○大
仁田厚君
大臣、ありがとうございました。是非
大臣には、そしてまた総理には、是非そういった
被害があったときには、現地に本当、迅速にどんな危険を冒しても僕は行ってもらいたいなと思っています。
たまたまイラク自衛隊派遣法のところで、僕は、
自分が、国
会議員が
責任を持ってボタンを押して自衛隊を派遣するのに、何で国
会議員が行く気持ちがないんだと思いまして、僕は余りこの国会という
社会の中で順応していこうとは余り思いませんので、本当国
会議員らしい国
会議員になろうなんて一切思いませんので、一言言わせていただきたいんですけれ
ども、僕は常日ごろ思うんですけれ
ども、疑問ばっかりが頭の中に投げ掛けられて、国
会議員というのは一体何なのかなと。
国民から選ばれて国
会議員、国会ということにやってきて、いろんな審議することも確かに必要かもしれない。審議も確かに必要かもしれないです。だけれ
ども、今の時代、何が政治不信を招き、いろんな
意味で見えにくくしているのか。確かに、この中で
議論していることは確かに重要なことだと思います。だけれ
ども、やっぱりそれが外に見えなければ、私たちはこういうことをやっているんだよということをちゃんときちんとした形で見せなければ、見えないものは見えないんです。
やっぱり
大臣が、じゃ──いやいやまだ、よろしいですか、もうそろそろ終わろうかなと思っているんですが、済みません、終わろうと思っているんですけれ
ども。
いやいや、僕は思うんですけれ
ども、簡単に言うと、
災害対策なら
災害対策で、こうやって論議しているわけですから、いち早く僕らが現地に立つとかそういったシステムを作るとか、党なら党、各党
災害支援をするなら
災害支援で、各準備
委員会じゃないですけれ
ども、そういった機関があって現地にふっと行くとか、そういったものを常日ごろ
国民の気持ちになって、そして僕たちは
国民の代表なんだということで表していかなければいけないなと常日ごろ思っています。いや、それができなければ、いつでも国
会議員を辞めなきゃなといつも思っているんですけれ
ども、イラクの件は党の方に言われまして、今はいろんなことが起きるからやめてほしいと言われたので引きましたけれ
ども、近い将来行ってこようと思っているんですけれ
ども、行かないと
自分のプロセスが成り立たないんです。
何でもそうですけれ
ども、何でも、僕は
災害もそうですけれ
ども、やっぱり教訓を得たら、それを忘れないで、次には絶対これだけの、これだけのことはやろうという準備というものを常日ごろ持っていなければ、おれはいけないと思っております。
大した
質問ではなかったんですけれ
ども、やっぱり僕は、
災害というものは常に、常日ごろ教訓として忘れないで、それを次の
災害に向けて、次の
災害に向けて準備しておくのが僕は必要だと思います。そしてまた、是非この
大臣の任期中に、是非教育の
部分でも
災害に対して子供たちに、そして大人たちに、
災害というものは自然に来るのであって、自然なものを、家族を守るため、そして周りの人たちを守るために、こういった準備をしておけば極力最低、最低これだけは守れるんだよというぐらいの
基本的な教育は、僕は教育を推進してほしいと思っております、はい。
どうも今日はありがとうございました。どうも。
どうぞ副
大臣。