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国務大臣(麻生太郎君)(麻生太郎)
○
国務大臣
(
麻生太郎
君) ただいま
議題
となりました
地方公務員等共済法等
の一部を
改正
する
法律案
につきまして、その
提案理由
及びその
内容
の
概要
を御説明申し上げます。 この
法律案
は、
少子高齢化
の一層の
進展等
、
社会経済情勢
の変化に対応した持続可能な
制度
を構築し、
地方公務員共済年金制度
の長期的安定を図り、併せて多様な生き方及び働き方に対応した
制度
とすることを目的といたしております。そのため、
厚生年金保険制度
や
国家公務員共済年金制度等
の見直しとの整合を図るとともに、
公務員制度
の一環としての役割にも配慮しつつ、
地方公務員共済年金制度全般
にわたり、その根幹にかかわる改革を行うものであります。 次に、この
法律案
の
内容
について、その
概要
を御説明申し上げます。 第一に、
厚生年金保険
の
改正内容
を踏まえて、以下のような
措置
を講ずることといたしております。 まず、
共済年金
の
給付水準
につきましては、
厚生年金
に準拠して定める方式を維持し、毎年度、賃金又は物価の
変動率
により
改定
を行うことを基本としますが、
厚生年金
と同様に
調整
の必要があると見込まれる
期間
におきましては、
年金額
の
改定率
に
公的年金
の被
保険者
の
変動率等
を反映することといたしております。 また、
基礎年金拠出金
に対する
地方公共団体
の
負担割合
につきましては、
厚生年金保険
における
改正
と同様の
措置
を講じた上で、
平成
二十一年度までに二分の一に引き上げることといたしております。 以上のほか、
組合員
である間に支給される
退職共済年金
についての一律二割の
支給停止措置
の廃止、
育児休業
をしている
組合員
に対する
掛金
の免除の
措置
の拡充、
離婚等
をした場合における
掛金
の標準となった給料の額について分割されたものとみなし、
年金額
に反映する
制度
の
導入等
の
措置
を講ずることとしております。 第二に、
地方公務員共済年金
と
国家公務員共済年金
の
財政単位
の一元化を図ることとし、
長期給付
に要する
費用
について、
地方公務員共済組合
及び
国家公務員共済組合
の収支を合計して再計算することとしております。また、
地方公務員共済組合
の
長期給付
に要する
費用
の
負担水準
と
国家公務員共済組合
の
長期給付
に要する
費用
の
負担水準
との均衡及びこれらの
長期給付
の円滑な実施を図るための
財政調整
を行うことといたしております。 第三に、
市町村
の
共済組合
の
長期給付事業
の
一元的処理
を図ることとし、現在、
市町村職員共済組合
又は
都市職員共済組合
で行っております
長期給付事業
を、
全国市町村職員共済組合連合会
に集約し、一元的に処理することとしております。 このほか、
育児休業手当金
の
支給期間
を延長する等、所要の規定の準備を行うことといたしております。 以上がこの
法律案
の
提案理由
及びその
内容
の
概要
であります。 何とぞ、慎重御審議の上、速やかに御賛同あらんことをお願い申し上げます。
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2004-06-10 第159回国会 参議院 総務委員会 第18号
公式Web版
理事補欠選任の件 ○地方公務員等共済組合法等の一部を改正する法 (会議録情報)
0
平成
十六年六月十日(木曜日) 午前十時開会 ─────────────
委員
の
異動
五月十九日
辞任
補欠選任
狩野
安君
河本
英典
君
後藤
博子
君
野沢
太三
君
野上浩太郎
君
椎名
一保
君
宮本
岳志
君
富樫
練三君 五月二十日
辞任
補欠選任
河本
英典
君
狩野
安君
富樫
練三君
宮本
岳志
君 五月二十四日
辞任
補欠選任
小川
敏夫
君
江田
五月君
高橋
千秋
君
信田
邦雄
君 五月二十五日
辞任
補欠選任
江田
五月君
小川
敏夫
君
信田
邦雄
君
高橋
千秋
君
日笠
勝之
君
風間
昶君 五月二十六日
辞任
補欠選任
高橋
千秋
君
峰崎
直樹
君
風間
昶君
日笠
勝之
君 五月二十七日
辞任
補欠選任
狩野
安君
南野知惠子
君
峰崎
直樹
君
高橋
千秋
君
日笠
勝之
君
浜四津敏子
君 五月二十八日
辞任
補欠選任
南野知惠子
君
狩野
安君
浜四津敏子
君
日笠
勝之
君 六月一日
辞任
補欠選任
狩野
安君
田村
公平
君 柏村
武昭
君 脇
雅史
君
日笠
勝之
君
荒木
清寛
君 六月二日
辞任
補欠選任
田村
公平
君
狩野
安君 脇
雅史
君 柏村
武昭
君
谷林
正昭君
佐藤
雄平
君
荒木
清寛
君
日笠
勝之
君
宮本
岳志
君
市田
忠義
君 六月三日
辞任
補欠選任
佐藤
雄平
君
谷林
正昭君 六月八日
辞任
補欠選任
市田
忠義
君
宮本
岳志
君 六月九日
辞任
補欠選任
山内
俊夫
君
愛知
治郎
君 ─────────────
出席者
は左のとおり。
委員長
景山俊太郎
君 理 事 柏村
武昭
君 山崎 力君
広中和歌子
君 委 員
愛知
治郎
君
狩野
安君
片山虎之助
君 久世
公堯君
世耕
弘成君
高橋
千秋
君
松岡滿壽男
君 渡辺 秀央君 鶴岡 洋君
日笠
勝之
君
八田ひろ子
君
宮本
岳志
君
国務大臣
総務大臣
麻生
太郎
君 副
大臣
総務
副
大臣
山口 俊一君
事務局側
常任委員会専門
員 藤澤 進君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○
理事補欠選任
の件 ○
地方公務員等共済組合法等
の一部を
改正
する法
律案
(
内閣提出
、
衆議院送付
) ─────────────
委員長(景山俊太郎君)(景山俊太郎)
1
○
委員長
(
景山俊太郎
君) ただいまから
総務委員会
を開会いたします。 まず、
委員
の
異動
について御報告いたします。 昨日まで、
後藤博子
君、
野上浩太郎
君及び
山内俊夫
君が
委員
を
辞任
され、その
補欠
として
野沢太三
君、
椎名一保
君及び
愛知治郎
君が
選任
されました。 ─────────────
委員長(景山俊太郎君)(景山俊太郎)
2
○
委員長
(
景山俊太郎
君) 次に、
理事
の
補欠選任
についてお諮りいたします。
委員
の
異動
に伴い現在
理事
が二名欠員となっておりますので、その
補欠選任
を行いたいと存じます。
理事
の
選任
につきましては、先例により、
委員長
の指名に御一任願いたいと存じますが、御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
委員長(景山俊太郎君)(景山俊太郎)
3
○
委員長
(
景山俊太郎
君) 御
異議
ないと認めます。 それでは、
理事
に
柏村武昭
君を指名いたします。 なお、あと一名の
理事
につきましては、後日これを指名いたします。 ─────────────
委員長(景山俊太郎君)(景山俊太郎)
4
○
委員長
(
景山俊太郎
君) 次に、
地方公務員等共済組合法等
の一部を
改正
する
法律案
を
議題
といたします。 政府から
趣旨説明
を聴取いたします。
麻生総務大臣
。
国務大臣(麻生太郎君)(麻生太郎)
5
○
国務大臣
(
麻生太郎
君) ただいま
議題
となりました
地方公務員等共済法等
の一部を
改正
する
法律案
につきまして、その
提案理由
及びその
内容
の
概要
を御説明申し上げます。 この
法律案
は、
少子高齢化
の一層の
進展等
、
社会経済情勢
の変化に対応した持続可能な
制度
を構築し、
地方公務員共済年金制度
の長期的安定を図り、併せて多様な生き方及び働き方に対応した
制度
とすることを目的といたしております。そのため、
厚生年金保険制度
や
国家公務員共済年金制度等
の見直しとの整合を図るとともに、
公務員制度
の一環としての役割にも配慮しつつ、
地方公務員共済年金制度全般
にわたり、その根幹にかかわる改革を行うものであります。 次に、この
法律案
の
内容
について、その
概要
を御説明申し上げます。 第一に、
厚生年金保険
の
改正内容
を踏まえて、以下のような
措置
を講ずることといたしております。 まず、
共済年金
の
給付水準
につきましては、
厚生年金
に準拠して定める方式を維持し、毎年度、賃金又は物価の
変動率
により
改定
を行うことを基本としますが、
厚生年金
と同様に
調整
の必要があると見込まれる
期間
におきましては、
年金額
の
改定率
に
公的年金
の被
保険者
の
変動率等
を反映することといたしております。 また、
基礎年金拠出金
に対する
地方公共団体
の
負担割合
につきましては、
厚生年金保険
における
改正
と同様の
措置
を講じた上で、
平成
二十一年度までに二分の一に引き上げることといたしております。 以上のほか、
組合員
である間に支給される
退職共済年金
についての一律二割の
支給停止措置
の廃止、
育児休業
をしている
組合員
に対する
掛金
の免除の
措置
の拡充、
離婚等
をした場合における
掛金
の標準となった給料の額について分割されたものとみなし、
年金額
に反映する
制度
の
導入等
の
措置
を講ずることとしております。 第二に、
地方公務員共済年金
と
国家公務員共済年金
の
財政単位
の一元化を図ることとし、
長期給付
に要する
費用
について、
地方公務員共済組合
及び
国家公務員共済組合
の収支を合計して再計算することとしております。また、
地方公務員共済組合
の
長期給付
に要する
費用
の
負担水準
と
国家公務員共済組合
の
長期給付
に要する
費用
の
負担水準
との均衡及びこれらの
長期給付
の円滑な実施を図るための
財政調整
を行うことといたしております。 第三に、
市町村
の
共済組合
の
長期給付事業
の
一元的処理
を図ることとし、現在、
市町村職員共済組合
又は
都市職員共済組合
で行っております
長期給付事業
を、
全国市町村職員共済組合連合会
に集約し、一元的に処理することとしております。 このほか、
育児休業手当金
の
支給期間
を延長する等、所要の規定の準備を行うことといたしております。 以上がこの
法律案
の
提案理由
及びその
内容
の
概要
であります。 何とぞ、慎重御審議の上、速やかに御賛同あらんことをお願い申し上げます。
委員長(景山俊太郎君)(景山俊太郎)
6
○
委員長
(
景山俊太郎
君) 以上で
趣旨説明
の聴取は終わりました。 本日はこれにて散会いたします。 午前十時四分散会