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2007-12-11 第168回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号
公式Web版
会議録情報
0
平成十九年十二月十一日(火曜日) 午前十一時三十分
開議
出席委員
委員長
宮腰
光寛君
理事
岩永
峯一
君
理事
江藤 拓君
理事
近藤
基彦君
理事
佐藤 錬君
理事
七条 明君
理事
筒井 信隆君
理事
西 博義君
赤澤
亮正
君 伊藤 忠彦君 飯島 夕雁君
今津
寛君
浮島
敏男
君 小里 泰弘君
近江屋信広
君 金子 恭之君 北村 茂男君
斉藤斗志
二君
谷川
弥一
君 永岡 桂子君 丹羽 秀樹君 西川 公也君
橋本
岳君 平田 耕一君 福井 照君 水野 賢一君
宮路
和明
君 盛山 正
仁君
森 英介君
山内
康一
君 石川 知裕君 大串 博志君
佐々木隆博
君
篠原
孝君 神風 英男君
田名部匡代
君 高井 美穂君 仲野 博子君 井上 義久君 菅野 哲雄君 …………………………………
農林水産大臣
若林
正俊
君
農林水産大臣政務官
谷川
弥一
君
農林水産委員会専門員
渡辺 力夫君
—————————————
委員
の異動 十二月十一日
辞任
補欠選任
今津
寛君
宮路
和明
君
小野
次郎
君
山内
康一
君
亀井善太郎
君
浮島
敏男
君
中川
泰宏
君 盛山 正
仁君
渡部
篤君
橋本
岳君
小平
忠正
君
篠原
孝君
横山
北斗
君
田名部匡代
君 同日
辞任
補欠選任
浮島
敏男
君
亀井善太郎
君
橋本
岳君
渡部
篤君
宮路
和明
君
今津
寛君 盛山 正
仁君
中川
泰宏
君
山内
康一
君
小野
次郎
君
篠原
孝君
小平
忠正
君
田名部匡代
君
横山
北斗
君
—————————————
十二月十一日
有害鳥獣
による
農林水産業等
に係る
被害
の
防止
のための
特別措置
に関する
法律案
(
衛藤征士郎
君外六名
提出
、
衆法
第一二号) は
委員会
の
許可
を得て
撤回
された。 同月十日 食の安全と
自給率向上
を求めることに関する請願(
高橋千鶴子
君紹介)(第一一一四号) は本
委員会
に付託された。
—————————————
本日の
会議
に付した案件
有害鳥獣
による
農林水産業等
に係る
被害
の
防止
のための
特別措置
に関する
法律案
(
衛藤征士郎
君外六名
提出
、
衆法
第一二号)の
撤回許可
に関する件
鳥獣
による
農林水産業等
に係る
被害
の
防止
のための
特別措置
に関する
法律案起草
の件
鳥獣
による
農林水産業等
に係る
被害
の
防止
に関する件 ————◇—————
宮腰光寛
1
○
宮腰委員長
これより
会議
を開きます。 この際、お諮りいたします。
衛藤征士郎
君外六名
提出
、
有害鳥獣
による
農林水産業等
に係る
被害
の
防止
のための
特別措置
に関する
法律案
につきまして、
提出者全員
から
撤回
の申し出があります。これを
許可
するに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
宮腰光寛
2
○
宮腰委員長
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————◇—————
宮腰光寛
3
○
宮腰委員長
次に、
農林水産関係
の
基本施策
に関する件について
調査
を進めます。 この際、
鳥獣
による
農林水産業等
に係る
被害
の
防止
のための
特別措置
に関する
法律案起草
の件について議事を進めます。
本件
につきましては、
理事会等
において
協議
いたしました結果、お
手元
に配付いたしておりますとおりの
起草案
を得ました。 本
起草案
の
趣旨
及び主な
内容
につきまして、御説明申し上げます。
本案
は、
農山漁村地域
において
鳥獣
による
農林水産業等
に係る
被害
が深刻な
状況
にあり、これに対処することが緊急の
課題
となっていることにかんがみ、
鳥獣被害
の
防止
のための
施策
を総合的かつ効果的に
推進
し、もって
農林水産業
の
発展
と
農山漁村地域
の
振興
に寄与することを目的とするものであり、その主な
内容
は、次のとおりであります。 第一に、
農林水産業等
に係る
被害
の
防止
に係る
施策
の
責任者
である
農林水産大臣
が、
被害防止施策
を
実施
するための
基本指針
を定めることとしております。 第二に、最も現場に精通し、今日その
対策
に腐心している
市町村
が、主体的に
被害防止施策
に取り組むことができるようにするため、
農林水産大臣
が策定する
基本指針
に即して、単独でまたは共同して
被害防止計画
を作成することができるようにするとともに、その際、
市町村
が、
都道府県知事
に対し、必要な援助を求めることができることとしております。 この
被害防止計画
を作成した
市町村
については、
都道府県知事
が有している
有害鳥獣捕獲許可権限
を委譲することができる仕組みを設けるほか、この
計画
に基づく
施策
の
実施
を支援するため、
地方交付税制度
の拡充その他の必要な財政上の
措置
を講じることとしております。 第三に、
市町村
が、
捕獲
、
防護さく
の
設置等
の
被害防止施策
を組織的かつ効果的に
実施
するため、
鳥獣被害対策実施隊
を設置できることとし、その隊員については、非常勤の公務員とするとともに、
狩猟税
の軽減その他の必要な
措置
を講じることとしております。 第四に、人と
鳥獣
の共存に配慮する観点から、国及び
地方公共団体
は、
鳥獣
の良好な
生息環境
の整備及び保全を図るため、間伐の
推進
、
広葉樹林
の
育成
その他の必要な
措置
を講ずるとともに、
被害防止施策
を講ずるに当たっては、生物の
多様性
の確保に留意するとともに、数が著しく減少している
鳥獣等
について、その
保護
が図られるよう十分配慮するものとしております。 そのほか、この
法律案
では、1国及び
地方公共団体等
の
連携
、2
農林水産業被害
の実態、
鳥獣
の
生息
の
状況
及び
生息環境
の把握、3
被害原因
の究明、
調査研究
の
推進
、4人材の
育成
、5
農林漁業
の
振興
及び
農山漁村
の
活性化
などに関する
規定
を設けております。 また、附則において、
鳥獣
の
保護
及び
狩猟
の
適正化
に関する
法律
の改正を行い、
鳥獣
の
生息
の
状況等
について定期的に
調査
を行い、その結果を同法の適正な運用に活用する旨の
規定
を追加することとしております。 以上が、本
起草案
の
趣旨
及びその主な
内容
であります。
—————————————
鳥獣
による
農林水産業等
に係る
被害
の
防止
のための
特別措置
に関する
法律案
〔
本号末尾
に掲載〕
—————————————
宮腰光寛
4
○
宮腰委員長
お諮りいたします。
鳥獣
による
農林水産業等
に係る
被害
の
防止
のための
特別措置
に関する
法律案起草
の件につきましては、お
手元
に配付いたしております
起草案
を本
委員会
の成案とし、これを
委員会提出
の
法律案
と決するに
賛成
の
諸君
の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕
宮腰光寛
5
○
宮腰委員長
起立総員
。よって、
本案
は
委員会提出
の
法律案
とするに決定いたしました。 なお、ただいま決定いたしました
法律案
の
提出手続等
につきましては、
委員長
に御一任願いたいと存じますが、御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
宮腰光寛
6
○
宮腰委員長
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決しました。
—————————————
宮腰光寛
7
○
宮腰委員長
この際、
鳥獣
による
農林水産業等
に係る
被害
の
防止
に関する件について
決議
いたしたいと存じます。
本件
につきましては、
理事会等
におきまして
協議
を願っておりましたが、その
協議
が調い、
案文
がまとまりました。 便宜、
委員長
から
案文
を朗読し、その
趣旨
の説明にかえたいと存じます。
鳥獣
による
農林水産業等
に係る
被害
の
防止
に関する件(案)
農山漁村地域
において
鳥獣
による
農林水産業等
への
被害
が深刻化しており、これに対処することが
農林水産業
の
発展
及び
農山漁村地域
の
振興
に際して緊急の
課題
となっている。 よって、政府及び
地方公共団体
は、
鳥獣
による
農林水産業等
に係る
被害
の
防止
のための
特別措置
に関する
法律
の施行に当たっては、
鳥獣
による
農林水産業等
に係る
被害
の
防止
を適切かつ効果的に
実施
するためには、その関連する
業務
に携わる者が
鳥獣
の
習性等鳥獣
による
農林水産業等
に係る
被害
の
防止
に関する事項について
知識経験
を有していることが重要であることにかんがみ、研修の機会の提供、
技術的指導
を行う者の
育成
その他の
当該業務
に携わる者の資質の
向上
を図るために必要な
措置
を適切に講ずるべきである。 右
決議
する。 以上でございます。 お諮りいたします。 ただいま読み上げました
案文
を本
委員会
の
決議
とするに
賛成
の
諸君
の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕
宮腰光寛
8
○
宮腰委員長
起立総員
。よって、
本件
は本
委員会
の
決議
とするに決しました。 この際、ただいまの
決議
につきまして、
農林水産大臣
から発言を求められておりますので、これを許します。
農林水産大臣若林正俊
君。
若林正俊
9
○
若林国務大臣
ただいまの御
決議
につきましては、その御
趣旨
を十分に尊重させていただき、
関係省庁
とも
連携
を図りつつ、今後最善の努力をしてまいる所存でございます。
宮腰光寛
10
○
宮腰委員長
お諮りいたします。 ただいまの
決議
の議長に対する報告及び
関係当局
への
参考送付
の
手続
につきましては、
委員長
に御一任願いたいと存じますが、御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
宮腰光寛
11
○
宮腰委員長
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決しました。 次回は、明十二日水曜日午前八時五十分
理事会
、午前九時
委員会
を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午前十一時三十七分散会