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2007-01-24 第165回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第1号 公式Web版

  1. 会議録情報

    平成十九年一月二十四日(水曜日)    午後一時四十分開会     ─────────────   出席者は左のとおり。     委員長         市川 一朗君     理 事                 岩永 浩美君                 山本 順三君                 加藤 敏幸君                 高嶋 良充君                 西田 実仁君     委 員                 阿部 正俊君                 秋元  司君                 岡田 直樹君                 荻原 健司君                 神取  忍君                 末松 信介君                 中村 博彦君                 二之湯 智君                 野村 哲郎君                 尾立 源幸君                 大久保 勉君                 富岡由紀夫君                 那谷屋正義君                 林 久美子君                 平田 健二君                 水岡 俊一君                 浮島とも子君                 谷合 正明君    委員以外の議員        議員       仁比 聡平君        議員       渕上 貞雄君         ─────        議長       扇  千景君        副議長      角田 義一君         ─────    事務局側        事務総長     川村 良典君        事務次長     石堂 武昭君        議事部長     橋本 雅史君        委員部長     小幡 幹雄君        記録部長     古賀 保之君        警務部長     堀田 光明君        庶務部長     山口 一夫君        管理部長     諸星 輝道君        国際部長     貞岡 義幸君    裁判官弾劾裁判所事務局側        事務局長     阿部 隆洋君    裁判官訴追委員会事務局側        事務局長     白井  始君    国立国会図書館側        館長       黒澤 隆雄君        総務部長     吉永 元信君     ─────────────   本日の会議に付した案件 ○参議院国立国会図書館裁判官弾劾裁判所及  び裁判官訴追委員会平成十九年度予定経費要  求及び平成十八年度予定経費補正要求(第1号  )に関する件     ─────────────
  2. 市川一朗

    委員長市川一朗君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。  参議院国立国会図書館裁判官弾劾裁判所及び裁判官訴追委員会平成十九年度予定経費要求及び平成十八年度予定経費補正要求(第1号)に関する件を議題といたします。  事務総長説明を求めます。
  3. 川村良典

    事務総長川村良典君) まず、本院の平成十九年度予定経費要求について御説明申し上げます。  要求額は四百二十億七百万円余でございまして、前年度と比し十三億一千九百万円余の増額となっております。これは、主に第二十一回通常選挙の実施に伴い必要となる経費増等によるものでございます。  内訳の第一は、国会運営に必要な経費、すなわち人件費及び事務費等でございまして、要求額は三百九十八億二千七百万円余でございます。  内訳の第二は、参議院施設整備に必要な経費でございまして、要求額は二十一億七千四百万円余でございます。  なお、新議員会館整備につきましては、本経費の中に事業監理委託費及び現厚生棟解体費を、先に御説明いたしました国会運営に必要な経費の中に業務支援委託費及び仮設駐車場維持管理運営費を計上しております。また、新清水谷議員宿舎整備につきましても、施設整備費等を本経費の中に計上しております。  内訳の第三は、国会予備金に必要な経費でございまして、要求額は前年度同額の五百万円でございます。  次に、国立国会図書館平成十九年度予定経費要求について御説明申し上げます。  要求額は二百二十九億五千八百万円余でございまして、前年度と比し二億八百万円余の減額となっております。  内訳の第一は、国立国会図書館管理運営に必要な経費、すなわち人件費資料費及び事務費等でございまして、要求額は二百一億三千八百万円余でございます。前年度と比し一億一千万円余の減額となっております。  内訳の第二は、科学技術関係資料収集整備に必要な経費でございまして、要求額は十億六千七百万円余でございます。前年度と比し五千四百万円余の増額となっております。  内訳の第三は、国立国会図書館施設整備に必要な経費でございまして、要求額は十七億五千二百万円余でございます。前年度と比し一億五千百万円余の減額となっております。  次に、裁判官弾劾裁判所及び裁判官訴追委員会平成十九年度予定経費要求について御説明申し上げます。  要求額は、裁判官弾劾裁判所が一億一千九百万円余、裁判官訴追委員会が一億三千三百万円余でございまして、これらはいずれも人件費及び事務費等でございます。  次に、平成十八年度予定経費補正要求(第1号)について御説明申し上げます。  参議院ほか三組織の補正要求は、いずれも不用及び節約により既定予算の一部を節減しようとするものでございます。  本院の修正減少額は五億二千四百万円余、国立国会図書館修正減少額は三億八千三百万円余、裁判官弾劾裁判所修正減少額は三百万円余、裁判官訴追委員会修正減少額は六百万円余でございます。  以上でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。
  4. 市川一朗

    委員長市川一朗君) 本件につきましては、本日の庶務関係小委員会図書館運営小委員会及び理事会において審議いたしておりますので、直ちにお諮りいたします。  ただいまの事務総長説明のとおり、これを了承することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
  5. 市川一朗

    委員長市川一朗君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後一時四十三分散会