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2007-07-05 第166回国会 参議院 内閣委員会 第23号
公式Web版
会議録情報
0
平成
十九年七月五日(木曜日) 午前十時開会 ─────────────
委員
の
異動
六月二十八日
辞任
補欠選任
尾立
源幸
君
黒岩
宇洋君
直嶋
正行
君
神本美恵子
君 六月二十九日
辞任
補欠選任
岡田
直樹
君
佐藤
泰三
君
小池
正勝
君
西銘順志郎
君
小泉
昭男
君
鈴木
政二
君
藤本
祐司
君
木俣
佳丈君 澤
雄二
君
白浜
一良
君 七月二日
辞任
補欠選任
主濱 了君
郡司
彰君 七月四日
辞任
補欠選任
内藤
正光君
工藤堅太郎
君 ─────────────
出席者
は左のとおり。
委員長
藤原
正司
君 理 事 秋元 司君 鴻池
祥肇
君 朝日 俊弘君
工藤堅太郎
君 委 員
佐藤
泰三
君
鈴木
政二
君
田村耕太郎
君 竹山 裕君 林 芳正君
山谷えり子
君
神本美恵子
君
木俣
佳丈君
黒岩
宇洋君
郡司
彰君 松井 孝治君
風間
昶君
白浜
一良
君 亀井 郁夫君
国務大臣
国務大臣
高市
早苗
君
事務局側
常任委員会専門
員
鴫谷
潤君 ───────────── 本日の
会議
に付した案件 ○
理事補欠選任
の件 ○
内閣
の
重要政策
及び
警察等
に関する
調査
(
障害
を
理由
とする
差別
を
禁止
する
法制度
の整 備の
促進
を求める
決議
の件) ○
基本的人権
の
侵害
は許さず、
レッド
・
パージ犠
牲者
の
名誉回復
と正当な
国家賠償
を行うことに 関する
請願
(第一三七
号外
九件) ○戦時性的強制被害者問題の
解決
の
促進
に関する
法律案
の
早期成立
に関する
請願
(第二一八
号外
二四件) ○
公務公共サービス
を充実し、
格差社会
をなくす ことに関する
請願
(第三八五
号外
二件) ○韓国・
朝鮮人
元
BC級戦犯者
と遺族に対する立
法措置
に関する
請願
(第九六六
号外
七件) ○共に生きる
社会
のための
公共サービス憲章
の制 定に関する
請願
(第一二一〇
号外
七五件) ○
戦時性的強制被害者問題解決促進法
の
制定
に関 する
請願
(第一二三六
号外
六件) ○
基本的人権
の
侵害
は許さず、
レッド
・
パージ犠
牲者
の
名誉回復
と
国家賠償
を行うことに関する
請願
(第一八九六
号外
八件) ○慰安婦問題の戦後責任を果たすための
立法措置
に関する
請願
(第二二五四号) ○戦時性的強制被害者問題の
解決
の
促進
に関する
法律案早期成立
に関する
請願
(第二二五五
号外
六件) ○
継続調査要求
に関する件 ─────────────
藤原正司
1
○
委員長
(
藤原正司
君) ただいまから
内閣委員会
を開会いたします。
委員
の
異動
について御報告いたします。 去る六月二十八日、
尾立源幸
君及び直
嶋正行
君が
委員
を
辞任
され、その
補欠
として
黒岩宇洋君
及び
神本美恵子
君が
選任
されました。 また、去る六月二十九日、
藤本祐司
君、
澤雄二
君、
岡田直樹
君、
小泉昭男
君及び
小池正勝
君が
委員
を
辞任
され、その
補欠
として
木俣佳丈
君、
白浜一良
君、
佐藤泰三
君、
鈴木政二
君及び
西銘順志郎
君が
選任
されました。 また、去る二日、主
濱了
君が
委員
を
辞任
され、その
補欠
として
郡司彰
君が
選任
されました。 また、昨四日、
内藤正光
君が
委員
を
辞任
され、その
補欠
として
工藤堅太郎
君が
選任
されました。 ─────────────
藤原正司
2
○
委員長
(
藤原正司
君)
理事
の
補欠選任
についてお諮りいたします。
委員
の
異動
に伴い現在
理事
が一名欠員となっておりますので、その
補欠選任
を行いたいと存じます。
理事
の
選任
につきましては、先例により、
委員長
の指名に御一任願いたいと存じますが、御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
藤原正司
3
○
委員長
(
藤原正司
君)
異議
ないと認めます。 それでは、
理事
に
工藤堅太郎
君を指名いたします。 ─────────────
藤原正司
4
○
委員長
(
藤原正司
君)
内閣
の
重要政策
及び
警察等
に関する
調査
を
議題
といたします。
風間昶
君から
発言
を求められておりますので、これを許します。
風間昶
君。
風間昶
5
○
風間昶
君 私は、自由民主党、民主党・新緑風会、公明党及び
国民新党
の
各派共同提案
による
障害
を
理由
とする
差別
を
禁止
する
法制度
の
整備
の
促進
を求める
決議案
を提出いたします。 案文を朗読いたします。
障害
を
理由
とする
差別
を
禁止
する
法制度
の
整備
の
促進
を求める
決議
(案)
少子高齢化
や
経済
の
グローバル化
など
社会経済
の大きな変化に直面する中で、二十一世紀を活力に満ち、
国民
一人一人にとって生きがいのある安全で安心な
社会
としていくためには、
障害
の有無にかかわらず、
国民
誰もが相互に人格と個性を尊重し支え合う「
共生社会
」の実現が重要である。
政府
においては、近時、
平成
十六年の
障害者基本法
の
改正
を一つの契機として、
雇用
、福祉・医療、バリアフリーの
まちづくり
、
教育等
の各
分野
において重要な
制度改正
を相次いで行うなど、
障害者
が住み慣れた
地域
において自立した生活を送り、
社会
のあらゆる活動に参加・参画できることを支援・
促進
するための
各種施策
を推進してきている。 しかしながら、
障害者
やその家族を取り巻く
社会経済状況
には依然として厳しいものがあり、
障害者
が
地域社会
で普通に暮らすことに大きな困難を感じる
状況
や、
障害児
とともに暮らす親が、自らが亡き後のわが子の行く末を案ずるという
状況
が引き続き存在する。 こうした中、昨年十二月十三日、
国連総会
本
会議
において、
障害
を
理由
とするあらゆる
差別
をなくし、
障害者
の
権利
と尊厳を保護・
促進
することを目的とした包括的・総合的な
国際条約
である「
障害者権利条約
」が採択されたところである。 同
条約
では、法の下の平等、アクセシビリティー、
教育
、健康、
雇用等
の広範な
分野
について
障害者
の
権利
が規定されるとともに、
障害
を
理由
とするあらゆる
差別
をなくすことが求められている。
障害
を
理由
とする
差別
の
禁止
については、
わが国
では、
平成
十六年の
障害者基本法
の
改正
において、初めて明示されたところであるが、同法の
改正
時には、本
委員会
において、「
国連
における
障害者権利条約
の
制定等
の動向を踏まえ、
制度整備
の
必要性
について
検討
を行うこと」とする
附帯決議
を付している。
条約
の
早期締結
に向け、
わが国
の
障害者
に関する
制度全般
について必要な見直しを行うことは喫緊の課題であり、その際には、
障害者差別
の
禁止
に関する
法制度
の在り方について、早急に
検討
を行うことを強く
政府
に要請する。 右
決議
する。 以上でございます。 何とぞ
委員各位
の皆様の御賛同をお願い申し上げます。
藤原正司
6
○
委員長
(
藤原正司
君) ただいまの
風間
君提出の
決議案
の採決を行います。 本
決議案
に
賛成
の方の
挙手
を願います。 〔
賛成者挙手
〕
藤原正司
7
○
委員長
(
藤原正司
君)
全会一致
と認めます。よって、本
決議案
は
全会一致
をもって本
委員会
の
決議
とすることに決定いたしました。 ただいまの
決議
に対し、
高市国務大臣
から
発言
を求められておりますので、これを許します。
高市国務大臣
。
高市早苗
8
○
国務大臣
(
高市早苗
君) ただいまの御
決議
につきましては、その御趣旨を十分に尊重いたしまして、
障害者施策
の推進に努めてまいります。
藤原正司
9
○
委員長
(
藤原正司
君)
高市大臣
は御退席いただいて結構でございます。 ─────────────
藤原正司
10
○
委員長
(
藤原正司
君) これより
請願
の審査を行います。 第一三七
号基本的人権
の
侵害
は許さず、
レッド
・
パージ犠牲者
の
名誉回復
と正当な
国家賠償
を行うことに関する
請願外
百四十五件を
議題
といたします。 本
委員会
に付託されております
請願
は、お手元に配付の
付託請願一覧
のとおりでございます。 これらの
請願
につきましては、
理事会
において協議の結果、いずれも保留とすることになりました。 以上のとおり決定することに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
藤原正司
11
○
委員長
(
藤原正司
君) 御
異議
ないと認めます。よって、さよう決定いたしました。 ─────────────
藤原正司
12
○
委員長
(
藤原正司
君)
継続調査要求
に関する件についてお諮りいたします。
内閣
の
重要政策
及び
警察等
に関する
調査
につきましては、閉会中もなお
調査
を継続することとし、本件の
継続調査要求書
を議長に提出したいと存じますが、御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
藤原正司
13
○
委員長
(
藤原正司
君) 御
異議
ないと認め、さよう決定いたします。 なお、
要求書
の作成につきましては
委員長
に御一任願いたいと存じますが、御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
藤原正司
14
○
委員長
(
藤原正司
君) 御
異議
ないと認め、さよう決定いたします。 本日はこれにて散会いたします。 午前十時六分散会