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坂本由紀子君(坂本由紀子)
○
坂本由紀子
君 私は、
自由民主党
、
公明党
を代表して、ただいま
議題
となりました
平成
十八
年度
補正予算
三案に関しまして、
賛成
の立場から
討論
いたします。 初めに、本
補正予算
は
国民生活
上の喫緊の課題に迅速に対処するため編成されたものであり、この
審議
に当たり、与党からの再三の呼び掛けにもかかわらず、
野党議員
の皆さんが欠席されたことは誠に残念なことです。
国会
での
審議
を拒否することは、
国民
に対する立法府の一員としての責任を放棄されたものと言わざるを得ないことを冒頭に申し上げます。
我が国経済
は、
地方経済
や
中小企業
ではなお厳しさが残るものの、全体としてはほぼ順調に
景気回復過程
を歩んでいます。かつての
高度経済成長期
の
イザナギ景気
を長さにおいて超える長期の
回復
を続け、今後、
地方経済
や
中小企業
、そして
個人消費
にも
回復感
が広がってくるものと期待されます。
政府
の
経済見通し
によりますと、
名目GDP成長率
は、
平成
十八
年度
の一・五%が
平成
十九
年度
には二・二%に高まるものと予測されています。また、
企業収益
に関しても、例えば日銀短観によると、全産業の
経常利益
は、
平成
十七
年度
の一二・三%の増益に続き
平成
十八
年度
も四・七%と、比較的堅調な伸びが見込まれています。このような好調な
経済活動
を
背景
に
税収
の
増加
が続いており、
平成
十八
年度
補正予算
では四兆六千億円もの増収が見込まれております。 一方、
我が国
の
財政事情
は極めて厳しい
状況
にあり、
先進主要国
の
債務残高
の対
名目GDP比率
は一〇〇%を大きく下回っているのに対し、
我が国
のそれは一七六%と際立って高く、
財政
の
健全化
は待ったなしの
状況
にあります。 このような環境を
背景
に、今回の
補正予算
では
安倍内閣
の
財政再建
に向けた強い
姿勢
が示されているとともに、
災害対策
の
充実
や
いじめ対策
など緊急かつ重要な施策について適切かつ十分に手当てされるなど、大いに評価できる
内容
となっております。 以下、
補正予算
に
賛成
する主な
理由
を申し述べます。
賛成
の第一の
理由
は、
財政健全化
が確実に進められている点であります。 今回の
補正予算
では、
国債発行額
は過去
最大
の二兆五千億円の減額が行われております。また、
平成
十七
年度
決算剰余金
について、
法律
では二分の一以上を
国債等
の
償還財源
に充てることとされていますが、九千億円
全額
を
国債償還
に充てることとしており、
財政再建
を積極的に進めようとする
安倍内閣
の強い
姿勢
がうかがわれます。
賛成
の第二の
理由
は、国土の保全が図られていることであります。 安全、
安心
な「美しい国、日本」の創造につながるものであり、
総額
で八千七百八十四億円の
災害対策費
が計上されています。昨年の
梅雨前線豪雨
や秋に発生した
豪雨
、波浪などによる被害に対して、
早期復旧
と再度の
災害防止等
に万全を期そうとするものであります。 同時に、
学校
などの建物の中には、地震の際に倒壊する
危険性
の高いものがあり、生徒の
安全確保
のみならず、
災害
時の
緊急避難場所
を
確保
する
観点
からも、緊急にその
耐震化
を実施するものであります。新学期に間に合わせるには
春休み期間
中に工事を施工する必要があり、
補正予算
の一刻も早い
成立
が求められるところであります。
賛成
の第三の
理由
は、
我が国
の社会問題に関して、迅速かつ的確な
対応
がなされていることであります。 昨年来、
教育現場
での
いじめ
を苦にした
自殺者
の続出や
児童虐待
の
増加
など、
いじめ
、
児童虐待
問題の
深刻化
は
国民
だれもが憂慮しているところであります。本
補正予算
では、
スクールカウンセラー
の配置の
増加
、
電話相談窓口
を夜間、休日も含めて二十四時間
対応
に拡充するなど、
子供たち
がいつでも相談できるよう
体制
の
充実
が図られています。 また、
障害者
への円滑な
サービス
の提供のため九百六十億円が計上されています。
平成
十八年四月から実施された
障害者自立支援法
に関して、
障害者団体
を始めとする
関係者
からの
意見
を踏まえ、
事業者
に対する
激変緩和措置
や新たな
サービス
への移行のための緊急的な
経過措置
が講じられています。
障害者
の
安心
を
確保
するために一日も早い
成立
が求められます。 このほか、
新型インフルエンザ
の発生に備え、抗
インフルエンザウイルス薬
の備蓄を十分に
確保
する
予算
も付けられております。 さらに、
市町村合併体制
の
整備
のため九百八十四億円が計上され、
合併市町村
の住民の
日常生活
に支障が生じないよう必要な
対応
が講じられることとなっております。 以上、総じて申し上げると、今回の
補正予算
による
措置
は、安全、
安心
な
国づくり
、
いじめ対策
や
社会福祉
の
充実
など、
我が国
が直面している
緊急性
の高い問題にしっかりと
対応
する
内容
を備えたものであります。
政府
におかれましては、
補正予算
の
成立
を受け、適切かつ速やかに
予算
を執行されんことをお願いいたしまして、私の
賛成討論
を終わります。(
拍手
)
kokalog - 国会議事録検索
2007-02-06 第166回国会 参議院 本会議 第5号
公式Web版
議事日程(会議録情報)
0
平成
十九年二月六日(火曜日) 午後一時一分
開議
━━━━━━━━━━━━━
○
議事日程
第五号
平成
十九年二月六日 午後一時
開議
第一
平成
十八
年度
一般会計補正予算
(第1号 ) 第二
平成
十八
年度
特別会計補正予算
(特第1 号) 第三
平成
十八
年度
政府関係機関補正予算
(機 第1号)
━━━━━━━━━━━━━
○本日の
会議
に付した案件 一、
日程
第一より第三まで 一、
地方交付税法等
の一部を改正する
法律案
(
内閣提出
、
衆議院送付
) ─────・─────
議長(扇千景君)(扇千景)
1
○
議長
(
扇千景
君) これより
会議
を開きます。
日程
第一
平成
十八
年度
一般会計補正予算
(第1号)
日程
第二
平成
十八
年度
特別会計補正予算
(特第1号)
日程
第三
平成
十八
年度
政府関係機関補正予算
(機第1号) 以上三案を一括して
議題
といたします。 まず、
委員長
の
報告
を求めます。
予算委員長尾辻秀久
君。 ───────────── 〔
審査報告書
は
本号末尾
に
掲載
〕 ───────────── 〔
尾辻秀久
君
登壇
、
拍手
〕
尾辻秀久君(尾辻秀久)
2
○
尾辻秀久
君 ただいま
議題
となりました
平成
十八
年度
補正予算
三案につきまして、
委員会
における
審査
の
経過
と結果を御
報告
申し上げます。
補正予算
の
内容
につきましては、既に
尾身財務大臣
の
財政演説
において説明されておりますので、これを省略させていただきます。
補正予算
三案は、去る一月二十五日、
国会
に提出され、二月一日、
財務大臣
から
趣旨説明
を聴取した後、
衆議院
からの
送付
を待って、昨日五日、
安倍内閣総理大臣
及び
関係
各
大臣
に対し、
質疑
を行いました。 以下、
質疑
の若干につき、その要旨を御
報告
申し上げます。 まず、「
安倍内閣
の
構造改革
に取り組む決意はどうか」との
質疑
があり、これに対し、
安倍内閣総理大臣
より、「
小泉政権発足
当初は負の
遺産
があり、その解決のために様々な
構造改革
に取り組んできたところである。それによって、一時的には銀行の
不良債権
が拡大し、
景気
が厳しい
状況
になったこともあったが、強い
信念
を持って
改革
を推し進めた結果、
不良債権
問題は解決し、
景気
の
回復
につながってきたと考えている。これからは負の
遺産
への
対応
ではなく、新しい未来を切り開き、美しい国の実現に向けて、更に強い
信念
を持ち、
改革
を推し進めてまいりたい」旨の
答弁
がありました。 また、
補正予算
について、「今回の
補正予算
では、
財政健全化
を進めるほか、
必要性
、
緊急性
の高い
経費
を盛り込んでいるが、その全体像はどうか」との
質疑
があり、これに対し、
尾身財務大臣
より、「
歳入面
では
税収
が当初
予算
の四十五兆九千億円から五十兆五千億円へと四兆六千億円
増加
する見込みとなる一方、
歳出面
では
国民
の安全、
安心
を
確保
する
観点
から
災害対策
、
障害者自立支援法
を円滑に導入するための
予算
など、
必要性
、
緊急性
の高い
経費
を計上した。
増加
した
税収
はできる限り
財政健全化
に充てることとし、
国債発行額
を三十兆円から二十七兆五千億円へと、過去
最大
の二兆五千億円減額するほか、昨
年度
に続いて、十七
年度
決算剰余金
の
全額
九千億円を
国債
の
償還
に充て
財政健全化
を徹底することとした。他方、
国民
の安全、
安心
に向けて
災害対策
、
障害者自立支援
の
円滑化
や
森林整備
など、
国民生活
に密着した
補正予算
を編成したところである」旨の
答弁
がありました。
質疑
は、このほか、沖縄米軍基地問題、
地方
の
行財政改革
、
学校施設
の
耐震化
、
地球温暖化対策
、
救急医療制度
、
新型インフルエンザ対策
など、多岐にわたりましたが、その詳細は
会議録
によって御承知願いたいと存じます。
質疑
を終局し、
討論
に入りましたところ、
自由民主党
及び
公明党
を代表して
澤理事
が
賛成
の旨、
意見
を述べられました。
討論
を終局し、
採決
の結果、
平成
十八
年度
補正予算
三案は
全会一致
をもっていずれも原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 以上、御
報告
申し上げます。(
拍手
) ─────────────
議長(扇千景君)(扇千景)
3
○
議長
(
扇千景
君) 三案に対し、
討論
の通告がございます。発言を許します。
坂本由紀子
君。 〔
坂本由紀子
君
登壇
、
拍手
〕
坂本由紀子君(坂本由紀子)
4
○
坂本由紀子
君 私は、
自由民主党
、
公明党
を代表して、ただいま
議題
となりました
平成
十八
年度
補正予算
三案に関しまして、
賛成
の立場から
討論
いたします。 初めに、本
補正予算
は
国民生活
上の喫緊の課題に迅速に対処するため編成されたものであり、この
審議
に当たり、与党からの再三の呼び掛けにもかかわらず、
野党議員
の皆さんが欠席されたことは誠に残念なことです。
国会
での
審議
を拒否することは、
国民
に対する立法府の一員としての責任を放棄されたものと言わざるを得ないことを冒頭に申し上げます。
我が国経済
は、
地方経済
や
中小企業
ではなお厳しさが残るものの、全体としてはほぼ順調に
景気回復過程
を歩んでいます。かつての
高度経済成長期
の
イザナギ景気
を長さにおいて超える長期の
回復
を続け、今後、
地方経済
や
中小企業
、そして
個人消費
にも
回復感
が広がってくるものと期待されます。
政府
の
経済見通し
によりますと、
名目GDP成長率
は、
平成
十八
年度
の一・五%が
平成
十九
年度
には二・二%に高まるものと予測されています。また、
企業収益
に関しても、例えば日銀短観によると、全産業の
経常利益
は、
平成
十七
年度
の一二・三%の増益に続き
平成
十八
年度
も四・七%と、比較的堅調な伸びが見込まれています。このような好調な
経済活動
を
背景
に
税収
の
増加
が続いており、
平成
十八
年度
補正予算
では四兆六千億円もの増収が見込まれております。 一方、
我が国
の
財政事情
は極めて厳しい
状況
にあり、
先進主要国
の
債務残高
の対
名目GDP比率
は一〇〇%を大きく下回っているのに対し、
我が国
のそれは一七六%と際立って高く、
財政
の
健全化
は待ったなしの
状況
にあります。 このような環境を
背景
に、今回の
補正予算
では
安倍内閣
の
財政再建
に向けた強い
姿勢
が示されているとともに、
災害対策
の
充実
や
いじめ対策
など緊急かつ重要な施策について適切かつ十分に手当てされるなど、大いに評価できる
内容
となっております。 以下、
補正予算
に
賛成
する主な
理由
を申し述べます。
賛成
の第一の
理由
は、
財政健全化
が確実に進められている点であります。 今回の
補正予算
では、
国債発行額
は過去
最大
の二兆五千億円の減額が行われております。また、
平成
十七
年度
決算剰余金
について、
法律
では二分の一以上を
国債等
の
償還財源
に充てることとされていますが、九千億円
全額
を
国債償還
に充てることとしており、
財政再建
を積極的に進めようとする
安倍内閣
の強い
姿勢
がうかがわれます。
賛成
の第二の
理由
は、国土の保全が図られていることであります。 安全、
安心
な「美しい国、日本」の創造につながるものであり、
総額
で八千七百八十四億円の
災害対策費
が計上されています。昨年の
梅雨前線豪雨
や秋に発生した
豪雨
、波浪などによる被害に対して、
早期復旧
と再度の
災害防止等
に万全を期そうとするものであります。 同時に、
学校
などの建物の中には、地震の際に倒壊する
危険性
の高いものがあり、生徒の
安全確保
のみならず、
災害
時の
緊急避難場所
を
確保
する
観点
からも、緊急にその
耐震化
を実施するものであります。新学期に間に合わせるには
春休み期間
中に工事を施工する必要があり、
補正予算
の一刻も早い
成立
が求められるところであります。
賛成
の第三の
理由
は、
我が国
の社会問題に関して、迅速かつ的確な
対応
がなされていることであります。 昨年来、
教育現場
での
いじめ
を苦にした
自殺者
の続出や
児童虐待
の
増加
など、
いじめ
、
児童虐待
問題の
深刻化
は
国民
だれもが憂慮しているところであります。本
補正予算
では、
スクールカウンセラー
の配置の
増加
、
電話相談窓口
を夜間、休日も含めて二十四時間
対応
に拡充するなど、
子供たち
がいつでも相談できるよう
体制
の
充実
が図られています。 また、
障害者
への円滑な
サービス
の提供のため九百六十億円が計上されています。
平成
十八年四月から実施された
障害者自立支援法
に関して、
障害者団体
を始めとする
関係者
からの
意見
を踏まえ、
事業者
に対する
激変緩和措置
や新たな
サービス
への移行のための緊急的な
経過措置
が講じられています。
障害者
の
安心
を
確保
するために一日も早い
成立
が求められます。 このほか、
新型インフルエンザ
の発生に備え、抗
インフルエンザウイルス薬
の備蓄を十分に
確保
する
予算
も付けられております。 さらに、
市町村合併体制
の
整備
のため九百八十四億円が計上され、
合併市町村
の住民の
日常生活
に支障が生じないよう必要な
対応
が講じられることとなっております。 以上、総じて申し上げると、今回の
補正予算
による
措置
は、安全、
安心
な
国づくり
、
いじめ対策
や
社会福祉
の
充実
など、
我が国
が直面している
緊急性
の高い問題にしっかりと
対応
する
内容
を備えたものであります。
政府
におかれましては、
補正予算
の
成立
を受け、適切かつ速やかに
予算
を執行されんことをお願いいたしまして、私の
賛成討論
を終わります。(
拍手
)
議長(扇千景君)(扇千景)
5
○
議長
(
扇千景
君) これにて
討論
は終局いたしました。 ─────────────
議長(扇千景君)(扇千景)
6
○
議長
(
扇千景
君) これより三案を一括して
採決
いたします。 三案の
賛否
について、
投票ボタン
をお押し願います。 〔
投票開始
〕
議長(扇千景君)(扇千景)
7
○
議長
(
扇千景
君) 間もなく
投票
を終了いたします。──これにて
投票
を終了いたします。 〔
投票終了
〕
議長(扇千景君)(扇千景)
8
○
議長
(
扇千景
君)
投票
の結果を
報告
いたします。
投票総数
百二十三
賛成
百二十二
反対
一 よって、三案は可決されました。(
拍手
) ───────────── 〔
投票者氏名
は
本号末尾
に
掲載
〕 ─────・─────
議長(扇千景君)(扇千景)
9
○
議長
(
扇千景
君) この際、
日程
に追加して、
地方交付税法等
の一部を改正する
法律案
(
内閣提出
、
衆議院送付
)を
議題
とすることに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
議長(扇千景君)(扇千景)
10
○
議長
(
扇千景
君) 御
異議
ないと認めます。 まず、
委員長
の
報告
を求めます。
総務委員長山内俊夫
君。 ───────────── 〔
審査報告書
及び議案は
本号末尾
に
掲載
〕 ───────────── 〔
山内俊夫
君
登壇
、
拍手
〕
山内俊夫君(山内俊夫)
11
○
山内俊夫
君 ただいま
議題
となりました
法律案
につきまして、
総務委員会
における
審査
の
経過
と結果を御
報告
申し上げます。 本
法律案
は、
平成
十八
年度
補正予算
により増額された同
年度分
の
地方交付税
について、
交付税
及び
譲与税配付金特別会計
における
借入金
を
償還
するとともに、
調整額
の復活のため
普通交付税
の増額を行った上で、残余の額を同
年度
内に交付しないで、
平成
十九
年度分
として交付すべき
地方交付税
の
総額
に加算して交付することができることとするものであります。
委員会
におきましては、
地方団体
の安定的な
財政運営
と
一般財源総額
の
確保
、
交付税特別会計借入金
の
償還
及び次
年度
への繰越しを行う
理由
、夕張市の
財政再建
問題への取組、
分権改革推進委員会
の
委員人選
の
進め方等
について
質疑
が行われました。
質疑
を終局し、
採決
の結果、本
法律案
は
全会一致
をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 以上、御
報告
申し上げます。(
拍手
) ─────────────
議長(扇千景君)(扇千景)
12
○
議長
(
扇千景
君) これより
採決
をいたします。
本案
の
賛否
について、
投票ボタン
をお押し願います。 〔
投票開始
〕
議長(扇千景君)(扇千景)
13
○
議長
(
扇千景
君) 間もなく
投票
を終了いたします。──これにて
投票
を終了いたします。 〔
投票終了
〕
議長(扇千景君)(扇千景)
14
○
議長
(
扇千景
君)
投票
の結果を
報告
いたします。
投票総数
百二十五
賛成
百二十四
反対
一 よって、
本案
は可決されました。(
拍手
) ───────────── 〔
投票者氏名
は
本号末尾
に
掲載
〕 ─────────────
議長(扇千景君)(扇千景)
15
○
議長
(
扇千景
君) 本日はこれにて散会いたします。 午後一時十七分散会