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議長(扇千景君)(扇千景)
○
議長
(
扇千景
君)
日程
第一
日本郵政公社
による
証券投資信託
の
受益証券
の
募集
の
取扱い等
のための
日本郵政公社
の
業務
の
特例等
に関する
法律案
(
内閣提出
、
衆議院送付
)を
議題
といたします。 まず、
委員長
の
報告
を求めます。
総務委員長木村仁
君。 ───────────── 〔
審査報告書
及び
議案
は
本号末尾
に
掲載
〕 ───────────── 〔
木村仁
君
登壇
、
拍手
〕
kokalog - 国会議事録検索
2004-12-03 第161回国会 参議院 本会議 第11号
公式Web版
議事日程(会議録情報)
0
平成
十六年十二月三日(金曜日) 午前十時一分
開議
━━━━━━━━━━━━━
○
議事日程
第十一号
平成
十六年十二月三日 午前十時
開議
第一
日本郵政公社
による
証券投資信託
の
受益
証券
の
募集
の
取扱い等
のための
日本郵政公社
の
業務
の
特例等
に関する
法律案
(
内閣提出
、
衆議院送付
) 第二
特定障害者
に対する
特別障害給付金
の支 給に関する
法律案
(
衆議院提出
) 第三
金融機関等
による
顧客等
の
本人確認等
に 関する
法律
の一部を改正する
法律案
(
衆議院
提出
) 第四
発達障害者支援法案
(
衆議院提出
) 第五
裁判所法
の一部を改正する
法律案
(
内閣
提出
、
衆議院送付
) 第六 豊かな
私学教育
の
実現
を求める
私学助成
に関する
請願
(二十三件) 第七
義務教育費国庫負担制度
の維持に関する
請願
第八
私立学校
の
保護者負担
を軽減するととも に
教育環境
の
改善
のための
私学助成
を
充実
す ることに関する
請願
第九
年金
・
医療
・
介護等
の
制度改革
に関する
請願
第一〇
保育制度
の
改善
と
充実
に関する
請願
第一一 だれもが安心して良い
医療
を受けられ ることに関する
請願
(百二件) 第一二 緊急の
保育課題
への
対応
と
認可保育制
度の
充実
に関する
請願
第一三
原子力発電等
に関する
請願
(六件)
━━━━━━━━━━━━━
○本日の
会議
に付した案件 一、
日米交流
百五十周年に当たり
日米友好関係
の
増進
に関する
決議案
(
溝手顕正
君外六名発 議)(
委員会審査省略要求事件
) 一、
日程
第一より第一三まで 一、
委員会
及び
調査会
の
審査
及び
調査
を
閉会
中 も継続するの件 ─────・─────
議長(扇千景君)(扇千景)
1
○
議長
(
扇千景
君) これより
会議
を開きます。 この際、お諮りいたします。
溝手顕正
君外六名
発議
に係る
日米交流
百五十周年に当たり
日米友好関係
の
増進
に関する
決議案
は、
発議者要求
のとおり
委員会審査
を省略し、
日程
に追加してこれを
議題
とすることに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
議長(扇千景君)(扇千景)
2
○
議長
(
扇千景
君) 御
異議
ないと認めます。 よって、本
決議案
を
議題
といたします。 まず、
発議者
の
趣旨説明
を求めます。
溝手顕正
君。 ───────────── 〔
議案
は
本号末尾
に
掲載
〕 ───────────── 〔
溝手顕正
君
登壇
、
拍手
〕
溝手顕正君(溝手顕正)
3
○
溝手顕正
君 ただいま
議題
となりました自由民主党、民主党・新緑風会及び公明党の
各派共同提案
に係る
決議案
につきまして、
発議者
を代表し、提案申し上げます。 案文を朗読いたします。
日米交流
百五十周年に当たり
日米友好関係
の
増進
に関する
決議案
今から百五十年前の一八五四年、
我が国
は
日米和親条約
に調印した。
我が国
はこの
条約
によってアメリカ合衆国との公式な
関係
を樹立し、
近代世界
に第一歩を踏み出すこととなった。
太平洋
を結んで
友好親善
の
関係
を築いた
日米両国
は、その後、戦火を交えるという不幸な一時期を経験したが、
両国国民
の
努力
により、これを乗り越え、幅広い分野で確固たる二
国間関係
を育むに至っている。今日、
両国
は、固い友情と絆に結ばれ、自由、
民主主義
、人権の
尊重
という基本的な価値を分かち合い、
世界
の平和と
繁栄
のために緊密に協力している。
両国
の
国民
は相互の文化と
人間性
に対する尊敬と親愛の念を
基礎
に幅広い
交流
を進めている。
参議院
は、
日米交流
百五十周年に当たるこの
機会
に、
日米両国
が緊密かつ良好な
関係
にあることが、
アジア
・
太平洋地域
の平和と安定に大きく寄与していることを確認するとともに、今後とも
日米両国
が、これまで培われてきた
信頼関係
に基づくパートナーとして、主体的かつ率直な
意見交換
を通じて
地域
の
発展
と国際平和の
実現
を目指し、
最大限
の
努力
を継続すべきことを、ここに銘記する。 右
決議
する。 以上であります。 何とぞ
皆様方
の御賛同を賜りますようお願い申し上げます。(
拍手
) ─────────────
議長(扇千景君)(扇千景)
4
○
議長
(
扇千景
君) これより
採決
をいたします。 本
決議案
の
賛否
について、
投票ボタン
をお押し願います。 〔
投票開始
〕
議長(扇千景君)(扇千景)
5
○
議長
(
扇千景
君) 間もなく
投票
を終了いたします。──これにて
投票
を終了いたします。 〔
投票終了
〕
議長(扇千景君)(扇千景)
6
○
議長
(
扇千景
君)
投票
の結果を
報告
いたします。
投票総数
二百三十三
賛成
二百十六
反対
十七 よって、本
決議案
は可決されました。(
拍手
) ───────────── 〔
投票者氏名
は
本号末尾
に
掲載
〕 ─────────────
議長(扇千景君)(扇千景)
7
○
議長
(
扇千景
君) ただいまの
決議
に対し、
内閣総理大臣
から発言を求められました。
小泉内閣総理大臣
。 〔
内閣総理大臣小泉純一郎
君
登壇
、
拍手
〕
内閣総理大臣(小泉純一郎君)(小泉純一郎)
8
○
内閣総理大臣
(
小泉純一郎
君) ただいまの御
決議
に対して所信を申し述べます。 政府といたしましては、ただいま採択された御
決議
の
趣旨
を十分に体しまして、
日米関係
を一層緊密なものへと
発展
させ、
アジア
・
太平洋地域
、ひいては
世界
の平和と
繁栄
を
実現
すべく、
最大限
の
努力
を払っていく考えであります。(
拍手
) ─────・─────
議長(扇千景君)(扇千景)
9
○
議長
(
扇千景
君)
日程
第一
日本郵政公社
による
証券投資信託
の
受益証券
の
募集
の
取扱い等
のための
日本郵政公社
の
業務
の
特例等
に関する
法律案
(
内閣提出
、
衆議院送付
)を
議題
といたします。 まず、
委員長
の
報告
を求めます。
総務委員長木村仁
君。 ───────────── 〔
審査報告書
及び
議案
は
本号末尾
に
掲載
〕 ───────────── 〔
木村仁
君
登壇
、
拍手
〕
木村仁君(木村仁)
10
○
木村仁
君 ただいま
議題
となりました
法律案
につきまして、
総務委員会
における
審査
の
経過
と結果を御
報告
申し上げます。 本
法律案
は、
日本郵政公社
がその
業務
の
特例
として、
証券投資信託
の
受益証券
の
募集
の
取扱い等
を行うことができるようにするとともに、
日本郵政公社法
及び
証券取引法等
の適用について所要の読替えを行い、あわせて、その
証券投資信託
の選定に当たっては、公募の方法によること等を定めようとするものであります。
委員会
におきましては、
郵便局
において
投資信託
の
窓口販売
を行う
意義
と
郵政民営化
との
関係
、
郵便局ネットワーク
を
地域
の
活性化
に活用していく
必要性
、
投資信託窓口販売
の
業務
を
特例法
により定める
理由
、
購入者保護
のための具体的な
方策等
について
質疑
が行われました。
質疑
を終局し、
討論
に入りましたところ、
日本共産党
を代表して
吉川春子委員
より
反対
する旨の
意見
が述べられました。
討論
を終局し、
採決
の結果、本
法律案
は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 以上、御
報告
申し上げます。(
拍手
) ─────────────
議長(扇千景君)(扇千景)
11
○
議長
(
扇千景
君) これより
採決
をいたします。
本案
の
賛否
について、
投票ボタン
をお押し願います。 〔
投票開始
〕
議長(扇千景君)(扇千景)
12
○
議長
(
扇千景
君) 間もなく
投票
を終了いたします。──これにて
投票
を終了いたします。 〔
投票終了
〕
議長(扇千景君)(扇千景)
13
○
議長
(
扇千景
君)
投票
の結果を
報告
いたします。
投票総数
二百三十六
賛成
百三十五
反対
百一 よって、
本案
は可決されました。(
拍手
) ───────────── 〔
投票者氏名
は
本号末尾
に
掲載
〕 ─────・─────
議長(扇千景君)(扇千景)
14
○
議長
(
扇千景
君)
日程
第二
特定障害者
に対する
特別障害給付金
の支給に関する
法律案
(
衆議院提出
)を
議題
といたします。 まず、
委員長
の
報告
を求めます。
厚生労働委員長岸宏一
君。 ───────────── 〔
審査報告書
及び
議案
は
本号末尾
に
掲載
〕 ───────────── 〔
岸宏一
君
登壇
、
拍手
〕
岸宏一君(岸宏一)
15
○
岸宏一
君 ただいま
議題
となりました
法律案
につきまして、
厚生労働委員会
における
審査
の
経過
と結果について御
報告
申し上げます。 本
法律案
は、
国民年金制度
の
発展過程
において、
任意加入
とされていた学生や
専業主婦
の中に、
障害基礎年金等
の
受給権
を有しない
障害者
が存在している事情にかんがみ、こうした
特定
の
障害者
に対し
特別障害給付金
を支給しようとするものであります。 なお、
衆議院
において、附則の
検討条項
に「
日本国籍
を有していなかったため
障害基礎年金
の
受給権
を有していない
障害者
」を明記する等の
修正
が行われております。
委員会
におきましては、
立法化
に至った経緯、本法の対象とならない
在日外国人
への
対応
、無
年金障害者
に関する
実態調査
の
必要性等
について
質疑
が行われましたが、その詳細は
会議録
によって御承知願います。
質疑
を終局し、
採決
の結果、本
法律案
は
全会一致
をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 なお、本
法律案
に対し
附帯決議
が付されております。 以上、御
報告
申し上げます。(
拍手
) ─────────────
議長(扇千景君)(扇千景)
16
○
議長
(
扇千景
君) これより
採決
をいたします。
本案
の
賛否
について、
投票ボタン
をお押し願います。 〔
投票開始
〕
議長(扇千景君)(扇千景)
17
○
議長
(
扇千景
君) 間もなく
投票
を終了いたします。──これにて
投票
を終了いたします。 〔
投票終了
〕
議長(扇千景君)(扇千景)
18
○
議長
(
扇千景
君)
投票
の結果を
報告
いたします。
投票総数
二百三十五
賛成
二百三十五
反対
〇 よって、
本案
は
全会一致
をもって可決されました。(
拍手
) ───────────── 〔
投票者氏名
は
本号末尾
に
掲載
〕 ─────・─────
議長(扇千景君)(扇千景)
19
○
議長
(
扇千景
君)
日程
第三
金融機関等
による
顧客等
の
本人確認等
に関する
法律
の一部を改正する
法律案
日程
第四
発達障害者支援法案
(いずれも
衆議院提出
) 以上両案を一括して
議題
といたします。 まず、
委員長
の
報告
を求めます。
内閣委員長高嶋良充
君。 ───────────── 〔
審査報告書
及び
議案
は
本号末尾
に
掲載
〕 ───────────── 〔
高嶋良充
君
登壇
、
拍手
〕
高嶋良充君(高嶋良充)
20
○
高嶋良充
君 ただいま
議題
となりました二
法律案
につきまして、
内閣委員会
における
審査
の
経過
と結果を御
報告
申し上げます。 まず、
金融機関等
による
顧客等
の
本人確認等
に関する
法律
の一部を改正する
法律案
は、親族を装うなどして
電話
を掛け、
交通事故
の
示談金等
の名目で現金をだまし取る、いわゆるおれおれ
詐欺
や、架空の事実を口実として金品をだまし取る
詐欺事件等
の多くに、
振り込み先
として
他人名義
の
売買口座等
が悪用されている
現状
にかんがみ、
預貯金通帳等
を譲り受ける
行為等
についての罰則を定め、
預金口座等
の不正な利用の防止を図ろうとするものであります。
委員会
におきましては、
提出者衆議院内閣委員長
より
趣旨説明
を聴取した後、おれおれ
詐欺
の手口と増加の背景、
法制定
による
犯罪抑制効果
、
現行法
の下における
口座売買等
の取締りの
現状
、
プリペイド式携帯電話
への規制についての
考え方等
について
質疑
が行われましたが、その詳細は
会議録
によって御承知願います。 去る一日、
質疑
を終局し、
採決
の結果、本
法律案
は
全会一致
をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、
発達障害者支援法案
は、
発達障害者
に対し
生活全般
にわたる
支援
を図り、もってその福祉の
増進
に寄与するため、
発達障害
を早期に発見し、
発達支援
を行うことに関する国及び
地方公共団体
の責務を明らかにするとともに、
学校教育
及び就労における
発達障害者
への
支援
、
発達障害者支援センター
の
指定等
について定めようとするものであります。
委員会
におきましては、
提出者衆議院内閣委員長
より
趣旨説明
を聴取した後、
障害者基本法
と本
法律案
の
関係
、検診を契機とする治療の強制や不当な差別への懸念、
障害児
・
保護者
の意思と
自己決定権
の
尊重
、
障害者
の
雇用機会
の確保と法制・
法定雇用率
の
見直し等
について
質疑
が行われましたが、その詳細は
会議録
によって御承知願います。 去る一日、
質疑
を終局し、
採決
の結果、本
法律案
は
全会一致
をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 なお、本
法律案
に対し七項目から成る
附帯決議
を行いました。 以上、御
報告
申し上げます。(
拍手
) ─────────────
議長(扇千景君)(扇千景)
21
○
議長
(
扇千景
君) これより両案を一括して
採決
いたします。 両案の
賛否
について、
投票ボタン
をお押し願います。 〔
投票開始
〕
議長(扇千景君)(扇千景)
22
○
議長
(
扇千景
君) 間もなく
投票
を終了いたします。──これにて
投票
を終了いたします。 〔
投票終了
〕
議長(扇千景君)(扇千景)
23
○
議長
(
扇千景
君)
投票
の結果を
報告
いたします。
投票総数
二百三十三
賛成
二百三十三
反対
〇 よって、両案は
全会一致
をもって可決されました。(
拍手
) ───────────── 〔
投票者氏名
は
本号末尾
に
掲載
〕 ─────・─────
議長(扇千景君)(扇千景)
24
○
議長
(
扇千景
君)
日程
第五
裁判所法
の一部を改正する
法律案
(
内閣提出
、
衆議院送付
)を
議題
といたします。 まず、
委員長
の
報告
を求めます。
法務委員長渡辺孝男
君。 ───────────── 〔
審査報告書
及び
議案
は
本号末尾
に
掲載
〕 ───────────── 〔
渡辺孝男
君
登壇
、
拍手
〕
渡辺孝男君(渡辺孝男)
25
○
渡辺孝男
君 ただいま
議題
となりました
裁判所法
の一部を改正する
法律案
につきまして、
法務委員会
における
審査
の
経過
と結果を御
報告
申し上げます。 本
法律案
は、新たな
法曹養成制度
の
整備
の
一環
として、
司法修習生
に対し給与を支給する
制度
に代えて、
司法修習生
がその
修習
に専念することを確保するための資金を国が貸与する
制度
を導入しようとするものであります。 なお、
衆議院
において、
施行期日
を四年延期し、
平成
二十二年十一月一日とする
修正
が行われております。
委員会
におきましては、
法曹養成
における
法科大学院
と
司法修習
との連携の
必要性
、
給費制
に代えて
貸与制
を導入する
理由
、
修習専念義務
を明文化する
意義
、今後の
司法制度改革
の推進・
実施体制
の
整備等
について
質疑
が行われましたが、その詳細は
会議録
によって御承知願います。
質疑
を終局し、
討論
に入りましたところ、
日本共産党
の
大門委員
より本
法律案
に
反対
の
意見
が述べられました。
討論
を終わり、
採決
の結果、本
法律案
は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 なお、本
法律案
に対して
附帯決議
を行いました。 以上、御
報告
申し上げます。(
拍手
) ─────────────
議長(扇千景君)(扇千景)
26
○
議長
(
扇千景
君) これより
採決
をいたします。
本案
の
賛否
について、
投票ボタン
をお押し願います。 〔
投票開始
〕
議長(扇千景君)(扇千景)
27
○
議長
(
扇千景
君) 間もなく
投票
を終了いたします。──これにて
投票
を終了いたします。 〔
投票終了
〕
議長(扇千景君)(扇千景)
28
○
議長
(
扇千景
君)
投票
の結果を
報告
いたします。
投票総数
二百三十四
賛成
二百十八
反対
十六 よって、
本案
は可決されました。(
拍手
) ───────────── 〔
投票者氏名
は
本号末尾
に
掲載
〕 ─────・─────
議長(扇千景君)(扇千景)
29
○
議長
(
扇千景
君)
文教科学委員長
、
厚生労働委員長
及び
経済産業委員長
から
報告書
が
提出
されました
日程
第六ないし第一三の
請願
を一括して
議題
といたします。 ───────────── ───────────── 〔
審査報告書
は
本号末尾
に
掲載
〕 ─────────────
議長(扇千景君)(扇千景)
30
○
議長
(
扇千景
君) まず、
日程
第六ないし第一二の
請願
は、各
委員長
の
報告
を省略して、各
委員会決定
のとおり採択することに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
議長(扇千景君)(扇千景)
31
○
議長
(
扇千景
君) 御
異議
ないと認めます。 よって、これらの
請願
は各
委員会決定
のとおり採択することに決しました。 次に、
日程
第一三の
請願
は、
委員長
の
報告
を省略して、
委員会決定
のとおり採択することに
賛成
の諸君の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕
議長(扇千景君)(扇千景)
32
○
議長
(
扇千景
君) 過半数と認めます。 よって、本
請願
は
委員会決定
のとおり採択することに決しました。 ─────・─────
議長(扇千景君)(扇千景)
33
○
議長
(
扇千景
君) この際、
委員会
及び
調査会
の
審査
及び
調査
を
閉会
中も継続するの件についてお諮りいたします。 ───────────── ─────────────
議長(扇千景君)(扇千景)
34
○
議長
(
扇千景
君)
本件
は各
委員長
及び各
調査会長要求
のとおり決することに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
議長(扇千景君)(扇千景)
35
○
議長
(
扇千景
君) 御
異議
ないと認めます。 よって、
本件
は各
委員長
及び各
調査会長要求
のとおり決しました。 ─────・─────
議長(扇千景君)(扇千景)
36
○
議長
(
扇千景
君)
今期国会
の
議事
を終了するに当たり、一言ご
あいさつ
を申し上げます。 去る十月十二日召集されました今
臨時会
は、本日をもって終了し、そして、今
臨時会
におきましては、
史上最多
の
上陸数
となりました台風及び新潟県
中越地震
による
災害対策
のための
決議
並びにただいま
日米友好関係
の
増進
に関する
決議
を行ったほか、
国民
の
生活
や
権利義務
に深くかかわる多くの重要な
課題
について熱心な御審議が行われました。 また、
参議院改革
の
一環
として、本院の要請に基づき、
平成
十五年度
決算
が戦後最も早く
提出
され、本
会議
及び
決算委員会
において審議入りすることができました。 さらに、
参議院
の組織及び運営の在り方を検討するため、新たな
参議院改革協議会
を設置し、
参議院議員選挙
の定数較差問題につきましても、同
協議会
において、
最高裁判所
の判決を踏まえ、喫緊の
課題
として
協議
が開催されるに至りました。 ここに、
議員各位
の御尽力に対し、心から敬意と謝意を表する次第でございます。 内外の時局ますます多端な折、
議員各位
におかれましても、御自愛の上、なお一層御活躍くださいますようにお祈り申し上げまして、ご
あいさつ
とさせていただきます。(
拍手
) これにて
休憩
いたします。 午前十時二十四分
休憩
〔
休憩
後
開議
に至らなかった〕