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2003-04-25 第156回国会 参議院 本会議 第20号
公式Web版
会議録情報
0
平成
十五年四月二十五日(金曜日) 午前十時一分
開議
━━━━━━━━━━━━━
○
議事日程
第二十号
平成
十五年四月二十五日 午前十時
開議
第一
国際民間航空条約
第五十条(a)の
改正
に関する千九百九十年十月二十六日にモント リオールで署名された
議定書
の
締結
について
承認
を求めるの件 第二
本州四国連絡橋公団
の
債務
の
負担
の
軽減
を図るために
平成
十五年度において緊急に講 ずべき
特別措置
に関する
法律案
(
内閣提出
、
衆議院送付
) 第三
高速自動車国道法
及び
沖縄振興特別措置
法の一部を
改正
する
法律案
(
内閣提出
、衆議
院送付
) 第四
保険業法
の一部を
改正
する
法律案
(
内閣
提出
、
衆議院送付
) 第五
法科大学院
への
裁判官
及び
検察官
その他 の
一般職
の
国家公務員
の
派遣
に関する
法律案
(
内閣提出
、
衆議院送付
) 第六
エネルギー等
の
使用
の
合理化
及び
再生資
源の
利用
に関する
事業活動
の
促進
に関する臨
時措置法
及び
石油
及び
エネルギー需給構造高
度化対策特別会計法
の一部を
改正
する
法律案
(
内閣提出
、
衆議院送付
) 第七
発電用施設周辺地域整備法
及び
電源開発
促進対策特別会計法
の一部を
改正
する
法律案
(
内閣提出
、
衆議院送付
) 第八
農業経営基盤強化促進法
の一部を
改正
す る
法律案
(
内閣提出
) 第九
農業災害補償法
の一部を
改正
する
法律案
(
内閣提出
) 第一〇
雇用保険法等
の一部を
改正
する
法律案
(
内閣提出
、
衆議院送付
)
━━━━━━━━━━━━━
○本日の
会議
に付した案件 一、新
議員
の紹介 一、
請暇
の件 以下
議事日程
のとおり ─────・─────
倉田寛之
1
○
議長
(
倉田寛之
君) これより
会議
を開きます。 この際、新たに
議席
に着かれました
議員
を御紹介いたします。
議席
第百五十八番、
比例代表選出議員
、
中島章夫
君。 〔
中島章夫
君起立、
拍手
〕
倉田寛之
2
○
議長
(
倉田寛之
君)
議長
は、本
院規則
第三十条の規定により、
中島章夫
君を
経済産業委員
に指名いたします。 ─────・─────
倉田寛之
3
○
議長
(
倉田寛之
君) この際、お諮りいたします。
武見敬三
君から
海外渡航
のため来る五月五日から八日間、
月原茂皓
君から
海外渡航
のため来る二十八日から八日間、それぞれ
請暇
の申出がございました。 いずれも許可することに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
倉田寛之
4
○
議長
(
倉田寛之
君) 御
異議
ないと認めます。 よって、いずれも許可することに決しました。 ─────・─────
倉田寛之
5
○
議長
(
倉田寛之
君)
日程
第一
国際民間航空条約
第五十条(a)の
改正
に関する千九百九十年十月二十六日にモントリオールで署名された
議定書
の
締結
について
承認
を求めるの件を
議題
といたします。 まず、
委員長
の
報告
を求めます。
外交防衛委員長松村龍二
君。 ───────────── 〔
審査報告書
及び
議案
は
本号末尾
に
掲載
〕 ───────────── 〔
松村龍二
君
登壇
、
拍手
〕
松村龍二
6
○
松村龍二
君 ただいま
議題
となりました
国際民間航空条約改正議定書
につきまして、
外交防衛委員会
における
審査
の
経過
と結果を御
報告
申し上げます。 この
議定書
は、
国際民間航空機関
の
加盟国数
が増加したことに伴い、その
理事会
が
加盟国
全体を公平かつ適切に反映することを
確保
するため、
理事会
の
構成員
の数を三十三から三十六に増加することを
内容
とするものであります。
委員会
におきましては、
議定書
の
国会提出
が遅れた理由、
航空保安分野
における
途上国
への
支援等
について
質疑
が行われましたが、その詳細は
会議録
によって御承知願います。
質疑
を終え、
採決
の結果、
本件
は
全会一致
をもって
承認
すべきものと決定いたしました。 以上、御
報告
申し上げます。(
拍手
) ─────────────
倉田寛之
7
○
議長
(
倉田寛之
君) これより
採決
をいたします。
本件
の
賛否
について、
投票ボタン
をお押し願います。 〔
投票開始
〕
倉田寛之
8
○
議長
(
倉田寛之
君) 間もなく
投票
を終了いたします。──これにて
投票
を終了いたします。 〔
投票終了
〕
倉田寛之
9
○
議長
(
倉田寛之
君)
投票
の結果を
報告
いたします。
投票総数
二百二十九
賛成
二百二十九
反対
〇 よって、
本件
は
全会一致
をもって
承認
することに決しました。(
拍手
) ───────────── 〔
投票者氏名
は
本号末尾
に
掲載
〕 ─────・─────
倉田寛之
10
○
議長
(
倉田寛之
君)
日程
第二
本州四国連絡橋公団
の
債務
の
負担
の
軽減
を図るために
平成
十五年度において緊急に講ずべき
特別措置
に関する
法律案
日程
第三
高速自動車国道法
及び
沖縄振興特別措置法
の一部を
改正
する
法律案
(いずれも
内閣提出
、
衆議院送付
) 以上両案を一括して
議題
といたします。 まず、
委員長
の
報告
を求めます。
国土交通委員長藤井俊男
君。 ───────────── 〔
審査報告書
及び
議案
は
本号末尾
に
掲載
〕 ───────────── 〔
藤井俊男
君
登壇
、
拍手
〕
藤井俊男
11
○
藤井俊男
君 ただいま
議題
となりました二
法律案
につきまして、
国土交通委員会
における
審査
の
経過
と結果を御
報告
申し上げます。 まず、
本州四国連絡橋公団
の
債務
の
負担
の
軽減
を図るために
平成
十五年度において緊急に講ずべき
特別措置
に関する
法律案
は、
本州四国連絡橋公団
の危機的な
財務状況
にかんがみ、同
公団
の
債務
の
負担
の
軽減
を図るため、
平成
十五年度において緊急に講ずべき
措置
として、
当該債務
の一部を国の
一般会計
において承継する
措置
を講じようとするものであります。 次に、
高速自動車国道法
及び
沖縄振興特別措置法
の一部を
改正
する
法律案
は、適切な
地方負担
の下に国が
高速自動車国道
の
整備
を行うことができることとするため、必要な
措置
を講じようとするものであります。
委員会
におきましては、二
法律案
を一括して
議題
とし、
参考人
から
意見
を聴取するとともに、
本州四国連絡橋
の
整備効果
とその
管理技術水準
の向上、
本州四国連絡橋公団
の
財務状況
の悪化の原因とその
責任
の所在、同
公団
の
財務状況
の改善のための
経営努力
の
内容
、
一般会計
が承継した
債務
の償還に
自動車重量税
の収入を充てることの
是非
、
一般旅客定期航路事業
に与える
影響
及びその
緩和
のための国の
支援措置
、
高速自動車国道ネットワーク
の
早期完成
に対する国の
責任
、
道路関係
四
公団民営化推進委員会
の
意見書
に対する
対処方針
、
高速自動車国道
を
民間会社
に帰属させることの
是非
など
道路関係
四
公団
の
民営化
に当たっての
注意事項
、新
直轄方式
による
高速自動車国道
の
採択基準
と
事業費
の
算定根拠
、同
方式導入
に伴う
地方負担
に対する
財政措置
、
日本道路公団
の
経営合理化
と
関連企業
への発注及び天下りの是正その他について
質疑
が行われましたが、詳細は
会議録
によって御承知願います。
質疑
を終局し、
討論
に入りましたところ、
日本共産党
を代表して
大沢委員
より二
法律案
にそれぞれ
反対
する旨の
意見
が述べられました。 次いで、順次
採決
の結果、二
法律案
はいずれも多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 なお、二
法律案
に対してそれぞれ
附帯決議
が付されております。 以上、御
報告
申し上げます。(
拍手
) ─────────────
倉田寛之
12
○
議長
(
倉田寛之
君) これより両案を一括して
採決
いたします。 両案の
賛否
について、
投票ボタン
をお押し願います。 〔
投票開始
〕
倉田寛之
13
○
議長
(
倉田寛之
君) 間もなく
投票
を終了いたします。──これにて
投票
を終了いたします。 〔
投票終了
〕
倉田寛之
14
○
議長
(
倉田寛之
君)
投票
の結果を
報告
いたします。
投票総数
二百二十八
賛成
百三十一
反対
九十七 よって、両案は可決されました。(
拍手
) ───────────── 〔
投票者氏名
は
本号末尾
に
掲載
〕 ─────・─────
倉田寛之
15
○
議長
(
倉田寛之
君)
日程
第四
保険業法
の一部を
改正
する
法律案
(
内閣提出
、
衆議院送付
)を
議題
といたします。 まず、
委員長
の
報告
を求めます。
財政金融委員長柳田稔
君。 ───────────── 〔
審査報告書
及び
議案
は
本号末尾
に
掲載
〕 ───────────── 〔
柳田稔
君
登壇
、
拍手
〕
柳田稔
16
○
柳田稔
君 ただいま
議題
となりました
法律案
につきまして、
委員会
における
審査
の
経過
及び結果を御
報告
申し上げます。 本
法律案
は、最近における
保険業
を取り巻く
経済社会情勢
の
変化
に対応し、
保険業
に対する
信頼性
を維持するため、
生命保険契約者保護
のための
資金援助制度
の
整備
を行うとともに、
保険会社
の
経営手段
の
多様化等
を図るため、
保険相互会社
への
委員会等設置会社制度
の
導入
、
保険会社
の
業務範囲
の
見直し等
の
措置
を講ずるものであります。
委員会
におきましては、
生命保険業界
の
現状
と将来の展望、
生命保険契約者保護機構
に対する
政府補助
を行う際の考え方、
生命保険
の
予定利率引下げ問題等
について
質疑
が行われましたが、その詳細は
会議録
に譲ります。
質疑
を終了し、
討論
に入りましたところ、本
法律案
に対し、
日本共産党
を代表して
池田幹幸委員
より
反対
する旨の
意見
が述べられました。
討論
を終了し、
採決
の結果、本
法律案
は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 以上、御
報告
申し上げます。(
拍手
) ─────────────
倉田寛之
17
○
議長
(
倉田寛之
君) これより
採決
をいたします。
本案
の
賛否
について、
投票ボタン
をお押し願います。 〔
投票開始
〕
倉田寛之
18
○
議長
(
倉田寛之
君) 間もなく
投票
を終了いたします。──これにて
投票
を終了いたします。 〔
投票終了
〕
倉田寛之
19
○
議長
(
倉田寛之
君)
投票
の結果を
報告
いたします。
投票総数
二百三十
賛成
百九十九
反対
三十一 よって、
本案
は可決されました。(
拍手
) ───────────── 〔
投票者氏名
は
本号末尾
に
掲載
〕 ─────・─────
倉田寛之
20
○
議長
(
倉田寛之
君)
日程
第五
法科大学院
への
裁判官
及び
検察官
その他の
一般職
の
国家公務員
の
派遣
に関する
法律案
(
内閣提出
、
衆議院送付
)を
議題
といたします。 まず、
委員長
の
報告
を求めます。
法務委員長魚住裕一郎
君。 ───────────── 〔
審査報告書
及び
議案
は
本号末尾
に
掲載
〕 ───────────── 〔
魚住裕一郎
君
登壇
、
拍手
〕
魚住裕一郎
21
○
魚住裕一郎
君 ただいま
議題
となりました
法科大学院
への
裁判官
及び
検察官
その他の
一般職
の
国家公務員
の
派遣
に関する
法律案
につきまして、
法務委員会
における
審査
の
経過
と結果を御
報告
申し上げます。 本
法律案
は、
法科大学院
における
教育
が
実務
に必要な
法律
に関する理論的、実践的な能力を涵養すべきものであることにかんがみ、その
教育
の
実効性
の
確保
並びに
法曹養成
の
基本理念
に則した
教育
の充実を図るため、国の責務として、
裁判官
及び
検察官
その他の
一般職
の
国家公務員
を教授、助教授その他の
教員
として
法科大学院
へ
派遣
することに関し、
大学院設置者
からの
派遣要請
、給与の
支給等
について所要の
事項
を定めようとするものであります。
委員会
におきましては、
法科大学院
に対する
公的財政支援
及び
奨学金
の拡充の
必要性
、
法科大学院
の
全国適正配置
と
実務家教員
の
確保
、
派遣教員
の
人選等
における大学の自治の
尊重等
について
質疑
が行われ、また、
参考人
から
意見
を聴取いたしましたが、その詳細は
会議録
によって御承知願います。
質疑
を終局し、
採決
の結果、本
法律案
は
全会一致
をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 なお、本
法律案
に対して
附帯決議
を行いました。 以上、御
報告
申し上げます。(
拍手
) ─────────────
倉田寛之
22
○
議長
(
倉田寛之
君) これより
採決
をいたします。
本案
の
賛否
について、
投票ボタン
をお押し願います。 〔
投票開始
〕
倉田寛之
23
○
議長
(
倉田寛之
君) 間もなく
投票
を終了いたします。──これにて
投票
を終了いたします。 〔
投票終了
〕
倉田寛之
24
○
議長
(
倉田寛之
君)
投票
の結果を
報告
いたします。
投票総数
二百三十
賛成
二百三十
反対
〇 よって、
本案
は
全会一致
をもって可決されました。(
拍手
) ───────────── 〔
投票者氏名
は
本号末尾
に
掲載
〕 ─────・─────
倉田寛之
25
○
議長
(
倉田寛之
君)
日程
第六
エネルギー等
の
使用
の
合理化
及び
再生資源
の
利用
に関する
事業活動
の
促進
に関する
臨時措置法
及び
石油
及び
エネルギー需給構造高度化対策特別会計法
の一部を
改正
する
法律案
日程
第七
発電用施設周辺地域整備法
及び
電源開発促進対策特別会計法
の一部を
改正
する
法律案
(いずれも
内閣提出
、
衆議院送付
) 以上両案を一括して
議題
といたします。 まず、
委員長
の
報告
を求めます。
経済産業委員長田浦直
君。 ───────────── 〔
審査報告書
及び
議案
は
本号末尾
に
掲載
〕 ───────────── 〔
田浦直
君
登壇
、
拍手
〕
田浦直
26
○
田浦直
君 ただいま
議題
となりました両
法律案
につきまして、
経済産業委員会
における
審査
の
経過
と結果を御
報告
申し上げます。 まず、
エネルギー等
の
使用
の
合理化
及び
再生資源
の
利用
に関する
事業活動
の
促進
に関する
臨時措置法
及び
石油
及び
エネルギー需給構造高度化対策特別会計法
の一部を
改正
する
法律案
は、
事業者
への
支援
の対象に、
海外
において
エネルギー起源二酸化炭素
の
排出
を抑制する
事業
と
再生部品
の
利用
を
促進
する
事業等
を追加し、あわせて
エネルギー
の
使用合理化
及び
再生資源利用促進臨時措置法
の題名を改めるほか、
経済産業大臣
又は
環境大臣
が行う
エネルギー起源二酸化炭素排出抑制
のための施策に対し、
財政
上の
措置等
を講じようとするものであります。 次に、
発電用施設周辺地域整備法
及び
電源開発促進対策特別会計法
の一部を
改正
する
法律案
は、電力の
長期安定供給
及び地球温暖化問題に対応するため、
長期固定電源
である原子力、水力、
地熱等
の
発電用施設
を重点的に
支援
するとともに、その
利用促進
及び
安全確保
のための
財政
上の
措置等
を講じようとするものであります。
委員会
におきましては、両
法律案
を一括して
議題
とし、
我が国エネルギー政策
における
地球温暖化対策
、
京都議定書
の
目標達成
に対する方策、
エネルギー安定供給
の
確保策等
について
質疑
が行われましたが、その詳細は
会議録
によって御承知願います。
質疑
を終わり、
討論
に入りましたところ、
日本共産党
を代表して
西山委員
より両
法律案
に
反対
する旨の
意見
が述べられました。 次いで、順次
採決
の結果、両
法律案
はいずれも多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 なお、両
法律案
に対しそれぞれ
附帯決議
を行いました。 以上、御
報告
申し上げます。(
拍手
) ─────────────
倉田寛之
27
○
議長
(
倉田寛之
君) これより両案を一括して
採決
いたします。 両案の
賛否
について、
投票ボタン
をお押し願います。 〔
投票開始
〕
倉田寛之
28
○
議長
(
倉田寛之
君) 間もなく
投票
を終了いたします。──これにて
投票
を終了いたします。 〔
投票終了
〕
倉田寛之
29
○
議長
(
倉田寛之
君)
投票
の結果を
報告
いたします。
投票総数
二百二十六
賛成
百三十五
反対
九十一 よって、両案は可決されました。(
拍手
) ───────────── 〔
投票者氏名
は
本号末尾
に
掲載
〕 ─────・─────
倉田寛之
30
○
議長
(
倉田寛之
君)
日程
第八
農業経営基盤強化促進法
の一部を
改正
する
法律案
日程
第九
農業災害補償法
の一部を
改正
する
法律案
(いずれも
内閣提出
) 以上両案を一括して
議題
といたします。 まず、
委員長
の
報告
を求めます。
農林水産委員長
三浦
一水君。 ───────────── 〔
審査報告書
及び
議案
は
本号末尾
に
掲載
〕 ───────────── 〔
三浦
一水君
登壇
、
拍手
〕
三浦一水
31
○
三浦
一水君 ただいま
議題
となりました両
法律案
につきまして、
農林水産委員会
における
審査
の
経過
と結果を御
報告
いたします。 まず、
農業経営基盤強化促進法
の一部を
改正
する
法律案
は、
農業生産法人
による多様な
経営展開
や、
集落営農組織
の
担い手
としての
育成
、
遊休農地
の解消とその
利用集積
を一層
促進
するための
措置
を講じようとするものであります。 次に、
農業災害補償法
の一部を
改正
する
法律案
は、
農業経営
の実態に応じた
補償
の選択や
農業共済団体
の
運営
の
合理化
に資するための
措置
を講じようとするものであります。
委員会
におきましては、両
法律案
を一括して
議題
とし、
農業生産法人
の
要件緩和
と
耕作者主義
、
特定農業団体
となり得る
集落営農
の
要件
、多様な
担い手
の
育成
と
農業共済
の
役割等
について
質疑
が行われましたが、その詳細は
会議録
によって御承知願います。
質疑
を終局し、
討論
に入りましたところ、
日本共産党
を代表して
紙理事
より
農業経営基盤強化促進法
の一部を
改正
する
法律案
に
反対
である旨の
意見
が述べられました。
討論
を終局し、順次
採決
の結果、
農業経営基盤強化促進法
の一部を
改正
する
法律案
は多数をもって、また、
農業災害補償法
の一部を
改正
する
法律案
は
全会一致
をもって、それぞれ原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 なお、
農業経営基盤強化促進法
の一部を
改正
する
法律案
に対し
附帯決議
を行いました。 以上、御
報告
申し上げます。(
拍手
) ─────────────
倉田寛之
32
○
議長
(
倉田寛之
君) これより
採決
をいたします。 まず、
農業経営基盤強化促進法
の一部を
改正
する
法律案
の
採決
をいたします。
本案
の
賛否
について、
投票ボタン
をお押し願います。 〔
投票開始
〕
倉田寛之
33
○
議長
(
倉田寛之
君) 間もなく
投票
を終了いたします。──これにて
投票
を終了いたします。 〔
投票終了
〕
倉田寛之
34
○
議長
(
倉田寛之
君)
投票
の結果を
報告
いたします。
投票総数
二百三十
賛成
二百十
反対
二十 よって、
本案
は可決されました。(
拍手
) ───────────── 〔
投票者氏名
は
本号末尾
に
掲載
〕 ─────────────
倉田寛之
35
○
議長
(
倉田寛之
君) 次に、
農業災害補償法
の一部を
改正
する
法律案
の
採決
をいたします。
本案
の
賛否
について、
投票ボタン
をお押し願います。 〔
投票開始
〕
倉田寛之
36
○
議長
(
倉田寛之
君) 間もなく
投票
を終了いたします。──これにて
投票
を終了いたします。 〔
投票終了
〕
倉田寛之
37
○
議長
(
倉田寛之
君)
投票
の結果を
報告
いたします。
投票総数
二百三十
賛成
二百三十
反対
〇 よって、
本案
は
全会一致
をもって可決されました。(
拍手
) ───────────── 〔
投票者氏名
は
本号末尾
に
掲載
〕 ─────・─────
倉田寛之
38
○
議長
(
倉田寛之
君)
日程
第一〇
雇用保険法等
の一部を
改正
する
法律案
(
内閣提出
、
衆議院送付
)を
議題
といたします。 まず、
委員長
の
報告
を求めます。
厚生労働委員長金田勝年
君。 ───────────── 〔
審査報告書
及び
議案
は
本号末尾
に
掲載
〕 ───────────── 〔
金田勝年
君
登壇
、
拍手
〕
金田勝年
39
○
金田勝年
君 ただいま
議題
となりました
法律案
につきまして、
厚生労働委員会
における
審査
の
経過
と結果を御
報告
申し上げます。 本
法律案
は、最近の厳しい
雇用失業情勢
の下、
経済社会
の
構造的変化
に対応し、
雇用保険制度
の
安定的運営
を図るため、
求職者給付
の
見直し
、
就業促進手当
の創設、
教育訓練給付
及び高
年齢雇用継続給付
の
見直し等
を行うとともに、
失業等給付
に係る
保険料率
の
引上げ等
を行おうとするものであります。
委員会
におきましては、
給付
の
見直し
の
影響
とその
財政効果
、
就業促進手当
の意義、
施行期日
の
妥当性
、
若年者雇用
の
現状
と
対策強化
の
必要性等
について
質疑
を行うとともに、
参考人
から
意見
を聴取いたしましたが、その詳細は
会議録
によって御承知願います。
質疑
を終局し、
討論
に入りましたところ、民主党・新緑風会を代表して
今泉委員
より
反対
、自由民主党・
保守新党
及び公明党を代表して
沢理事
より
賛成
、
日本共産党
を代表して
小池委員
より
反対
、
国会改革連絡会
(自由党・無所属の会)の
森委員
より
反対
、社会民主党・
護憲連合
を代表して
田委員
より
反対
する旨の
意見
がそれぞれ述べられました。
討論
を終局し、
採決
の結果、本
法律案
は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 なお、本
法律案
に対し
附帯決議
が付されております。 以上、御
報告
申し上げます。(
拍手
) ─────────────
倉田寛之
40
○
議長
(
倉田寛之
君) これより
採決
をいたします。
本案
の
賛否
について、
投票ボタン
をお押し願います。 〔
投票開始
〕
倉田寛之
41
○
議長
(
倉田寛之
君) 間もなく
投票
を終了いたします。──これにて
投票
を終了いたします。 〔
投票終了
〕
倉田寛之
42
○
議長
(
倉田寛之
君)
投票
の結果を
報告
いたします。
投票総数
二百三十
賛成
百二十九
反対
百一 よって、
本案
は可決されました。(
拍手
) ───────────── 〔
投票者氏名
は
本号末尾
に
掲載
〕 ─────────────
倉田寛之
43
○
議長
(
倉田寛之
君) 本日はこれにて散会いたします。 午前十時二十八分散会