって可決されました。(
拍手
) ───────────── 〔
投票者氏名
は
本号末尾
に
掲載
〕 ─────・─────
江田五月
11
○
議長
(
江田五月
君)
日程
第六
水俣病被害者
の
救済
及び
水俣病
問題の
解決
に関する
特別措置法案
日程
第七 美しく豊かな自然を
保護
するための
海岸
における良好な
景観
及び
環境
の
保全
に係る
海岸漂着物等
の
処理等
の
推進
に関する
法律案
(いずれも
衆議院提出
) 以上両案を一括して
議題
といたします。 まず、
委員長
の
報告
を求めます。
環境委員長有村治子
君。 ───────────── 〔
審査報告書
及び
議案
は
本号末尾
に
掲載
〕 ───────────── 〔
有村治子
君
登壇
、
拍手
〕
有村治子
12
○
有村治子
君 ただいま
議題
となりました両
法律案
につきまして、
環境委員会
における
審査
の
経過
と結果を御
報告
申し上げます。 まず、
水俣病被害者
の
救済
及び
水俣病
問題の
解決
に関する
特別措置法案
は、
水俣病被害者
を
救済
し、
水俣病
問題の
最終解決
をすることとし、
救済措置
の
方針
及び
水俣病
問題の
解決
に向けて行うべき
取組
を明らかにするとともに、これらに必要な
補償
の
確保等
のための
事業者
の
経営形態
の
見直し
に係る
措置等
を定めようとするものです。
委員会
におきましては、
提出者
の
水野賢一衆議院環境委員長
から
趣旨説明
を聴取した後、
原因企業分社化
の
必要性
及び新会社の
株式譲渡
の要件、
救済措置
の
対象者
及びその
内容
、
胎児性患者等
の
生活支援
の
重要性
、今後の
対策
に生かされる
調査研究
の
在り方等
について
質疑
が行われましたが、その詳細は
会議録
によって御承知願います。
質疑
を終了いたしましたところ、本
法律案
に対し、
日本共産党
の
仁比委員
より、
水俣病
とすべき疾病について
水俣病
の
認定
をするための法制上の
措置等
を
内容
とする
修正案
が提出されました。 続く
討論
では、
日本共産党
の
仁比委員
より、
修正案
に
賛成
、原案に
反対
する旨の
意見
が述べられました。
討論
を終わり、順次
採決
の結果、
修正案
は否決され、本
法律案
は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、美しく豊かな自然を
保護
するための
海岸
における良好な
景観
及び
環境
の
保全
に係る
海岸漂着物等
の
処理等
の
推進
に関する
法律案
は、
海岸
における良好な
景観
及び
環境
の
保全
を図る上で
海岸漂着物等
がこれらに深刻な
影響
を及ぼしている現状にかんがみ、総合的かつ効果的に
海岸漂着物対策
を
推進
するため、
基本理念
を定め、国、
地方公共団体
、
事業者
及び
国民
の責務を明らかにするとともに、政府による
基本方針
の策定その他の
海岸漂着物対策
を
推進
するために必要な
事項
を定めようとするものです。
委員会
におきましては、
提出者
の
水野賢一衆議院環境委員長
から
趣旨説明
を聴取した後、
採決
の結果、本
法律案
は
全会一致
をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 なお、本
法律案
に対し
附帯決議
が付されております。 以上、御
報告
申し上げます。(
拍手
) ─────────────
江田五月
13
○
議長
(
江田五月
君) これより
採決
をいたします。 まず、
水俣病被害者
の
救済
及び
水俣病
問題の
解決
に関する
特別措置法案
の
採決
をいたします。
本案
の
賛否
について、
投票ボタン
をお押し願います。 〔
投票開始
〕
江田五月
14
○
議長
(
江田五月
君) 間もなく
投票
を終了いたします。──これにて
投票
を終了いたします。 〔
投票終了
〕
江田五月
15
○
議長
(
江田五月
君)
投票
の結果を
報告
いたします。
投票総数
二百二十
賛成
二百五
反対
十五 よって、
本案
は可決されました。(
拍手
) ───────────── 〔
投票者氏名
は
本号末尾
に
掲載
〕 ─────────────
江田五月
16
○
議長
(
江田五月
君) 次に、美しく豊かな自然を
保護
するための
海岸
における良好な
景観
及び
環境
の
保全
に係る
海岸漂着物等
の
処理等
の
推進
に関する
法律案
の
採決
をいたします。
本案
の
賛否
について、
投票ボタン
をお押し願います。 〔
投票開始
〕
江田五月
17
○
議長
(
江田五月
君) 間もなく
投票
を終了いたします。──これにて
投票
を終了いたします。 〔
投票終了
〕
江田五月
18
○
議長
(
江田五月
君)
投票
の結果を
報告
いたします。
投票総数
二百二十三
賛成
二百二十三
反対
〇 よって、
本案
は
全会一致
をもって可決されました。(
拍手
) ───────────── 〔
投票者氏名
は
本号末尾
に
掲載
〕 ─────・─────
江田五月
19
○
議長
(
江田五月
君)
日程
第八
出入国管理
及び
難民認定法
及び
日本国
との
平和条約
に基づき
日本
の
国籍
を離脱した
者等
の
出入国管理
に関する
特例法
の一部を
改正
する等の
法律案
(
内閣提出
、
衆議院送付
)を
議題
といたします。 まず、
委員長
の
報告
を求めます。
法務委員長澤雄二
君。 ───────────── 〔
審査報告書
及び
議案
は
本号末尾
に
掲載
〕 ───────────── 〔
澤雄二
君
登壇
、
拍手
〕
澤雄二
20
○
澤雄二
君 ただいま
議題
となりました
法律案
につきまして、
法務委員会
における
審査
の
経過
と結果を御
報告
申し上げます。 本
法律案
は、法務大臣が
外国人
の公正な
在留管理
に必要な
情報
を継続的に把握する
制度
の構築を図るため
所要
の
改正等
を行うほか、
外国人研修生等
の
保護
の
強化
を図る等の
措置
を講じようとするものであります。 なお、
衆議院
において、
特別永住者証明書
の常時
携帯義務
に関する
規定
の削除、
団体監理
型の
技能実習
の
活動
に対する
団体
の責任の
明確化
、
法施行
後三年を目途とした
見直し規定等
の
追加等
の
修正
が行われております。
委員会
におきましては、
外国人
に対する
情報把握
の
必要性
と
個人情報保護
とのバランス、
永住者
に対する
在留カード
の常時
携帯義務
及びその罰則の
在り方
、
配偶者
の身分や
住居地
の
変更等
に関する
在留資格
の取消しの弾力的な運用の
必要性
、
外国人研修生
、
技能実習生
の更なる
保護
の
必要性
、
入国者収容所等
の適切な運営の
確保策等
について
質疑
が行われ、また、
参考人
から
意見聴取
を行いましたが、その詳細は
会議録
によって御承知願います。
質疑
を終局し、
討論
に入りましたところ、
日本共産党
を代表して
仁比委員
、
社会民主党
・
護憲連合
を代表して
近藤委員
より、それぞれ本
法律案
に
反対
する旨の
意見
が述べられました。
討論
を終わり、
採決
の結果、本
法律案
は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 なお、本
法律案
に対して
附帯決議
を行いました。 以上、御
報告
申し上げます。(
拍手
) ─────────────
江田五月
21
○
議長
(
江田五月
君) これより
採決
をいたします。
本案
の
賛否
について、
投票ボタン
をお押し願います。 〔
投票開始
〕
江田五月
22
○
議長
(
江田五月
君) 間もなく
投票
を終了いたします。──これにて
投票
を終了いたします。 〔
投票終了
〕
江田五月
23
○
議長
(
江田五月
君)
投票
の結果を
報告
いたします。
投票総数
二百二十一
賛成
二百七
反対
十四 よって、
本案
は可決されました。(
拍手
) ───────────── 〔
投票者氏名
は
本号末尾
に
掲載
〕 ─────・─────
江田五月
24
○
議長
(
江田五月
君)
日程
第九
住民基本台帳法
の一部を
改正
する
法律案
(
内閣提出
、
衆議院送付
)を
議題
といたします。 まず、
委員長
の
報告
を求めます。
総務委員長内藤正光
君。 ───────────── 〔
審査報告書
及び
議案
は
本号末尾
に
掲載
〕 ───────────── 〔
内藤正光
君
登壇
、
拍手
〕
内藤正光
25
○
内藤正光
君 ただいま
議題
となりました
法律案
につきまして、
総務委員会
における
審査
の
経過
と結果を御
報告
申し上げます。 本
法律案
は、市町村の
区域外
へ住所を移転した場合においても
住民基本台帳カード
を引き続き利用することができるようにするとともに、
外国人住民
を
住民基本台帳法
の
適用対象
に加えるため
住民票
の
記載事項等
について
所要
の
改正
を行おうとするものであります。 なお、
衆議院
において、
外国人住民
に係る
住民票
を作成する
対象者
となっていない仮
放免者等
について、引き続き
行政
上の便益を受けられるようにするとの
観点
から、その者に係る記録の適正な
管理
の
在り方
について検討を加え、その結果に基づいて必要な
措置
を講ずるものとする
規定
を附則に追加する
修正
が行われております。
委員会
におきましては、
参考人
から
意見
を聴取するとともに、
法改正
に際しての人権への配慮と
プライバシー保護
、
外国人住民
への
行政サービス
に対する
法改正
の
影響
、
住民基本台帳カード
と
社会保障カード等
との一元化への
取組
、
外国人留学生支援
に関する各
府省連携
の
強化
、
自治体
の
外国人施策
に対する
支援
、
法改正
に関する
自治体
への
周知徹底等
について
質疑
が行われました。
質疑
を終局し、
討論
に入りましたところ、
日本共産党
を代表して
山下芳生委員
より
反対
、
社会民主党
・
護憲連合
を代表して又
市征治委員
より
反対
する旨の
意見
がそれぞれ述べられました。
討論
を終局し、
採決
の結果、本
法律案
は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 なお、本
法律案
に対し六項目から成る
附帯決議
が付されております。 以上、御
報告
申し上げます。(
拍手
) ─────────────
江田五月
26
○
議長
(
江田五月
君) これより
採決
をいたします。
本案
の
賛否
について、
投票ボタン
をお押し願います。 〔
投票開始
〕
江田五月
27
○
議長
(
江田五月
君) 間もなく
投票
を終了いたします。──これにて
投票
を終了いたします。 〔
投票終了
〕
江田五月
28
○
議長
(
江田五月
君)
投票
の結果を
報告
いたします。
投票総数
二百二十二
賛成
二百八
反対
十四 よって、
本案
は可決されました。(
拍手
) ───────────── 〔
投票者氏名
は
本号末尾
に
掲載
〕 ─────────────
江田五月
29
○
議長
(
江田五月
君) 本日はこれにて散会いたします。 午前十時二十二分散会