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2008-05-23 第169回国会 参議院 議院運営委員会 第25号
公式Web版
会議録情報
0
平成
二十年五月二十三日(金曜日) 午前九時四十二分
開会
─────────────
出席者
は左のとおり。
委員長
西岡
武夫
君 理 事 池口 修次君 小川 勝也君
榛葉賀津也君
岡田 直樹君
世耕
弘成君
山下 栄一君 委 員 青木 愛君 川上 義博君 今野 東君 佐藤
公治
君
那谷屋正義
君 直嶋 正行君
中村
哲治君 松野 信夫君 室井 邦彦君 礒崎
陽輔君
神取 忍君
島尻安伊子
君 西田 昌司君
長谷川大紋
君 丸川 珠代君 山内 俊夫君
義家
弘介
君 山本 博司君
委員
以外の
議員
議員
仁比
聡平君
議員
渕上 貞雄君 ─────
議長
江田 五月君 副
議長
山東 昭子君 ─────
事務局側
事務総長
小幡
幹雄
君
事務次長
橋本 雅史君
議事部長
東海林壽秀
君
委員部長
諸星
輝道
君
記録部長
富山 哲雄君
警務部長
井高
育央
君
庶務部長
古賀 保之君
管理部長
中村
剛君
国際部長
高橋 邦夫君
政府参考人
防衛省人事教育
局長
渡部
厚君 ───────────── 本日の
会議
に付した案件 ○本日の本
会議
の
議事
に関する件 ○
政府参考人
の
出席要求
に関する件 ○五月八日の
国会敷地内自衛官不法侵入
及び
自殺
未遂事件
に関する件 ─────────────
西岡武夫
1
○
委員長
(
西岡武夫
君) ただいまから
議院運営委員会
を
開会
いたします。 本日の本
会議
の
議事
に関する件を
議題
といたします。
事務総長
の
説明
を求めます。
小幡幹雄
2
○
事務総長
(
小幡幹雄
君) 御
説明
申し上げます。 本日の
議事
は、最初に、
日程
第一について、
総務委員長
が
報告
された後、
採決
いたします。 次に、
日程
第二及び第三を一括して
議題
とした後、
環境委員長
が
報告
されます。
採決
は二回に分けて行います。 次に、
日程
第四及び第五を一括して
議題
とした後、
財政金融委員長
が
報告
されます。
採決
は二回に分けて行います。 次に、
日程
第六について、
国土交通委員長
が
報告
された後、
採決
いたします。 次に、
日程
第七及び第八を一括して
議題
とした後、
経済産業委員長
が
報告
されます。
採決
は両案を一括して行います。 なお、本日の議案の
採決
は、いずれも押し
ボタン式投票
をもって行います。 以上をもちまして本日の
議事
を終了いたします。その所要時間は約二十分の見込みでございます。
西岡武夫
3
○
委員長
(
西岡武夫
君) ただいまの
事務総長説明
のとおり本日の本
会議
の
議事
を進めることに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
西岡武夫
4
○
委員長
(
西岡武夫
君) 御
異議
ないと認め、さよう決定いたします。 なお、予鈴は午前九時五十五分、本鈴は午前十時でございます。 暫時休憩いたします。 午前九時四十三分休憩 ─────・───── 午前十時三十分
開会
西岡武夫
5
○
委員長
(
西岡武夫
君) ただいまから
議院運営委員会
を再開いたします。 まず、
政府参考人
の
出席要求
に関する件についてお諮りいたします。 去る五月八日の
国会敷地内自衛官不法侵入
及び
自殺未遂事件
に関する件のため、本日の
委員会
に
防衛省人事教育局長渡部厚
君を
政府参考人
として
出席
を求め、
報告
を聴取することに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
西岡武夫
6
○
委員長
(
西岡武夫
君) 御
異議
ないと認め、さよう決定いたします。 ─────────────
西岡武夫
7
○
委員長
(
西岡武夫
君) 次に、五月八日の
国会敷地内自衛官不法侵入
及び
自殺未遂事件
に関する件を
議題
といたします。
防衛省
から
報告
を聴取いたします。
渡部防衛省人事教育局長
。
渡部厚
8
○
政府参考人
(
渡部厚
君) おはようございます。
防衛省
の
人事教育局長
の
渡部
と申します。お手元の資料に沿って
報告
させていただきます。
平成
二十年五月八日に生起しました
自衛官
による
国会敷地
内での
自殺未遂事案
について御
報告
いたします。 (
問題意識
) 今般、
国民
の
生命
、財産を守るべき
自衛官
が、制服を着用し、国権の
最高機関
であり、我が国の
民主主義
の
最高
のよりどころである
国会
の
敷地
内に
不法
に侵入し、かつ、
不法
に所持した
刃物
により自
傷行為
を行ったことはあるまじき
行為
であり、極めて憂慮すべきことであると考えております。
防衛省
としては、かかる
事案
が生起したことを深刻に受け止め、特に、御迷惑をお掛けした
参議院
を始め
関係各所
には深くおわび申し上げます。 また、
参議院議院運営委員会
の
委員長
、
理事等
の皆様への本
事案
の御
報告
が遅れたことを重ねておわび申し上げます。 (事実
関係
) 本
事案
は、
平成
二十年五月八日午後九時半ごろ、
自衛隊体育学校所属
の
陸士長鈴木田峻吾
二十歳が、
国会議事堂
の北側の
外さく
から
敷地
内に侵入して自らの腹を
刃物
で刺し、駆け付けた
警視庁機動隊員
により
建造物侵入
の
現行犯
で逮捕されたというものであります。 その後、
当該隊員
は入院のため釈放されましたが、軽傷で
生命
に別状がないことから、五月十三日に退院し、
警視庁
により
建造物侵入
及び
銃刀法違反
の容疑で再逮捕され、五月十五日、
東京地方検察庁
に
身柄付き
で送致されたところであります。 なお、五月十一日に
自衛隊体育学校
の
当該隊員
の居室が
警視庁
による捜索、差押えを受けるなど、現在、
事案
の
解明
に向けて
捜査機関
による
捜査
が行われているところであります。 また、一部報道によれば、
当該隊員
は
右翼団体
と共に
街頭演説
をしていたとのことでありますが、その
解明
についても努力してまいりたいと考えております。 (
自衛官教育
の在り方)
隊員
が
服務規律
を厳守し、高い
倫理観
を保持することは、
自衛隊
が
国民
の期待と信頼にこたえ、適切に任務を遂行していくために必要不可欠であり、
民主主義
や
シビリアンコントロール等
に対し、正しい認識と十分な理解を身に付けることが重要であることは言うまでもありません。
自衛隊
においては、
自衛隊法
第五十二条に定める
服務
の
本旨
、
参考
で八ページに付けてございますが、
服務
の
本旨
にのっとり、
自衛隊
にふさわしい
隊員
の育成に努めているところであり、今後とも必要な
教育
を充実させ、実施してまいります。 (
再発防止策
) 本
事案
を受け、
防衛省
としては、
当該隊員
の日ごろの言動、趣味、嗜好、
交友関係
、病歴、
ストレスチェック
、
服務指導状況
及び
不正外出
の
状況
を詳細に
調査
するとともに、
自衛隊
の
隊員全般
についても、
若年隊員
の質の変化、
若年隊員
に対する
指導
、
教育
の現状及び
身上把握
の
状況
の
調査
に着手したところであり、速やかに結果を取りまとめ、また、
政治的行為
の制限について周知徹底してまいります。 これらの
調査
結果を踏まえ、具体的な
再発防止策
を策定いたしますが、その
検討
に当たっては、
防衛大臣
を
議長
とする
事件
・事故の
再発防止
及び発生後の対応についての
抜本的対策検討会議
においても十分な議論を尽くし、実のある
再発防止
に万全を期してまいる
所存
であります。 (
綱紀粛正
)
防衛省
としては、本
事案
の
全容解明
に向け、引き続き
捜査機関
による
捜査
に全面的に協力するとともに、
当該隊員
に対する
懲戒処分
については、事実
関係
を踏まえ、厳正に対処いたします。 最後になりますが、
隊員
一人一人が本
事案
を真摯に受け止め、初心に返って
服務
の
本旨
を再認識し、厳正な
規律
の保持に努め、
綱紀
の
粛正
を図っていく
所存
であります。 八ページは
参考
一、
服務
の
本旨
の
自衛隊法
五十二条でございます。次の
ページ参考
二は、入隊時に
隊員
が行うこととなっております
宣誓文
でございます。 以上です。
西岡武夫
9
○
委員長
(
西岡武夫
君) 以上で
防衛省
からの
報告
の聴取は終了いたしました。 本日はこれにて散会いたします。 午前十時三十六分散会