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2006-10-23 第165回国会 参議院 行政監視委員会 第1号
公式Web版
会議録情報
0
平成
十八年十月二十三日(月曜日) 午後二時十六分開会 ─────────────
委員氏名
委員長
荒木
清寛
君 理 事
太田
豊秋
君 理 事
中原
爽君
理 事
福島啓史郎
君 理 事
岩本
司君 理 事
浮島とも子
君 理 事
風間
昶君
加治屋義人
君
狩野
安君 柏村
武昭
君
北岡
秀二
君
山東
昭子
君
田中
直紀
君 橋本 聖子君
松山
政司
君
水落
敏栄君
矢野
哲朗
君
足立
信也
君
小川
勝也
君
大塚
耕平
君
岡崎トミ子
君 芝
博一
君
田名部匡省
君
松岡
徹君
渡辺
秀央
君
福本
潤一
君
吉川
春子
君
近藤
正道
君
荒井
広幸
君 亀井 郁夫君 ─────────────
委員長
の
異動
九月二十八日
荒木清寛
君
委員長辞任
につき、そ の
補欠
として
草川昭三
君を議院において
委員長
に
選任
した。 ─────────────
委員
の
異動
九月二十七日
辞任
補欠選任
足立
信也
君
松下
新平
君
岩本
司君
千葉
景子
君
小川
勝也
君
櫻井
充君
大塚
耕平
君
大江
康弘
君 芝
博一
君
鈴木
寛君
渡辺
秀央
君
家西
悟君
浮島とも子
君
渡辺
孝男
君 九月二十八日
辞任
補欠選任
荒木
清寛
君
草川
昭三
君 十月二日
辞任
補欠選任
福本
潤一
君
山下
栄一
君
荒井
広幸
君
長谷川憲正
君 十月三日
辞任
補欠選任
山下
栄一
君
福本
潤一
君 十月四日
辞任
補欠選任
太田
豊秋
君
山崎
力君
加治屋義人
君
保坂
三蔵
君 柏村
武昭
君
小林
温君
田中
直紀
君
沓掛
哲男
君
松山
政司
君
櫻井
新君
水落
敏栄君
中曽根弘文
君
矢野
哲朗
君
松田
岩夫
君 ─────────────
出席者
は左のとおり。
委員長
草川
昭三
君 理 事
中原
爽君
山崎
力君
松岡
徹君
風間
昶君
渡辺
孝男
君 委 員
狩野
安君
北岡
秀二
君
沓掛
哲男
君
小林
温君
山東
昭子
君
中曽根弘文
君
松田
岩夫
君
家西
悟君
大江
康弘
君
岡崎トミ子
君
櫻井
充君
鈴木
寛君
田名部匡省
君
千葉
景子
君
松下
新平
君
福本
潤一
君
吉川
春子
君
近藤
正道
君
長谷川憲正
君
国務大臣
総務大臣
菅 義偉君
事務局側
常任委員会専門
員 西澤 利夫君
政府参考人
総務省行政評価
局長
熊谷
敏君 ───────────── 本日の
会議
に付した案件 ○
理事補欠選任
の件 ○
国政調査
に関する件 ○
政府参考人
の
出席要求
に関する件 ○
行政監視
、
行政評価
及び
行政
に対する
苦情
に関 する
調査
(
政策評価
の
現状等
に関する件) (
行政評価
・
監視活動実績
の
概要
に関する件) ─────────────
草川昭三
1
○
委員長
(
草川昭三
君) ただいまから
行政監視委員会
を開会いたします。 議事に先立ちまして、
一言
ご
あいさつ
を申し上げます。 去る九月二十八日の本
会議
におきまして
行政監視委員長
に
選任
をされました
草川昭三
でございます。どうぞよろしく
お願い
を申し上げます。
委員
の
皆様方
の御
指導
、御
鞭撻
を賜りまして、公正かつ円満な運営に努め、職責を全うしたいと存じますので、何とぞよろしく
お願い
を申し上げます。(拍手) ─────────────
草川昭三
2
○
委員長
(
草川昭三
君)
委員
の
異動
について御
報告
いたします。 昨日までに、
後藤博子
君、
岩本司
君、
渡辺秀央
君、
小川勝也
君、
大塚耕平
君、
芝博一
君、
足立信也
君、
浮島とも子
君、
荒木清寛
君、
荒井広幸
君、
太田豊秋
君、
柏村武昭
君、
加治屋義人
君、
田中直紀
君、
松山政司
君及び
水落敏栄
君が
委員
を
辞任
され、
補欠
として
千葉景子
君、
家西悟
君、
櫻井充
君、
大江康弘
君、
鈴木寛
君、
松下新平
君、
渡辺孝男
君、
長谷川憲正
君、
山崎力
君、
小林温
君、
保坂三蔵
君、
沓掛哲男
君、
櫻井新
君、
中曽根弘文
君、
松田岩夫
君及び私、
草川昭三
が
選任
されました。 ─────────────
草川昭三
3
○
委員長
(
草川昭三
君)
理事
の
補欠選任
についてお諮りいたします。
委員
の
異動
に伴い現在
理事
が三名欠員となっておりますので、その
補欠選任
を行いたいと存じます。
理事
の
選任
につきましては、先例により、
委員長
の指名に御一任願いたいと存じますが、御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
草川昭三
4
○
委員長
(
草川昭三
君) 御
異議
ないと認めます。 それでは、
理事
に
山崎力
君、
松岡徹
君及び
渡辺孝男
君を指名いたします。 ─────────────
草川昭三
5
○
委員長
(
草川昭三
君) 次に、
国政調査
に関する件についてお諮りいたします。 本
委員会
は、
今期国会
におきましても、
行政監視
、
行政評価
及び
行政
に対する
苦情
に関する
調査
を行いたいと存じますが、御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
草川昭三
6
○
委員長
(
草川昭三
君) 御
異議
ないと認め、さよう決定いたします。 ─────────────
草川昭三
7
○
委員長
(
草川昭三
君)
政府参考人
の
出席要求
に関する件についてお諮りいたします。
行政監視
、
行政評価
及び
行政
に対する
苦情
に関する
調査
のため、本日の
委員会
に
政府参考人
として、
理事会協議
のとおり、
総務省行政評価局長熊谷敏
君の
出席
を求め、その
説明
を聴取することに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
草川昭三
8
○
委員長
(
草川昭三
君) 御
異議
ないと認め、さよう決定いたします。 ─────────────
草川昭三
9
○
委員長
(
草川昭三
君)
行政監視
、
行政評価
及び
行政
に対する
苦情
に関する
調査
を議題とします。 まず、
政策評価
の
現状等
及び
行政評価
・
監視活動実績
の
概要
について
総務省
から
説明
を聴取いたします。
菅総務大臣
。
菅義偉
10
○
国務大臣
(
菅義
偉君)
説明
に先立ちまして、
一言
ご
あいさつ
を申し上げます。 本
委員会
におかれましては、
国政全般
にわたる御審議に当たって、
政策評価
や
行政評価
・
監視
の結果を精力的に御活用いただいていることに対し、敬意を表する次第であります。 私といたしましても、効果的・効率的な
行政
を実現し、
国民
の信頼を確保するためには、
政策評価
及び
行政評価
・
監視
の
取組
について一層の充実を図るとともに、
国民
の十分な理解を得ることが重要であると考えており、今後とも真摯に取り組んでまいる所存でございます。
草川委員長
を始め、
理事
、
委員
の
皆様方
の御
指導
、御
鞭撻
を
お願い
申し上げます。 それでは、まず
平成
十七年度
政策評価等
の
実施状況
及びこれらの結果の
政策
への
反映状況
に関する
報告
について御
説明
いたします。
行政機関
が行う
政策
の
評価
に関する法律第十九条に基づく
政策評価
の
年次報告
は、
政府
全体の
政策評価
の
実施状況等
を取りまとめたものであり、本年は六月九日に
国会
に提出をいたしました。 本
報告
で取りまとめたとおり、
平成
十七年度におきましても、約一万件の
政策評価
が
実施
されております。
政策評価等
の
実施
及びその結果の
政策
への
反映
に関しましては、各
行政機関
において積極的に取り組まれており、
政策評価制度
は
行政過程
に定着してきたものと考えております。 なお、昨年六月に本
委員会
において行われた
政策評価制度
の
見直し
に関する決議も踏まえ、
評価法附則
第二条に基づく
見直し
を行い、同年十二月に
基本方針
を改定したところであり、今後、これに沿って、
重要政策
に関する
評価
の
徹底
、
評価
結果の
予算要求
への
反映等
の促進に努めてまいります。 次に、
前回
御
報告
後の
行政評価
・
監視活動実績
の
概要
について御
説明
をいたします。 去る九月、
厚生年金保険
に関する
行政評価
・
監視
の結果に基づき、
適用漏れ事業所
を効率的かつ的確に把握し、
適用
を促進することなどについて勧告いたしました。このほか、
感染症対策
に関する
行政評価
・
監視
など三件につきまして
勧告等
を行っております。 なお、詳細につきましては
行政評価局長
から御
説明
いたします。
草川昭三
11
○
委員長
(
草川昭三
君) ありがとうございました。 次に、
補足説明
を聴取いたします。
熊谷行政評価局長
。
熊谷敏
12
○
政府参考人
(
熊谷敏
君) それでは、まず
平成
十七年度
政策評価等
の
実施状況
及びこれらの結果の
政策
への
反映状況
に関する
報告
について御
説明
いたします。 お
手元
の御
説明資料
の一ページをごらんください。
平成
十七年度に各
行政機関
で
実施
された
政策評価
の
件数
は全体で約一万件となっております。あらかじめ
達成目標
を設定し、
政策実施
後にその
達成度合い
を測定する
評価手法
がほぼすべての
行政機関
で採用されているなど、
行政
の幅広い
分野
を
対象
に定期的に
評価
が
実施
されており、
政策評価制度
が
行政
のマネジメントサイクルに定着してきております。 また、
公共事業
を中心に、
政策評価
の結果に基づき
事業
の
廃止等
が行われるとともに、
目標管理
型の
評価
の結果、その約半数が
政策
の改善、
見直し
に
反映
されております。 さらに、このような
政策評価制度
の定着に加えまして、
評価法
が
事前評価
を義務付けている
分野
以外の
評価
に取り組む
行政機関数
、
評価件数
が増加するなど、自主的な
取組
も進展しております。 続いて、二ページになりますが、
評価法附則
第二条に基づく
見直し
の結果、
政府
は昨年末、
重要政策
に関する
評価
の
徹底
、
評価
結果の
予算要求等政策
への
反映
などを
内容
とする
基本方針
の
改定等
を行ったところであります。この
見直し
への対応に関しまして、各
行政機関
における
基本計画
の
改定等
の
状況
を併せて
報告
しております。 また、
評価
専担組織として
総務省
が
実施
しております、各
行政機関
を横断する
政策
の
統一性
、
総合性
を確保するための
評価
と、各
行政機関
が行った
政策評価
のやり方や
内容
の点検の
取組
について
報告
しております。 次に、
行政評価
・
監視
につきまして、
前回
御
報告
後に行いました四件の
勧告等
の
概要
を順次御
説明
いたします。 まず、
資料
の四ページをごらんください。 本年四月、検査・
調査等業務従事者
の
身分確認
に関する
調査
の結果に基づき、
国等
が行う立入検査や
統計調査
に係る
身分証
に
顔写真等
を表記することなどについて通知いたしました。 続いて、五ページをごらんください。 本年七月、
感染症対策
に関する
行政評価
・
監視
の結果に基づき、
新型インフルエンザ発生
時における
患者受入れ医療機関
の確保や、
関係機関
が連携した
患者移送体制
の確立などについて勧告いたしました。 続いて、六ページをごらんください。 本年八月、
民間団体等
を
対象
とした
補助金等
に関する
行政評価
・
監視
の第二次分の結果に基づき、
民間団体等
を
対象
とした
補助金等
の効果的かつ効率的な使用を図る観点から、
補助金等
の執行の
適正化
や縮減などについて勧告いたしました。 続いて、七ページをごらんください。 本年九月、
厚生年金保険
に関する
行政評価
・
監視
の結果に基づき、
適用漏れ事業所
を効率的かつ的確に把握し、
適用
を促進することや、
社会保険
と
労働保険
の
徴収事務
の一元化を推進することなどについて勧告いたしました。 御
説明
は以上でございます。詳細につきましては、お
手元
に配付の冊子を御参照いただければと存じます。
草川昭三
13
○
委員長
(
草川昭三
君) 以上で
説明
の聴取は終わりました。 これらに対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて
散会
をいたします。 午後二時二十六分
散会