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佐藤小
委員長 理事会に諮って、それからですね。
理事会に諮って、決まりましたら、お知らせいたします。
それから、きょう御
協議いただくのは、前に持ち帰っていただいております問題が幾つかあります。
一つは、
特別通行記章甲の
使用方法についてです。
これは、部屋に
一つずつあるのです。お客さんが来られたときに、二十枚、三十枚とどっさり借りてきて
国会見学をするわけですが、全く衛視の方々の範囲のほかに入ってしまうのですね。ですから、どういう
人たちが来ているかは全部、
議員の
秘書に任されるような形になってしまうものですから、例えば、きょうは何人来るというので、どこかで
許可証をもらって何かつけていくと、何々先生はこういう人が来ているなということがわかるということもあるものですから、そんなことを考えたらどうでしょうということが
一つ。
もう
一つは、
特別通行記章乙使用者の
区分についてです。
これは、
私設秘書の方がつけているものですが、
私設秘書のほかに、同じ
バッジをいろいろな
団体にも交付しています。そういう
団体と一緒になってしまっている。ですから、
私設秘書は
私設秘書として別の
バッジの方がいいだろう。そうしたら、
公設秘書と
私設秘書との
区分けもできる。そして、
団体には
団体で、また別にしてしまう。そして、ああ、これは
団体の
人たちなんだなとわかるようにしてしまう。そういうふうにしたらどうだろうということです。
三点目は、
記章帯用カードについてです。
これは、みんなつけていますが、この効果ですけれども、字が見えない、特に
名前が見えないというのです。
名前の部分をもう少し大きくするとか工夫して、すぐわかるようにする。例えば、役人が来てもぱっとわかるようにする。要するに、少し工夫したらどうだ、そういう問題です。
これらについて、御意見がありましたらお聞かせいただきたいと思います。
これより
懇談に入ります。
〔午前十時二十二分
懇談に入る〕
〔午前十時三十七分
懇談を終わる〕