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早川委員 本日配付申し上げている
資料の二を見ていただきたいと思います。
この中に、十月の二十七日、
ヒューザー本社
社長室にてという記載があります。犬山、井上、佐々木、下河辺、森田、
小嶋、
姉歯、曽我、藤田、中根、真霜という
名前があります。先ほど御
証言があった出席者だと思います。
この中で、「
小嶋」の中に、是正できるものは……。是正ができないものは同じ事故をしない。船橋は、まげてでも検済みをおろしていただく。できない場合は告訴する、
国交省にまた刑事
事件として告訴する。二十億一棟の買い取り断念、これは請求のようですね、請求は
当社として資金力もなくできない。国家の仕組みにのっとって合法的に行ってきたにもかかわらず
当社として
責任がとれない。正義感のみで判断。
当社として不法行為は認めない。合格にておろしたイーホームズの不法をただす。
姉歯は
設計事務所に依頼させているため、
当社にて関知しない。
さらに、
小嶋氏の
発言として記載されている
内容、二ページのところに行きます。
ゼネコンからの紹介で
姉歯を知った。過去の
物件については
指導を待つ。客に売却されたものは
責任はない。客から問われれば、不適法な
物件だから済みがおりない、イーホームズが不適法な検査を行ったからと申す。結果的に社会的な
責任をとったとしても。過去に下河辺氏が
担当で
確認に審査ミスが後日発覚し、済みがおろせないものがあった
物件でも、総合的判断にて済みがおりた件がある。現実の対策として、船橋は竣工は二月、船橋はおろしてもらう、その後発覚したことにしてもらいたい。天災地震にて倒壊したときに、
調査し、発覚したことにしたい。お願い事です。役人もその方がよいのではないか、イーホームズも三年間の指摘ミスの
責任もある。それでも昔より強いとの
姉歯の説明がある。中高層
委員会の
委員長をしている、その
責任は問われたくない。三年間見過ごしてきたのだから、公表をおくらせることができるはずである。社会的な影響が多大であるため、民間機関の存在も問われる。
こういう
発言の記載があります。これはあなたの
発言を
メモしたものでしょうか。