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2007-10-25 第168回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号
公式Web版
会議録情報
0
平成十九年十月二十五日(木曜日) 午後零時十分
開議
出席委員
委員長
鈴木
恒夫君
理事
江藤 拓君
理事
佐田玄一郎
君
理事
土屋 品子君
理事
早川 忠孝君
理事
望月 義夫君
理事
松原 仁君
理事
松本
剛明君
理事
高木美智代
君 新井 悦二君 小川 友一君 大前 繁雄君 梶山 弘志君 坂井 学君 平 将明君 高鳥 修一君 徳田 毅君 長島 忠美君 丹羽 秀樹君 林 潤君 林 幹雄君 林田 彪君 原田 憲治君 平口 洋君
三ッ矢憲生
君
御法川信英
君 村田
吉隆
君 盛山 正仁君 岡本
充功
君 田村 謙治君 筒井 信隆君
西村智奈美
君
古本伸一郎
君 村井
宗明
君 石田
祝稔
君 桝屋
敬悟
君
高橋千鶴子
君
日森
文尋
君 糸川 正晃君 …………………………………
国務大臣
(
防災担当
) 泉
信也
君
内閣
府副
大臣
木村
勉君
内閣
府
大臣政務官
加藤
勝信
君
衆議院調査局
第三
特別調査室長
吉宮 孝治君 —————————————
委員
の異動 十月二十五日
辞任
補欠選任
近藤
洋介
君
古本伸一郎
君 同日
辞任
補欠選任
古本伸一郎
君
近藤
洋介
君 ————◇—————
鈴木恒夫
1
○
鈴木委員長
これより
会議
を開きます。 この際、
泉防災担当大臣
、
木村内閣
府副
大臣
及び
加藤内閣
府
大臣政務官
から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。
泉防災担当大臣
。
泉信也
2
○
泉国務大臣
このたび
防災担当大臣
に就任いたしました
泉信也
でございます。
我が国
は、その
自然的条件
から各種の
災害
が発生しやすく、本年に入ってからも、
能登半島地震
、
新潟
県
中越沖地震
、しばしば上陸する
大型
の
台風
などにより、
全国各地
で
被害
が発生しております。これらの
災害
によりお亡くなりになられた
方々
とその御
遺族
に対し、深く
哀悼
の意を表しますとともに、
被災者
の
方々
に心からお
見舞い
を申し上げます。
政府
といたしましては、今後とも
復旧復興
に向けた必要な
対策
を講じてまいります。 続きまして、最近の主な
防災対策
について御説明申し上げます。 まず、大
規模地震対策
については、
首都直下地震発生
時の
避難者
、
帰宅困難者対策
や
中部圏
、
近畿圏
の
大都市地域直下地震
への
対策等
について、
中央防災会議
の
専門調査会
において重点的に取り組んでおります。
東海地震
、
東南海
・
南海地震
、
日本海溝
・
千島海溝周辺海溝型地震
などの大
規模地震
についても、引き続き
政府一体
となって想定される甚大な
被害
の
軽減
に取り組んでまいります。 次に、近年、
世界
的に大
規模
な水害が多発するとともに、
我が国
においても
集中豪雨
が
増加傾向
にあることを踏まえ、
中央防災会議
の
専門調査会
において、利根川、荒川の洪水及び
東京湾
の
高潮災害
を対象に、現在、想定される
被害状況等
を詳細に分析しており、これを踏まえ、
広域避難計画
を初めとする
対策
を取りまとめる予定としております。 また、
新潟
県
中越沖地震
においても、十四名の死者のうち十一名が七十歳以上でしたが、
災害
による
人的被害
を少なくするためには、
高齢者
や
障害者
など
災害
時要
援護者
の
避難支援対策
を講ずることが肝要であります。シンポジウムの開催などを通じて、各市町村における
避難支援プラン
の策定などを支援してまいります。 さらに、
被災者生活再建支援法
については、現在、国会の
附帯決議
の趣旨を踏まえ、制度の見直しなどの総合的な検討を行っているところですが、今後とも、幅広い議論を踏まえ適切に対処してまいります。 一方、
世界各地
で
災害
が頻発する中で、昨年十二月の
国連総会
において
国際防災戦略
の
推進体制
の強化が決定されました。今後とも、
世界
の
災害被害
の
軽減
が図られるよう、
国際防災協力
を積極的に推進してまいります。 最後に、
災害
から安全、安心を得るためには、自助、共助、
公助
の連携が不可欠であります。昨年十二月に
中央防災会議
の
専門調査会
において取りまとめた
報告書
を踏まえ、日ごろからの備えを実践していただく
国民運動
を推進してまいります。あわせて、
企業
の
事業継続計画
の
普及促進
に努め、
企業
における
防災
への積極的な取り組みを働きかけてまいります。 今後とも
災害対策
に
全力
を尽くしてまいりますので、
鈴木委員長
を初め、
理事
、
委員各位
の格別の御
指導
、御
鞭撻
を賜りますようお願い申し上げます。 ありがとうございました。(
拍手
)
鈴木恒夫
3
○
鈴木委員長
次に、
木村内閣
府副
大臣
。
木村勉
4
○
木村
(勉)副
大臣
防災担当
副
大臣
の
木村勉
でございます。
能登半島地震
、
新潟
県
中越沖地震
、たびたび上陸する
大型
の
台風
などによりお亡くなりになられた
方々
と御
遺族
に対しまして、深く
哀悼
の意を表しますとともに、
被災者
の
方々
に心からお
見舞い
を申し上げます。 今後とも、これら
災害
の
復旧復興
に向けた必要な
対策
を講じてまいります。
災害
から
国民
の生命、身体、財産を守ることは、国政の最
重要課題
の一つであり、
防災担当
副
大臣
として、
泉大臣
を補佐し、
災害対策
に
全力
で取り組んでまいります。
鈴木委員長
を初め、
理事
、
委員各位
の御
指導
、御
鞭撻
をお願い申し上げます。(
拍手
)
鈴木恒夫
5
○
鈴木委員長
次に、
加藤内閣
府
大臣政務官
。
加藤勝信
6
○
加藤大臣政務官
防災担当大臣政務官
の
加藤勝信
でございます。
能登半島地震
、
新潟
県
中越沖地震
、また、たびたび上陸する
大型台風
などによりお亡くなりになりました
方々
、また御
遺族
の
方々
に、改めて深く
哀悼
の意を表しますとともに、
被災者
の
方々
に心からお
見舞い
を申し上げたいと思います。また、今日でも
被災地
の
復旧復興
に精力的に取り組んでおられる
関係者
の
皆様方
に、改めて敬意を表したいと思います。
災害対策
につきまして、
泉大臣
、
木村
副
大臣
を補佐させていただきまして、
全力
を尽くしてまいりたいと思います。
鈴木委員長
初め、
理事
、そして
委員各位
の御
指導
、御
鞭撻
を心よりよろしくお願い申し上げます。(
拍手
)
鈴木恒夫
7
○
鈴木委員長
次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後零時十六分散会