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2007-06-01 第166回国会 参議院 本会議 第31号
公式Web版
会議録情報
0
平成
十九年六月一日(金曜日) 午前十時一分
開議
━━━━━━━━━━━━━
○
議事日程
第三十一号
平成
十九年六月一日 午前十時
開議
第一
特定船舶
の
入港
の
禁止
に関する
特別措置
法第五条第一項の
規定
に基づき、
特定船舶
の
入港禁止
の
実施
につき
承認
を求めるの件(衆
議院送付
) 第二
水産業協同組合法
及び
中小漁業融資保証
法の一部を改正する
法律案
(
内閣提出
、衆議
院送付
) 第三
カネミ油症事件関係仮払金返還債権
の免 除についての
特例
に関する
法律案
(
衆議院提
出) 第四
防衛省設置法
及び
自衛隊法
の一部を改正 する
法律案
(
内閣提出
、
衆議院送付
) 第五
雇用対策法
及び
地域雇用開発促進法
の一 部を改正する
法律案
(
内閣提出
、
衆議院送付
)
━━━━━━━━━━━━━
○本日の
会議
に付した
案件
議事日程
のとおり ─────・─────
扇千景
1
○
議長
(
扇千景
君) これより
会議
を開きます。
日程
第一
特定船舶
の
入港
の
禁止
に関する
特別措置法
第五条第一項の
規定
に基づき、
特定船舶
の
入港禁止
の
実施
につき
承認
を求めるの件(
衆議院送付
)を
議題
といたします。 まず、
委員長
の
報告
を求めます。
国土交通委員長大江康弘
君。 ───────────── 〔
審査報告書
及び
議案
は
本号末尾
に
掲載
〕 ───────────── 〔
大江康弘
君
登壇
、
拍手
〕
大江康弘
2
○
大江康弘
君 ただいま
議題
となりました
承認案件
につきまして、
国土交通委員会
における
審査
の
経過
と結果を御
報告
申し上げます。 本
承認案件
は、
特定船舶
の
入港
の
禁止
に関する
特別措置法
第三条第三項の
規定
により
閣議決定
された「
特定船舶
の
入港
の
禁止
に関する
特別措置法
に基づく
特定船舶
の
入港禁止措置
に関する
閣議決定
の変更について」に基づく
入港禁止
の
実施
につき、同法第五条第一項の
規定
に基づいて国会の
承認
を求めようとするものであります。
委員会
におきましては、
国土交通大臣
より
趣旨説明
を聴取した後、
採決
の結果、
本件
は
全会一致
をもって
承認
すべきものと
決定
いたしました。 以上、御
報告
申し上げます。(
拍手
) ─────────────
扇千景
3
○
議長
(
扇千景
君) これより
採決
をいたします。
本件
の
賛否
について、
投票ボタン
をお押し願います。 〔
投票開始
〕
扇千景
4
○
議長
(
扇千景
君) 間もなく
投票
を終了いたします。──これにて
投票
を終了いたします。 〔
投票終了
〕
扇千景
5
○
議長
(
扇千景
君)
投票
の結果を
報告
いたします。
投票総数
百八十七
賛成
百八十七
反対
〇 よって、
本件
は
全会一致
をもって
承認
することに決しました。(
拍手
) ───────────── 〔
投票者氏名
は
本号末尾
に
掲載
〕 ─────・─────
扇千景
6
○
議長
(
扇千景
君)
日程
第二
水産業協同組合法
及び
中小漁業融資保証法
の一部を改正する
法律案
(
内閣提出
、
衆議院送付
)
日程
第三
カネミ油症事件関係仮払金返還債権
の
免除
についての
特例
に関する
法律案
(
衆議院提出
) 以上両案を一括して
議題
といたします。 まず、
委員長
の
報告
を求めます。
農林水産委員長加治屋義人
君。 ───────────── 〔
審査報告書
及び
議案
は
本号末尾
に
掲載
〕 ───────────── 〔
加治屋義人
君
登壇
、
拍手
〕
加治屋義人
7
○
加治屋義人
君 ただいま
議題
となりました両
法律案
につきまして、
委員会
における
審査
の
経過
と結果を御
報告
いたします。 まず、
水産業協同組合法
及び
中小漁業融資保証法
の一部を改正する
法律案
は、近年における
水産資源
の減少や魚価の
低迷等
、
漁業
を取り巻く
情勢変化
に対応し、
漁業協同組合
及び
漁業信用基金協会等
の
組織
及び
事業
の健全な運営を
確保
するため、
漁協
における
組合員資格審査
の徹底や
経営情報
を開示すべき
漁協
の
拡大等
を図るとともに、
基金協会
への
事業譲渡制度
の
導入等
の
措置
を講じようとするものであります。
委員会
におきましては、
漁協
において、
組合員資格審査
を混乱なく
実施
するための国の
対応策
、
漁協
の
経営再建
に向けた国、県及び
漁協系統組織
の
取組方針
、
漁協
の
合併促進
について国が一層の
指導力
を発揮する
必要性
、
基金協会
の
事業譲渡
が
債務者
に及ぼす
影響等
について
質疑
が行われましたが、その詳細は
会議録
によって御承知を願います。
質疑
を終局し、
採決
の結果、本
法律案
は多数をもって原案どおり可決すべきものと
決定
いたしました。 次に、
カネミ油症事件関係仮払金返還債権
の
免除
についての
特例
に関する
法律案
は、昭和四十三年に
九州地方
を中心に発生した
カネミ油症事件
をめぐる
損害賠償請求訴訟
において、国が支払った
仮払金
の
返還義務
を負う
債務者
の多くが高齢化していること等を踏まえ、早期に国の
債権
を
免除
できるようにするため、国の
債権
の
管理等
に関する
法律
の
特例
を定めようとするものであります。
委員会
におきましては、
提出者西川公也衆議院農林水産委員長
より
趣旨説明
を聴取した後、
採決
の結果、本
法律案
は
全会一致
をもって原案どおり可決すべきものと
決定
をいたしました。 以上、御
報告
を申し上げます。(
拍手
) ─────────────
扇千景
8
○
議長
(
扇千景
君) これより
採決
をいたします。 まず、
水産業協同組合法
及び
中小漁業融資保証法
の一部を改正する
法律案
の
採決
をいたします。
本案
の
賛否
について、
投票ボタン
をお押し願います。 〔
投票開始
〕
扇千景
9
○
議長
(
扇千景
君) 間もなく
投票
を終了いたします。──これにて
投票
を終了いたします。 〔
投票終了
〕
扇千景
10
○
議長
(
扇千景
君)
投票
の結果を
報告
いたします。
投票総数
百八十八
賛成
百七十九
反対
九 よって、
本案
は可決されました。(
拍手
) ───────────── 〔
投票者氏名
は
本号末尾
に
掲載
〕 ─────────────
扇千景
11
○
議長
(
扇千景
君) 次に、
カネミ油症事件関係仮払金返還債権
の
免除
についての
特例
に関する
法律案
の
採決
をいたします。
本案
の
賛否
について、
投票ボタン
をお押し願います。 〔
投票開始
〕
扇千景
12
○
議長
(
扇千景
君) 間もなく
投票
を終了いたします。──これにて
投票
を終了いたします。 〔
投票終了
〕
扇千景
13
○
議長
(
扇千景
君)
投票
の結果を
報告
いたします。
投票総数
百八十八
賛成
百八十八
反対
〇 よって、
本案
は
全会一致
をもって可決されました。(
拍手
) ───────────── 〔
投票者氏名
は
本号末尾
に
掲載
〕 ─────・─────
扇千景
14
○
議長
(
扇千景
君)
日程
第四
防衛省設置法
及び
自衛隊法
の一部を改正する
法律案
(
内閣提出
、
衆議院送付
)を
議題
といたします。 まず、
委員長
の
報告
を求めます。
外交防衛委員長田浦直
君。 ───────────── 〔
審査報告書
及び
議案
は
本号末尾
に
掲載
〕 ───────────── 〔
田浦直
君
登壇
、
拍手
〕
田浦直
15
○
田浦直
君 ただいま
議題
となりました
法律案
につきまして、
外交防衛委員会
における
審査
の
経過
と結果を御
報告
申し上げます。 本
法律案
は、
防衛省
の
所掌事務
をより適正かつ効果的に遂行し得る
体制
を整備するため、
防衛施設庁
を廃止し、同庁の
事務
を
防衛省本省
で処理するために必要な
組織
の
改編等
を行うとともに、特別の機関として
防衛監察本部
を新設するほか、陸海空三
自衛隊
の共同の部隊の
設置
を可能とし、
陸上自衛隊
の
中央即応集団等
を
改編
し、
自衛官
の定数及び
即応予備自衛官
の員数を変更しようとするものであります。
委員会
におきましては、
防衛施設庁
の廃止と
入札談合事案
との
関係
、
防衛監察本部
の新設と
チェック体制
の
在り方
、
海上自衛隊地方隊
の
改編
の背景と今後の役割、
中央即応集団
の
任務等
について
質疑
が行われましたが、詳細は
会議録
によって御承知願います。
質疑
を終え、
討論
に入りましたところ、
日本共産党
の
緒方委員
、
社会民主党
・
護憲連合
の
大田委員
より、それぞれ
反対
する旨の
意見
が述べられました。 次いで、
採決
の結果、本
法律案
は多数をもって原案どおり可決すべきものと
決定
いたしました。 なお、本
法律案
に対し五項目から成る
附帯決議
を行いました。 以上、御
報告
申し上げます。(
拍手
) ─────────────
扇千景
16
○
議長
(
扇千景
君) これより
採決
をいたします。
本案
の
賛否
について、
投票ボタン
をお押し願います。 〔
投票開始
〕
扇千景
17
○
議長
(
扇千景
君) 間もなく
投票
を終了いたします。──これにて
投票
を終了いたします。 〔
投票終了
〕
扇千景
18
○
議長
(
扇千景
君)
投票
の結果を
報告
いたします。
投票総数
百八十八
賛成
百七十五
反対
十三 よって、
本案
は可決されました。(
拍手
) ───────────── 〔
投票者氏名
は
本号末尾
に
掲載
〕 ─────・─────
扇千景
19
○
議長
(
扇千景
君)
日程
第五
雇用対策法
及び
地域雇用開発促進法
の一部を改正する
法律案
(
内閣提出
、
衆議院送付
)を
議題
といたします。 まず、
委員長
の
報告
を求めます。
厚生労働委員長鶴保庸介
君。 ───────────── 〔
審査報告書
及び
議案
は
本号末尾
に
掲載
〕 ───────────── 〔
鶴保庸介
君
登壇
、
拍手
〕
鶴保庸介
20
○
鶴保庸介
君 ただいま
議題
となりました
法律案
につきまして、
厚生労働委員会
における
審査
の
経過
と結果を御
報告
申し上げます。 本
法律案
は、
労働者
の意欲と能力に応じた
就業機会
の
確保等
を図るため、
青少年
の
雇用機会
の
確保
、
労働者
の募集及び採用における年齢にかかわりない均等な
機会
の
確保
並びに
外国人労働者
の
雇用管理
の
改善等
のための
措置
を講ずるとともに、
雇用機会
が著しく不足している
地域等
について
雇用開発
を促進するための
措置
を講じようとするものであります。
委員会
におきましては、
青少年等
に対する
雇用対策
の
在り方
、
雇用対策基本計画
を廃止する理由、
外国人雇用状況報告制度
を義務化することの是非、
地域雇用対策
に関する
予算措置
の
在り方等
について
質疑
が行われましたが、その詳細は
会議録
によって御承知願います。
質疑
を終局し、
討論
に入りましたところ、民主党・新緑風会を代表して
津田弥太郎理事
より
反対
、
日本共産党
を代表して
小池晃委員
より
反対
、
社会民主党
・
護憲連合
を代表して
福島みずほ委員
より
反対
する旨の
意見
がそれぞれ述べられました。
討論
を終局し、
採決
の結果、本
法律案
は多数をもって原案どおり可決すべきものと
決定
いたしました。 なお、本
法律案
に対し
附帯決議
が付されております。 以上、御
報告
申し上げます。(
拍手
) ─────────────
扇千景
21
○
議長
(
扇千景
君) これより
採決
をいたします。
本案
の
賛否
について、
投票ボタン
をお押し願います。 〔
投票開始
〕
扇千景
22
○
議長
(
扇千景
君) 間もなく
投票
を終了いたします。──これにて
投票
を終了いたします。 〔
投票終了
〕
扇千景
23
○
議長
(
扇千景
君)
投票
の結果を
報告
いたします。
投票総数
百九十
賛成
百六
反対
八十四 よって、
本案
は可決されました。(
拍手
) ───────────── 〔
投票者氏名
は
本号末尾
に
掲載
〕 ─────────────
扇千景
24
○
議長
(
扇千景
君) 本日はこれにて散会いたします。 午前十時十五分散会