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2006-09-28 第165回国会 衆議院 議院運営委員会 第2号
公式Web版
会議録情報
0
平成十八年九月二十八日(木曜日) 午前十一時四十二分
開議
出席委員
委員長
逢沢
一郎
君
理事
原田
義昭
君
理事
小此木八郎
君
理事
竹本
直一
君
理事
新藤
義孝
君
理事
江渡 聡徳君
理事
西川
京子
君
理事
荒井
聰君
理事
松野
頼久
君
理事
大口 善徳君 あ
かま二郎
君 大塚 高司君 亀岡 偉民君
桜井
郁三
君
清水鴻一郎
君
清水清一朗
君 中山 泰秀君
萩生田光一
君 渡部 篤君 石関 貴史君
小川
淳也
君
三日月大造
君
伊藤
渉君 穀田 恵二君
菅野
哲雄
君 …………………………………
議長
河野 洋平君 副
議長
横路 孝弘君
事務総長
駒崎
義弘君
—————————————
委員
の異動 九月二十七日
辞任
補欠選任
遠藤
利明
君
小此木八郎
君
田野瀬良太郎
君
原田
義昭
君
田村
憲久
君
新藤
義孝
君 松浪 健太君
西川
京子
君
松本
純君
桜井
郁三
君
宮澤
洋一
君
竹本
直一
君
高木美智代
君
伊藤
渉君
日森
文尋
君
菅野
哲雄
君 同日
辞任
補欠選任
菅野
哲雄
君
日森
文尋
君 同月二十八日
辞任
補欠選任
津村 啓介君
小川
淳也
君 寺田 学君
三日月大造
君
日森
文尋
君
菅野
哲雄
君 同日
辞任
補欠選任
菅野
哲雄
君
日森
文尋
君 同月二十七日
理事田野瀬良太郎
君、
遠藤利明
君、
田村憲久
君、
松本純
君及び
宮澤洋一
君同日
委員辞任
につき、その
補欠
として
原田義昭
君、
小此木八郎
君、
竹本直一
君、
新藤義孝
君及び
西川京子
君が
委員長
の指名で
理事
に選任された。
—————————————
本日の
会議
に付した案件
内閣委員長外
十二
常任委員長辞任
の件
内閣委員長外
十五
常任委員長
の
選挙
の件
特別委員会設置
の件
橋本龍太郎
君並びに永年
在職議員
として表彰された元
議員原田昇左右
君及び同
石田幸四郎
君
逝去
につき
弔詞贈呈報告
の件 本日の本
会議
の
議事等
に関する件 ————◇—————
逢沢一郎
1
○
逢沢委員長
これより
会議
を開きます。 まず、
理事
の
辞任
及び
補欠選任
についてでありますが、
理事田野瀬良太郎
君、
遠藤利明
君、
田村憲久
君、
松本純
君、
宮澤洋一
君、
中川正春
君及び
三井辨雄君
がそれぞれ
委員
を
辞任
されました。よって、
委員長
は、
後任
の
理事
に
原田
義昭
君
小此木八郎
君
竹本
直一
君
新藤
義孝
君
西川
京子
君
荒井
聰君 及び
松野
頼久
君 を指名いたしましたので、御了承願います。
—————————————
逢沢一郎
2
○
逢沢委員長
次に、
常任委員長辞任
の件についてでありますが、本日、
内閣委員長
、
総務委員長
、
法務委員長
、
財務金融委員長
、
文部科学委員長
、
厚生労働委員長
、
農林水産委員長
、
国土交通委員長
、
安全保障委員長
、
国家基本政策委員長
、
予算委員長
、
決算行政監視委員長
及び
懲罰委員長
から、それぞれ
辞任
願が提出されました。
本件
は、本日の本
会議
において議題とするに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
逢沢一郎
3
○
逢沢委員長
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
—————————————
逢沢一郎
4
○
逢沢委員長
次に、
常任委員長
の
選挙
の件についてでありますが、ただいまの各
常任委員長
の
辞任
が本
会議
において許可されましたならば、引き続き、現在
欠員
となっております
外務委員長
、
経済産業委員長
及び
環境委員長
を含めた十六
常任委員長
の
選挙
を行うこととし、この
選挙
は、その
手続
を省略して、
議長
において指名するに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
逢沢一郎
5
○
逢沢委員長
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 なお、
後任
の
候補者
として、
自由民主党
、
民主党
・
無所属クラブ
及び
公明党
から、お
手元
の
印刷物
にあります
諸君
を推薦してまいっております。
—————————————
常任委員長候補者
内閣委員長
河本 三郎君(
自民
)
総務委員長
佐藤 勉君(
自民
)
法務委員長
七条 明君(
自民
)
外務委員長
山口 泰明君(
自民
)
財務金融委員長
伊藤
達也君(
自民
)
文部科学委員長
桝屋
敬悟
君(
公明
)
厚生労働委員長
櫻田
義孝
君(
自民
)
農林水産委員長
西川
公也君(
自民
)
経済産業委員長
上田 勇君(
公明
)
国土交通委員長
塩谷 立君(
自民
)
環境委員長
西野あき
ら君(
自民
)
安全保障委員長
木村 太郎君(
自民
)
国家基本政策委員長
衛藤征士郎
君(
自民
)
予算委員長
金子 一義君(
自民
)
決算行政監視委員長
仙谷
由人君(
民主
)
懲罰委員長
横光 克彦君(
民主
)
—————————————
逢沢一郎
6
○
逢沢委員長
次に、
特別委員会設置
の件についてでありますが、
委員おのおの
四十人よりなる
災害対策特別委員会
、
政治倫理
の
確立
及び
公職選挙法改正
に関する
特別委員会
、
委員おのおの
二十五人よりなる
沖縄
及び北方問題に関する
特別委員会
、青少年問題に関する
特別委員会
、
委員
四十五人よりなる
国際テロリズム
の
防止
及び
我が国
の
協力支援活動
並びに
イラク人道復興支援活動等
に関する
特別委員会
、
委員
二十五人よりなる
北朝鮮
による
拉致問題等
に関する
特別委員会
、
委員
五十人よりなる
日本国憲法
に関する
調査特別委員会
、
委員
四十五人よりなる
教育基本法
に関する
特別委員会
の
設置
についてお諮りいたします。 まず、
国際テロリズム
の
防止
及び
我が国
の
協力支援活動
並びに
イラク人道復興支援活動等
に関する
特別委員会
及び
日本国憲法
に関する
調査特別委員会
を
設置
することとし、本日の本
会議
において議決するに
賛成
の
諸君
の
挙手
を求めます。 〔
賛成者挙手
〕
逢沢一郎
7
○
逢沢委員長
挙手
多数。よって、そのように決定いたしました。 次に、
教育基本法
に関する
特別委員会
を
設置
することとし、本日の本
会議
において議決するに
賛成
の
諸君
の
挙手
を求めます。 〔
賛成者挙手
〕
逢沢一郎
8
○
逢沢委員長
挙手
多数。よって、そのように決定いたしました。 次に、ただいま決定いたしました
特別委員会
を除く五
特別委員会
につきましては、
理事会
で合意いたしましたとおり
設置
することとし、本日の本
会議
において議決するに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
逢沢一郎
9
○
逢沢委員長
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 なお、各
特別委員会
の
委員
の各
会派割り当て数
は、お
手元
の
印刷物
のとおりであります。
—————————————
逢沢一郎
10
○
逢沢委員長
次に、元
議員逝去
につき
弔詞贈呈報告
の件についてでありますが、去る七月一日、
橋本龍太郎
君が
逝去
されました。また、去る七月二日、永年
在職議員
として表彰された元
議員原田昇左右
君が
逝去
されました。また、去る十八日、永年
在職議員
として表彰された元
議員石田幸四郎
君が
逝去
されました。 ここに謹んで哀悼の意を表します。
弔詞
につきましては、お
手元
の
印刷物
のとおりの
特別弔詞
を、
理事各位
の御了承を得まして、葬儀当日に、
議長
からそれぞれ
贈呈
していただきましたので、御了承願います。
—————————————
元
自由民主党総裁
前
衆議院議員
正二位
大勲位橋本龍太郎
君は 多年
憲政
のために尽力し 特に
院議
をもってその
功労
を表彰され しばしば
国務大臣
の任につき
内閣総理大臣
の重責をにない国政を統理されました 君は 終始
経済
の
発展
と行財政の改革に心魂を傾け また世界の平和と安定に力をいたし
国民生活
の充実とわが国の
国際社会
における
地位向上
に貢献されました その
功績
はまことに偉大であります
衆議院
は 君の
長逝
を哀悼し つつしんで
弔詞
をささげます …………………………………
衆議院
は 多年
憲政
のために尽力し 特に
院議
をもってその
功労
を表彰され さきに
予算委員長
決算行政監視委員長
環境委員長等
の要職につき また
国務大臣
の
重任
にあたられた正三位
勲一等原田昇左右
君の
長逝
を哀悼し つつしんで
弔詞
をささげます ………………………………… 元
公明党中央執行委員長前衆議院議員石田幸四郎
君は 多年
憲政
のために尽力し 特に
院議
をもってその
功労
を表彰され また
国務大臣
の
重任
にあたられました 君は 終始
政党政治
の推進に力をいたし
議会制民主政治
の
発展
に貢献されました その
功績
はまことに偉大であります
衆議院
は 君の
長逝
を哀悼し つつしんで
弔詞
をささげます
—————————————
逢沢一郎
11
○
逢沢委員長
また、三名の方々に対する
弔詞
は、本日の本
会議
において、
議長
から
贈呈
の
報告
があり、
弔詞
をそれぞれ朗読されることになります。 その際、
議員
の方は御起立願うことになっております。
—————————————
逢沢一郎
12
○
逢沢委員長
次に、本日の本
会議
の
議事
の順序について、
事務総長
の説明を求めます。
駒崎義弘
13
○
駒崎事務総長
まず最初に、各
常任委員長辞任
の件についてお諮りいたします。
本件
が許可されましたならば、既に
欠員
となっております
外務委員長外
二
常任委員長
の
選挙
とあわせて各
常任委員長
の
選挙
を行います。この
選挙
は、動議により、
手続
を省略して、
議長
において指名されることになります。 次に、
特別委員会設置
の件についてお諮りいたします。 まず、
災害対策特別委員会
、
政治倫理
の
確立
及び
公職選挙法改正
に関する
特別委員会
、
沖縄
及び北方問題に関する
特別委員会
、青少年問題に関する
特別委員会
、
北朝鮮
による
拉致問題等
に関する
特別委員会
の
設置
につきお諮りをいたします。
全会一致
であります。次に、
国際テロリズム
の
防止
及び
我が国
の
協力支援活動
並びに
イラク人道復興支援活動等
に関する
特別委員会
、
日本国憲法
に関する
調査特別委員会
の
設置
につきお諮りをいたします。
共産党
及び
社民党
が
反対
でございます。次に、
教育基本法
に関する
特別委員会
の
設置
につきお諮りをいたします。
民主党
、
共産党
、
社民党
及び
国民新党
が
反対
でございます。 次に、
議長
から、故
橋本龍太郎先生
に対する
弔詞贈呈
の
報告
がございまして、
議長
が
弔詞
を朗読されます。 次に、
議長
から、永年
在職議員
として表彰されました故元
議員原田昇左右先生
に対する
弔詞贈呈
の
報告
がございまして、
議長
が
弔詞
を朗読されます。 次に、
議長
から、永年
在職議員
として表彰されました故元
議員石田幸四郎先生
に対する
弔詞贈呈
の
報告
がございまして、
議長
が
弔詞
を朗読されます。 本日の
議事
は、以上でございます。
逢沢一郎
14
○
逢沢委員長
それでは、本日の本
会議
は、午前十一時五十分予鈴、正午から開会いたします。
—————————————
逢沢一郎
15
○
逢沢委員長
次に、次回の本
会議
の件についてでありますが、次回の本
会議
は、明二十九日金曜日午後一時から開会いたします。 また、同日午前十一時
理事会
、正午から
委員会
を開会いたします。 本日は、これにて散会いたします。 午前十一時四十九分散会