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2003-02-26 第156回国会 衆議院 外務委員会 第1号
公式Web版
会議録情報
0
本
国会召集日
(
平成
十五年一月二十日)(月曜日)(午前零時現在)における本
委員
は、次のとおりである。
委員長
池田
元久
君
理事
今村
雅弘
君
理事
嘉数
知賢
君
理事
河野
太郎
君
理事
水野
賢一
君
理事
首藤 信彦君
理事
藤島
正之
君
伊藤
公介
君
植竹
繁雄
君
小池百合子
君
高村
正彦
君 下地 幹郎君
新藤
義孝
君
武部
勤君
土屋
品子
君
中本
太衛君
松宮
勲君
宮澤
洋一
君
伊藤
英成
君
木下
厚君
今野
東君
土肥
隆一
君 中野 寛成君
鳩山由紀夫
君
白保
台一君
丸谷
佳織
君
松本
善明
君
東門美津子
君
鹿野
道彦
君
柿澤
弘治
君
平成
十五年二月二十六日(水曜日) 午前十時
開議
出席委員
委員長
池田
元久
君
理事
今村
雅弘
君
理事
蓮実
進君
理事
水野
賢一
君
理事
森
英介
君
理事
土肥
隆一
君
理事
丸谷
佳織
君
理事
藤島
正之
君
伊藤
公介
君
伊藤信太郎
君
植竹
繁雄
君
小池百合子
君
新藤
義孝
君
武部
勤君
土屋
品子
君
中本
太衛君
松宮
勲君
宮澤
洋一
君
井上
和雄
君
木下
厚君
今野
東君
渡辺
周君
白保
台一君
松本
善明
君
東門美津子
君
鹿野
道彦
君
柿澤
弘治
君 …………………………………
外務
副
大臣
茂木
敏充君
外務大臣政務官
新藤
義孝
君
外務大臣政務官
土屋
品子
君
外務委員会専門員
辻本 甫君
—————————————
委員
の
異動
一月二十日
辞任
補欠選任
嘉数
知賢
君
蓮実
進君
河野
太郎
君 森
英介
君 二月二十六日
辞任
補欠選任
高村
正彦
君
伊藤信太郎
君
伊藤
英成
君
渡辺
周君
鳩山由紀夫
君
井上
和雄
君 同日
辞任
補欠選任
伊藤信太郎
君
高村
正彦
君
井上
和雄
君
鳩山由紀夫
君
渡辺
周君
伊藤
英成
君 同日
理事中川正春
君及び
上田勇
君一月十七日
委員辞任
につき、その
補欠
として
土肥隆一
君及び
丸谷佳織
君が
理事
に当選した。 同日
理事嘉数知賢
君及び
河野太郎
君一月二十日
委員辞任
につき、その
補欠
として
蓮実進
君及び
森英介
君が
理事
に当選した。
—————————————
二月三日
イラク
への
武力攻撃反対
に関する
請願
(
松本善明
君
紹介
)(第三号)
イラク
への
軍事攻撃反対
、
国連
を中心とした
平和的解決
に関する
請願
(
赤嶺政賢君紹介
)(第八一号) 同月十四日
国際法
や
国連憲章
に反する
米国
の
イラク攻撃反対
に関する
請願
(
藤木洋子
君
紹介
)(第二〇七号)
イラク
への
武力攻撃反対
に関する
請願
(
松本善明
君
紹介
)(第二〇八号) 同(
藤木洋子
君
紹介
)(第二九七号) 同月二十一日
イラク
への
武力攻撃反対
に関する
請願
(
不破哲三
君
紹介
)(第三四八号) 同(
松本善明
君
紹介
)(第四六四号) ILO百七十五
号条約
の批准に関する
請願
(
石井郁子
君
紹介
)(第四四〇号) 同(
小沢和秋
君
紹介
)(第四四一号) 同(
大森猛
君
紹介
)(第四四二号) 同(
塩川鉄也
君
紹介
)(第四四三号) 同(
瀬古由起子
君
紹介
)(第四四四号) 同(
中林よし子
君
紹介
)(第四四五号) 同(
藤木洋子
君
紹介
)(第四四六号) 同(
松本善明
君
紹介
)(第四四七号)
国際法
や
国連憲章
に反する
米国
の
イラク攻撃反対
に関する
請願
(
中林よし子
君
紹介
)(第四六五号) 同(
春名直章
君
紹介
)(第四六六号) は本
委員会
に付託された。
—————————————
本日の
会議
に付した案件
理事
の
補欠選任
国政調査承認要求
に関する件
国際情勢
に関する件 ————◇—————
池田元久
1
○
池田委員長
これより
会議
を開きます。
理事
の
補欠選任
についてお諮りをいたします。
委員
の
異動
に伴い、現在
理事
が四名欠員になっております。この際、その
補欠選任
を行いたいと存じますが、先例によりまして、
委員長
において指名することに御
異議
はございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
池田元久
2
○
池田委員長
御
異議
はないと認めます。よって、そのように決定いたしました。 それでは、
理事
に
蓮実
進君 森
英介
君
土肥
隆一
君 及び
丸谷佳織
さん を指名いたします。 ————◇—————
池田元久
3
○
池田委員長
次に、
国政調査承認要求
に関する件についてお諮りいたします。
国際情勢
に関する
事項
について、本
会期中国政
に関する
調査
を行うため、
衆議院規則
第九十四条の規定により、議長に対し、
承認
を求めたいと存じますが、御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
池田元久
4
○
池田委員長
御
異議
はないと認めます。よって、そのように決定いたしました。 ————◇—————
池田元久
5
○
池田委員長
次に、
国際情勢
に関する件について
調査
を進めます。
平成
十五年度
外務省関係予算
について、その
概要説明
を聴取いたします。
外務
副
大臣茂木敏充
君。
茂木敏充
6
○
茂木
副
大臣
おはようございます。
平成
十五年度の
外務省予算
の
重点事項
について御
説明
いたします。
平成
十五年度
一般会計予算
において、
外務省予算
は七千三百五十八億四千八百万円が計上されております。これを前年度
予算
と比較いたしますと、一・四%の減となっております。
我が国
の
財政状況
は引き続き極めて厳しいものがありますが、流動化する
国際情勢
の中、山積する
外交課題
に有効に
対処
していく必要があります。 このような観点から、
平成
十五年度
予算
においては、
重点外交課題
の
推進
及び
外務省改革
の二点を最
重要事項
として、
予算
の
効率的配分
を図っております。 まず、
重点外交課題
の
推進
に関する
予算
について御
説明
いたします。
重点外交課題
の
推進
の三つの柱は、安定した
我が国周辺環境
の
構築
、
国際社会
全体の平和と
繁栄
の
実現
、及び
日米関係
を初めとする二国間、さらに
国連等
の
マルチ
の
外交的枠組み
の
強化
であります。 安定した
我が国周辺環境
の
構築
につきましては、韓国、
中国
、ロシアとの
関係強化
、促進のための
経費
、
朝鮮半島情勢
への対応のための
経費
、
アジア太平洋地域
における
コミュニティー形成
のための
経費等
に
総額
九十九億八千二百万円を計上いたしております。 次に、
国際社会
全体の平和と
繁栄
の
実現
でありますが、グローバルな
安全保障
問題への
対処
のための
経費
、
地域紛争
への
対処
のための
経費
、TICAD3、すなわち第三回
東京アフリカ開発会議等人間
の
安全保障
への取り組みのための
経費等
、
総額
七百三十四億六千二百万円を計上しております。 また、
外交的枠組み
の
強化
でありますが、
日米関係
、
日欧関係
の
維持強化
のための
経費
、
国連等マルチ
の
枠組み
の
強化
のための
経費
、
多角的自由貿易体制
の
維持強化
のための
経費
、FTA、
自由貿易協定
、
経済連携
の
推進
のための
経費等
に
総額
四十五億七百万円を計上しております。 次に、
外務省改革
に関する
予算
について御
説明
いたします。 まず、
外交実施体制
の
強化
につきましては、
危機管理体制
、
在外公館警備
、
情報収集能力
の
強化
のための
経費
、
IT化
の
推進
のための
経費等
として二百十億七千六百万円を計上しております。 次に、
国民
のニーズに沿った
外交実施体制
ですが、広報・広聴体制の再
構築
のための
経費
、
領事サービス
の改善、拡充のための
経費等
四十億八千三百万円を計上しております。
ODA
については、最も重要な
我が国
の
外交政策遂行
の手段であり、
アジア
の安定と成長、
紛争予防
や
平和構築
のための活用など、国益上重要な
地域
、分野への
重点的実施
、
環境
を初めとする
人間
の
安全保障
、
国民参加
の
ODA実施
、
ODA改革
の
推進
を
重点
としております。 その上で、
一般会計予算
において、政府全体での
ODA予算
が対前年度比五・八%減となる中で、
外務省
の
ODA予算
は対前年度比四・二%減の五千百六十五億円を計上しております。このうち
無償資金協力予算
は、対前年度比一八・四%減の一千八百九十五億円を計上しております。また、
我が国技術協力
の中核たる
国際協力事業団
につきましては、対前年度比三・六%減の一千六百四十億円を計上しております。 このような
ODA予算
のもとに、
ODA
の
戦略性
、
透明性
、
効率性
の向上、
国民参加
の
ODA実施
に努めてまいる所存であります。 最後に、
機構
・
定員
の整備でございますが、まず
機構面
では、在
東ティモール大使館
及び在
チェンマイ総領事館
の
新設等
を予定しております。また、
定員
につきましては、本省及び
在外公館合計
で六十八名の増員を図り、
平成
十五年度末の
外務省予算定員
を
合計
五千三百九十名といたしております。 以上が、
外務省
の
平成
十五年度
予算重点事項
の
概要
であります。
池田元久
7
○
池田委員長
以上で
説明
は終わりました。 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午前十時七分散会